2011年06月の日記です

PC購入  2011-06-06 12:21:32  COMP
PC を買い替えました。

今まで使っていたマシンは、2004年4月に購入したものだったので、7年間も使っていたことになります。

…今の PC で、7年前っていうと…えーと、とにかく、あれですよ。
ムーアの法則的には、24倍くらいの性能になっているはず。

日記には書いていなかったようだけど、今年の頭に Atom525 を使ったサーバーを立てました。
(仕事のプログラム試験用だったが、現在は試験用と外部向けの2つのサーバーを仮想化して同居。節電のため)


この際、Atom525 の性能を調べたら、使っていたメインマシンの CPU (Pentium4 Prescott)より性能が高くて驚きました。
つまり、そのくらい古いマシンを使ってたんです。

でも、プログラムを組む作業って、エディタさえ動けばいいから、非力でも特に問題ないのね。

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妻の使っていたマシンのほうが幾分か新しかった(とはいえ、やはり Prescott)のだけど、妻は絵を描くのが仕事なので、非力であることに問題が出ていました。

で、妻がマシンを新調したいというので、一緒に自分のマシンも買うことにしました。


まず必要用件調べ。

自分は…エディタが動けば十分。でも、家族ビデオを気軽に見るためのコンバート作業ができるとありがたい。

家族ビデオ、ハイビジョンの「テープ」で撮っています。いまどき珍しいやり方で、あまり圧縮されていないデータが入っている。
そのため、NAS に置いたままではデータ転送速度が間に合わず、気軽に見られない。
これを、画質は落ちてかまわないので、気軽に見られるデータを作りたい。

というわけで、動画圧縮専用機能を持っていて、「画質を問わなければ」速いという、第2世代 Core iが候補。
CPU 性能自体は非力でよいので、Core i3 で。ゲームもやらないので、内臓グラフィックで十分。

DELL 値段で、Insprion 620 がハイビジョンモニタつきで 79,800円。それにします。


妻用の PC 。絵を描いているけど、ツールがちょっと古いものを使っていて、マルチスレッド対応ではない。
というわけで、シングルコア性能が高いほうがいいです。
そして、値段は抑えたい。

ちょうど、DELL が1世代前の機種を安売りしていました。Inspiron 580。第1世代 Core i5 で、ハイビジョンモニタつきで 59,800円。

Inspiron 620 の Core i3 は動作周波数は 3.1GHz 。Inspiron 580 の Core i5 は 3.2GHz のうえ、ターボブーストが利きます。
なので、シングルスレッド性能で見れば、580 のほうが安いのに性能が高い。…はず。

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数日たって、DELL からお詫びのメールが来ました。

「Inspiron 580 は、注文殺到のため受け付けられなくなりました。キャンセル扱いとさせていただきます」

あらら。それは困った。

その日のうちに、直接電話が来ました。

「もしよろしければ、580 の値段で 620 を提供させていただきますが、どうでしょうか?」

シングルスレッド性能は落ちるけど、全体性能は上がるはず。願ってもない話です。

というわけで、家に 620 が2台届いたのでした。
価格的には、1台 69,800円になったことになります。

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先週金曜日(6月3日)に到着し、週末は子供の相手で忙しかったので、現在仕事環境セットアップ中です。

長年愛用した PS2 キーボード(10年前に Win マシンを自作したときに購入したやつだ)がつなげなくなってしまい、本体付属の DELL キーボードを使用しているのですが…なんというか、微妙に隣のキーを押してしまうこと多し。
キーボードは馬の鞍だとは、よく言ったものだ。



実のところ、新しいマシンに一番期待しているのは「省電力」だったりします。

Pentium4 Prescott は、あまりにも電力食いで問題が多発し、 Intel がマルチコア戦略に方針転換するきっかけを作った CPU ですからね。

省電力が呼びかけられている夏前に PC を買い替えたのも、多少は電気食いの Pentium4 を意識してのことでした。

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ひきつづき新PCの話題  2011-06-08 15:05:38  COMP
一昨日書いたが、7年ぶりにメインPCを新調した。
この間も、サーバー買ったりいろいろしていたので、7年間何も買わなかったわけではないけどね。

とりあえず仕事の環境は整ったので、やってみたかった試験をいろいろ。

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一昨日の日記に「ムーアの法則的には24倍くらいの性能になっているはず」と書いたが、この根拠は、

・18ヶ月ごとに性能が倍になる、と言われている、いわゆる「ムーアの法則」について、
・7年なら84ヶ月。18ヶ月を単位とすれば、4.6 単位となり、1単位で性能が2倍なので、
・2の4.6乗はおよそ 24。24倍の性能のはず。

という推定による。

実際には、「性能が倍」の変わりに「値段が半分」という選択もできる。
実際、7年前に買ったマシンは当時の最高スペックで、今回は安いマシンを買ったので、性能が24倍とはいかない。

また、開発サイクルは「18ヶ月」を意識して行われているはずなので、4.6を乗数としてよいか不明。
整数で 4 と考えれば、16倍の性能になっているはず。


でも、書いてしまったので気になって調べてみた。
参考は、CPU 性能比較表のページ。
明記されているように、CPU の性能を単純に数値化したもので、必ずしも実情を反映していない、という前提の下で。


えーと、7年間使っていたマシンの CPU は、Pentium4 の 3.0 GHz。
参考にしたページでのスコアは、1011 だ。

現在の最高性能である、Core i7-2600 だと、スコアは 16357。おぉ、だいたい16倍になっている。

ちなみに、購入したマシンは Core i3-2100 。スコアは 7204。非常に安かったが、これでも今までのマシンの7倍の性能だ。
実際には、動画向けの「専用用途」機能を持っていたりするので、もっと高機能だということになる。

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で、先の日記に書いたとおり、自分はほとんど「エディタ」しか使用しない。
主に PHP のプログラムを書くが、そのプログラムが動作するのは、実験用のサーバーの上だ。
(Atom を使用したサーバーを組んでいる。家庭内サーバーなので省電力重視なのと、高負荷となる仕事環境のことを考えると、あえて低性能のマシンを使用したほうがよいため)

気になるのは、7倍も性能のある CPU で、力を無駄遣いするのではないか、ということ。

電力チェックまではやっていないが、CPU 負荷を表示するガジェットを入れてみた。
ほとんどすべての時間、半分の周波数で動いている。それでも負荷は 5% 程度。

今までのマシンが常に最高周波数で動き続けていたことを考えると、きっと省電力になっているのだろう。
…まだ電力までは測っていない。(電力測定機器は持っているが)

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じゃぁ、どの程度の負荷まで耐えられるのかが気になった。

以前から気になっていたが、前のマシンでは非力すぎて遊べなかった、SEGA Saturn Emulator を入れてみる。

過去の日記にも何度か、それとなく書いているが、過去に Saturn の…厳密に言えば、アーケード向け筐体である ST-V のプログラマをやっていた時期がある。

残念ながら自分が作ったゲームはほとんど家庭用移植されていないが、たったひとつだけ、移植されたものがある。自分の名前もスタッフロールに入っているので、これを遊んでみるのが目標。


結果から言えば、なにも問題なく動く。
というか、これでも CPU 性能に余裕がある。動作周波数は最高まであがったが、負荷は 40% 程度だった。


プログラマブルな LSI を多数搭載し、あまりにも変態でエミュレーション不可能といわれていたのに、すごいもんだ。
…というか、「動くよ」という報告は友人から以前に受けていたのだが、自分の PC の性能が低くて遊べなかっただけ。

まぁ、これで Saturn 実機が壊れたとしても、自分の子供に、自分の作ったゲームを見せられる。

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ポケットメイト  2011-06-15 12:43:41  GEAR
現在40歳前後の男性なら、「ポケットメイト」シリーズで遊んだ経験があるはず。

過去に復刻販売されたことがあるのは知っていたが、その際は買う気にはならなかった。

それが、この3月からミスタードーナツの子供向け「おもちゃセット」の付属おもちゃになっている。
もちろん、背景にはポンデライオン絡みの絵が描かれていたりするので、正確な意味での「復刻」ではないのだけれど。


今調べたら当時人気があったのは「野球」「ゴルフ」「将棋」だった…ということになっている。

…えーと、たぶん、年代にもよるんだろうな。販売時期は案外長かったので。
自分の周囲では、「フィールドアスレチック」に人気が集中していたような記憶がある。

でも、上に書かれた3機種、複数のページで同じことが書いてあるから、おそらくはトミーの公式発表だったりするのだろう。


それはともかく。
ミスドで復刻したのは3月末から。最初は、フィールドアスレチックと、野球のリメイクだった。
ここら辺、おそらくは「一番人気があった機種」からはじめたのだろう、と考えた。

で、欲しくなったし、自分が昔熱中したおもちゃを子供にも遊ばせてやりたかったのだが、子供が小学校に入ったりして生活が変わり、なんとなく外食しないままだった。

おもちゃセットは、基本的に毎月追加発売される。
月内でも在庫がなくなると終了。売れ残ると何ヶ月も置いてあったりする。

フィールドアスレチックはもともと人気のあったものだし、もう売り切れているだろうな、と思っていた。

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先週の土曜日、必要があって近所のショッピングモールへ。
昼時だったので、子供に何を食べたいか聞いたら、ドーナツを食べたいというのでミスタードーナツのショップへ。

レジ横におもちゃセットのおもちゃが置いてある。
…フィールドアスレチックが、奇跡的に残っていた!
これは入手するしかない!

というわけで、長男と長女に、1つだけ買ってやるから仲良く遊ぶんだよ、と言い聞かせる。

…が、早速、どのおもちゃを買うかでもめる。
仕方がなく、2つ買うことにした。

長男はアスレチック、長女は「くるくる顔合わせ」。…顔合わせ? 昔のポケットメイトでの記憶がない。

調べたら「ヌギヌギゲーム」だそうです。女の子脱がせるゲームで、販売期間が短かったらしい。
発売当時、僕は4歳。記憶にないわけだ。


毎月2種類ずつ発売になるはずなのに、当初予定されていた4種類のおもちゃしかない。
とおもったら、今後の発売予定表に、「諸般の事情により発売延期します」と書いた紙が張ってある。


えーと、「諸般の事情」といわれると、昨今震災の影響かな、と考えそうなものですが…。
普通ならすぐ売り切れる子供セットのおもちゃで、最初に発売した、昔大人気のゲームがいまさら手に入るわけですよね。
つまり、予想に反してまったく売れていない、ということかな? (^^;;

どうやら、入手は「奇跡」ではなかったらしい。

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ドーナツを食べながら、子供に借りて遊ぶ。
フィールドアスレチックは、当時は人気があったゆえに、どこのおもちゃ屋の店頭にもサンプルが置いてあった。
僕はそこで遊び倒して簡単にクリアできるようになっていたので、自分では買わなかった。

久しぶりに遊んでも、すぐにクリア。コツは指が覚えていた。
しかし、長男には難しく「できないー」と泣き出しそう。

その後、家に帰ってコツを教えるが、やっぱり出来ない。
説明書を読んだら、「8歳以上対象」となっていた。長男は6歳。まだ難しいのか?


泣き出しそうなので、落ちてもリカバー可能なら続けちゃっていいよ、とか、イカダで落ちたら泳いだことにしちゃえば? とか、子供向けにルールをどんどん改変していて、気づいた。

そうだ。昔のゲームって、遊ぶ人の自由裁量で、どんどんルールを変えていた。
柔軟に考えて、慣れれば自分で難易度を上げていたし、ゲームじゃなくなるくらいグダグダに簡単にしたりもした。

でも、今の子供はテレビゲームで遊んでいるから、そういうことに慣れていない。
テレビゲームでは自分でルールを変えることは難しいから。


昔のゲームを復刻しても、今風の遊びには「かなわない」といわれる。今の遊びのほうが刺激が強く、昔の遊びでは物足りない、という意味合いだ。

だけど本当は「かなわない」のではなく、今の子供には、自分でルールを考える、という遊び方が理解できないのかも。


長男は、コツもある程度覚えて、グダグダルールならクリアできるようになりました。
正しくクリアするのは数年後でいいと思います。

「自分で遊べるように工夫する」ことが大切。
自分で考えていれば、それは遊びではなく勉強だから。

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続々・新PCのこと  2011-06-16 10:22:15  COMP
6月6日の日記に、新PCを2台購入したことを書いた。

ここで、妻はあえて1世代前の CPU を選んだら、売り切れてしまったために、最新 CPU のマシンが届いたと書いた。

DELL のオペレータの口調から、僕の選んだマシンと同じもの…と思っていたのだが、昨日になって違うことが判明。

i5-2300 のマシンでした。4コア4スレッド、ターボブーストあり。
自分のは i3-2100。2コア4スレッド、ターボブーストなし。

まぁ、ターボブーストに関しては効いた状態で同じ動作周波数なので、「コアが増えた分電力が厳しくなり、普段はクロックが抑えられている」とも考えられる。
妻の良く使うアプリケーションはシングルスレッドなので、使わないコアはほとんど休んでいて、いつでもターボブーストが効く状態だと思うが。

ちなみに、8日の日記で書いた CPU 性能比較で言えば、i3-2100 が 7204 、i5-2300 は 9654 だ。


ハードディスクも、僕のマシンは 500GB で、妻のは 1TB。
他には特に違いはない。

実は、「売切れてしまったマシン」は、一世代前の i5 で、HDD は 1TB だった。

つまり、お詫びのしるしとしては、「CPU を i5 のまま最新にしたが、値段は旧機種のまま」ということだったのだろう。

妻の仕事は絵を描く事で、僕の仕事はプログラムを書くこと。
なので、今までも妻のマシンのほうが良いものを使っていた。

しかし、安くしてもらったマシンのほうが性能が上って、ちょっと気持ちとしては複雑だな (^^;;

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