これで終了…とはならない。
凸版印刷なので、入場無料の博物館の展示室で、凸版の技術を伝える展示会をやっていました。
「木目シートのできるまで」。
テレビCM で、木よりも木らしい、という建材を作っていることを伝えていますが、それの歴史展示。
印刷会社なのに、建材のための印刷を始めたのは結構古く、そのためにたくさんの「木材サンプル」を持っているのね。今では入手が難しい希少木材も有るのだとか。
それらを元にパターンを作り、印刷し、表面に凹凸をつけて質感まで再現し…
流し見なら3分、解説読んでも15分程度。なかなか面白い展示でした。
さて、いよいよ家に帰りましょう。長男も留守番してるし、夕飯の時間には戻りたい。
でも、次女からもう一つリクエスト。東京駅によるのであれば、「東京駅で暗殺が行われた現場、2カ所を見てみたい」。
次女は歴史好きで、興味あるようです。東京駅なら通りますから、それくらいの時間はあるでしょう。
飯田橋から東西線で東京へ。東京駅まで歩きますが、ここで近い改札は「丸の内北口」。暗殺現場は「丸の内南口」なので、しばらく歩きます。
長女が、東京駅カッコいいねぇ、と感心しているので、父さんが子供のころは、屋根のドーム部分がもっと武骨な八角形になっていてね…というような話をします。
戦争で焼けおち、急ごしらえで復旧したままずっと使ってたのを、2000年ごろから元の形に修復して格好よくなったんだよね。
さて、丸の内南口。
ちょうど、説明した「修復工事」の事を伝える展示パネルがありました。
そして、そのすぐ近くに大正10年に当時の原敬首相が暗殺された場所、というパネルが。
目的の1つ目達成。
次は中央通路から4・6番線階段を上るところ…
と、google gemini は回答していました。でも、4・6番線って全然違うところだし、階段も複数ある。
AI の回答は当てにならないので詳細調べたら、東海道新幹線に上る階段付近とのこと。
この階段も非常に「広い」ので少し探しましたが、無事発見。
昭和5年、浜口雄幸首相が暗殺された現場です。厳密には、この時は重傷を負っただけだけど、この傷が元で翌年死亡。
当初は美術館と博物館に行くだけの予定が、明治生命館と凸版の製品展示と暗殺現場も見て、ついでに次女が食べたいというコメダで昼ご飯を食べ、非常に充実した内容になりました。
この後東海道線に乗り、夕食の時間の19時半には家につけるだろう、と思ったのですが…
品川についた時点で「この先で人身事故があったため、この電車は当駅止まりとなります」とアナウンス。
幸い別の電車でも家には帰れるので乗り換えましたが、家に帰りついたのは20時過ぎでした。
長男はぐっすり寝たらなんだか疲れも取れたそうで、元気そう。
帰り道でいろいろなものを買ってきたので、すぐに夕食となりました。
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