ハーバード・マーク1

目次

バベジの夢を継いで

ASCC

ASCC のプログラムASCC の内部動作

「ハーバード・マーク1」

改造


改造

この章、2015.6.5 の追記です。

その後、別の資料で見つけた情報によれば、マーク1は「当初条件判断の方法を持たず、後に追加された」ようです。

条件判断できる命令は2つあります。

1つは、符号だけを別のカウンタに転送する(これにより、単純な計算では求められない結果を出せる)。もう一つは、符号によって停止するか続行するかを判断する、です。

どちらも、特定のカウンタでしか使えない機能で、多少の不自然さは感じていました。おそらく、後から追加された機能なのでしょう。

また、「特定レジスタでしか使えない機能」としては、倍精度演算もそうです。


当初、記事の内容は主に 1946年(完成の2年後)に書かれた、使い方のマニュアルを資料としていました。

2年の間に改造されたものだと思われますが、他に改造個所があるかどうかは、現状判りません。資料不足です。


次の記事:マーク1の詳細




参考文献
A manual of operation for the Automatic Sequence Controlled CalculatorThe staff of the computation laboratory1946Harvard University Press
fragment of Babbage's first difference engineThe Collection of Historical Scientific Instruments, Harvard University--Harvard University
誰がどうやってコンピューターを創ったのか?星野 力1995共立出版
その他、WEB上の各種ページ


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(ページ作成 2015-06-01)
(最終更新 2015-06-05)

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