2008年05月12日の日記です


学習リモコン  2008-05-12 15:20:43  GEAR
居間で使用している学習リモコンの調子が悪くなった。

このリモコン、3年前に購入したものだ。
新居に移り、テレビの電波が届きにくいところなので CATV に加入したのだが、結果的にテレビ+HDDレコーダ+CATVチューナーを操作することになり、学習リモコンを購入したのだ。

その後、CATV番組を録画するために RecPot F を購入し、さらにCATV 局のほうで「録画機能付きチューナー」をレンタルし始めたので契約し…と、学習リモコンの使い道は増えていった。

で、良く使うキーが接触不良を起こし、操作しづらくなってきたのだ。

使っていたのは、SONY の RM-VL501
同じのを買うつもりで調べたら既に生産終了で、後継機として性能が上がり、値段が安くなったRM-PL500Dがあった。

キーの数が増え、今まで不満だったところがカバーできそうだし、これを購入。

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早速各種信号を学習させた。
(主要機種は既に登録済みなので、リモコンに教えてから若干の学習をさせるだけでよい)

で、最後に、今までのリモコンでも「そのうち試してみたい」と思っていた信号を学習させてみる。


うちのテレビ、シャープの AQUOS なのだが、やたら信号入力があるのに、切り替えが面倒くさい。

1. テレビ 2. D端子 3. D端子orコンポーネント 4.コンポーネント 5.HDMI 6.PC

と、6種類も入力があるのに、それを切り替えるのはリモコンの「入力切替」という1つのボタンだけなのだ。

入力切替を押すと、画面上に1〜6の数字つきで、入力ポートの名称が表示される。
(この名称は設定できるので、2番は「Wii」とか、3番は「HDD」とか、わかりやすいメニューではある)

ところが、メニューはあっても数字を押して選択できるわけでも、方向キーで選択できるわけでもない。
ひたすら「入力切替」を押して、1つづつ順番に変えるしかないのだ。

ただし、例外があって、数字ボタンを押したときだけは 1.テレビ に切り替わる。
そのため、「数字ボタンを押してから入力切替を何回」という風に指が覚えてはしまったが、面倒くさい事に変わりはない。


ところが、である。

すでに話題としては旬を過ぎ去ったが、Wii の「テレビの友チャンネル」では、どの信号入力かをダイレクトに選択しているのだ。

テレビの友チャンネルでは、最初にテレビの製造メーカーなどを入力させ、電源の ON/OFF やテレビへの切り替え、Wii の接続された入力ポートへの復帰などを、対話的に設定させる。
このとき、Wii の接続ポートをダイレクトに指定して変更しているのだ。

つまり、「付属リモコンでは出せないが、ダイレクト選択信号が定義されていて受付はするらしい」ということがわかる。
ならば、これを学習させれば使えるのではないか。


実験したところ、まさにその通り。
学習リモコン側では、通常は「入力切替」を押すたびに、テレビリモコンの「入力切替」と同じ信号を出す。

これをあえて上書きし、「HDD」モードのときには HDDレコーダーの接続ポートが、「チューナー」モードの時には CATV チューナーの接続ポートが選択されるようにした。


これが、すごく便利。

テレビ本体付属のリモコンは、あくまでも「テレビの」リモコンなので、ダイレクト選択をつけたとしてもボタンが並ぶだけで使い勝手はそれほどよくないだろう。

しかし、学習リモコンの場合、「モード」の切り替えがあるので、各モードで「入力切替」を押すと、テレビが適切な機器の表示に切り替わるわけで、学習リモコンで無いと実現できない使い勝手のよさなのだ。


実のところ、「テレビの友チャンネル」は全然使ってない。世間での評価も低いようだ。
しかし、こういう使い方をできただけでも、僕にとっては非常に存在意義の高いソフトだった。


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