2008年09月の日記です
家族旅行 2008-09-08 17:04:45 CAMP FAMILY
8月25〜26で、子供が産まれて以来初めての家族旅行へ行った。
「下の子が産まれて以来」ではない。上の子が4歳にして、初めての旅行。
もっとも、妻と子供は、妻の友人と時々旅行に行っている。
ここ2年ほど、僕の仕事が忙しくて、僕が旅行に行けなかっただけ、とも言える。
旅行先は、1年ほど前から箱根に決めていた。
(そのころから旅行に行きたかったが、仕事でいけなかったことの裏返しでもある)
乗り物好きの上の子を、是非箱根に連れて行ってやりたかったのだ。
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前日、あいにくの大雨。
初日は、彫刻の森へ行くつもりだった。
ここなら、子供が思いきり走り回れるから、上の子も下の子も満足するだろう。
が、雨の翌日だと満足に遊べないだろう、と、前日から予定の見直しを迫られる。
当日も雨。
家を早めに出たが電車のダイヤが乱れている。
通常なら大船から30分で小田原なのに、手前の駅で電車が止まり、いつ出発するかもわからない。
この時点で、上の子はつまらなそう。
結局、1時間もかかって小田原に着いた。
「おなかすいた」と不満たらたらの子供に、駅の売店でパンとおにぎりを買う。これで少し復活。
小田急箱根線に乗り換えると、新しい電車に子供もにこにこ顔。
当初予定では、彫刻の森手前にある宿に荷物を預けてしまうつもりだった。
しかし、彫刻の森へは行かないことにしたので、箱根湯本でコインロッカーを使う。
ところが、箱根湯本駅は工事中。ロッカーを使うだけで無駄に手間取り、子供は不満たらたら。
この旅行、予定外の小さなアクシデントが多く、ちょっとヤバメ。
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箱根湯本から、無料送迎バスで「箱根トイミュージアム」へ。
おもちゃを見れば子供も喜ぶだろう、という安易な計画だったが、これは大ヒット。
手にとって遊ぶことはできない展示品だが、上の子が好きな「消防車」のおもちゃの前では大はしゃぎ。
「みてみて、はしご車、すごく長い!」
おもちゃとは言え、昔の消防車の形を再現しているわけで、今ほど「はしごを折り畳む技術」の無かった頃は、はしご自体が長くなり、必然的に車体も長かったらしい。
大人から見ても新鮮な発見。というか、子供がいなければ、はしご車が今よりも長いことなど気づきもしなかったろう。
いった時期、トイミュージアムでは、展示の中に隠れたキューピー人形を探す、というイベントを開催中だった。
いくつ隠れているか当てることが出来れば、小さなロボットのフィギュアがもらえる。
妻と僕で、全部で8個だろうという統一した見解。
この8個については、どこにあったか確認できているので、これより少ないことは無い。
回答用紙は、下の子の分まで含めて4枚貰っている。
いくつかの答えを分散して書くか・・・?
しかし、そこは大人の知恵で、まず妻が「8個」の答えで、景品交換所に提出してみる。
見事正解でロボットがもらえた。
そこで、残る3枚も自信をもって8個と記入。
合計4つのロボットに、子供は大喜び。
この「景品交換所」は、ミュージアム内のハンバーガーレストランだった。
昼を過ぎていたので、本格的に昼食を取る。
ハンバーガーにしては値段が高め。まぁ、観光地価格だからしかたない…
と思ったら、非常においしかった。いわゆる「ファーストフード」としてのハンバーガーではなく、アメリカンレストランとしてのハンバーガーを目指したもの。
そう考えると、かえって値段は安いくらい。
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観光地にある「ちょっとした」観光スポットというのは、2〜3時間で見終わるように作られている。
トイミュージアムも例外ではない。さて、宿に行くにはまだ早すぎる。
そこで、箱根線の駅を戻り、「生命の星・地球博物館」へ。
ここの存在は知っていたが、「地方の科学館で、たいした展示は無いだろう」とタカを括っていた。
今回、雨でも見られる場所、と考えて期待せずに訪れたのだが、いい意味で予想を裏切られた。
妻の大学時代の専門は、地学だった。そして、ここは地学の展示から始まる。
入り口に、いきなり恐竜の化石。
子供の心を掴むのには、これで十分。
奥へ進むと、地球の成り立ち。プレートテクトニクスや、クレーターの話なども織り交ぜつつ、さまざまな鉱物も展示されている。
さらに奥へ行けば、原始生物の化石、現生動物の剥製、さまざまな虫の標本、さらには、僅かづつ形の違う大量の昆虫標本と、その違いをDNAが生み出している、という展示。
一見すると「雑多な」展示だが、「生命の星・地球」という統一テーマの下、半ば無理やり、力技で纏め上げているのは圧巻。
2階に進もうとすれば、エスカレーターに「マンモスの目線」「ティラノサウルスの目線」など、今見た標本の「目の高さ」がわかるようになっている。こういう細かな部分も良く出来ている。
2階は主に神奈川の動植物の展示。
最後に、「ジャンボブック」と称し、神奈川の博物を「高さ3.2メートルの大きな本」にまとめた体裁での展示が行われていた。
百科事典の1ページを開けば、そこに実物の標本がずらり…というような展示なのだが、これがまた、子供に大うけ。
入り口すぐの「目次」の裏は、巨大な本を積み重ねた形のベンチになっている。
その他のベンチも、本を伏せた形で作られるなど、自分が小人になった気分になれる。
上の子が喜んで走り回るので、下の子も一緒に走り回り、おおはしゃぎだった。
ここは、子供も楽しんでいたが、むしろ大人が楽しんだ。
子供が大きくなり、意味がわかるようになったらまた来たいところ。
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結構時間をつぶしたので、宿へ。
箱根湯本に戻ってロッカーから荷物を出したら、箱根登山鉄道へ。
30分ほどかけて、ゆっくりと山を登る。時間がかかりすぎ、子供には少し不評。
トンネルが多かったのも「暗くて怖かった」らしい。
そして、箱根ケーブルカーへ。
「山が急すぎて、扉も斜めについているよ」「電車の中に階段があるよ」と説明すると、目を丸くして驚いていた。
人も少ないし、先頭へ…と思ったら、すでに先客が先頭の椅子を占領して、酒を飲みながら話をしていた。
近づくと、どうやら中国からの観光客。6人ほどで先頭の席に陣取っていたのだが、子供が近づいたら察してくれたらしく、先頭の席を空けて「どうぞ」と譲ってくれる。
おかげで運転席を見ながら前を見れて子供はご機嫌…だったが、中国人の方々、するめ食べながら酒飲んでいるので、周辺がするめくさい。
箱根ケーブルカーの中腹、中強羅駅で降りたら、宿はすぐそこ。
「静峰閣 輝本」に泊まった。
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この宿、貸切風呂が予約なし、追加料金なしで入れる、ということで選んだのだが、「予約なし」というのは、当日の順番整理もないという意味だった…
おかげで、何度も部屋と貸切風呂を行ったりきたりしながら、空くのを待つことになり、ちょっと落ち着けない。
もっとも、時間を決められていないのでゆっくり入れる、というメリットもあった。
ちなみに、この貸切風呂、「貸切風呂」というシステムが人気なので、小浴場を無改造で貸切風呂にしただけのようだ。
なので、家族だけで入るには非常に広い。20人くらいは入れるんじゃないか。露天風呂までついている。
上の子だけでなく、下の子も広いお風呂に大はしゃぎで…縁からお湯を覗き込んで落ちて泣いた。
まぁ、すぐ助けたし、こういう経験も面白い。
値段が安い宿だが、料理などその他の点については満足。
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非常に長くなるので、2日目の日記は後日。
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家族旅行2日目 2008-09-12 17:26:10 CAMP FAMILY
先日に引き続き、旅行の2日目の模様。
自宅と違う、寝慣れない環境だったため、下の子は朝5時起き。
少しお菓子など食べさせ、妻が大浴場へ連れて行って体が温まったら、再び寝た。
自分も風呂へ行き、髭を剃る。きっと朝は忙しくて髭も剃れない、と思っていたのだが、下の子が起きたせいで(?)ゆっくり風呂に入れた。
大浴場からの景色はなかなか良い。旅行前日から降り続いた雨も、やっとあがったらしい。
7時には上の子も起きた。朝食の後、自分以外がお風呂に入ったと知り「ぼくもお風呂はいりたい」というので、再び浴場へ。
「お風呂あつい」とゆっくりつかろうとはしないものの、景色を見ながら露天風呂に入るのは楽しそう。
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宿泊荷物は、宿から箱根湯本駅へ運んでもらった。
これで、身軽に観光を楽しめる。
まずは、雨が上がったので、ケーブルカーで一駅下り、強羅公園へ行ってみる。
ここはほぼ一年中花が咲いている公園…なのだが、夏のこの時期だけはあまり咲いていない。
まぁ、乗り放題切符があれば入場無料だし、花は妻の趣味なので、少しくらい子供にもつきあってもらおう。
最初は公園を走り回っていた子供たちも、すぐに飽きる。
妻はゆっくり温室の花を見ていたが、子供は「おなかすいたー」の連続。
念のため持っていたお菓子も食べ尽くし、公園の出口近くにあったコンビニでサンドイッチを買う。
そして、ケーブルカーで一番上の駅、早雲山へ。
ここからは、箱根ロープウェイに乗り換え。
登山鉄道やケーブルカーが「特別な電車」とは言っても、子供にとってはやはり電車でしかない。
しかし、ロープウェイは見るからに違う乗り物。子供も大興奮。
「一番前には乗れないと思うよ」と伏線を張っておいたが、運良く一番前の席へ。
「ぼく うんてんしゅさんー」と、先頭の景色を楽しむ。
もっとも、雨はやんでいてもすごい雲で、10m先が見えない状態だったが。
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山頂 大涌谷。
「宿で入った温泉の匂いがするでしょ?」と教えるが、あまり分かっていない様子。
ロープウェイの駅前でも、名物の黒たまごを売っているが、あえて買わずに山に登る。
途中、温泉が川になって流れているので、ふたたび「宿で入ったお風呂は、ここで自然に出てきたお湯なんだよ」と教え、暖かいことをさわって確かめさせてみると、少し納得した様子。
山頂では、温泉卵をゆでている。
ボコボコと沸き立つお湯を見せておいて、黒たまごを購入。
「ここのお湯は、お風呂よりずっと熱いから、ゆで卵ができる。
でも、ふつうのゆで卵とは違って、特別なんだ」
と、もったいぶりながら黒たまごを見せると、その黒さにびっくり。
普段、たまごは嫌いでぜんぜん食べない上の子が、2個も食べた。
ただし、黄身はぼそぼそしておいしくないらしい。
一個目の半分は食べたが、あとは「おとうさんにあげる」だった。
(家に帰ってからも、残っていた1個を食べた)
下の子も、白身だけ1個食べた。
ところで、以前は黒たまごのキャッチコピーは
「1つ食べると3年長生き、2つ食べると7年長生き、3つ食べると死ぬまで長生きできる」
だったはずなのだが、最後の「3つ食べると〜」以降が無くなっていた。
(期間も、7年、14年となっていた。7・5・3の奇数信仰と絡めているもの良かったはずなのだが)
元々全体に胡散臭い話なので一番胡散臭い部分をなくしたのかもしれない。
しかし、これがなくなると胡散臭さを「冗談」と笑い飛ばせなくなるわけで、なくしてしまった人のセンスの無さが非常に残念。
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山頂から下るロープウェーでも先頭に陣取り、徐々に晴れてきた景色を楽しむ。
遠く、芦ノ湖に船が見える。これから乗る予定の「箱根海賊船」だ。
船を待ちながら昼ご飯でも、と予定していたが、ちょうど船が来たのと、上の子はさっき食べた卵でおなかいっぱいだというので、そのまま乗船。
出航前に船内を一通り見て回り、「眠い」というので席を見つけて座ったら、出航直後には寝てしまった。
下の子は乗船待ちの間にだっこしながら寝ていたので、元気に遊んでいる。
(ちなみに、上も下も、基本的には僕がだっこ担当。だっこ紐を僕が使いやすい長さに調整しているため。ふたりとも寝てしまったりすると、下の子は妻が担当。)
そのまま30分、船は箱根町港へ着き、下船。バスを待ちながら乗船場のレストランで昼食。
ここで、上の子目を覚ます。
窓から湖が見えていたので、まだ船の上と思ったらしい。
「すごいねー、船の中でご飯食べられるんだ」
船下りたよ、と教えたら、自分の発言が恥ずかしくなったのか、照れ隠しでケタケタ笑う。
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ここからは、箱根登山バスで箱根湯本まで戻る。
実は、上の子が2歳のころ、大量に「紙バス(ペーパークラフトのバス)」を作ってやった。
とりあえず、リンク先ページにある中から、近所の会社のものは全て作った。
(バスのベース車体が異なる、というようなものは除く。要は、子供の認識できる範囲で「知っているバス全部」を作った、ということ)
1ヶ月ほど前、久しぶりにこのバスを取り出して遊び、「新しいのつくってー」というので、旅行は既に企画していたので箱根登山鉄道を作ったところ。
箱根登山鉄道バスに乗ったら喜ぶかな…と思っていたのだが、このとき乗ったバスは、残念ながらデザインの違うもの(ラッピングバス)だった。
箱根町港から箱根湯本まで、直通ルートを選べば30分らしいが、一度山に登り、登山鉄道と併走するルートを選んだ。こちらでも40分なので、大差はない。
昨日乗った登山鉄道が見えるよーと子供に教えたところ
「もういちどのりたーい」
まぁ、あとは家に帰るだけの旅なので、登山鉄道の駅近くのバス停で降りて、乗り換え。
昨日は雨だったし、日が暮れてから登山鉄道に乗ったので景色が楽しめなかったが、今日は景色の良いところや、一番傾斜がきつい所などでアナウンスが入る。
親としても、子供に説明しやすくて助かる。
登山鉄道はスイッチバック(途中で進行方向を変える)しながら走るので、「先頭車両」は無いのだが、このときも端を選んで乗った。
そしたら、最後尾になったときに、運転席をのぞき込む子供に車掌さんが気づき、運転席の中からにらめっこしたり、かくれんぼしたり、いろいろと遊んでくれる。
これに子供が大はしゃぎ。ずっとケタケタと笑い続け、喜んでいる。
あまりに反応がよいからか、終着となる箱根湯本駅が近づいたところで、運転席から出てきて、職員の制帽をかぶせてくれた。
車掌さんもいっしょに記念撮影。
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出発点である自宅から数えて、
江ノ電バス、JR東海道線、小田急箱根線、箱根登山鉄道、箱根ケーブルカー、箱根ロープウェー、箱根海賊船、箱根登山バスと、8種類の乗り物を乗り継いだ旅も、これでおしまい。
逆のルートを通って家に変えるわけだが、今度は電車のダイヤも乱れていないわけで、あっという間に大船駅に着いた。
子供に聞いたら、一番おもしろかったのはロープウェイらしい。
大雨のせいで予定もずいぶん狂ったし、景色も楽しめなかったが、楽しい旅行だったようだ。
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サーバー故障 2008-09-26 17:21:30 COMP
家庭内サーバーが壊れた。
1週間ちょっと前…9月16日のこと。(予兆は、12日にはあった)
サーバーは2台あるが、「プログラム用」に使っていたほう。
もう一台は、メール・WEBサーバーで、外部公開用に使用している。
2台ともSizka basicを使っていて、実際静かだったのだが、完全ファンレスと言うのはやはり熱にやられるのか…
最初は HDD 故障を疑って、ネットで新しい HDD を購入した。届くまで中1日。
届いて実験してやっとわかったが、HDD 故障ではなく、本体故障のようだった。
あわてて新たなマシンを購入。
atom 使用のマザボ、D945GCLF。
購入した翌日に、新製品が発表されて愕然とする。
これをベースに「壊れないサーバー」を作る。
もう、壊れて面倒な思いをするのは嫌だ。
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幸い、家庭内の2台で互いに、ハードディスクのバックアップを取っていた。
そのため、データ復旧自体は難しくない。
プログラムまで含めて「すべて」を復旧すれば、同じマシンであれば動くだろう。
しかし、今回はマシンも交換したし、そのままの復旧では目的とする「壊れないマシン」は作れないので、新規インストールから。
まず、マザボの特殊性にやられる。
CentOS を入れようとしたがインストーラーが起動しない…と思っていたら、これはどうやら、新たなイーサチップのせい。
CentOS 4.7 なら起動するのに、5.2 だと駄目なのね。
BIOS から LAN を disable して問題解決。
(インストール後、ドライバを入れる事になる。)
今回、「壊れないサーバー」構築のために、HDD を2台積んで SoftwareRaid を組む事にする。
64bit 版、仮想化対応でインストール。
Raid によって、データは壊れなくなるが、実際マシンが壊れたときには、ドライバなどの互換性の問題から再インストールとなってしまう。
そこで、「壊れない」条件の2番目として、仮想化によって「ハードウェアからの分離」を行うわけだ。
しかし、Xen の設定にかなりてこずる。
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最初は、ネットワークカードが全て「仮想化」されてしまう現象に悩んだ。
実際のハードウェアカードがなくなってしまい、外と通信できなくなるのだ。
これは、Kudzu が犯人とわかったため、停止して問題解決。
しかし、まだ外と通信できない。
Xen は「仮想サーバー」を作成する仕組みだが、仮想サーバーをネットワークに参加させるためには、仮想ネットワークも作成されなくてはならない。
仮想化されたサーバーを、仮想的なブリッジ(HUB)で接続するのだが、この仮想ブリッジが virbr0 と xenbr0 の2つ作られる。
前者は、NATルーター、後者は単純な HUB。
CentOS 5.2 では、デフォルトで前者と接続する。通常ならそれでも問題ないようなのだが、なぜかこれが悪さをして、通信を阻害しているらしい。
そこで、手動で設定ファイルを書き換えて、後者に接続するようにしたら解決。
これで、何とか基盤が整ったのが、故障から1週間以上たった昨日、25日。
この後、バックアップから大量のファイルを移植し、プログラム類は再インストールし、ほぼ復旧したところ。
まだ足りないものはあるかもしれないが、仕事の環境はやっと整った。
新しいマシン、過去に使っていた eden や sizka に比べると、ずっとパワーがある。
機能的にも「遅いだけ」で、64bit 命令も使えるし、Hyper-threading にも対応している。
ただ、今回買ったケースの電源ファンが少しうるさい。
eden のケースから、ファンレス(ACアダプタ)電源を取ってくっつけるか…
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トミカ博 2008-09-27 16:16:12 GEAR FAMILY
トミカ博のことを書いていなかった。
話は前後するが、家族旅行前の8月21日、池袋サンシャインシティで行われたイベント、「トミカ博」(2005年の際の記事)へ行ってきた。
もちろん、上の子がトミカ好きだから、というのが理由。
実は、家族で東京までお出かけ、というのも初めてのこと。
湘南新宿ラインで一本とは言え、長時間の電車に子供が耐えられるか、この後の家族旅行の試行という意味合いもあった。
車窓から、いろいろな電車をみた時点で、子供は大興奮。
しかし、問題は池袋に着いてから。
…記憶を呼び起こせば、妻も僕も池袋は6年ぶり。少し道に迷った。
10時の開幕と同時に入る予定が、わずかに遅れて10時半頃到着。
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最初の方は、今年のテーマである「建設機械」に従った展示。
…正直なところ、うちの子供は建設機械好きではない。
2才くらいの一時期、建設機械好きだった頃があり、コンクリートミキサー車やクレーン車のトミカも持ってはいるが。
入り口で、トミカオリジナルの「実在しない車」である、ビルドトルネードをもらう。これは記念品なので、入場者全員がもらえる。
つまり、僕と妻の分もあるわけで…そのうちヤフオクで売るか?
昨年の夏にトミカの新車だった「カニクレーン」の実車がくるというので少し期待していたが、実物は思ったよりも小さかった。
販促DVDで実車を見たときには大きさがわからなかったのだが、ラジコンで動作する無人クレーン車だったらしい。
テーマエリアをすぎると、過去に発売されていたものも含め、大量にトミカが展示されるエリアへ。
自分の持っているトミカを見つけたり、好きな消防車が大量に並んでいるのを喜んだり。
しかし、会場に入ってから最初の、心の底からの笑顔はそのすぐ後に。
プラレールの展示エリア。
ここは、子供がたくさん集まり、飽きることなく見ていた。
トミカ博なのに、みんな集まるのはプラレールかよ! というつっこみもあるが、いちおう今年発売の新しい「トミカタウン」シリーズが、プラレールの高架下商店などが作れる、ということで。
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展示はこれくらいで終了で、アトラクションエリアへ。
じつの所、こちらがメインと言って良い。
アトラクションは、1枚100円相当のチケットを、各アトラクションの規定枚数払わなくてはならない。
11枚綴りは割り引かれていて1000円なので、22枚購入。
トミカ組立工場。30分待ちだったが、来る前から子供が楽しみにしていたので並ぶ。チケット5枚。
ここでは、トミカのパーツを選らんで、目の前で組み立ててもらうことで、「自分のオリジナル」を作ることが出来る。
3車種あって、組立パーツ構成は微妙に異なる。
子供が選んだのは、トヨタハイエース。
この場合、ボディ3種類、窓1種類、シート2種類、シャーシ1種類…って、じつは選択の幅は狭い。
しかし、選択したものを自分で(係りのお姉さんに手伝ってもらいながら)組み合わせ、最後に専用工具でカシメてもらうと、「自分で作った」と大喜び。
この勢いで、45分待ちの「トミカミニミニドライバー工房」にも並ぶ。チケット7枚。
といっても、並んだのは僕だけ。子供は「おなかすいた」というので、飲食エリアへ行って持参したおにぎりを食べたり、別の場所に見学に行ったり。
妻一人で子供二人見るのは大変だろうと、下の子は強制的に僕が並ぶのにつきあわせる。上の子のわがままに振り回されるのは、下の子の宿命。
やっと順番が来たので、携帯で連絡して上の子も呼び寄せる。
ミニミニドライバー工房は、組立工場をさらに「カスタムメイド化」したサービス。
その場で写真を撮り、プリクラシールにしたものを内部の座席部分に張り付けてから、組立を行ってくれる。
撮影用に車の座席が置いてあるが、家族全員で写っても大丈夫というので、親の膝に子供を乗せて撮影。上の子が運転しているように、ハンドルを握っているふりをした。
所詮プリクラ、と思っていたが、実際のハンドル位置に「握っているふり」の手が来るように張り付けられ、なかなかよくできている。
最後はネジ止めなどではなく、カシメられているため、写真の交換は不可能。つまり、本当に世界で1台のトミカができあがった。
さて、次は、子供が来る前からやりたがっていた「トミカつり」。チケット4枚で、20分待ち。
こちらは妻が並ぶことにしたので、その間に上の子をつれて、15分待ちだった「トミカクレーン輪投げ」へ。こちらもチケット4枚。
クレーン輪投げは…ただの輪投げ。棒の部分が、クレーンの形状になっている。
入ったときの景品が、ハシゴ車の特別(銀色)バージョンだというのを妻が見つけ、子供が消防車好きなのでやってみては、という。
しかし並んでから、はずれ景品が「ボンネットダンプカー」だと知る。昔のダンプ。
うちの子、ボンネットバスなどの「ちょっとクラシカルな」車も好き。
うちの子は輪投げはまだ上手ではないので、僕が手伝って消防車をとるつもりでいた。
しかし、どっちがいいか聞くと、「ボンネットダンプ」という。それなら、自分で輪投げを楽しむのも良かろう。
チャンスは3投。1、2投目は、あらぬ方向に飛んだ。
3投目も、見当違いの方へ…と思ったら、ワンバウンドで見事クレーンに入る。
予定外で消防車をもらったが、これはこれでうれしかったらしい。
終わったらすぐにトミカつりへ。
こちらは名前通り、釣り竿でトミカをひっかけて釣るゲーム。
1分の時間制限で何台釣れるかを競うが、何台釣っても、その中の1台しかもらえない。
ただしその日の最高記録を出した1名には、豪華賞品が当たるらしい。
会場入りしてすぐの「本日の記録」は20台ほどだったが、並んでいる時点ではすでに26台に更新されていた。…2秒に1台なんて、勝てるわけ無い。
子供だけでは難しいので、妻が協力してやることになった。
明らかに「ひっかけやすい」形状のトミカもあるが、ここは大漁狙いではなく、子供が好きなものを選べるように全種類釣りを目指す。
入れられている車は、特に限定版などではないが、すべて「現在は市販されていない」昔のもの(復刻版)を使用。
終了後、もらいたいトミカを持って行くと、出口で新品の箱入りに交換してもらえる。(釣りに使用した、傷だらけのものが渡されるわけではない)
そして、うちの子が選んだのは、ボンネットポンプ車(昔の消防車)だった。
最後に余った券2枚。
これだけでは使える場所が限られる。
追加の券購入をしようとも思わないので、「のれるトミカ」へ。5分待ち。
つまり、屋上ゲームコーナーの一角にあるような、レールの上を走るライド。
形状はボンネットバスだったが、ナンバープレートが「1031」(トミー)だったのに笑った。
これで終了。
おみやげコーナーで、誕生日にもらったプラレールと一緒に遊べるように、ここでしか買えない「トミカを乗せられるプラレール車両」(有蓋車・クリアカラー)を購入。
すべて誕生日プレゼントの一環と考えていたが、この日の収穫、ビルドトルネード(記念品)、ハイエース(組立工場)、RXー8パトカー(ドライバー工房)、銀色ハシゴ車(クレーン輪投げ)、ボンネットポンプ車(トミカつり)、プラレール車両(ショップ購入)と、子供には豪華すぎるお土産。
さらにこの後、「トミカ博の半券で入場無料」だったナンジャタウンに行って、同じく半券で抽選会に参加できる、トヨタのショールームに行って…と回ったのだが、子供は疲れと、貰ったトミカで遊びたくて「はやく帰りたい」モードでした。
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