2004年11月20日の日記です


最後の親不知  2004-11-20 22:48:24  OTHER
先日に引き続き親不知を抜いた。
これで、4本全部抜いたことになる。

先日抜いた親不知は、たいした痛みも無く腫れも無く、非常に順調に経過。
穴が塞がるのには時間がかかるため、ご飯粒などが入ると痛いことがあるが、それはうがいして洗い流すしかない。

最初に抜いた上の2本と、先日抜いた下の1本は、どれも親不知が出ていたのを抜いたのだった。

今日抜いたのは、全然表に出ていないもの。歯茎を切開し、肉に囲まれた親不知を引き抜く形になる。

さらに、深く埋まっているので顎を通る神経鞘に触れているかも知れないという。
もし痛みがあるようなら、途中で手術を中止。大病院での処置となると事前に説明があった。


麻酔をして10分ほど待つ。
感覚がなくなったところで処置開始。歯茎を切開しても痛みは全く感じないが、口の中に血の感覚はある。
きっと口の中はスプラッタ状態。

#歯科衛生士免許を持つうちの妹によれば、「親不知を抜く時の口の中は、普通の人が見たら卒倒する」そうだ。


なんだか、口の中に糸を縛り付けて、それを引っ張りながら手術している。
口の中はわからないので予想だが、切り開いた歯茎の中の親不知に糸を結び、それを軽く引っ張ることで歯茎を糸で押し下げ、見えやすい状態にして手術しているのではないかと思う。

なにやらしばらくやっていて、「よし、脱臼した」ということで、一度口をゆすぐ。
このときも、口から糸が垂れ出たまま。


第2ラウンド。
脱臼してぐらぐらしている歯が抜けない、ということで、歯をドリルで細かく分割。
何度もドリルを回した後で、おそらくペンチのようなもので歯を砕いている。細い溝を作り、両側から力を入れて歯を砕いているのだろう。

何度も砕くのだが、歯が抜けない。
歯医者さんが「イジワルな親知らずだなぁ」と独り言。

更にドリルをいれ、全部抜けたらしい。そのまま縫合。


これで終了。
神経鞘は、歯を抜いたら見えたらしいけど傷ついたりはしていないので大丈夫とのこと。
ただし、それほど深いところに歯があったので、明日は確実に腫れますよ、と言われる。

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歯医者の予約は午後6時から。
1時間弱で終わる予定が、なかなか抜けなかったために歯医者を出たのは7時半。

薬を処方してもらおうと薬局に行くと、すでに薬局はしまっていた。

これにはちょっと困った。
痛み止めを貰わなくては、七転八倒するかも知れない。

しかも、急に雨が降り始めた。
自転車だったので、傘は持っていない。

「そういえば、ちょっと離れたところに薬局あったな」と思ってそちらに行く。
家に帰るにはちょっと遠回りだし、雨は降っているし、歯を抜いた後は激しい運動禁止なのだが。


幸いそちらの薬局は開いていて、薬を処方してもらえた。
これを書いている時点では、すでに麻酔は切れて痛み止めを服用。
前回より、ちょっと痛い気がする。

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