30年ほど前の…自分が幼稚園のころ遊んでいたおもちゃで、「エジソンロック」というものがある。
プラスチックの板に穴が等間隔に開いていて、プラスチックのボルトとナットで板をつないで形を作る、というおもちゃ。
いまでいえば「デルタックス」が近いが、もっと低年齢向け。
#デルタックスも昔からあったのだが、本物のねじを使う本格志向で、小学校中学年~くらいがターゲット。
で、自分が楽しかったのでずっと置いておいたものを、こどもに与えてみた。
(マニュアルも一部破れているが全ページそろっており、部品も全部そろっている。物持ちのよさに自分ながら驚く)
普段遊んでいるレゴと違うので、最初は組み立て方に戸惑っていたが、すぐに慣れて…わけのわからない形を作り出す。
レゴは、形を作る「構造体」と、構造体を接続する「接続子」が一体化した設計になっている。
しかし、エジソンロックは構造体である「板」と、接続子である「ボルト」が別れている。
良し悪しの問題ではなく、これによって遊び方にずいぶんと差が出るようだ。
形を作る自由度はレゴのほうが高いが、「動き」を含めた遊びに関してはボルトで関節を作れるエジソンロックが上。
今では入手できないおもちゃのようだが、そのうち「歯車」ページで取り上げよう。
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おまけ。
Yahoo! 知恵袋で、今年の夏に、エジソンロックのことを質問した人がいたようだ。
おもちゃの名称や特徴まで正確に覚えていたにもかかわらず、「デルタックスの間違いではないか?」という唯一の回答がベストアンサーで解決、という事態になっている。
まぁ、この手のQ&Aコミュニティで正しい答えが得られるはずも無いのだが、あまりの的外れっぷりに愕然。