樫樹の広場



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(日付にリンクがないものは、このページで書き込まれた意見です)


作者が怠惰なので、反応は遅いかもしれません。


申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています

【名無し】 「MSX-DOSはCP/MというOSを拡張したもの」「MS-DOSはCP/Mを16bitに移植したもの」とありますが、どちらもCP/Mに似せて独自に実装されたものであり、「拡張したもの」「移植したもの」という表現は誤解を招くのではないかと思います。 (2014-11-14 12:30:04)

【名無し】 mkIISRでPC-8001と同等になったのはテキストの表示文字数(80x25)だと思います。初代PC-6001のグラフィック解像度は最大で256x192x2色、mkIIの時点で160x200x15色のグラフィックが表示できたので、mkIISRより以前にグラフィックの解像度はPC-8001の160x100を超えていました。 (2014-11-11 01:22:12)

【名無し】 ご対応ありがとうございました。ローカルスコープを作りやすくする改良についてですが、ゲームボーイのCPUでは肝心のローカルスコープへのアクセスを行う命令(Z80でのインデクスレジスタ相対を扱うような命令)が強化されなかったので実際さほど便利にはなってないところが残念なところではありますね。 (2014-11-08 22:50:49)

あきよし】 ご指摘いただいた内容を元に、内容修正しました。SPの扱い変更は少し詳細に踏み込み、ED系は「符号反転」に修正、フラグの扱いも少し踏み込んで書きました。(技術詳細を書きたいわけではなく、わかりやすい解説としたいため、踏み込み不足はご容赦を…) (2014-11-08 06:41:07)

あきよし】 ご指摘ありがとうございます。実はZ80にはそれほど詳しくなく、SPを読み出す命令が無い、は誤りと後に知りました。が、ここでの主眼は「SP相対アドレッシングなど、ローカルスコープを作りやすくする改良が入っている」ことでした。
ED系に関しては指摘の通りの勘違いです。
フラグは、GBCPUに残されたNフラグのことを書いたのですが、意図が伝わりにくかったようです。
 (2014-11-08 06:06:30)

【名無し】 「8080/Z80 とも、スタックは「特別なもの」扱いなので、演算命令を用意していない。」とのことですが、SPへの演算命令は8080のDAD SPやINX SP/DCX SPが存在します。HLにオフセットを代入したのちDAD SPを行えばGBのCPUに新設された「SPに直値を加えた結果をHLに代入する」命令と同等のことができるので、記事中で書かれていた「ローカルスコープ変数」は8080の頃から実現は可能です。 (2014-11-07 18:29:54)

【名無し】 「Z80由来のフラグが増えたが、実はこのフラグを使用する命令は、Z80 では増えていない。」とのことですが、ブロックサーチ命令等、P/Vフラグへの結果を見なければいけない命令は8080からいくつか追加されています。 (2014-11-07 18:24:00)

【名無し】 「ED prifix 命令には~Aレジスタビット反転命令~が含まれる。」とありますが、Aレジスタのビット反転命令は8080の頃から1バイト命令で存在します。Z80で新設された「Aレジスタの2の補数を求める命令」と勘違いされてるのでは? (2014-11-07 18:21:32)

あきよし】 (書き込みに気付いてませんでしたが)確かにその通りでした。1992年当時ですから、まだファンまでは付いてませんでしたね…。ご指摘ありがとうございます。近いうちに内容修正します。 (2014-10-26 17:19:31)

あきよし】 あ…17年も誤表記したままだったようです。指摘ありがとうございます。 (2014-10-15 13:30:01)

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