ぜんぜん日々更新ではない日記です

まぁ、ぼちぼちやっていきます。
このページは最新7日分で、逆順(最新が上)で並んでいます。
過去のものはヘッダ部分のリンクから選べます。

目次

2017-09-19 母の誕生日
2017-09-16 続・ヒューマンリソースマシーン
2017-09-12 ヒューマン・リソース・マシーン
2017-09-05 IH故障
2017-09-01 風邪悪化
2017-08-31 夏風邪
2017-08-28 よるのどうぶつえん 2017 in 金沢動物園
 今月の日記
母の誕生日  2017-09-19 11:39:10  家族

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81になった母の誕生日のお祝いをした。

昨年は傘寿だったので、親戚一同…母から見て、子供とその配偶者と、孫までが集まってお祝いをした。

しかし、今年は集まれる兄弟のみ。


というのも、母は痴呆が始まっているから。

現在長兄と一緒に暮らしているが、人が多いと混乱してしまって疲れるらしい。


ただ、もともと人当たりが良いので、扱いにくいというようなことはない。

同じ会話を繰り返すことになるだけ。何度も兄弟の近況を聞いてはニコニコとしている。


僕は6人兄弟だが、この日集まれたのは4人だけ。

最初はだれが誰かもわからないような状況だったが、やがていろいろと記憶がつながったのか、「そういえば(末娘)ちゃんは?」などと聞いてくる。


今は結婚して遠くに住んでいるから、今日は来れなかったよ、というと、あら、結婚したのね。幸せねぇ、と喜ぶ。

そして、5分もたつと「他の子はトイレでも行っているの?」とまた聞いてくる。



くりかえし、くりかえし、同じことを話す。

くりかえし、くりかえし、同じことで喜ばれる。


穏やかな時間が流れる。




お蕎麦屋さんのお座敷を借りて、昼ご飯を食べるだけの会。

耳の遠い母のために大声で話をしていたので、他のお客さんにはご迷惑をかけたかもしれない。


予約していたので、蕎麦だけではないフルコースだった。肉やてんぷらなど、脂っこいものも多い。

でも、81の母も美味しいと結構な量を食べていた。短期記憶ができないだけで、元気そのもの。


まぁ、最後には母だけでなく、次姉も量が多いと残した。

男性でもお腹いっぱいになる量で、女性には辛い。


本当においしい料理で、残すのも申し訳ないので僕が極力食べた。

が、全部は食べられなかった。店を出るときに、お店の人に謝る。

口に合わなくて残したわけではなく、本当に食べきれなくて、と伝えるのが礼儀だと思ったから。


夕食はとても入らないほどお腹いっぱいで、翌朝まで満腹感が残っていたよ。



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13年 顔文字が誕生した日(1982)

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名前 内容

続・ヒューマンリソースマシーン  2017-09-16 17:00:13  その他

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先日の続き。


Switch のヒューマン・リソース・マシーンで遊んでみた。

アセンブラで、課題のプログラムを作るゲーム。


購入して3日で全問題を「とりあえず」解き終わった。


1日目は2時間半くらい遊んでしまったけど、翌日、翌々日は1時間程度しかやってない。

5時間弱で全部解けた、ということになるのかな。その程度のボリューム。


#夜子供が寝た後にゲームをしている。

 妻もスプラトゥーン2を遊びたいので、1時間程度で交代する約束。


5時間というのは僕がアセンブラ経験があるからで、プログラム経験があってもアセンブラ経験がない人は、もう少し時間がかかるだろう。

世間的には、エンディングまで6~8時間程度、ということになっているようだ。


エンディングは、2日目に見ている。

最後の問題はソートアルゴリズムだったのだけど、1回目の正答でコードサイズ・速度共に規定をクリアした。

ささやかながら自慢。




中学生の長男が興味を持ち、遊び始めた。


Scratch はやっているから、プログラムをすることには抵抗がないようだ。


命令が少なすぎて、パズル的に面白いと感じているようだ。

これが「アセンブラ」と呼ばれるもので、コンピューターは本来この程度の命令で動いているのだ、と教えた。


#まぁ、前回も書いたがヒューマン・リソース・マシーンでのアセンブラは、1960年代のコンピューターのようだ。

 命令が少なすぎ、サブルーチンも作れない。現代のアセンブラはもっと多くの命令を使える。

 しかし、この程度が「基本」だということは変わらない。


ついでに、ファミコン時代のゲームはアセンブラで作られ、CPU 速度も遅かったので、コードサイズや実行速度を気にしなくてはならなかったことも話す。


この程度の命令でゲームを作る、というのは想像もつかないようだが、少し興味はあるようだ。




さて、ヒューマン・リソース・マシーンは、1つの課題を解き終えると次の課題に進めるようになっている。

でも、時々分岐がある。エンディングに向かって進むルートと、行き止まりだけど上級者課題に挑むルート。


エンディングを見た時点で、最後の分岐の上級者課題の最後の問題を解いていなかった。

この課題、ステージの最初に「難しいからやらなくていいよ」って言われる。

だから後回しにして、先にエンディングを見た。


3日目にこの課題に挑む。


与えられた数値を素因数分解する。


割り算は使えないし、当然「素数列」のデータもない。

基本的にメモリ同士の足し算引き算と、+1 、-1 のみ。


データをあらかじめ持たせる、なんてこともできず、使える数値は 0 だけ。

条件分岐も、数値が 0 の時と、負の時の2種類のみ。



とりあえずクリアはしたが、コードサイズ・速度とも規定に達していない。

今考えると、大きな無駄があったことに気付いているが、まだ改良に手を付けていない。


#配列が使えるもので、つい「答えをいったん配列に入れる」プログラムにしてしまった。

 求められているのは、答えを出力することなので、配列に入れずに直接出力するだけでも、速度・コードサイズ共に大きく改善する。



素因数分解をまだ改良していないのは、途中の課題にもまだ速度・コードサイズが規定に達していないものがあるから。


途中までは一発で両方を満たすプログラムを作っていた。

途中からは課題が難しくなってくるので、まずはクリアしてから改良。

さらに進むと、両者を同時に満たすプログラムは作れなくなるので、個別にクリアしていく。


でも、いくつかの課題はその時に改良が思いつかず、残されたままになっている。

それを、初期の課題から順に少しづつクリアして行っている。


素因数分解の改良は最後の楽しみだ。


といっても、とりあえず全部の問題を終了はしたし、ゆっくりやっていく予定。


#スプラトゥーン2も遊びたい。ゼルダもまだ終わらせてない。

 最初に書いたけど、毎日1時間程度しかゲームで遊ぶ時間ないので、今はスプラを中心に遊んでいる感じ。



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名前 内容

ヒューマン・リソース・マシーン  2017-09-12 17:28:45  コンピュータ

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Switch 購入時から遊んでみたかったゲームなのだけど、やっと購入して遊んでみた。

僕の周囲では評判の良いゲーム。


これがまぁ、変わったゲームではある。



課題を出されるのでアセンブラでプログラムを作る、というゲームだ。


…ゲームなのか? まぁ、楽しいのだけど、人を選ぶのは間違いない。




表面上は、小さな人がチョコマカと動き回ったりして、ゲームらしくなっている。

でも、これはあくまでも飾り。ゲームの本質はそこではない。


ゲーム内容的には純粋にプログラムをするだけだし、そのプログラムも「入力データを8倍して出力せよ」とか、「0 を区切りとする入力データ列の合計を出力せよ」とか、いかにもプログラム演習っぽい物。


使用言語はアセンブラ。それも、1950年代くらいの、飛び切り古いアセンブラだと思っていい。


アキュムレータ(レジスタ)は1つだけ。

条件分岐は「0」と「負」しかない。

メモリはあるけど、配列として使えない。

スタックなんてないからサブルーチンも呼び出せない。


いや、1950年代の計算機は、「計算機」なので掛け算や割り算の機能を持っている。

でも、このゲームではそれすらない。足し算引き算だけ。


ちなみに「直値」という概念もない。扱えるデータは、すべてあらかじめメモリに入っているもののみ。



#翌日追記

 途中のステージから命令が追加され、間接アドレッシングでメモリを配列として使えるようになりました。

 後の部分で書いてあるのだけど、この文章書いた時点で最後までゲームを終わらせていなかったための勘違い。

 もっとも、序盤のステージでは配列を使いたくても使えない、というのは事実。



しかし、この厳しすぎる制約の中でプログラムをする、というのが、適度に頭を使う心地よいものなのだ。

プログラムをするゲームというよりは、ちょっと複雑なパズルゲームだと言って良いだろう。


「A ÷ B の余りを求めよ」と言われたら、普通のプログラム言語なら1行で終わってしまう。

でも、こんなに制約が多いアセンブラだと、ちょっと工夫しないといけない。

そもそも割り算命令なんてないのだ。割り算って何だっけ? ってところから考える必要がある。



ゲーム的には、入力に対して正しい出力が得られれば「成功」となる。

各ステージは「成功」すれば次に進めるのだけど、さらに「十分小さいプログラム」と「十分速いプログラム」を作れたか、ということも評価される。


これがまた、アセンブラでゲームを作っているようで楽しい。




ゲームとしては、入力されるデータは毎回変わる。

そのため、入力を「決め打ち」して高速化するような姑息な手段はとれない。


その一方で、データはランダムに決められているわけではなく、非常に巧妙に作られている。


「0区切りデータの合計」であれば、あえてデータがない「nullデータ列」が入っていたりする。

データが無いから合計は 0 なのだけど、ちゃんとプログラムを組んでいないとおかしな出力を出してしまい「失敗」となる。



デバッグもプログラムの楽しさだと思うのだけど、わざとバグが出やすい課題とデータを用意してあるのだ。



昨日ダウンロードして遊び始めたところなので、まだ全部は遊んでいない。

昨日は、たった3つのデータをソートするプログラムで頭を悩まし、一端プレイを終了した。


ソートプログラムって、配列を前提に考えてしまうもので、配列がない環境でのアルゴリズムが思いつかなかった。

その後もお風呂に入りながら考えたり、家事をしながら考えたりして、「今晩試してみよう」というアルゴリズムは思いついている。


ゲームを離れている時間まで考え続けてしまうのだから、ゲームとしてはかなり成功していると思う。




僭越ながら、僕も過去に Z80 vs 6502 というページを作ったことがある。

Z80 と 6502 で、よくあるプログラムを「課題」として、高速なプログラムを作る競争で、結構盛り上がった。


もっとも、最初から競争を意図していたのではない。

僕がプログラムを作って公開したら、多くの人が改良案を送ってきてくれたので競争になってしまっただけ。



でもね、多くの人が参加してくれたというのは、つまり、「アセンブラの最適化は楽しい」ってことに他ならない。


そんなの、プログラマの中でもほんの一部の上級者だけが理解できる楽しみだと思っていた。

でも、それを多くの人に届けようというのがこのゲーム。


プログラム経験があったほうがすぐに楽しめるとは思うけど、最初は簡単な課題からなので、経験が無くても理解できる。

よくわからない時は、ゲーム中で「上司」に相談すると、回答例を教えてくれる。


(プログラムの正解例ではなく、こんな入力があったら、こんな出力になればいい、と教えてくれる)


足し算だけで「40倍するプログラムを作れ」というのは、アセンブラ経験者じゃないと悩むかもしれない。


同じものを足せば2倍になる。2回繰り返せば4倍になるし、3回繰り返せば8倍になる。

また、4倍になったものに元のデータを加えれば5倍になる。


8倍と5倍が作れるのだから、8*5で40倍も作り出せる。



フィボナッチ数列を作れ、に至っては、言っていることもわからないかもしれない。

一応簡単な説明はゲーム中にあるのだけど、フィボナッチ数列とは何か、と調べることも面白いだろう。


プログラムを組むって、対象を理解することだから。ゲームとはいえ、ゲーム機の前を離れて調査することも楽しみのうち。




おまけ的な要素だけど、このゲームは「ブラック企業」が舞台になっている。


ちょこまかと画面上を動く小さな人は、CPU でいえば「アキュムレータ」だ。

データをどうにかする単純作業を、延々と繰り返す社畜。


課題は上司から出されるし、よくわからない時は上司に聞けばいい。

だけど、この上司の受け答えがまた、ブラック企業感を出している。


英語が元のゲームのはずなのに「忖度」とか「プレミアムフライデー」とか、時事ネタもたくさん入っている。

この会話がいちいち面白い。


さらに、時々ストーリー進行があり、企業の外ではなにかとんでもないことが起きている、とわかってくる。

ブラック企業過ぎて、主人公は何年も本社ビルから外に出ていないようなのだ。

だから、外の世界がどうなっていても、会社で楽しく働いていられる。



「グーの惑星」を作った会社なのだけど、あれも楽しかった。

(Wii 版が発売されてすぐに買って遊んだ)


あちらも、少し陰のある独特の世界観だった。

今作も同じような雰囲気。


まぁ、このセンスも、好き嫌いがはっきり分かれそうなところではあるのだけど。

いろいろな意味で、すごく面白いのだけど人を選びそうなゲームです。




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名前 内容

IH故障  2017-09-05 15:17:59  住まい

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風邪が長引き、症状の出始めから、もう一週間になる。

先週金曜日~日曜日あたりが山で、ずっと寝込んでいた。


子供からうつされたかな…と思っていたのだけど、どうもそうではなかったようだ。

昨日、月曜日あたりから、長男が発熱し、長女・次女も鼻水・くしゃみなどの症状が出て、妻も体調不良になっている。


潜伏期間1週間か…逆算すると、2週間前に家族旅行に行った際に、どこかで僕がもらってきてしまったのだろう。




昨日はまだ体がだるく、朝起きるのが辛かった。

しかし今日はいつも通り5時半起床。まだ本調子ではないとはいえ、風邪を脱した感がある。


いつものようにお湯を沸かしながら新聞など読んでいると、コンロの方で何か光った気がした。

そちらをみると、湯沸中だったはずのコンロの電源が落ちている。

瞬時に「ショートして火花が出た」のだと理解した。


電源を入れてみようとするも、入らない。完全に壊れたか。

僕と同時に長女が起きてきて、居間のテレビでスプラトゥーン2を遊んでいるが、こちらのプレイは続いている。

キッチンでは炊飯中だった炊飯器も、相変わらず音を立てている。

停電などではなく、やはり機器の故障だ。


さて、どうしよう。頭を巡らせる。

今日は平日なので、子供たちは学校に行かねばならない。

コンロが壊れて料理が作れない、では困る。


幸い、電子レンジは使える。炊飯器も動いている。

普段使っていないが卓上型のIHコンロがある。すぐにそれを引っ張り出し、キッチン後ろのカウンターに設置…


いや、ここで料理を作ると、換気扇が使えない。

壊れたコンロの上に設置し直す。ガスコンロのように五徳が無く、フラットなIHならこういうこともできる。


さっき途中まで沸いていたお湯を沸かす。

卓上用は非力なので時間はかかるが、とにかく料理は出来そうだ。




壊れたIHは、3.0Kw の出力で高速にお湯を沸かせた


卓上用コンロは 1.2Kw だ。半分以下の熱量しか出せない。

まぁ、卓上用だから仕方ないよな。


みそ汁を作る。最大火力で沸かすと、まぁそれなりの速度でお湯が沸いた。悪くない。


つづいて、卵焼きを作る。

こちらも最大火力で…作ろうとしたところで気づく。

最大火力、案外強火すぎないか?


後で調べてみたら、IHの 1.0Kw で、通常のガスコンロの強火と同じくらい、だそうだ。

あれ? 以前に計算したのと少し違う。


ここらへん、実効効率をどのようにとるか、という問題になってくる。

鍋の材質など、諸条件で変わってくるのだろう。


ともかく、卓上型IHは、卓上型のカセットガスコンロと比較される商品…と思っていたのだけど、通常のガスコンロ程度の火力は出るようだ。

コンロが壊れた状態では、非常に心強い。


これで、朝ごはんは問題なく作ることができた。




子供たちを学校に送り出した後、再確認。


我が家のブレーカーは、部屋ごとの小さな単位で電力遮断されるようになっている。

たしか、IHだけで1つ分になっているはずだ。


調べると、やはりブレーカーが落ちていた。ショートしたのであれば当然か。


こわごわブレーカーを戻す…が問題ない。

こわごわIHの電源を入れる…湯沸に使用した左コンロで、H14 というエラーが出ている。


#ナショナル CHM-TRS30A でのエラー番号


これだけ確認して、怖いので電源を再び遮断。


9時を待ってサポートセンターに電話をかけ、修理を申し込む。



まず、センターの方で調べてくれたことには、H14 が出ている状況で、電源を入れることには問題がない、とのことだった。

エラーが出ていない右側コンロはそのまま使える。ありがたい。



サポートセンターから地域のサービスセンターに連絡が行き、コールバック。

修理は最速で今週土曜日になるそうなので、その日にお願いした。



後日追記


土曜日に修理きました。


光の原因は、どこかが火花を散らした、などではなく、ヒューズが切れたため。

しかしヒューズが切れたからには何らかの原因があったはずで、念のためメインボード交換。


技術料出張料込みで2万5千円でした。

12年前に購入したもので、修理部品ももうなくて買い換えかな…と思っていたので、安く済みました。


12年間一度も壊れなかった、と言ったら、修理担当者のほうが驚いていました。


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風邪悪化  2017-09-01 19:19:49  料理

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今週頭くらいから調子が悪くて、昨日はいよいよ風邪っぽかったので日記にもそう書いた。


そうしたら、今日は悪化して熱が出て、鼻水も出て、だるくて一日中寝ていた。




主夫なので、風邪をひいていても子供の食事は作る。


でも、つかれているので手抜きばかり。子供には申し訳ないと思う…のだけど、実はこの手抜きメニュー、普段の料理よりウケが良いかもしれない。


ここ数日、そうした料理で乗り切った。

(今日は、風邪が悪化したので妻が夕食を作ってくれている。それでこんな日記を書く時間ができた)



最近料理の話も書いてないし、少し書いてみよう。



▼ドライカレー、麻婆豆腐、ミートソース


この3つ、基本は一緒だ。

分量は4人分くらい。我が家は子供含めて5人だけど、下二人はまだあまり食べないので。


1) 冷凍玉ねぎのみじん切りを炒める。

 (うちでは冷凍玉ねぎみじん切りを常備している)


2) チューブ入りニンニクをどばぁっと入れる。


3) 適当な野菜をみじん切りにして入れる。

 僕はニンジンを良く入れるのだけど、ピーマンとかミニトマトも良い。

 疲れている時は入れなくてもかまわないし、ミックスベジタブルで誤魔化してもいい。


4) 冷凍合いびき肉を1袋(400~500g)入れる。


5) あらかた炒まったら、砂糖をドバっと入れる。茶さじに山盛り3杯くらい。

 子どもがいるからあまり辛くしない、というのもあるけど、辛い料理は甘みがあったほうがうまい。



ここまでは、ドライカレー、麻婆豆腐、ミートソースでほぼ同じ。

3 の部分で少し包丁を使っているが、基本的に調味料や冷凍品を叩き込んでいるだけ。


ここから作り分ける。


▼ドライカレーの場合


ケチャップ、コンソメを入れる。結構量が必要だけど、少なめに入れて最後に調整するといい。


なべ底を少し空けて、カレー粉(ルーではない)を炒めながら加える。

レーズンを入れる。



▼麻婆豆腐の場合


ケチャップ、コンソメを入れる。こちらも最後に調整するつもりで。


水溶き片栗粉を入れてとろみをつけ、豆腐を賽の目に切って入れる。

花椒塩とごま油で味を調える。


豆腐ではなくナスを使えば、麻婆茄子になる。


▼ミートソースの場合


トマトの缶詰とコンソメを入れる。


別にゆでておいたスパゲッティにかける。



というわけで、手抜き料理なのだけど、ケチャップやトマトの味も相まって子供受けは良い。


ドライカレーとミートソースは、最後に胡椒を入れるとうまい。

うちの場合、次女が辛いの食べれないのであまり入れないのだけど。




▼チャーハン、ピラフ、チキンライス


この3つも基本は同じ。

本当はピラフとチャーハンは根本から違うので、「それ風」というだけね。


1) 冷凍玉ねぎを炒める


2) なんか肉などを炒める。

 チャーハンならこま切れ肉、カニかまぼことか合う。

 ピラフ、チキンライスならハム・ソーセージなどの加工肉。

 冷凍品のまま切って入れてしまえばよい。


3) なんか野菜などみじん切りにして炒める。

 ピラフ・チキンライスならミックスベジタブルを入れればいいし、入れなくてもいい。


チャーハンの場合、ここで一度具を取り出し、仕上げに混ぜると出来上がりがよくなる。

でも面倒くさいときはやらない。


4) ご飯を入れる。冷ご飯は電子レンジで温めてからがいい。

 というのも、炭水化物であるご飯はフライパンにへばりつきやすく、フライパンで温めようとしていると失敗するから。


 チャーハンの場合のみ、ご飯を入れるのに先駆けて溶き卵をいれる。

 十分に熱したフライパンは、たんぱく質を瞬時に変性させるため、食材がへばりつきにくくなる。

 卵を入れてからご飯を入れることで、ご飯をへばりつきにくくする効果がある。


 (先に一度食材を出すとよい…と書いたのは、卵も十分に温まっていないとへばりつくため。

  食材が入っていると、水分があるためフライパンの温度が上がらず、卵がへばりつきやすい)


5) ご飯を入れるとフライパンにへばりつきやすいので、火を弱火にする。

 チャーハンはコンソメ・花椒塩とごま油、ピラフはコンソメとオリーブオイル、チキンライスはコンソメとケチャップで味を調える。



僕の場合、チキンライスだけを作る、ということはなくて、「オムライス」にするのが前提。

別のフライパンで薄焼き卵を作り、包んでやればよい。


(小型のフライパンがあれば、プレーンオムレツを作って上に載せ、半熟の中身を切り開く…というのもできる。

 高校生の頃、夏休みに毎朝自分でプレーンオムレツを作って特訓したことがあるので、今でも少し練習すれば思い出すと思うのだけど、あまり使い道がないので小型のフライパンを持っていない)




▼生姜焼き


1) 冷凍豚コマ切れ肉1袋 (400~500g)をフライパンで炒める


2) チューブしょうがを絞り、砂糖、しょうゆを入れて味を調える。



これもかなりの手抜き。砂糖はたっぷり入れたほうがおいしい。

コマ切れだから、お店で頼んで出てくるような見た目にはならないけど、子供には人気ある。




▼ピラフの別の作り方


思い出したので書いておく。

こちらは妻の得意料理で、僕が疲れている時にやることはない。


ちなみに、相変わらず本来のピラフの作り方ではない「ピラフ風」だと断っておく。


1) 米を研いで炊飯器に入れる。水はちょっと少なめ。


2) 冷凍のまま切ったソーセージ、ミックスベジタブルを入れる。

 冷凍玉ねぎみじん切りとかを入れても良い。


3) コンソメとオリーブオイルを入れる。全体に味が回ると薄味に感じるので、思い切りよく入れたほうがいいが、怖ければ炊きあがってから調整しても。


4) 普通にご飯を炊く。


大抵の炊飯器には、味は多少落ちても早く炊けるモードがある。

うちの場合、20分ほどで炊きあがる。手抜き料理と言ってもその程度はかかることは多いので、「炊きあがりを待つなんて時間がかかる」ということもない。



ちなみに、正しいピラフの作り方は「洗米しない米を油でいためる」から始まる。

一気に高温で火を通すことで、調理時間を短縮する炊き方だ。


その後、チキンブイヨンを入れて炊き込む。

水分が多すぎるとリゾット(おかゆ)になってしまうし、水分が少ないと芯が残ってぼそぼそになるか、焦げる。


結構難しいので、米を炒めて作るなら、僕はリゾットにしてしまう。

(これは火加減を見続けないといけないので、手抜き料理として作る気にはならない)



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夏風邪  2017-08-31 12:05:20  その他

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夏風邪ひいてつらい。


熱はそれほどない。こまめに測っていて、最高でも 37.6 度。平時は 36度後半だ。

でもすごくだるいし、喉の奥に口内炎のようなものができ、切れているような痛みがある。


ヘルパンギーナを軽くしたらこんな感じ。

普通4歳児までしかかからない風邪だし、ヘルパンギーナは高熱も出るので、違う風邪なのだけど。


まぁ、同じ夏風邪だし、類似したウィルス群に感染したのかもしれない。



そういえば、8月の中頃に、長男が同じような症状で痛がっていた。

その少し後には、長女が風邪っぽくてやたら鼻をかんでいた。


子供からうつったのだろうなぁ。



仕事もあるのだけど、幸い今は忙しくないので、休み休みやります。


#兼業主夫なので、夏休みが終わる…今日までは、子供の相手もしなくてはならず忙しい。



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よるのどうぶつえん 2017 in 金沢動物園  2017-08-28 17:25:51  旅行記 社会科見学 家族

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8月最初の週末には、キッザニアに行った。

次の週末は町内会の夏祭りがあり、その次の週末は家族旅行。


8月に入ってから毎週末忙しい。

昨日、8月最後の日曜日で、長男も長女も、残った学校の宿題をやると言っていた。

(大体終わらせているが、いくつか終わっていないものもあるようだ。)


しかし、朝になってから長女がいった。

よるのどうぶつえん、行くのむりかなぁ、と。




長女が今年学校でチラシをもらってきて初めて知ったのだが、横浜市の動物園では、毎年8月に「よるのどうぶつえん」というイベントをやっているらしい。


1998年ごろ、旭川動物園の「行動展示」が話題になった。

ただ動物の展示をするだけではなく、動物の生態を考慮して、活き活きと動くさまを見てもらおう、という試み。


この人気を受けて、全国の動物園で同様の試みが始まった。

2000年代前半には、サファリパークなどで「ナイトサファリ」が、水族館などで「水族館泊」イベントが続々行われ話題になった。


どちらも、夜行性の動物・魚の生態を見るために、園館内で一泊してしまおうというイベントだ。

さすがに一泊となると人数が限られるし、値段も高い。興味はあったが当時我が家は乳飲み子を抱えていたこともあり、行けなかった。



一泊とまではいかなくても、夜の営業時間を延長して動物を見てもらおう、という試みはあったようだ。

横浜市でも、2004年頃に数日間だけ試験導入し、2008年からは8月の毎週土日に行っているらしい。


でも、先に書いたけど、恥ずかしながら知らなかった。

今年長女が学校でチラシをもらってきて、初めてそういうイベントをやっているのを知った。



で、可能なら行きたいと思っていたのだけど、冒頭に書いた通り8月の週末は忙しく、あきらめようと思っていた。

そこに、長女が「無理かなぁ」と聞いてきたのだ。




長女の発言は朝10時ごろ。

長男、長女に宿題の様子を聞き、それほど多いわけではないとわかる。

動物園に行くなら行きたい、ということなので、今日の予定をできるだけ集中し、早く終わらせるように言う。


夜がメインなので、午後のおやつを食べてから、ゆっくり出よう。


#ちなみに、次女はまだ小学校低学年なのでそれほど宿題が無く、すでにすべて終わらせている。



「よるのどうぶつえん」の話を聞いたときは、行くなら少し遠いが規模の大きいズーラシアに、と思っていた。

肉食動物、夜行性の動物も多く、楽しそうだからだ。


しかし、急に決めたので一番近い金沢動物園にする。

希少動物も多いのだが、草食獣中心の動物園なので、夜行性はそれほど多くないはず。



夕食の時間にかかるので、お腹がすくだろうとしっかりおやつを食べ、16時半ごろ出発。


…が、動物園に向かう車中で、妻が「もうお腹すいてきた」と言い出す。

途中でスーパーにより、弁当を買っていくことにする。動物園で食べるのも良いだろう。


ちなみに、今年の夏は雨が多く、数日前にやっと晴れたと思ったらすごく暑かった。

でも、この日は朝から涼しい。これで日が沈んだら、屋外でも結構快適に過ごせるだろう。




動物園に入ったのはまだ夕暮れで明るい時間。

いつもは17時閉園の動物園に、17時過ぎてから入るという不思議な感覚。


よるのどうぶつえんは毎週行われているが、この日は特別イベント「ひかるどうぶつえん」が行われる、ということだった。

…それが何かよくわかっていないのだけど。


園に入ってすぐの広場で、イベント内容を理解した。

園の数カ所にスクリーンを設け、動物園をテーマにした映像作品を放映するようだ。


後でいろいろ見て回った話を先に書くことになるが、例えばヒツジ舎の前では、食いしん坊の羊のショートアニメが流れていた。

いろいろなものを食べるが、かならず「んめー」と叫ぶ。


ある森の中では、ふくろうのアニメが流れていた。

余り動きはないが、かわいらしい動きで、時々「ほっほー」と鳴き声が出る。

こちらは、ショートアニメというより、永遠にループして繰り返しているようだ。



アニメばかりではなく、実写作品もあった。

動物園内にある雑木林を、昼に撮影して編集した作品。それを夜の雑木林で、4枚ものスクリーンを使って上映する。

夜の林で寂しいはずなのに、昼間の喧騒が見え隠れする。不思議な雰囲気を醸し出す。




夕食は買ってきたけど、腰を落ち着けるような場所が無くて、園内を歩き始める。


通常のコースと逆なのだけど、入って左手に進み、ユーラシア区を目指してみる。

案内図に「夜景ポイント」と書かれた印が付いていたためだ。


これは、金沢八景の街がよく見えるポイントだった。食事できそうなところはなし。


先に進むと、「ほのぼのひろば」という動物ふれあいスペースがある。

この近くに、4人掛けのテーブルがあった。ちょうどいいからここで食事にしよう。


ヤギ舎がちかく、一部のヤギを除いてすでに屋内に入っているようだ。

ヤギは昼行性の動物だから、夜になると家に入りたがるのだろうね。


ご飯を食べていると、時々急に「めぇー」とヤギの鳴く声が聞こえる。




ご飯を食べている間にすっかり暗くなった。

先に進むと、ゾウの展示個所は真っ暗だった。


係り員がしゃべり続けている。

他の個所では、動物が見えるように控えめだけど明かりをつけている。

でも、この区域では、「まっくらどうぶつえん」として、本当の夜の雰囲気を出しているそうだ。


象舎の前の手すりには、懐中電灯がいっぱいぶら下がっている。

これを使って象を見てよい。でも、所詮は懐中電灯なので暗い。照らしても非常暗く、カメラには映らない程度。


野生の象は真っ暗な森の中でも移動するため、夜急に出くわしたらこんな感じです…とのこと。

すこし離れて懐中電灯で照らしても、全身が照らせないほどの巨体。怖すぎる。



唐突だけど、これを見ていて、以前観たテレビドキュメンタリーの内容を思い出していた。


アフリカの、象が出る地域に昔から暮らす部族。

昔から部族の戦士は象と闘い、象を倒してきた。


ある時、干ばつで象がトウモロコシ畑を荒らすようになり、部落の長老が、現在の戦士に「象を殺せ」と命令する。

…が、今は象は保護動物で殺してはならない。そして現代の戦士は法律を理解している。


長老に象を殺してはならない、と言っても理解されない。

長老が戦士だった頃は、象と闘って倒してきたのだ。


象を殺せないのは戦士として心が弱いとか、話が噛み合わない。

…アフリカの奥地にも老害はあるのだな。


そして、戦士は板挟みのまま孤独な戦いを始める。


その方法が、畑の中に潜み、象をギリギリまで引き寄せてから、爆竹を鳴らすこと。

象は頭が良いので、潜んでいると気づかれてしまえば効果はないそうだ。

また、爆竹を鳴らすのが早すぎても、象はすぐ戻ってくる。


ギリギリまで引き付けて驚かすと、本当に恐怖を感じ、しばらく近寄らないそうだ。

ただし、ギリギリまで引き付けるので、象がパニックを起こして暴れれば、待つのは自分の死だ。


このときの映像が、暗視カメラで目の前でとらえた象だった。

懐中電灯で照らされた象に、その話を思い出したのだ。




まっくらどうぶつえんはもう一つあって、ニホンカモシカだった。

こちらは「本日一番見つけるのが難しい動物」だそうだ。


象のように巨体ではなく、生息地を真似たごつごつの岩場の中に潜む。

このときは、一番奥に作られた岩山のてっぺんに寝そべっていた。


懐中電灯の明かりは弱くて、遠すぎるカモシカを照らせない。

でも、複数の人が協力して照らすと、目が良い人ならカモシカがいるとわかる、という感じ。




昼行性の動物でも、夜は少し違った表情を見せていた。


最初にご飯を食べたあたり、ヤギや羊と触れ合えるスペースで、ヤギの目が昼間と違うことに気付いた。


ヤギの瞳孔は横に長く、昼間は細長い四角い目をしている。

それが、黒目がちな丸い目をしていたのだ。昼間見るよりずっとかわいい。



これほど近づける例は他にないのだけど、昼間とは違う雰囲気の中で、やはり昼間とは少し違う行動をとっているのがわかった。

昼行性の動物だからこそ、ライトがあると寄ってくるものがいる。

昼間は日陰に隠れて見えにくい動物が、光に惹かれて見えやすいところに出てきていた。




コース通りに回れば、この後はしばらく動物はいない下り坂になる。


ここでも飽きさせないように、林の中に LED で作った球を吊り下げたりしてあって、美しい光に囲まれながら散策できる。


やがて「円海山ゲート」(あまり使われない出入り口)の前に出るが、そのあたりの雑木林の中ではカブトムシが見られるように展示してあった。


そこから先に進むと、オーストラリアの生き物がいるオセアニア区なのだけど…

もう閉園時間がちかい。少し小走りで行ってみた。


…えっと、申し訳ないが、ここはわざわざ夜に見に来る必要が無いように思う。

コアラはもともと屋内展示で、夜でも変わらない。


金沢動物園のカンガルーは、人間がカンガルーの飼育スペースに入っていいことが特徴なのだけど、夜は足元が見えにくいので入れなかった。



以上でほぼすべて。

オカピ・キリンのいるあたりを通っていないのだけど、このコース取りだと、出口に向かうときに必ず通ることになる。


時間もないので、横眼に見ながら急いで通り過ぎた。





以下は動物園の話題ではない、おまけ。


閉園時間のお知らせのアナウンスが入ったので、急いで出口に向かう。



出口付近で、映像とも彫刻とも言い難い不思議な展示が一つあった。

投射式のゾートロープ。先に書いた「ひかるどうぶつえん」の展示の一つだ。


ゾートロープがあまり一般的に知られていないな。

映画やアニメの原型となったおもちゃで、覗くと絵が動いて見える。


これを、覗くのではなく周囲の地面に投射するようにして、装置をハンドルで回すと周囲に馬が走る、という作品。


そして、全体を木工で作り、置いてあるだけでも味わいのある、機能を持った彫刻として置いてあった。


…が、うまく動かない、制作者の方が隣で調整していた。

投射する映像が明滅するように明るさが変わってしまい、そのせいであまり馬が走っているように見えないのね。

馬の画像自体も、投影する場所が若干流れてしまうように感じる。



制作者の人が隣にいたのでお話を伺ったが、投射式を見たことがないので作ってみたそうだ。

そして、うまく動かないので「みんなが作らない理由もこれなのだろうな」と感じているようだ。


失敗かもしれない。

でも、僕はこういう失敗、すごく高く評価したい。

やろうとしていることがあって、やってみたら難しいとわかった。じゃぁ、次は何が邪魔をしているのか調べてみないと。



僕はちょっと見ただけなので、なぜうまくいかないのかはわからない。


そもそも、ゾートロープは円形の壁についたスリットから、中心をとおった向こう側の壁の絵を見る仕組みだ。

中央にライトを置いて投射する、という時点で、本来のゾートロープとも構造が違っているのだろう。

その仕組みは製作者でないとわからない。


#本来のゾートロープは十分にスリットが小さく、映像が見えてない時間のほうが長い、という点が重要。

 たぶんだけど、投射式で明るさを確保しようとしたためにスリットを大きくとりすぎ、そのために光が「徐々に漏れ、徐々に減る」のが明滅の原因。

 同時に、内部で乱反射した光が、この「少しづつ開くスリット」を通るために、画像が流れてしまうのではなかろうか。

 対策はスリットを小さくすることなのだけど、それでは光量が不足するので、凸レンズで集光してスリットを通し、再度凹レンズで光を投射、などの工夫が必要かもしれない。



制作者の方、「失敗」と落ち込んでいるかもしれない。

でも、少なくとも、僕は見たことのない「投射型ゾートロープ」に惹かれた。

たとえそれが未完成だとしても。


お会いした方がこの日記を読むとも思えないのだけど、失敗を乗り越えて、いつか完成させてほしいと思う。



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名前 内容

あきよし】 その通りでした。動物園で見ている最中からタイトル勘違いしていました…(^^;
指摘ありがとうございます。本文修正しました。
 (2017-08-31 11:56:17)

【tap】 いつも楽しく拝見しています。文中の「ひかりのどうぶつえん」というのは「ひかるどうぶつえん」ではないでしょうか (2017-08-29 16:49:46)


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