ぜんぜん日々更新ではない日記です

まぁ、ぼちぼちやっていきます。
このページは最新7日分で、逆順(最新が上)で並んでいます。
過去のものはヘッダ部分のリンクから選べます。

目次

2020-11-24 ゲーム&ウォッチ買った
2020-11-23 サーバーダウン
2020-11-18 経年劣化2
2020-11-12 経年劣化
2020-10-27 getGamepads
2020-10-21 眼医者ダブルヘッダー
2020-10-12 栗の渋皮煮
 今月の日記
ゲーム&ウォッチ買った  2020-11-24 13:34:44  歯車 家族

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スーパーマリオブラザース35周年記念商品の、ゲーム&ウォッチ スーパーマリオブラザース を購入した。


まぁ、あまり遊ぶつもりはない。コレクター商品だね。


ちなみに、自分が子供のころに買ってもらったゲーム&ウォッチは、「シェフ」。

今でも持っているが、ビネガーシンドロームを起こしている。



ゲームウォッチは、非常に単純なゲームしか遊べない。

買って数か月も遊んだら飽きてしまい、後は時々思い出して遊ぶ程度…


なのだが、ゲーム&ウォッチはアラーム付き時計でもあったので、僕はこれで毎朝起きていた。

(ほかの液晶ゲーム機も持っていたが、時計がない機械はおもちゃ箱の奥にしまわれる運命)



今回のスーパーマリオは、アラーム機能はない。

時計表示はあるが、基本的に「見たいときだけつける」前提で、点けっぱなしではない。

(USB で通電していれば点けっぱなしにもできるが)


まぁ、そんなわけで時計して使うことは無いだろうし、遊ばないと本当に「持っているだけ」のコレクターアイテムになる。




さて、僕の自己満足で買っただけのつもりでいたら、子供の食いつきが結構よい。

ゲーム&ウォッチを見たことがない世代には、新鮮なようだ。


スーパーマリオも、スイッチで遊べるので遊んだことはあるのだが「難しい」と言って余り続かなかった。


でも、ゲーム&ウォッチだと頑張って遊んでいる。

ガジェットとしての興味が、ゲームの面白さに結びついているようだ。




ゲーム&ウォッチのゲーム「ボール」も、小学生の次女には人気。

まだゲームが難しい年齢なので、これくらい簡単なのも楽しいようだ。




一番楽しめているのが、時計機能。

毎分、書き変わる最後の数字をマリオが消し、新しい数字が表れる。


じゃぁ、9 分から 10 分への切り替わりとかどうなるのだろう、と見ていたら、時間をかけて数字を2個消していた。


じゃぁ、59分から時間も変わる 00分へは? と思って、わざわざ正時が近づいたところで皆で注目して見守る。


…なるほど、そう来たか。



半日、タイミングを見てのぞき込むことをしていて、ふと気づいた。

時間ずらせばいくらでも見られるじゃん。


でも、妻から「リセットさーん」と言われた。

すかさず長女から「リセットさんリストラされたから」と突っ込みが入った。


#任天堂のゲームを家族中で遊んでいるのがよくわかる。




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サーバーダウン  2020-11-23 12:17:12  コンピュータ

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三連休の初日から、サーバーがダウンしていたようだ。


悪いタイミングで落ちたもので、連休中は家族と過ごす時間が多く、気づかなかった。

ツイッターで教えてくださった方に感謝。


原因は DB の一部破損で、テンポラリデータで特になくなって困るものではなかったので、テーブルを作り直した。

これで安定動作するか、しばらく様子見。



4時間後に追記


…やっぱだめだった。

「しばらく様子見」と書いた5分後には、落ちた。


仕方ないので、一旦「トラブルにつき復旧中」の旨を静的ファイルで表示するように設定変更。


どうも、mysqld が落ちてしまうようだ。原因究明。



えーと、紆余曲折あって、たぶん解消。

途中、何度かサイト再始動しては、落ちるを繰り返している。


原因が何かわからないため、たぶん原因ではない「問題になりそうな点」も、順次解消して回った。


innodb の設定を変更してみたり、通信バッファを広げたり。


DB の全データをバックアップして、設定を変えた状態でリストアしたり…

つまりは、DB のファイル構造を作り直したりもした。


でも、たぶん真の問題はメモリ不足。

仮想サーバーなので、メモリ割り当てを増やしたら安定した。




こういう時の作業は、たいていは素直にはいかず、些細なトラブルが頻発する。

そして、些細なトラブルを乗り越えるのに時間がかかる。


そのため、思った以上に時間がかかってしまった。


(こういう時の作業は、普段起こらない「極端な負荷」をシステムにかけるもので、普段出ないエラーに遭遇する。

 たいていは、設定を少し見直せば済むだけの些細なものだが、普段見ないエラーだから意味と対処法を調べるのに時間がかかるのだ。)


また様子見だが、今度は大丈夫だと思う。…思いたい。


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経年劣化2  2020-11-18 18:20:12  コンピュータ

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先日、電源というのは経年劣化する消耗品だよ…という話を書いたら、そのすぐ後に大きな「電源」が経年劣化で壊れた。


先日書いた意味での「電源」は、交流・直流を変換する機器の意味で書いたのだけど、今回壊れたのは、UPS。


UPSというのは「無停電電源装置」と呼ばれる。

コンセントから常に充電し続け、ふたたび交流 100V を出力する機械。

停電が起こっても、しばらく 100V 出力を続けられる。


まぁ、実際停電になってもサーバーを止めないでよい、というほどの効果はない。

時々起こる瞬停に対応できるというのが最大のメリットか。


ちなみに、瞬停とは、0.1 秒程度の短い停電。

電力会社が、何らかの都合により送電経路を入れ替えるときなどに発生する。


最近の機械は、0.1秒程度の停電には耐えられるような電源を使用しているけど、動作は保証されない。




我が家の UPS は、2年前に「買い替え」ていたのだけど、古いものも残っていた。


これは全くズボラな話で、新しい装置にサーバーなどの停電が致命的なものは繋ぎ変えたのに、ルーターやハブなどの「致命的ではないが、なんとなく止めづらい」ものを繋ぎ変えてなかったため。


で、壊れたのは古い UPS 。

夜、寝ようとしていたら急にサーバールームから「ピーーーーー」という連続 Beep 音が聞こえてきて、慌てて原因を探ったら UPS だった。


すぐ電源切って、ルーターなどを新しい UPS につなぎなおした。


勘違いでつなぎなおしていないネットワーク機器があり、うまくネットがつながらなくて焦ったけど、実際のところつなぎなおしたら済む程度のトラブルだった。




この UPS 、いつかったっけかな…


少なくとも、2011 年の東日本震災の時には使っていた


普通は2~3年で寿命、と言われるので、使い過ぎ。

まぁ、だからこそ2年前に買い替えていたのだけど。


電源は劣化するよ、なんて話を書いていたのに、自分がお粗末でした。



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経年劣化  2020-11-12 17:23:51  コンピュータ

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2年ほど前に、USB テーブルタップ…というのかな。

USB のポートが6つついているだけの、ACから電源をとる充電器を購入した。


当時、Amazon で 450円だったので2台も買った。

ちなみに送料が 400円程度かかったので、1300円くらい。もちろん中華。


カタログスペックでは急速充電を謳っていたが、実際には電流は少ないようで、しかし普通に使えていた。

旅行の時などにもっていき、ホテルの部屋の限られたコンセントで、家族中の端末を充電できるので重宝した。




普段は、居間のテレビの裏に1台と、同じく居間の対角位置に「ガジェット置き場」を設けているので、そこに1台置いてある。


テレビ裏というのは案外電源が必要なのだが、USB 電源で十分なものも多いためそこに一台。

ガジェット置き場は、今使っていないガジェットの置き場であり、置いてある間に充電するために1台。



先日、Amazon FireTV Stick でビデオを見ていたところ、急にリセットがかかった。

最初はなぜリセットしたかわからず、熱暴走かと思って家にあったヒートシンクなどくっつけてみたのだが状況が変わらない。


FireTV Stick は、この USB テーブルタップから電源をとってあった。


そこで電源を取り換えてみた(本来の純正 AC アダプタを使用した)ところ、安定するようになった。

ということは、USB 電源の劣化なのだろう。


まぁ、450円で買った怪しい製品だからな…劣化も案外早かったということか。




電源というのは経年劣化するもの。消耗品だ。

パソコン自作とかする人なら常識として知っているかもしれないけど、案外知られていない。


交流を直流に直すには、交流の「山の部分」で充電を行い、「谷の部分」で放電を行う、コンデンサが必要となる。

まぁ、小さな充電池だと思ってもらえばいい。


スマホの充電池が徐々に劣化していくように、このコンデンサも徐々に劣化する。



充電池は「ある程度充電されている」状態が普通になるように作られている。

だから、過充電したり、完全放電したりすると劣化が激しくなる。


劣化が怖いから使わないでおいておく…なんていうのは意味がなくて、むしろ劣化を早めることもある。




これを買う前は、USB 電源だけをたくさん取れる製品が便利なのかどうかよくわからなかったのだ。

だって、普通にテーブルタップで USB アダプタ使ってもいいじゃん。


だから、使ってみて便利だったらいいのに買いなおせばよい、というつもりで、450円なんて言ういかにも怪しいものを買ったのだった。



そして、コンパクトである、というのは案外便利だと知った。

そんなわけで、買い替えを考慮中。



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getGamepads  2020-10-27 12:09:19  コンピュータ

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お仕事で、ビジネス向けのクラウドサービス…的なものを作っている。

クラウドサービスって言葉はうすら寒いのだが、要は WEB ブラウザで見られるサービスだな。


スマホを使って、アンケートなどに答えてもらう。

そのデータを収集し、グラフなどで分かりやすくしたうえで、大きな画面に表示する。


まぁ、そんな感じのものだ。教育向けに使ったり、大きなイベントで使われたりしている。




どんなサービスか、というような詳細はこの際問題ではない。

ともかく、「ビジネス向けの」 WEB サービスを作っていたのだが、企画者が「全部 Unity とかで作り直したら、ゲームのコントローラーで操作できるかな」と、ぼそりといった。


以前から、いろいろな操作上の問題が指摘はされていたのだ。

サービスはマウスとキーボードで操作するように作ってあったのだが、それだけだと対応しづらい要望もさらに出されていた。


企画者が考えていたのは、その多数の問題の内、1つだけの解決方法だった。

そのために、ブラウザ用に作ってあるのと同等のものを、Unity で作り直しても良いのではないか、というほど困っていたのだ。


このつぶやきを聞いた瞬間…確約はできないのだけど、自分の中ではいろいろとひらめいた。


黙って少し下調べ。そうか。まだ標準化はされていないが、今の Javascript では、gamepad API というものがあるのだな。


ここまで分かった時点で、Amazon で XBOX コントローラーを購入した。




コントローラーが届いたのは翌日、土曜日だった。

勝手に、現在のプログラムにコントローラーで操作する機能を追加する。


…ちゃんと、元のプログラムとは違うブランチにしているよ?

でも、勝手にやるので後で怒られるかもしれないし、作業料金は発生させない。

あくまでも自分の趣味で作り…採用されたら、後で料金上乗せさせてもらおう。



1時間ほどの作業で、スクロールをゲームのコントローラーで制御可能になった。

ゆっくりスクロールしたり、高速にスクロールしたり、アナログパッドなので自由自在。



ここまでできたら欲が出る。

マウス操作しているときは、スクロール「しすぎ」も問題だった。

ブラウザのスクロール機能を使っているのでどこまでもスクロールできてしまうのだが、本来範囲制限したいのだ。

その機能を追加する。


というのも、ブラウザ画面の長いスクロールは、いくつかに区切られているのだ。

スクロール時は、区切りの範囲内でだけスクロールしたい、という要望が出ていたのだが、ブラウザの機能としてそういうことはできなかった。

ジョイスティックでのスクロールは、Javascript で完全制御しているため、これを実現できた。


そして、この「区切り」の頭出しをしたい。


頭出しは、キーボード操作では0~9 のキーで一発でできるようになっていた。

最大の区切りの個数が 10個だったから。


でも、最近要望で、20まで増やせるようにしていた。この時の操作で問題が出ていた。

これを、コントローラーの L R キーで、順次変更できるようにした。

一発頭出しはできないのだが、「次」「前」を連続させることで、個数の制限をなくしたのだ。




さらに翌日の日曜日、いろいろな操作をキーに割り振っていった。

基本的に、A を押せばその状況に応じて状況が進むようにした。


イベントの際など、タイミングの節目で A を押せばよい。

イベントの際には間違えが致命的なミスとなるので、できるだけ単純な操作がいいのだ。


マウス操作を基本として作ってあるので、いくつかの機能はマウスをそのまま使えばいいだろう。

これは勝手に作る実験なので、深入りせずに見栄えのする機能だけ作る。


…これがね、結構楽しい。

作っていても楽しいのだが、操作感が楽しいのだ。


ビジネスソフトなのに、ゲームのコントローラーで操作するということが面白いチャレンジだし、やってみるとマウス・キーボードの組み合わせよりもわかりやすく、操作しやすい。




月曜日、打ち合わせで実際に会う約束があったので、XBOX コントローラーを持っていき、披露。


想像以上にウケた。

最近出ていたいくつかの問題点が解消されるのに加え、やっぱり「ビジネスソフトなのにゲームコントローラー」というのが面白いので、是非現場で使いたいとのこと。


で、操作できない部分もある程度できると良いね、と。

とりあえずマウスで操作かな、と思っていた部分ね。


これについては、企画者に「UI考えて」と頼んでおいた。

UI さえ決まれば、作れそうな気がする。




ビジネスソフトでゲームパッド、ということに対して、ミリタリー好きのプログラマから「今時、戦車もプレステのパッドで操作しますしね」と。


え?そうなの?

話によると、ロシア軍がプレステパッドで操作する戦車を作った、とのこと。

今調べてみたら、プレステパッド風というだけで、そのものではないようだ。


僕の方からも、アメリカの原潜が XBOX のコントローラー採用しましたよね、というと「そういえば、そんな話もあったねぇ」と。


これらに比べたら、ビジネスソフトで使うなんて、特に問題ないだろう。

ゲームパッド、なかなか奥が深い。



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眼医者ダブルヘッダー  2020-10-21 16:27:44  家族

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一昨日ごろ、次女の眼がなんだか充血していた。


どうしたの? と聞いても、本人自覚してなかった。

痛くもかゆくもなかったらしい。


洗眼薬があったので洗ったら、しばらくして充血が引いた。


…が、翌日にはまた充血していた。

これも洗ったら直った。


そして今朝、「なんか目がかゆい」という。やはり充血していた。

なるほど、結膜炎か。




以前に「もう続きは書かない」と書いた視野欠損のその後だが、実は今日病院に行って経過観察してもらおうと思っていた。


ちょうど同じタイミングで、次女が眼医者に行った方が良い状態になったわけだ。


じゃぁ、一緒に行くか…と思ったが、僕の行く病院は10時から。

次女は学校を遅刻して病院に行くことになるので、できれば早く済ませたい。


診察券を探したら、次女が過去に罹っていた眼医者があり、そこは9時からだった。



学校には遅刻する旨伝え、9時前に車で病院へ向かう。

次女は、そのまま学校に行けるようにランドセルなど持ってきた。


医者に見せたら、「アレルギーですね」と。

何のアレルギーだろう。今まで次女はアレルギーが出たことは無い。


ともかく、点眼薬をもらった。

そのまま学校へ。




家に帰ったら9時50分ほど。

一応今日は仕事もあるので、オープンと同時に眼医者に行ってすぐ帰ってくる予定だったのだが、もうオープンすぐには間に合わないな…


結構人気のある眼医者で、オープンと同時に入らないと待たされるのだ。

まぁ、仕方がない。今度は自転車で眼医者に向かう。


この眼医者、次女の行った眼医者の近くだ。

自転車にしたのは、そちらの眼医者には駐車場がないため。



自分の方は、もう書かないと言っていたが、せっかくなので書く。

眼底血管の炎症は綺麗に治癒していた。


見え方は、日常生活では全く問題ない。

細かいことを気にしない人なら、「完治した」というかもしれない。


でも、僕はこういう時に細かいことが気になるので、医者に行く前に、わざわざ方眼紙を凝視しておかしな箇所をチェックしていた。

うん、以前見え方がおかしかったところは、そのままだ。まだおかしい。


こんな厳密なチェックをしないとわからない程度のおかしさなのだけど、残っているのは事実だ。

そう伝えた。


医者としては、原因である炎症は治ったと考えているけど、念のためもう一度薬出しときましょう、と以前と同じ薬が処方された。

1日3回、30日分の薬だが、「1日2回でいいですから、1か月半くらい飲んで、終わったら来てください」とのこと。


薬局で処方してもらったら、やはり「先生からは以前と同じ量出ていますが、もう減らしても良いころかと思います」と言われた。

先生にも言われました、と言ったら、笑いながら「サプリメントみたいな薬ですから」だそうだ。


(実際、ただのビタミンB剤なのだ)




ダブルヘッダーで回ったため、帰宅したのは12時過ぎ。

今日の仕事は午後からとなった。



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栗の渋皮煮  2020-10-12 17:43:28  料理

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買い物に行ったら、栗を売っていた。


栗が好きな長女が「食べたい」といったのだが、僕は生栗を料理したことがない。

妻に聞いたら「なんかつくるよ」というので、買うことにした。




しかし、妻は会社の経理仕事で忙しかった。


…えーと、会社の仕事だから本来僕がやるべきなのですが、僕が金勘定があまりにもざるなので、妻がやってくれているのです。


僕がダメなせいで忙しいのに、料理で手を煩わせるのも悪い。

やったことない、などと言ってないで、やってみようと決意。


夜の皿洗いを終えた後で、料理を始める。

この時点で「1時間もありゃ大丈夫だろう」と思ったのだけど、栗料理をやったことがないので舐めていた。



栗の殻を包丁で剥く。


もちろん、栗の殻は固いので、熱湯に入れて少し柔らかくしてから剥くのだ。

この際、栗の殻は剥くが、中の栗に傷をつけてはならない。


剥くだけで、2時間くらいかかったと思う。

もちろん、不慣れだからというのもある。上手な人ならもっと早く剥くのかもしれない。


この時点で、傷ついてしまったものをより分ける。これは明日栗ご飯にしよう。




重曹を入れたお湯で、渋皮のついた栗の実をゆでる。

熱湯から入れて、10分くらい弱火で煮る。


この時、5分くらい似た時点で、別の鍋にお湯を沸かし始める。この後で必要だから。



10分煮ると、渋皮から渋がでて、お湯が真っ黒になる。

このお湯を捨て、栗を新しい鍋のお湯に入れる。


…入れた瞬間から、新しいお湯も黒くなる。

これは、前のお湯の中に溶け込んでいた渋皮が、栗についたまま一緒に入ってしまっただけだな。


でも、弱火で煮ると、本当に黒くなってくる。

ちなみに、2回目以降は重曹は入れない。



これを、延々と4回ほど繰り返した。

煮終わってもお湯が「ワイン色」程度なら終了。


10分ごとに入れ替えているわけだけど、4回で1時間くらいかかっている。



じつは、この作業と並行して、最初の殻剥きで傷つけた栗の渋皮を剥いていた。

身と一緒に削り取ってしまえばいい。





煮終わったら、お湯を半分捨て、水を入れる。

冷ましているのだけど、急激に冷ますと良くないのだそうだ。


お風呂の温度くらい…ようは、この後の作業のために手を入れられるようになればいい。



そして、ひとつづつ栗を出し、親指の腹で優しくなでる。

これで、渋皮の周りにまだついている繊維などを取り除くのだ。


大きな筋状の繊維も残っていることがあるので、丁寧に取り除く。


相変わらず、渋皮を傷つけてはならない。

傷つけると、そこから水分が多く入り、煮崩れてしまう。




ここまでで、すでに4時間くらいかかっている。


鍋に綺麗にした栗を入れ、ひたひたくらいの水を入れる。


そして、栗の6割くらいの重さの砂糖を、半量入れて沸かす。

お湯は煮立たせないように。栗が崩れるから。


お湯が沸いたら砂糖も溶けているはずだ。

そのまま弱火で 10 分くらい煮て、さらに残りの砂糖を入れ、溶けるまで待つ。


そして火を止め、蓋をして寝ることにした。


時間はすでに深夜1時ごろ。気軽に始めた自分を呪う。




僕は朝4時半起き。

長男が7時に家を出るので、6時には朝ご飯と弁当を用意しておく必要があるので。


いつもの朝のルーチンワークをこなしつつ、昨日の栗を煮詰めていく。

鍋の蓋を開けたまま、弱火でコトコト煮続けるだけ。水分を減らすことを目指している。


水分を飛ばすために蓋は開けているが、紙で作った落し蓋を入れてある。

このため、ひたひただった水分が減って、栗が水面から出てきても構わない。



1時間ほど煮て、水分がとろみを持ってきたので終わりにした。

このままゆっくり冷ます。


冷めてから、煮ている間に少し傷ついて崩れてしまった栗があったので味見。

うん。非常においしくできた。


起きてきた妻に味見をしてもらったら、非常においしいと好評だった。




栗の渋皮煮、実は僕の母が良く作っていた料理だ。


母は渋皮煮が好きだったから作っていたのだけど、その反面「面倒くさい」といつも言っていた。

自分で作ってみて、面倒くささがよく分かった。


子供のころ、下茹でが終わった栗の掃除をよく手伝った覚えがある。

次に作るときがあったら、その部分は子供に任せてみよう。



#写真撮ったのだけど、焦げ茶色の塊が写っているだけで美味しそうに見えないので掲載しない。


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