目次
02日 朝ご飯
14日 受験シーズン
20日 暑い
24日 寒い
24日 カーテン替え
28日 食洗機 長期使用レビュー
29日 シーモア・パパート 誕生日(1928)
なんとなく、なのだけど、我が家の朝ご飯は曜日によって決まっている。
というか、朝ご飯は僕が作っているので、そうしている。
平日は、米飯。おかずは卵料理と、常備菜となにかタンパク質のおかず。
月曜日は、プレーンな卵焼き。
火曜日は、青のり入り卵焼き。
水曜日は、目玉焼き。
木曜日は、その時の気分による卵焼き。
金曜日は、ゆで卵。
土日は、今はそれぞれ自由に食べてる。以前はトーストとそれに合うおかず、だった。
これは、子供たちが保育園に通っていたころの名残だ。
まだ曜日感覚のない保育園児は、朝起きてきて「きょう ほーくえん ある?」と聞いてくるのだ。
まぁ、答えが知りたいというより、親と会話したい、という面も強かったように思う。
会話のきっかけにすぎないのだ。
でも、一応保育園がある日かどうか心構えをさせるためもあり、保育園がある日は米飯、ない日はパン食を用意してから、子供たちを起こしていた。
曜日でおかずを決めているのは、「今日は何曜日」という心構えをさせるのと、僕が朝ご飯を作る際に考えるのが面倒くさいから、という理由による。後者が8割。
毎日同じじゃ飽きるし、かといって毎日考えるのは面倒くさい。曜日で決めておくのは折衷案だ。
しかし、これが曜日で決められていることに、家族のだれも気付いていなかった。
朝ご飯を食べているときに、今日何曜日だっけ? と聞かれたので「目玉焼きは水曜日」と答えたら驚かれたのだ。
まるっきり伝わってなかった。
まぁ、上に書いたように「メニュー考えるのが面倒くさい」が8割なので、伝わってなくても続けるのだけど。
ところで、温泉卵にチャレンジしたこともある。
何度かやってみたが、朝の忙しい時間に作るのは向かない。
前日から用意する、というのもやってみたが、そもそも成功率が低かった。
(理想の柔らかさにならない)
ゆで卵は、最初は単にゆで卵だったのだが、あるころから、半分に割って黄身を取り出し、マヨネーズであえて白身の上に戻す、という作りにしている。
ゆで卵の時は弁当にも入れるのだが、黄身がボソボソとして、弁当だと食べにくいらしいのだ。
マヨネーズで和えるとボソボソ間がない。
最近は、少しコンソメ粉末とかも入れている。同じゆで卵でも少しづつ変わっているのだ。
木曜日の卵焼きは、ネギ入りだったり、みそ味だったり。単にプレーンの時もあるが、青のりは火曜日しか入れない。
長女が青のり入り好きなのだけど、他の人にはそれほど評判良くないから、登場は週1回だけなの。
(香りは良いのだが、少しボソボソ感が出てしまう)
しかし、皆白身を生で食べるのが嫌いだというので、白身に火を通す意味で目玉焼きに変わった。
これも、各自焼き加減にリクエストがあったりするので、作り分けている。
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今日は、高校1年生の長女は休校。
高校受験で学校使うので休みなのだ。明日以降は採点のため、今週いっぱい休み。
今日はバレンタインデーなので、昨日学校に手作りクッキー持って行ってた。
友達と交換したらしい。
長男は大学受験。
先週、本命ではないが滑り止めほど低くもない学校を3校受けた。
今月頭には滑り止めを受けていたが、それは合格した。
本命校は今月末。
まぁ、そんなわけで今週は長男と長女は家にいます。次女だけ学校。
夫婦だけなら昼ご飯適当でいいのだけど、ちょっと気を使います。
追記 2024.2.17
長男、本命ではないが滑り止めほど低くもない、という学校の最初の合格発表で、合格。
滑り止め校に手付金を払わなくてよくなった。
3校全部の合格発表があるまでは猶予の時間が生まれたので、合格した中から行っても良いところに手付金を払えばよい。
精神的な余裕をもって本命に臨めそうだ。
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16年 クリストファー・レイサム・ショールズの誕生日(1819)
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2月だというのに暑いね。
部屋の暖房は OFF にしているのだけど、仕事場が2階で暖かい空気が溜まるのもあって、暑くて仕方がない。
(花粉症なので窓は開けたくない)
今月頭、2月5日には大雪が降っている。これほど積もったのは5年ぶり、だそうだ。
ちょうど長男が、家から一番遠い大学の受験日で、帰ってこられるか心配だった。
(無事帰ってきたが、電車のダイヤは乱れて大変だったらしい)
そして、先週後半からぐんぐん気温は上がり、最高気温が 20度越え。
今日は、群馬では夏日(最高気温25度以上)になったそうだ。
天気予報では、これからだんだん気温が下がって、来週頭くらいにはまた雪が降るかも、と言っている。
今度は大雪というわけではなさそうだけど、来週頭は長男の本命大学の受験あるんだよね。
そもそも雨が降らないと良いのだけど。
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4日前に、2月だというのに関東各地で夏日を記録した。
2月の気温記録として観測史上最高気温だそうだ。
で、昨日は関東の各所で雪が降った。
2月下旬に雪が降るのは10年ぶりだそうだ。
気温の落差が激しい。
特に何というわけではないが、面白いので記録のために書いておく。
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居間のカーテンを変えた。
居間、と書いてあるが、和室とダイニングが繋がった2部屋の空間。
和室は、和風にするために和紙プリーツスクリーン、ダイニングはローマンシェードを使っていた。
名前を見るとややこしいが、どちらも上から下に降ろす、ブラインドのようなカーテンだな。
で、このブラインドのような機構って、簡単ではあるが機械式なんだ。機械はいつか寿命が来る。
我が家のものはとっくに寿命が来ていて、10年くらい前には動きが悪くなっていたし、コロナの流行初期にはもう一つの方も壊れた。
しかし、コロナの時というのはタイミングが悪く、住宅メーカーの人を呼んで相談するのも、お店に行くのもはばかられた。
いつか交換しよう、と思いながらも、壊れたとはいえなんとなく使えていたので、そのままになってしまっていた。
それが先日、この二つの部屋とは別のところで使っていた、イケアで買ってきたハニカムカーテンが壊れたんだ。
このハニカムカーテンというのも、上から引き下ろす式のカーテン。
これは動きが悪いとかではなく、完全に動かなくなってしまった。
ハニカムカーテンは当時イケアでしか売っていなかったのだが、人気商品で今は他社も同じようなものを売っている。
まずはハニカムカーテンを交換しよう、と近所のニトリに見に行くことにしたんだ。
ニトリの既製品ハニカムカーテンは、欲しいものよりもかなり丈が長かった。
長い分には困らないようにも思うが、長すぎるのも使いづらそう。
しかし、ニトリの場合、欲しいサイズの「木製ウッドブラインド」があり、安かった。
ブラインドは、子供のころ住んでいた家にあった。借家だったのだが、もともと家についていたものだ。
そして、埃が溜まって掃除が面倒だったので、いい印象がない。
僕としてはブラインドは無し、と思っていたのだが、ハニカムスクリーンはオーダーで作ると高い。
いったん保留。
ほかの部屋のカーテンも見るが、和室はオーダーになりそう。
オーダーするなら窓のサイズとかしっかり図ってこなくちゃ、と、この時は一旦引き上げることにした。
これが先週の話。
1週間の間に、いろいろ考える。
昔のブラインドはスチール製で、静電気で埃を吸着しやすかったが、木製は大丈夫、と妻の強力プッシュ。
何よりも、ハニカムカーテンをサイズオーダーで作るよりも、既製品の方がはるかに安い。
まぁ、安ければだめならまた買い替えるということもできる。まずは木製ウッドブラインドを購入してみよう。
和室とダイニングの窓のサイズも図る。
ダイニングは、普通のカーテンに付け替えよう。機械式は寿命が短いと判ったから。
和室にカーテンはおかしいので、プリーツスクリーンと似ている、調光ロールスクリーンにする。
ロールスクリーンも、巻き上げ機構がいろいろある。
これは、できる限りシンプルなもので。複雑な機械は壊れる。
単にループ状のチェーンで、棒を動かして巻き取るものにしよう。
と、決めて昨日またニトリに行った。
ウッドブラインドを見る。値段は6千円程度。色は妻の主張で白に。
カーテンを見る。
いろいろな生地があるが、ダイニングに合いそうなものがあった。
で、ここで気づく。オーダーするつもりだったが、この生地は既製品コーナーのものだった。
サイズを見ると、既製品で大丈夫そうだった。念のためオーダーカーテンも見るが、既製品の方がむしろ柄が好みだった。
というわけで、オーダーではなく既製品を購入することにする。
カーテンレールもつけないといけないが、これもある程度伸縮可能なものがあるので買っていき、適当なサイズで取り付けるようにする。
さて、ロールスクリーンのオーダー。これはオーダーでないと作れない。
先週来たときにある程度生地の色などは決めていたので、サイズなどを伝えるだけで完了。受け取りは2週間後。
さて、決めていたカーテンなどを持ってレジへ向かうか…と思ったところで、店内の隅にお買い得品コーナーを見つけた。
何気なく覗いたら、購入しようとしていたウッドブラインドが2500円で置いてあった。
搬送時にぶつけてしまい、商品に1カ所傷がついている、と説明にある。
確認したら小さな傷。箱もなくてビニール袋に入っているのだが、箱も壊れたということなのだろう。
傷は大したことの無い大きさ。これで半額以下ならお買い得、とこれを買うことにする。
カーテンはオーダーではなくなったし、ウッドブラインドも安くなって予定より出費が抑えられた。
家に帰って取り付け。以前のものを全部外して、取り付けるのが結構力仕事だった。
ウッドブラインドは、天井付けにも壁付けにもできる構造だったが、そのつけ方で使用する部品が一部異なる。
そして、傷がついていたのは、壁付けにするときだけ使う部品だった。
我が家は天井付け。というわけで、傷はまったく影響なし。
ダイニングのカーテンも良い感じ。
実は、ダイニングの壁紙などは、縦縞模様になっている。しかし、以前使っていたローマンシェードは、その形式上横向きの皺が入ってしまうものだった。
これが、普通のカーテンにしたので縦の皺になった。ちなみに、購入した模様も縦縞。
そんなわけで、より部屋の雰囲気に合うものになった。
和室は、先に書いた通り2週間後の完成なので、まだ取り付けていない。
実は先週ニトリに行った際にも、食器とか結構買っている。
ラーメン丼と、丼鉢。
子供が小さい時に買ったので、最初から全員分はなかったり、長年の間に割れた食器もあり、家族全員同じものを揃えられなかったのだ。
それを買い替えた形。
家の中のニトリ比率が急に高まった。
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ふと気づくと、食洗器を買い替えてから1年近くたっている。
使い始めて1週間目でファーストインプレッションを書いているが、そろそろ長期使ってみての感想を書いても良いだろう。
長い間に、以前の食洗器と同じような使い方は求めなくなった。
以前使っていたホシザキの食洗器は、非常に短時間で洗うことができて、連続使用で効率よく洗えた。
そのため、ある程度食器をまとめて夜洗っていた。
リンナイの食洗器は、そのような洗い方に適していない。
1回の洗いが速くても1時間なのだが、その間、食洗機の近くで対応しているわけにはいかない。
なので、いっそのこと乾燥まで含めて1時間半かかるモードで稼働させている。
朝、家族全員が食事をする。これは、洗い桶に入れて汚れが乾燥しないようにしておく。
箸などは、昼も使うから手洗いしておく。
昼、僕と妻、場合によっては家にいる数人の子供が食事をする。
茶碗なんかは適当なものを使う。全員分はなくても、多少の余裕はあるもんだ。
で、昼ご飯が終わったらまとめて洗う。朝の全員分と、昼の少しをまとめて洗えるだけの余裕はある。
場合によっては、小さな鍋とかも入るし、昨日の余り物をタッパーに入れておいて昼食べたのであれば、そのタッパーも洗える。
そうそう、子供たちがいない間に、子供たちのコップなども洗っておく。
夜、子供たちの弁当箱も併せて、夕食の食器を全部洗う。
夜は次女が塾に行っていることがあるが、待ってから洗うと何かと面倒なので、一旦洗ってしまう。
後で次女の分だけ洗うことになるが、その時は余裕があるので、まな板とか鍋蓋とか、普段洗わないものもまとめて洗う。
というわけで、昼と夜の2回使う、時には3回使う、というのが定常パターンとして落ち着いた。
ファーストインプレッションでも書いたが、「標準食器」専用に作られた籠の形状は今でも怒りを覚える。
少し標準からずれた形があると、場所は空いているのに入れることができないんだ。
とはいえ、家にある普段使っている食器のすべてにおいて、何がどこに入るか、というパターンは把握できた。
どこにでも入れられる食器もあれば、特定の位置にしか入らない食器もある。
あとは、その時使っている食器に合わせて、どのように入れるのが最も効率的かを考えるパズルゲームになる。
どうしても無理な時は、少しだけ手洗いすることになる。
鍋類も、以前は食洗機任せだったけど、すっかり手洗いが定着したね。
何度も書くが、なんでも洗えたホシザキは優秀だった。使わなくなって1年たってもそう思う。
なんでも洗える、と言えば、長女の弁当箱が、ホシザキでは問題なく何度も洗っていたのに、リンナイでは洗えなかった。というか、洗ってはいけなかったらしい。
弁当箱に、密閉するための中蓋である「シール蓋」がついているタイプ。シール蓋には耐熱温度として 120度と書いてあったから、80度のお湯で洗っても大丈夫なつもりでいた。
ところが、何度か洗っているうちに「伸びて」しまったのだ。最初は、なんか蓋をしづらいぞ、くらいに思っていたのが、そのうち明確に蓋が閉められなくなった。
ホシザキは、60度で洗う。リンナイは 80度で洗う。この温度の違いで、ダメな素材もあったようなのだ。
おかげで、弁当箱を買いなおす羽目になった。今度は食洗機対応と明確にうたっているものを購入したよ。
おそらく同じ理由で、僕が使っている箸は急激に色落ちしたようだ。
安物の漆塗りだったが、高温に耐えられないらしい。安物で思い入れもないので別にいいのだけど。
ホシザキは 60度で洗っていて、特に汚れ落ちが悪いということもなかった。
リンナイにも 60度モードが欲しい。多少汚れ落ちが悪くても構わない。
給湯器から、60度以上のお湯を供給しているのだ。でも、リンナイはそれからさらに沸かしているので、洗い時間を延ばす要因になっているし、電気代も余計に使っていることになる。
というわけで、1年間使っていて、良かった点、悪かった点は書きつくしたかな…
ファーストインプレッションで書いたことはわざわざ書きなおしていないが、それらも含めて簡単にまとめよう。
・リンナイは、他の国内メーカーよりも、ホシザキよりも、1回に洗える食器量が多い。
5人家族だが、毎食ごとに洗う必要はないし、余裕があるときには鍋やまな板も洗えてる。
・しかし、標準食器、という考えが悪すぎる。存在しない架空の食器に最適化されているため、実際の食器が入れにくい。
ただし、これはリンナイに限らずほかのメーカーも同じ。
・洗う温度が固定なのが害悪。もっと低い温度でも使えるようにすれば、各種問題が解決するのに。
もちろん低い温度を選ぶのはユーザーなので、洗いあがりが悪くても自己責任でよい。
・いろいろ文句はあるが、便利に使っている。リンナイ製にしたことに後悔はない。
食洗機探している方がいましたら、参考までに。
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今日は珍しい「うるう日」。
LOGO 言語の設計者、シーモア・パパートの誕生日です。
…以前書いているのですが、間違えて 3/1 に書いてしまったので、リンク張っときます。
4年に一度のチャンスなので。
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