2023年02月28日の日記です


長女、高校合格  2023-02-28 10:37:20  家族

先ほど合格通知を確認し、塾と学校には連絡済み。

この後、高校に書類一式を受け取りに行く。




長女は最初、別の高校を目指していた。


…というのも、今回合格した高校、家から歩いていける距離なのだ。

本好きの長女、学校近くの図書館に行ったり、学校帰りに書店に寄ったり、というのにあこがれがある。


是非、電車で通うような学校に行きたい、と言って目標校を早めに定めていた。

その学校は有名校ではあるものの偏差値は「上の下」と言ったところで、長女の学力であれば十分狙える高校だった。



ところが、いざ学校を決める段になり、昨年の高校のデータを見たら、大異変が起きていたのだ。


昨年、神奈川県下の高校の合格偏差値ラインに大異変が起こっていた。

なぜかというと、昨年から高校受験者の数が急増したため。


3年前、新型コロナウィルス感染症の流行により、多くの企業で在宅勤務が推奨された。

学校などでも自宅学習が増えた。人ごみを避ける傾向が表れた。


この際、東京から郊外に引っ越す人が増えたが、この時点で受験が近い子供を持つ親は、混乱を避けるために移動しなかった。


コロナウィルスによる最初の混乱は、3年前の春休み直前。

この時点で受験は終了している。


「その後の」受験が近い子供、というのは、春休みをあけたら3年生だった子供を持つ親だ。

2年生と1年生の子供を持つ親は、引っ越した人もいる。



その時点での「2年生」が、昨年の受験組だ。

ここで、神奈川県下の高校受験生が優位に増えた。人が増えれば合格偏差値は上がり、結果的に長女が「十分狙える」高校として目標としていた高校は、とても狙えないほど偏差値の高い学校となった。


そして、コロナが始まった時の「1年生」である長女の年代では、さらに人数が増加すると見込まれていた。

実際、コロナの流行は長丁場だった。途中で引っ越しを考え始めた人たちにとって、子供が2年生も後半になっていたりすると引っ越しにくいのだ。

長女の年代は、そうした障壁がなく、人口移動の中心だった。


じゃぁ、他の学校はどこがあるか、と探してみたところ、電車で行くにしても遠すぎる学校か、家から歩いていける距離の学校しかなかった。

しかも、遠くの学校の方が偏差値が低い。


電車で通学したい、という要望があっても、無駄に時間をかけ過ぎた上にランクを下げる、というのは無い話だった。

長女は近所の高校にターゲットを変え、勉強に励んだ。




いや、親から見ても合格は堅い感じだったよ。


でも、長女と仲の良い友達が同じ高校を受けて…親がそこにしなさいというので受けることにしたが、自分でも学力足りてないと分かっていたそうだ。

この子の不安が移る形で、長女もずっと不安がっていた。



今日の中学は特別な日程。

私立高校が第一希望ですでに合格している人は普通の授業だが、公立高校組は朝の学活だけ終了したら帰宅、合否を確認して中学に電話連絡、となっていた。


合格発表は朝9時から。各高校の WEBサイトに行き、受験番号を入れれば合否が伝えられるそうだ。

長女、中学でタブレットを使って合否確認しようとしたところ、サイトが繋がらなかったそうで、一旦家に帰ってきた。


これくらいのアクセス集中対策はしておいて欲しい、と技術者として思ってしまうが、高校にはそんな人材はいないのだろう。


で、家で確認したところ無事合格。


「ただ合格と表示されるだけで面白くないから、間を持たせる演出とか入れて気分を盛り上げてほしい」

とは長女の弁。


合格発表見る前から言っていたのだが、本当にそんな演出あったらウザイだけでしょ。


長女は、仲の良い友達がどうなったかの方を心配し始めている。







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