住まいの日記です

目次

2019-11-24 保険金おりた
2019-10-17 台風被害その後
2019-10-13 台風被害
2019-10-12 台風19号
2019-09-30 水道の水漏れ
2019-09-09 台風
2019-05-23 洗濯機来ました
2019-05-17 洗濯機壊れた
2019-04-25 リコール詳細
2019-02-25 故障からの復旧
2019-02-22 完全停止
2019-02-20 故障続き
2018-12-04 エアコン導入顛末
2018-11-02 イグニスの修理終わりました
2018-10-29 イグニス・一か月点検
2018-10-09 イグニス練習
2018-10-09 イグニス納車
2018-10-01 台風24号
2018-09-12 新車購入(2/2)
2018-09-12 新車購入(1/2)
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保険金おりた  2019-11-24 14:41:12  住まい

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一連の、台風19号被害の話。


11月の頭に、見積もりは出ていた。

ある程度の金額は覚悟していたのだけど、予想よりも倍以上高い金額だった。



直接的な被害は、ウッドデッキ上のパーゴラが倒れただけだ。

それだけなら、それほど高くはないだろうと思っていた。


しかし、この際にウッドデッキの土台も損傷しているし、外壁も一部損傷している。

巻きぞいで雨樋も壊れたので、その修復も必要だ。


で、その程度の値段で自分で見積もっていたのだが、実際に工事するには、足場を組む必要があった。

壊れた雨樋は二階の屋根なのだから、当然足場がないと作業できないだろう。


すると、足場部材のレンタルに、足場屋さんの設置・撤去費用も掛かってくる。


なんだかんだで、びっくりするような金額だった。




でも、見積もりが出たので保険を請求していた。

この保険の申請が受理され、無事支払われた。


ただ、見積金額の全額が認められたわけではない。

パーゴラ上には藤の木が乗っていて、パーゴラと一緒に倒れたので修復しないといけない。


この「藤の木」は、住宅施設とは認められないため、保険金は支払われないそうだ。


一応、庭木が風害で倒れた場合の補償なども保険の補償内容に入っていたのだけど、それは倒れた場合の撤去費用や、小さな苗木を植える代金などのようだ。

大きな木が倒れたが修復可能なので修復する、という費用は想定外のようだった。


まぁ、藤の木はすでに修復済みなのだけど。

修復後に、見積もりに作業内容を入れてもらっていた。


(保険は、緊急を要する修復は行った後にその料金を請求することもできる契約だったので、作業後の見積もりでも問題はない。)




さて、お金の心配はいらなくなったが、工事業者の手が足りないため、実際に工事に入れるのは年明け以降だそうだ。

パーゴラの柱に物干し竿を通す金具をつけてあったので、現在洗濯物を屋外に干すこともできない。


もっとも、冬は家の中が乾燥しがちなので、加湿を兼ねて部屋干ししている。

工事が遅くなっても、冬の間に終わるのであれば問題はない。


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別年同日の日記

01年 11/23

02年 年賀状印刷ソフト

05年 件のニュースで…

11年 デフラグ考

15年 巧妙な確率


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台風被害その後  2019-10-17 16:06:55  住まい

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19号の被害、その後。

まだ解決したわけではなく、途中経過だが、一つの区切りを迎えたので記しておく。


藤棚とともに藤が隣家敷地に倒れ込み、早急にどかしたい、と思った。


しかし、藤棚の天井パーツだけで、300kg くらいある。

たぶん再利用はしないと思うので、ノコギリで切ってしまえば移動できるかもしれないのだけど、専門家に聞いてみないとわからない。


…というわけで、ハウスメーカーの修繕対応子会社である、スウェーデンハウスリフォームの担当者さんに連絡していた。

本来、祝日は休業日のはずなのだけど、14日(体育の日:祝日)には、返事をくれ、15日には状況視察に来てくれた。



今回の台風、大きかったので被害を受けたご家庭も多いようで、15日も「昼頃には伺う予定です」と連絡をもらっていたが、来られたのは夕方。

当然、それだけ忙しいのだろう。


そして、職人さんも当然ながら大忙しだという。対応がいつになるかわからない。


まずは、隣家の敷地に入っているものをどうにかしないとならない、とはお願いした。




この時、保険についても相談した。

一応、SWHの子会社が代理店をする形で保険に加入している。

というのも、銀行のローンを組む際の前提条件が、家をローンの抵当にし、その家には保険をかけること、だったためだ。


だから、保険も相談したほうが良いかな、と思ったのだが、SWHリフォームの方では細かな契約まではわからないので、自分で申請をしてほしい、とのこと。


保険の条件は、一応調べてある。


条件としての保険加入なので、最低限の保証しかつけていない。

水害不担保特約…浸水による損害は補償しない、とか、細かく不担保特約を付けた形。


それでも、強風による害は保証されていた。


で、自分でやることになったので申請方法を探す。


加入したのは AIU 保険なのだが、現在別会社との統合を行い、 AIG 保険と名前を変えていた。

申請は、全て WEB で行えるようになっていた。


まず、言葉で説明して保険の降りる対象であるかどうかの調査から入るようだ。

状況説明を行っておく。




翌日16日(水)。

…SWHリフォームでは、水曜日は定休日なのだが、連絡あり。


前日に設計時の図面などを見せたところ、藤棚を作った業者さんなんかも判明したため、連絡してくれたそうだ。

そして、午前中近くで仕事をするので、午後に寄って状況だけ確認したい、とのこと。


この時、状況確認だけ、と言いながらも、藤棚を電動のこぎりでバラバラにして、我が家の敷地内に収めてくれた。

ウッドデッキなども確認したが、藤棚の柱が折れた際に周囲にも影響してしまっているため、部分的な修繕は難しいという。


全部作り直しの方向で見積もりを頼む。保険が下りると良いのだけど。




保険会社から返信があった。

というか、「全く保険対象外」というようなことはなかったようで、さらに詳細を聞かれた形。


次の段階では、見積もりなどが必要なようだ。まずはここまで。




本日17日、先ほどの話。


急に外構業者の方がきた。

SWHリフォームに頼まれて、藤の状況を確認しに来たという。


隣家の敷地に倒れ込んでいた藤を見て、「思ったより大きいですね」が最初の言葉。

これ、直せるかな…としばらく考えていて、一人では無理なので、手伝ってもらえますか?

と、その場で治すことになった。


藤棚は、大きく2つに分かれている。ウッドデッキ上の藤棚と、家の壁に固定する形で増設した藤棚だ。


SWHは、北欧の家の習慣に従い、窓に庇がない。これ、生活していると結構日光が入って暑い。


そこで、藤棚を作ったら夏は葉が茂り涼しく、冬は葉が落ちるので日が入る。

ウッドデッキ上の藤棚は当初からその予定で作ったのだが、想像以上に良かったので、壁に沿って1階の窓の上に伸ばした、という形だ。


そして、この細長い藤棚につるが伸びているため、藤自体も片方向に 10m くらい伸びている。

大きい、というのはそのため。




業者さんが藤棚にロープをひっかけ、藤を引っ張るので、僕が藤を下から押し上げる、という形で幹部分を立てる。


そこでロープを結んで固定し、少し離れた部分を同じ要領で引っ張り上げる。

さらに、その部分を固定して先の部分の引っ張り上げる…というかたちで、4カ所ほど引っ張って藤を持ち上げる。


これはまだ、藤棚の横まで引っ張り上げただけ。

ここからは、業者さんが藤棚に上り、腕力で藤を棚の上に引っ張り上げ、シュロ縄で縛って固定していく。


あらかた引っ張り上げたら、もっと細かくシュロ縄で縛り、完成となった。

所要時間は45分くらい。


これで、お隣の敷地に落ちたものは撤去できた。


冒頭に書いた「一区切り」というのは、そういうこと。




業者さんが帰ってすぐに、SWHリフォームの担当者から電話があった。


「今日、業者さんが時間があるので視察に行ってくださるそうです」


あ、今来て、視察だけでなく治して帰られました。

そう話したら、仕事が早いと驚いてた。


しかし電話の要件はそれではなく、足場業者さんを連れて行って状況確認をしたい、とのこと。

2階の雨樋が壊れてしまっているのだが、なにぶん2階の屋根についたものなので、足場がないと作業できない。



電話のしばらく後に来て、藤が直ったことを確認し、足場業者の人とも相談したうえで帰った。


やはり、工事を行う業者さんは大忙しだそうで、今年中の工事ができるかどうか難しいところ、だそうだ。



先に書いたように、保険の申請には見積もりなどが必要。

保険申請が次の段階に進むのはまだ先になりそう。



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台風被害  2019-10-13 22:32:03  住まい

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昨日、台風の暴風域が去る前に日記を書いて、「雨樋のパイプが取れた」と被害報告をした。


まだ暴風域で危険だったし、夜なので家の外に出ての確認はできなかった。窓から見ても暗くてよくわからないし。

今朝になって確認して・・・驚いた。雨樋どころの簡単な問題ではなかった。


我が家は1階にウッドデッキを作り、その上には藤棚としてのパーゴラを作っている。

このパーゴラを支える柱が根本から折れ、パーゴラが隣家の敷地に倒れ込んでいた。


「藤がずり落ちたようだ」と認識していたのは、パーゴラごと落ちたため。

雨樋が取れたのは、この藤が絡みついていたため。

ついでに、パーゴラが固定されていた外壁の一部も破損した。


幸いなことに、隣家の敷地と言ってもそこは田んぼで、更に休耕しているため、事実上の空き地だった。




とはいえ、「パーゴラが落ちたところは」空き地だったが、そのすぐ隣の区画は稲が育っている、

そして、引っ張られるようにズルズルと落ちた藤は、一部稲にかかっていた。


端のほんの少しだったし、それで稲が引き倒されて水をかぶる、といったこともなかった。

隣家の方も「月末には稲刈りなので、それまでになんとかなれば構わない」と言ってくださった。


とはいえ、片付けられるものは早急に片付けないといけない。




ハウスメーカーの担当者にはメールしたが、日曜日はお休みのようだ。まぁ当然。

あとで修繕の相談をするとして、今すぐの後片付けは自分達でやらねばならない。


朝7時前から、妻と一緒に柱、梁の一部など、片付けられるものから自分の家の敷地に運び込む。

藤棚本体・・・天井部分は、かなりしっかりした作りで、100kg以上ありそうだ。

倒れたにもかかわらず壊れていないため、あえて壊して小さくして運ぶ、というのも難しい。


とりあえず、半分うちの敷地にかかる感じで、できるだけ引き寄せておいた。



一番の問題は、隣家に倒れかかった藤。


幹が折れた、とかなら諦めて切るしかないのだけど、藤はつる植物なのでしなやかに曲がり、ダメージが少ない。

そして、ここまで育てるのに 10年かかっているので、切り倒したくはない。


一方で、持ち上げてみたが重すぎて、そのまま2階部分にある藤棚まで持ち上げられるとは思えない。


(注:藤棚は家の南側全体にあり、ウッドデッキ上の部分は、全体の一部に過ぎない。

 そのため、ウッドデッキが壊れても、藤棚が全部壊れたわけではない。

 しかし、藤は風で下に落ちた)


藤の枝はもともと秋から冬にかけて剪定する・・・妻によればそうらしいのだが、剪定してしまって枝を減らせば軽くなって持ち上げやすくなるかもしれない、という。


これはわからないので妻に作業を任せる。

僕は、発生した枝をひたすら束ねて縛り、草ゴミとして捨てられるようにする。




家にかけた保険の要件を調べてみる。


ローンを組む際の条件として入った保険で、最低限度の保証しかつけていない。

しかし、それでも台風被害に関しては、家の外構であっても敷地内は保証範囲のようだ。


この保険、ハウスメーカーの子会社が代理店となる形で加入している。

なので、ハウスメーカー経由で申請したほうが、いろいろと面倒が少なそうだ。


こちらも、修理と一緒にお願いすることにしよう。




一日中片付けをしていたわけではないが、藤棚の部材は、一番重い天井部分以外は家の敷地に運び込んだ。

雨樋パイプなども回収。壊れた外壁の一部も発見した・・・が、これは特に意味はなさそうだ。


藤の枝はずいぶんと整理したが、まだ藤自体はもとの位置に戻せていない。


明日もまた作業しよう。





ついでに、それ以外の台風被害(?)について。


我が家は大丈夫だったが、車で30分ほどのところに住む長兄のところは、近所の川が氾濫の恐れあり、ということで、避難指示となったらしい。


小さな支流なので、報道されるようなものではない。消防署の人が来て、避難するように指示されたのだそうだ。


結局、氾濫することはなかったので、特に問題は出ていない。



今日、我が家には新聞が届かなかった。

こんな時だから混乱しているのだろうと思ったら、昼過ぎに配達業者から連絡が来た。

印刷所からの輸送経路が通行止めになってしまい、新聞自体が入手できていないそうだ。


後日配布します、と平謝りで言っていたので、気にしないでくださいと伝えた。

道路が通行止めになったのは、配達業者のせいではない。




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台風19号  2019-10-12 21:31:56  住まい 家族

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10月12日、非常に大型で強い台風、19号が関東を直撃した。


1日前から強風圏に入り、防風圏を通過するだけで6時間程度かかる、という大きさ。

中心気圧は 960hPa 程度。海上にある段階では、最強の時点で 915hPa程度だった。




で、被害が見込まれていたことから、2日前頃から近所のスーパーなどは、備蓄の買い出し客で混み合っていた。

混み合っていた、と知っている程度に、我が家でも買い物をしておいた。


そうでなくても3連休だし、そのままでも食べられるパンなどを十分に。

家の庭の飛びそうなものなどは予めしまう、自転車などは倒しておく、など準備をしておいた。


それでも、想定外というのは起こるものだ。




前日時点での1時間天気予報では、最大雨量は1時間に 24mm 、午後7時頃の予報だった。

でも、これは実際の時間が近づくにつれ、予報制度がまして下方修正される。

結果的には、正午頃の 18mm が最大雨量で、もっと台風が近づいたときにはあまり雨が降らなかった。


気になってしょっちゅう雨雲レーダー画像を見ていたのだが、どうも今回の台風、山脈に集中して雨を振らせたようだ。

鎌倉は山がちではあるのだが、低いので雨雲がスルー。もっと奥の多摩地域や、神奈川なら小田原、特に箱根に大雨を振らせた。




午後8時が近づくにつれ、非常に風が強くなった。

二階の子供部屋で、長女が「怖い」と言っている。

長女のベッド、風向き的に、一番風当たりが強い窓の横にある。


台風の風がどのようにうごいていて、だから我が家ではこの窓のあたりが一番風が強い・・・という話をしながら、窓の外を見ていたら、急に「バシッ」というような大きな音がした。


思わず、わぁ、って二人して声をあげ、今の風すごかったね・・・と窓の外を見ると、パーゴラの藤の枝が半分ほど、パーゴラから落ちかけていた。



風で藤が煽られて変な音を出したのか・・・と思いながら外をみるが、そうではなかった。

藤の枝が、白い棒にからみついており、その棒が風に煽られて踊っている。

雨樋の、縦のパイプだった。藤のつるが絡みついたまま、藤が風に煽られることで、パイプがもぎ取られたようだ。




家に被害が出てしまった。とはいえ、大した被害ではなくてよかった。


このあと、藤の枝は、ずるりとパーゴラから下に落ちた。

隣家の休耕田・・・今使っていないので事実上空き地に落ちた。明日謝る必要があるだろう。


しかし、中途半端な位置で風に煽られ、窓ガラスにでもぶつかったら危険だった。

落ちたほうが安全だ。





8時半を過ぎた頃から、非常に強い突風が吹くようになる。

雨雲レーダーを調べると・・・これ、降雨量を示すものなので、台風がどこにあるかはわからない。

でも、心眼で見ると、多分8時半〜8時45分頃が、一番台風が家に近づくようだった。


その後、9時頃までは時々突風が吹いていたが、それも徐々に収まった。


この日記を書いている現在は、9時半。もう安全なようだ。




とはいえ、鎌倉市内の停電は、現在17500件にのぼっている。

我が家のあたりは、運良く停電をまぬかれただけ。


停電に備え十分な準備をしていたが、何もなければ一番ありがたい。




この話、翌日に続きます


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水道の水漏れ  2019-09-30 18:07:31  住まい

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水漏れ、といっても大規模なものではなくて、ポタポタと数秒おきに垂れる、というよくあるやつ。



キッチンの水道が、なんか締まりが悪くてぽたぽた水が垂れるな、と気になったのは数日前。

しっかり蛇口を閉めても、ぽたぽた垂れる。


先日「家が10年を超えて故障続き」という話を書いた。

そしてまた、水道の蛇口が壊れたわけだ。




我が家ではシンク下に浄水器を入れてあって、蛇口は普通の水道水と浄水の混合水栓になっている。

つまり、「水漏れ」の際に、水道水と浄水のどちらの栓に不具合があるのかわからない。


水道水は、さらに温水と普通の水の混合水栓レバーになっている。

レバー上下で水が出て、左右で温度調整、というよくあるやつだ。


そこで、シンク下にある温水の元栓を完全に止めたうえで、混合水栓レバーを温水側に動かしてみる。

それでも、水漏れは止まらない。


うん、たぶん浄水の水栓部分がおかしいのだろう。



実は、浄水の蛇口の不具合には過去に覚えがある。

浄水器を取り付けてすぐ、水漏れをするので取り付け業者を呼んで、調べてもらったのだ。


取り付けてすぐのことなので、業者の保証の範囲だったと思う。


新品なので、業者も何が悪いかわからないといい、あちこちを分解した。

もう一度きっちり閉めなおして、治ったかわからないけど様子を見えください、と言って帰った。


でも、治ってなかった。


業者が作業をしているのを見ていたので、見よう見まねで自分でもできる範囲で閉めなおしてみた。

その結果、浄水の「栓」ではなく、そこに蛇口の取っ手を取り付けるねじを締めなおしたら治った。


この部品、構造的には飾りで関係なさそうに見えるのだが…

まぁ、専門家もそう思ったからこその盲点だったのかもしれない。



ともかく、浄水の水栓がおかしい、となった時、思い出したのはこのことだった。

もう一度、そのねじを締めなおしてみよう。




その程度では治らなかった。


締めるだけでなく、一度外してみる。そしてもう一度締めてみる。


…あれ? さっきまでは取っ手はしっかりついていたのに、なんかぐらぐらする。


何度か付け外ししてみるが、なんかぐらぐらする。

内部はどうなっているのだろう。シンク下の元栓を止めたうえで、水栓部分を分解してみる。


どうやるんだっけかな…ずっと昔の記憶を呼び起こし、モンキーレンチでパーツを回す。

うん、はずれた。


古い蛇口なら、栓をしているのは「コマ」と呼ばれるゴムのパーツだ。簡単に交換できる。

しかし、今時の水栓は、精密に作られたセラミックパーツで栓をしている。


あー、そういえばこんな奴だった。忘れてた。

ゴムが欠けていたりしたらわかりやすい、と思ったのだけど、そんなわかりやすいものではなかった。



ゴムを変える程度の修理ではない、と分かったので、組みなおす。

元栓を開くと…水道が、一番閉めている状態でも糸のように細く出る。


ぽたぽた、どころではなくなった。




もう一度分解して水栓を調べる。


取っ手で動く部分を指先で回し、開閉して構造を見ているうちに、気が付いた。

なんだか、軸がぐらぐらする。


取っ手を取り付けてもぐらぐらしたのは、取り付け方の問題ではなく、軸そのものがぐらついていたからだ。


さらに調べる。


パーツ先端付近にわずかな隙間がある。

この隙間の間隔が一定しない。どうも、これが原因のようだ。



水栓の先端には、ゴムのパーツがついている。

取り付け時には、蛇口内部にこのゴムを「押し当てて」密着させる。


しかし、それだけではだめなのだ。取り付け時は、ネジになっている水栓全体を回転させる。

この時、先端のゴムも一体化していると、押し当てられた状態でゴムを擦ることになり、傷んでしまう。


このため、先端部分は、必要に応じて空転するようになっている。

先端付近のわずかな隙間はそのためのものだ。



説明が長くなったが、隙間はこうしたものなので、回転する必要があるが、隙間の間隔が変わってはならない。

間隔が変わるのでは、先端が「密着しても緩んでしまう」ことを意味するからだ。


そして、内部パーツは、この先端も含めて「長さが一定」の中できれいに回るようになっていた。

長さが変わると、支える部分が不安定になり、軸がぐらつくのだった。

単にぐらつくだけでなく、軸が抜き差し方向に動いてしまう。



つまり、水栓がぐらつくのも、水が漏れるのも、この先端部分のゆるみが原因だ。

おそらくは、固定するためのゴム製リングなどがあったのが、破損して失われたのだろう。



なんとなく原因がわかったので、再び組みなおす。


元栓をあけると…やはり、水が糸のように出る。

水栓の軸を力で無理やり押し込むと、先端の可動部分が押されて密着するのか、水が止まる。


しかし、水栓をひねると、その時に密着は緩んでしまい、再び止めるのが難しい。

仕方がないので、元栓を閉める。




おそらくは、分解前は破損したなりにその場にとどまっていたパーツがあり、水がぽたぽた垂れるくらいで収まっていたのだろう。

ところが、一度水栓を取り外したことで、この破損パーツがどこかへ欠落してしまったのだろう。


慌ててネットでパーツを注文する。届くのは明日だそうだ。

「取り寄せで1週間」とかでなくてよかった。



今日のところは不便だが、キッチン以外の水栓は普通に使えているので、まぁ、何とかなっている。

(キッチンだって、元栓を使えば水自体は出せる)




翌日追記


注文しておいた水栓パーツが届いたので修理した。

当たり前なのだけど、きっちり水漏れが止まったし、水栓の動きが軽くなった。


10年後のために書いておこう。

水道の蛇口は、MYM の FB764-015。

浄水の止水栓パーツは、KVK の KPS-018。


(MYM 社は KVK 社に合併されたため、KVK がパーツ供給している)


…もっとも、本当に 10年後にまた摩耗して交換が必要なら、蛇口ごと交換する時期な気もする。


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別年同日の日記

04年 台風被害

13年 日本最初のホームページ開設日(1992)


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台風  2019-09-09 11:24:14  住まい 家族

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中心気圧 960hPa という大型の台風15号が、今朝未明関東を直撃した。


ニュースなどで話題になっているが、三浦半島を横切って行った。

我が家は三浦半島の付け根、鎌倉に位置している。




夜2時ごろ、停電で UPS がアラームを鳴らし、目が覚めた。

音で目が覚めたと同時に「停電だ」と気づく。


あまり長引くようならサーバーを停止する必要があるが、少しくらいの時間なら大丈夫。

ベッドの中で、そのまま回復を待つ。


多分、5分ほどで回復した。

念のため、起き出してキッチンへ。


停電しても、炊飯器の予約タイマーは活きていた。

給湯器の時刻が 0:00 で点滅していたが、確認ボタンを押したら正しい時刻に復旧した。


一階と二階、2台のエアコンは停止したので再稼働させた。



ベッドに戻ると、妻が「すごい風」と不安そうにしていた。

スウェーデンハウスは強固なつくりなので、風くらいは問題ない。

しかし、あまり風が強いと、飛ばされてきた何かが窓ガラスを割るかもしれない。

そういう可能性はいくらでもある。




風は強くなったり弱くなったりしている。

音が静かになって寝ようとすると、急な突風で目が覚める。


スマホでアメダス画像を見ると、台風の目がこちらに向かってきている。

予報進路では、もしかしたら家が台風の目に入るかもしれない。


台風の目に入る、ってなんかあこがれだよね。(僕だけ?)

子供のころから入ってみたいと思っていたけど、そもそも目がはっきりするような大型台風はなかなか発生しないし、それが関東に上陸することはさらにまれだ。


今回はチャンスか?

風の強さに怖がりながらも、不謹慎な期待を寄せる。




風の音で眠れないまま、30分くらいたった。

風雨はさらに強まり、横殴りに窓にたたきつける。


また停電して、3秒ほどで回復した。

UPS がアラームを鳴らすこともなかったが、電話がオフフック状態になったことで気づく。


(停電したことで、充電台から外した動作になった)


そういえば、さっきから時々 UPS からリレーの音が聞こえる。

あれ、はっきりと停電してないけど、UPS が作動している音だ。瞬停を繰り返しているのだろう。



瞬停とは、瞬間的な停電のこと。瞬電、瞬断とも呼ばれる。

(つまりは、呼び名が定まらないほど、一般的に現象が知られていない)


瞬停は、停電を防ぐために、電力会社側で電気の伝達経路を切り替えたりする際に発生する。


頻繁に瞬停が起きているとしたら、あちこちで電線が切れるなどの事故が繰り返されているのだろう…

とこの時思っていたが、翌朝調べたら鎌倉市のいたるところで停電になっていた。


うちはたまたま運がよく、5分程度と3秒程度の2回の停電で済んだだけ。




さて、2回目の停電の後で、我が家への引き込み線が切れたら…と不安になった。


家の立地の都合で、我が家だけのために 10m 程度の長い電線が張られている。

これが切れたら、我が家だけが停電だ。

停電の復旧順位としては、1件だけのための工事は後回しにされて、なかなか回復しないだろう。



まぁ、結果から言えば大丈夫だったのだけど、風で電線が切れるのではないかと心配するほど強風だったのだ。



スマホで確認すると、残念ながら台風の目には入らなかったようだ。

台風の目に一番近い、一番風雨が激しいあたりにいる。これはこれで珍しい経験だけど、目に入りたかった。




3時半ごろまでは起きていた記憶があるのだが、いつの間にか寝てしまったようだ。

次に目が覚めたのは、4時45分だった。



横浜市の一部地域に、避難勧告が発令された、と伝える、緊急速報メールがアラート音を告げた。

我が家は横浜市ではない。しかし、鎌倉と横浜はすぐ隣の市で、横浜の緊急速報でも、届いてしまうのだ。


しかも、これは長い内容で、緊急速報メールには入りきらなかったようで2通に分かれていた。

2回も大音響を響かせ、2通目の最後は「詳細は次の緊急速報メールでお知らせします」で終わっていた。


まだ送る気か。早朝なので巻き込みで起こされるのはたまらない。



…が、なかなか次は来ない。

まだ眠いのでやっと寝付いた5時ジャスト、「次の」速報メールが来て、再びたたき起こされる。



むぅ…5時だ。

主夫なので5時半には起きないといけないのだが、今朝は子供の学校は開始時刻が遅れることになっている。

もう少し寝かせてほしい。




6時過ぎ、長女(小6)が起きたのがわかったので、僕も起きる。

長女は風雨には気づかず、5時前の緊急メールで起こされたらしい。



寝ているときからなんか蒸し暑いと思っていたが、エアコンが止まっていた。

そうか、3秒の停電は UPS もアラームを鳴らさなかったので「大丈夫だろう」と思っていたのだけど、エアコンを止めるには十分だったか。



長女と僕以外は起きていない。

妻もそうだが、夜の暴風で眠れなかったとしたら、まだ寝ていてもいいだろう。


朝ご飯を作り、長女と僕だけで食べる。



兄弟から LINE で連絡があり、遠方の兄弟は鎌倉が凄かったようだと心配してくれる。

今は何も問題ないから大丈夫だよー、と送ったら、同じ市内に住む長兄はまだ停電だという。




庭に被害はないか、外に出て確認。


自転車は風で倒れていた。まぁ、これは想定内。

車は、いたるところ千切れた葉っぱがくっついている。後で洗わなくちゃな。


庭の果樹、ポポーは未熟な実が全部落ちてしまった。仕方がない。

ちなみに、去年も台風にやられて食べられなかった。


枝が折れたりはしていないので、また来年に期待。


うん。特に問題ないから家に入ろう…と振り向いたとき、何か風景に違和感を感じた。

よく見ると、隣家の側の見通しがいいような…


あれ、隣家にあった杏の大樹が、半分くらいの高さになっている。折れたのか?


とおもったら、折れたのではなく根っこから抜けて倒れていた。

これが、我が家の方に倒れ掛かっている。


慌てて家の裏に回り込み、倒れてきているところを確認した。

大きな幹はまだ隣家の敷地内に収まっており、我が家の壁に、細い枝が触れている程度だった。


ぶつかっていたら被害が出ていただろう。

問題なくてよかった。



(その後、隣家の人も庭に出てきて木が倒れたのに驚き、謝っていた。

 早急に処分するといっていた。被害は出ていないのでどかしてくれるのを待とう)




小中学校とも、授業開始は 10時半というので、そのつもりで準備をさせた。


長男など、家を出れる準備を済ませて遊んでいたのだけど、10時前に学校から連絡があった。



停電で授業ができないので、休校だという。

停電でPCも使えず、メールによる一斉連絡ができないので、一軒づつ電話しているそうだ。


最初は担任の先生だったが、その後部活の顧問の先生からも同じ連絡がきた。

大変だから手分けして連絡しているのだろうけど、現場の混乱ぶりがうかがえる。




以上、こんなに大きな台風の、一番暴風雨が凄い地域に入るという経験はもう2度とないかもしれないので、起こったことを記録しておいた。


読んだ人にも何の参考にもならないと思うけど、家族の記録として。


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洗濯機来ました  2019-05-23 14:26:39  歯車 住まい

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先日洗濯機が壊れたので、すぐ買い替えた。

昨日到着した。


洗濯機というのは、入手したからと言って「すぐ使ってみよう」という性質のものではない。

そのため、わくわくしながら(?)マニュアルを読み、今朝になってやっと使った。


うん。なかなか良い。満足。


以下、以前の…19年前の、今は亡き(吸収合併された)三洋製の洗濯機との比較なので、たぶん何の参考にもならないが書いてみよう。




サイズ。

記憶では、前の洗濯機を買ったときには、少し大きめの高価な機種を購入した。

これが「容量 7kg」だった。


今は、容量 8kg が標準的で、一番安い価格設定帯。

7kg で使っていて特に問題はなかったので、一番安い 8kg を購入した。


洗濯機を置くスペースというのは、どの家でも大体決まっていて、作りつけてあるものだ。

そのため、容量が増えてもあまり幅を広げることができない。必然的に高さが高くなる。



ところで、今の洗濯機の流行として「蓋の掃除がしやすい」という点がある。

今回購入したのは日立ビートウォッシュなのだけど、ふたがガラス製になっている。


先日購入した冷蔵庫でもそうだけど、汚れやすい部分をガラスにするのが最近の白物家電のはやりのようだ。

(白物家電、という言い方も古くて、白くないのが流行だ)


ガラスは腐食に強く、汚れても拭けば基に戻るから。


そして、「掃除のしやすさ」でいえば、継ぎ目のない大きな板であるほうが掃除しやすい。

そのため、昔の洗濯機に比べて、ふたが大きな一枚板になっているのが普通になっている。


前の洗濯機は、ふたがちょうど真ん中で折れるように畳む形で開けられた。

ビートウォッシュも2枚の板になっていて折れるのだけど、8:2 くらいのバランスになっている。



それで結局何が言いたいかというと、ふたを上にはね上げると、以前の洗濯機よりずっと上まで届いてしまうのだ。

背が高くなっているうえに、ふたを跳ね上げるときに使う空間が大きい。


「今までよりも、占有する空間が高くなっている」




そして、ここからは我が家の都合だ。

洗濯機って、その上の空間はデッドスペースになりやすく、我が家では洗濯機上ラックを使っていた。


この洗濯機ラックは、19年前に前の洗濯機を購入したときに、かなり吟味して購入したものだ。

大きめの洗濯籠をちょうど入れられるスペースがあり、洗剤などの洗濯小物も置ける。


さらに上にも棚があり、もう捨てるぼろ布などを袋に入れておいてある。

あまり溜まると布ゴミとして捨てるが、必要に応じて雑巾などとして再利用する。


洗濯機の前側にも、バスタオルを掛けられるバーがある。



実は、洗濯機購入時点で、このラックの棚がふたを開ける際にぶつかってしまうことには気づいていた。

まぁ、仕方がない。ラックを買いなおそう…と思ったら、今ではこうしたラック自体が入手困難だとわかった。


最近はドラム洗濯機も多いので、前にバーを付けると邪魔になるため、バーはついていない洗濯機ラックが多いのだ。


また、ドラム洗濯機は上側にふたが開くことはないので、上部占有空間が少ない。

このため、棚を低めに作ってある洗濯機ラックも多く、高さ問題が解消しない。


もちろん、縦型洗濯機対応で、棚の位置が高くできる(組み立て時に選べる)構造のものもある。

その場合、上部に2段ある棚の下の段の高さを変える結果、洗濯籠が収まらないほど低いスペースになってしまうのだった。



もしかしたら、腰を据えてじっくり探せばいいものもあるかもしれない。

でも、古い棚をそのまま再利用する方法を選んだ。


話は簡単で、ラックが低いから問題なのだ。

洗濯機の横にレンガを置き、その上にラックの足を乗せた。これで 10cm ほどラックの背を高くしたら解決した。




洗濯動作。


静かで速い。

標準選択コースで、洗い時間が8分、脱水が6分になっていたかな。

以前の洗濯機は、12分 - 10分だった。


#すすぎなどは時間不明。


汚れ落ちが同程度か、というのは1回しか洗っていないのでわからない。

でも、メーカーが自信をもって「標準」としている時間は、普通にきれいに洗える時間なのだろう。


モーターが良いものになっているようで、モーター音が静かになっている。

じゃぁ洗濯動作自体が静かなのかというと、以前よりも水音がする。


縦型槽洗濯機というのは、水流は基本的に「横方向に」回るものだ。


しかし、それでは上にある洗濯物が浮いてしまい、ちゃんと洗えないかもしれない。

そこで、昔から各社とも、横向きの水流でありながら、上下に水を攪拌する方法を工夫していた。


ビートウォッシュは、攪拌板を大きくうねらせることで、強い上下動を作り出している。

水音がするのは、この上下動で水面が強く動くためだと思われる。



…思われる、というのは、ふたを開けたまま洗濯できないから。


前の洗濯機は、洗濯動作だけならふたを開けたままできた。

そのまま排水まではできて、すすぎ前の脱水工程でふたが開いているとエラーになった。

脱水は、高速回転するために危ないからだ。


しかし、最近の洗濯機は洗い工程からふたを閉めていないとエラーになるようだ。

ふたはガラスだ、と書いたけど、それは表面がガラスだというだけで、透明なわけではない。


そのため中の水流とか、現在どのような状況で洗っているかなどは見ることができない。




湯取機能。


今時の洗濯機には、お風呂の残り湯をくみ上げる機能が、当たり前についている。

昔はあこがれの機能だったのに、今時は当然すぎて宣伝にも使われない。



我が家では、風呂の残り湯を洗濯に使っている。

まぁ、単純に水がもったいないからだけど、残り湯の方が水温が高いので洗濯効果が高い、というのもある。


今まではお風呂ポンプを使っていた。

スイッチ兼用になっているゼンマイ式のタイマーを回して、一定時間お湯が組める奴だ。

使い勝手に慣れていて、だいたい必要量入れられる。とはいえ、アナログの時間設定なので、あくまでも「だいたい」だ。


これが、洗濯機自体にポンプ機能が付き、必要なだけ自動で汲んでくれるので適正量を入れられるようになる。



一方で、今までとは違う使い勝手の問題も出るだろうと思う。

…まだ1回しか洗濯していないので、この問題は出ていないのだが。


お風呂のお湯を捨てて洗うときには、先に洗濯機に水を汲んでいたんだ。


だいたいいつもの洗濯ものの量、という前提で水を入れてしまう。

洗い始めてから、実際の洗濯ものの量を目分量で測り、水位を調整する。


これ、先に書いたけど洗濯中にふたを開けられないので、「目分量で調整」ができなくなる。




夜の間に温かいお湯を入れ、洗剤を溶かしてしまい、タイマーで洗うのは翌朝、というのもよくやる。

こちらはできるようだが、夜お湯を入れていた理由は、先に書いたお風呂ポンプが手動だから、という理由も大きかった。


朝は、朝ご飯の支度などで忙しいので、同時に洗濯を行う際にお風呂ポンプを使いにくいんだ。

お湯を入れる都合上ふたは閉められず、ふたを閉めないまま洗濯をしていると、脱水工程でエラーになるから。



しかし、こちらの悩みは洗濯機自体にポンプ機能が付き、全自動でやってくれるために問題はなくなる。

タイマーを使うにしても、ホースをふろに突っ込んでタイマーセットしたら、お湯を汲む段階から翌朝やってくれる、ということでいいのだろう。



そして、全自動の利点として、すすぎにも風呂の水を使える。

手動でポンプを動かしていると、これはできなかった。


風呂の残り湯では水自体が汚れていて、完全な意味での「すすぎ」ができないため、ふろ水を使った場合は最後に少しの水道水ですすぎ洗いをしてくれるそうだ。


こちらの機能は、今朝は試していない。

今朝の段階では、いつも通りふろ水で洗って、水道水ですすいだだけだ。


また今度、すすぎもふろ水を使い、最後にわずかな水道水ですすぐ、というのも試してみよう。




湯取機能用のホースは、洗濯機横に掛けるためのフックが付属する。


しかし、完全に我が家の場合の話になるが、先に書いた洗濯機ラックを周りに接地するために、このフックが使えない。


以前から使っていた風呂水ポンプ用のホースフックがあり、これも一般的な洗濯機の横につけられるようになっているのだけど、汎用品であるがゆえに、今回ついていた「専用品」よりも取り付け部分の形状に余裕があった。


#形状に余裕、ってわかりにくいのだけど、フック自体をどこかに掛けるためのフック部分が、より太いものに掛けられるような形になっていた。


このため、ふろ水ポンプ用フックは洗濯機ラックのフレームに引っ掛けることができ、いままでそのようにして使ってきた。



というわけで、洗濯機についてきた専用品は使わず、今後もふろ水ポンプ付属のフックを使うことにする。

風呂水ポンプ自体は…もう不要なので、次の家電ゴミの日に捨てよう。




糸くず取り。


地味な話だけど、前の機種は「高級機種だったから」糸くず取りのフィルタ機能がついていた。

今時、どの機種でも当たり前についている。


20年前は、アイディア商品としての「洗濯物糸くず取りネット」というものが流行していた。

…あ、調べたら今でもありますね。あえて「2槽式専用」として売っているようです。


これは、洗濯機の中に吸盤で張り付けて、水流に逆らうように網を設置、洗濯物から出た糸くずなどを取ろうというものです。


で、話を戻すと前の洗濯機には、標準で糸くず取の機能がついていた。


洗う時の水流によって水が洗濯槽内部を駆け上り、上から洗濯槽に戻るようになっていて、そこに「ネット」が設置してあるという、単純な仕組みだった。

月に一度くらいは掃除するようにしていたけど、その程度の掃除で済む程度にしか糸くずは取れていない。



新しい洗濯機では、もっと直接的に、洗濯槽の横の水没する位置に専用の「糸取り」のための器具が取り付けてある。


虫取り網のようなネットではなく、網戸のように平らなネットで、しっかりと洗濯槽内部に取り付けられる。

そして、これはカプセル状のトラップにもなっていて、取り外して掃除しないと内部のごみが逆流するようなことがないようにしてある。


洗濯のたびに掃除するように指示があるので、1度の洗濯で開けてみたところ、結構糸くずが取れていた。

20年前は「アイディア商品」レベルのものだったけど、20年でしっかり役に立つレベルに洗練されているのだろう。




脱水。


ビートウォッシュでは、脱水時に洗濯物が絡まないように「ほぐして」脱水してくれる。

まだ1度しか洗濯していないわけだが、実際ほぐれていて感心した。


脱水時間が30分伸びていいのであれば、洗濯物をかき回しながら空気を送り、ある程度乾かすという動作もできる。

乾燥機ではないので完全には乾かないが、部屋干しの際には良い、ということになっている。

(部屋干し脱水という名称になっている)


とりあえず我が家的には、この機能は不要。

夏は外に干すし、冬は部屋が乾燥しすぎるため、加湿器代わりに部屋干ししているので。


でも、面白そうなので今度試してみたいとは思っている。




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13年 システムちょっと改変


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洗濯機壊れた  2019-05-17 12:25:54  歯車 住まい

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最近いろいろと壊れてばかりで、買い替えや修理で金がかさむ…

今回は、表題通り洗濯機が壊れた、という話だ。


我が家で一番古い家電品だった。

妻と同棲を始めたときに買ったものだ。


(結婚するつもりだったが、諸般の事情ですぐに結婚とはならず、しばらく同棲していた)


記録調べたら2000年に買ってたよ。前世紀に買ったものだったのだな。



しばらく前から、調子が悪いことは気づいていた。


というか、5年位前にいったん買い替えるつもりで検討したりしていたんだ。

そのころに、一度調子が悪くなった…と思ったから。


でも、このときは排水溝が詰まっているだけだった。

排水溝が詰まったので、脱水ができない、というのがその時の症状だった。

掃除したら治った。




で、今朝。排水ができずにエラーになった。

あぁ、また排水溝が詰まったか。…これは、すぐに掃除して、ちゃんと脱水できるようになったんだ。


排水後、すすぎ動作に入るはず…のところで、またエラーになった。

確認すると、給水がおかしい。水がちょろちょろとしか流れない。


#後日追記:「排水できずにエラー」だと思ったのは、おそらく勘違い。

 エラー時点ですすぎ動作中で、洗濯槽に中途半端に水が入っていた。

 そのため「排水できなかったのだな」と考えたのだが、排水後に中途半端に水が入ったところで、「貯水できない」エラーが出たのだろう。



さて、問題はどこにあるだろう。切り分けを試みる。

洗濯機に給水するホースを外し、蛇口をひねると、普通に水が出た。

再び洗濯機につなぐと、水が出ない。


洗濯機の中の止水栓がおかしいようだ。



うーん、どうするか。

しばらく考えて、洗濯機を「すすぎ」動作にしてから、外したホースから水を入れて動かした。


「全自動」ではなく、水を入れる所は人がやらないといけないけど、とりあえず洗濯はできる。




とはいえ、このままでは生活が不便だ。


早速ネットで洗濯機について調べる。

…20年の進化ってすごい。今の洗濯機、昔とは全然違うのね。


5年位前に調べたときに「あこがれの機能」だった、簡易乾燥機能とかは、安い機種でも当たり前についている。


2万5千円追加で出せば、ちゃんとした乾燥機能も付くのだけど…

これはしばらく考え、いらないと判断。乾燥機能は電気代が結構かかるようなので、「もったいない」とケチってつかわない自分しか想像できない。


現在、洗濯には風呂の残り湯を使っていて、汲み上げるポンプを使っている。

以前は、このためのポンプを内蔵した機種というのもあったのだけど…と調べると、今時どの機種でもついているのが当たり前で、当たり前すぎて売り文句にならないので、宣伝ページを見てもどこにも書いていない。



ドラム式か、縦型槽かは少し悩んだが、値段が全然違うので縦型で。

これには妻の好みも反映されている。僕自身はどちらでも構わない。

(洗濯はいつも僕がやっているので、本当は妻の好みを考慮する必要は、あまりない)


そのほか、いろいろ調べて、日立ビートウォッシュの、乾燥機能はないやつ(簡易乾燥はついている)の、8.0kg を買うことにした。

6月に新型が発売されるようで、旧型が安くなっていたから。



先ほどネットで頼んだが、設置は来週半ばの予定。

それまでは、少し不便だけど、給水は手動で行う全自動洗濯機を使うことになる。




ところで、最近頻繁にものが壊れるので、日記の中から拾い出してみた。


パソコン(2019年5月仮復旧しているが調子悪い。代替機購入済み

クレジットカード(2019年2月不正利用が発覚し再発行)

冷蔵庫(2019年2月買い替え)

エアコン(2019年2月修理)

布団(2019年2月買い替え)

自動車パンク(2019年2月


サーバー(2018年12月買い替え)

エアコン(2018年12月買い替え・子供部屋に増設)

ノートパソコン(2018年11月 HDD不調で交換修理)

無停電電源装置(2018年10月買い替え)

自動車(2018年10月車検18年目を前に買い替え)

電話機(2018年8月買い替え)

テレビ(2018年7月買い替え)

食洗器(2018年3月修理)


加湿器(2017年11月買い替え)

IHキッチンヒーター(2017年9月修理)

給湯器(2017年8月修理)

ネットワークルータ(2017年3月買い替え)

家(2017年1月~2月メンテナンス)



まぁ、2年前まででとどめておこう。

ここに「家のメンテナンス」が入っている。建築後10年で行うように、ハウスメーカーが推奨しているものだ。


つまり、ものが壊れる理由は、家を購入したときに併せて買ったものが、10年たって寿命を迎えてきているという、多くはそれが理由だ。



実は、日記に書いていないが、1月ほど前に庭の修理もやっている。

家を建てたとき、金がなくて外構は自分たちで(というか、主に妻が)やった。


歩道を枕木で作ったら、10年で朽ちてボロボロになり、先日業者を入れて枕木風のコンクリート製のブロックを入れてもらったのだ。



業者さんは綺麗に入れてくれていたのだけど、妻はしばらくして「どうも、思っていたレイアウトと違った」と言って、コンクリート枕木を大幅に並べなおした。

最初の枕木も自分で並べたのだから、材料さえあればできるだろう、という算段で。



しかし、上に車が乗っても割れないような、中空ではないしっかりとした枕木なので、かなり重かったらしい。

幅20cm 、厚さ15cm、長さ最大 90cm…かな。標準的なコンクリートの密度で計算すると、1本 60kg くらいだね。

(標準的なコンクリートの密度は、2.3t/m^3 らしい)


完全に持ち上げるわけではないので、60kgなら「移動できる」重さではあるが、なん十本という単位で動かす必要があった。

作業後、2日くらい体中が筋肉痛だと言っていた。



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リコール詳細  2019-04-25 10:18:24  歯車 住まい 家族

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スズキから、リコールの詳細が来た。


先日書いたが、新車時の点検で「不合格」であっても合格として出荷していた、また、そもそも検査員に資格を持っていないものが1名混ざっていた、という問題。


どの車種が対象になるのか不明確なまま、ディーラーから「不安を掛けて申し訳ありません」という電話が来た、というところまでが先日の状況だった。


昨日、封書でリコールのお知らせが来た。我が家のイグニスはリコール対象だったようだ。

そしてその内容だけど、「次回法定点検時に、車検と同内容の点検をいたします」というものだった。


つまり、リコールだからと言って、すぐに車を検査に持っていけるわけではない。



自家用車は、12か月と24か月の法定点検が定められている。

ただし、点検を行わなくても罰則規定はない。

そして、ここでの「点検」は、厳密な測定などではなく、簡易な目視などで行われるものだ。



そして、24時間点検と同じタイミングで、正しく点検が行われているかチェックを行う、車検がある。

こちらは、厳密な測定で、期限までにチェックを受けないと罰則がある。


チェックは基本的には運輸局の車検場に持って行って行うわけだけど、同等の検査設備があり、運輸局から指定を受けている工場であれば、そこでチェックを代行することができる。


このチェックを受けていない車は、公道を走ることはできない。

当然ながら、新車でもこのチェックを受け、合格した後でないと出荷することはできない。



つまり、「不合格のまま出荷した」というのは、この車検をちゃんと通していなかった、ということになる。


そして、リコール内容の「次回法定点検時に、車検と同内容の点検」というのは、次の点検時には車検相当の厳密チェックを行い、不合格なら合格になるまで調整を行う、という意味合いになる。

これで、もし不合格のまま出荷してしまった車であっても問題は解消する。



我が家の場合、10月にイグニスが納車されているから、リコール・点検は12か月点検である10月…いまから半年くらい後に行うことになる。




一応、自動車の販売前に、車検ほどの厳重チェックではないにしろ、一通りのチェックは行われている。

そういう意味で、新車時に不合格だったとしても、走行するのが危険だという意味合いではない。


さらに我が家の場合、すでにもらい事故で修理をしているので、その際にも一通りのチェックをしてくれている。

大きな問題はなさそうだ。





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故障からの復旧  2019-02-25 14:48:47  住まい 家族

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昨日、日曜日は…ハードスケジュールだった。疲れた。

何があったか記しておこうと思う。




妻が午前中用事があり、早く家を出る必要があった。


そこで、僕は5時半起床。基本的に朝飯を作るのは僕の担当だ。

妻は今日の準備で昨日夜遅くまで起きており、ぎりぎりまで寝かせておいてあげたい。


5時半起床というのは、いつもの平日スケジュールと同じ。


まず、薬缶で3回ほどお湯を沸かす。

これで、2リットルの魔法瓶2本と少し分のお湯が沸く。だいたい1日分。

うちは、オール家電で深夜電気料金が安いので、安いうちに沸かしておくのだ。


つづいて、余ったお湯を大鍋に移し、さらに水を加えて2リットルを沸かし、麦茶を作る。

子供たちは冬も麦茶を飲む。冬は1日2リットルでいいが、夏は4リットルだ。


都合6リットルのお湯を沸かすと、だいたい30分くらいかかる。


この合間は、スマホで…ここ1年半は、「どうぶつの森ポケットキャンプ」をやっている。

発表日からずっとやってる、ってことだな。

朝起きてお湯を沸かすのはここ数年のルーチンワークだが、そのとき何をやっているかは結構違う。




6時ごろから朝ご飯の支度開始。

我が家では、休日の朝ご飯はパンだ。子供がまだ曜日感覚がない保育園のころから「保育園が休みの日は朝ご飯がパン」という形で、その日の予定がわかるようにしていた名残だ。


#もっと言えば、僕が中学くらいの時に料理に興味を持って、「休日の朝ご飯は自分で用意する」ようにし始めたころからの名残。



さて、ここでいつもと違う、ルーチンワークにできない事態がある。

先日から、冷蔵庫が壊れているのだ。溶けてしまった冷凍食品などを、早めに使い切りたい。


ソーセージが7本あった。ミックスベジタブルが少し残っていた。


フライパンを熱し、油を敷かずにソーセージ5本を炒める。(家族5人なので)

一度凍らせたものが溶けて、表面が水っぽくなっているので乾かすつもりで。


やっている間に、ソーセージ2本を小口切りに。


ソーセージが炒めあがったら、皿に取る。

そのままフライパンを熱し、ミックスベジタブルを炒める。こちらも乾かすつもりで長めに。

オリーブオイルと塩コショウで味付け。ミックスベジタブルにはバターが合うが、妻が温めた乳製品のにおいが嫌いなので。


やっている間に、卵3個を解きほぐしておく。


ミックスベジタブルも皿に取り、再び熱したフライパンに油を敷いて、小口切りにしたソーセージを炒める。

いい感じになったところで卵を流し込み、弱火にして混ぜ合わせる。


スクランブルエッグだ。


出来上がったら、僕と妻の分のパンをスライスしトーストする。(家族各個人の好みの厚さ、焼き方がある)


焼けるのを待つ間に、妻を起こしに行く。

妻が起きてくるのを待つ間に、インスタントコーヒーを二人分入れる。


時間はだいたい6時半を過ぎたあたり。夫婦二人で朝食を食べる。




長女は7時ごろ起きてきた。これはいつも通り。

長女が起きてすぐ、次女も起きてきた。これはいつもより早い。


連続して起きてきたので、二人分のトーストを作る。



長男が起きてきたのは、8時ごろ。

学年末テスト直前で、昨夜は12時ごろまで勉強していたから、ゆっくり寝かせておいた。


妻が9時前には家を出るつもりで支度を始めたころ、電話がかかってきた。


今日配達予定の冷蔵庫、10時から2時の間に来るらしい。

ところが、12時40分から30分程度は、僕が家にいない。そのことを伝えると、来る直前にもう一度電話をくれることになった。


まぁ、冷蔵庫は予定通り来るらしい。妻も安心して家を出る。




そこからは、冷蔵庫をとにかく空っぽにする作業。


まず、外側から。

磁石でいろいろな書類が張り付けられている。


袋を用意して、どうでもいい磁石をどんどん ほおり込んでいく。

冷蔵庫の表面が「磁石置き場」になっているだけで、実際には役立っていない磁石もたくさんある。


ついで、書類を止めているもの。

書類は時折見直しているが、うっかり期限を過ぎているものもある。

家の近くで道路工事がある、というお知らせとか。1か月前に終わったのに、まだ貼ってあった。


子供の塾・学校関係の書類は重要。内容を見直したが、捨てるものはほとんどない。

これらは、重要だからこそ、そのままの束で保存する。


表面が終わったら、今度は中だ。

段ボール箱を2つ用意して、冷蔵庫の内容物を仕訳けていく。


一つは、空いていない缶ジュースや保存性が高いジャムやチーズなどを入れていく。

「冷やしていた方がおいしい」という理由で冷蔵庫に入っていたが、常温でも持つものだ。


じつは、こちらは少しずつ準備を進めてはいた。


もう一つは、開封済みなどで冷蔵しておきたいもの。

こちらは、仕訳けながら入れていく。開封済みには、なんだかわからないものも多いためだ。


いつ漬けたのかわからない、ラッキョウの甘酢漬けとか出てきた。

いや、これ自分がつけたものじゃないぞ。妻の実家から送りつけられてきただけの、有難迷惑アイテムだ。

しかし、妻がいないので判断つかない。今度相談することにしてとりあえず残す。


スルメの醤油漬けが出てきた。いつ漬けたのか覚えてないけど、これは旨いやつだ。今度酒の肴にしよう。


ドライフルーツのブランデー漬け。3年位前に、妻がクリスマスケーキ作った時のあまりだ。

まだ使えるし、入っているのは知っていた。面倒くさくて使わなかっただけで。今度ケーキ作ろう。


1年位前に妻が作った柑橘のジャムが出てきた。

何の柑橘だったか忘れたが、商店街で安く大量に売っていたから、いくつかは食べて食べきれない分が痛む前にジャムにしたやつだ。まだ大丈夫。


キンカンの蜜漬け…は、かびていたので捨てた。昨秋に庭のキンカンで作ったものだ。

これを作ったのは僕で、砂糖の分量が少なかったのは痛恨のミスだ。


ザボン漬けが出てきた。いつ作ったか忘れたが、僕が作った覚えはある。3年位前か。

2瓶あったが、1瓶は大丈夫。もう1瓶は、ほんの一部がかびていた。

かびている方は全部捨てる。大丈夫な方は…皿に開けて子供の前に出したら、すぐに全部なくなった。


子供たちが保管したまま忘れているお菓子類も出てきた。

食べられそうなものは、子供の前に出したらなくなった。

溶けた飴などは全部捨てる。


湿布とか、冷えピタとか、瞬間接着剤とか出てくる。

あまり古いものは捨てる。瞬間接着剤とか、化学変化で固まるのを抑えるために低温にしているものだ。

これらは食品とは別枠で置いておく。


まぁ、こんな感じで冷蔵庫の中を仕訳けていく。



全部取り出したら、次は冷凍庫。

「完全に冷蔵機能が失われている」と思っていたのだけど、冷凍庫を開けるとほんの少し涼しい。

冷凍できるほどではないが、冷蔵庫くらいには冷えている気がする。


完全に溶けているが、冷たい冷却パックも出てきた。

じゃぁ、これらと一緒に保冷バッグに詰め込もう。


冷凍庫のものは、買い置きで袋を開けていなかったものと、使いかけのものがあった。

これらを2つのバッグに分けて入れる。解凍されて再冷凍は無理だとしても、開けていないものは多少日持ちすると期待できる。



これで、冷凍庫もカラになった。


後は…そうだ。地震の際の転倒防止に、壁にひもで括り付けてあった。

これを外す。しっかりつけてあったので、一苦労。

ついで、上に溜まっていた埃をふき取る。




ひと段落して思い出す。

そうだ、洗濯物干してなかった。


洗濯自体は、昨晩の内にタイマーセットしていて、朝7時前に終わっている。

(タイマー起動する時間には、僕はすでに起きているのだけど、念のために夜のうちにセットする習慣)


干していて、次女が体操着を洗っていないのに気づいた。

次女に注意すると、あわてて洗濯機に入れようとするが、今入れても洗うのは明日の朝だ、と叱る。

まぁ、仕方がない。もう一度少量の洗濯をしよう。




こんなことをしていたら、電話が来た。冷蔵庫の配送だ。

今から10分ほどで行けますが、大丈夫でしょうか? と。時間は11時半。お願いします、と答える。

12時半には家を出ないといけないのだけど、1時間あれば設置も終わるだろう。


待っていたら、ちゃんと10分ほどで来た。

家の前の道路は狭いのだけど、何の問題もなく冷蔵庫を運んできてくれた。


先に今ある冷蔵庫を引き取る、という。まぁ、そうだよな。出さないと次のものを入れられない。

見事な手際で重くて巨大な冷蔵庫を運び出すと…驚くほどの埃。10年間は想像以上だった。


箒で集めて捨て、雑巾で拭く。こびりついているようなものも、結構綺麗になった。


新しいものを入れる前に、今の冷蔵庫は年々重くなるので、フローリングの場合は傷防止シートを敷く方が良いかもしれません、と提案される。

ポリカーボネート製のシート。僕も椅子の下とかに敷いて使っている。別に高いものでもなかったので、頼むことにする。


そしたら今度は、冷蔵庫のスペースに、1cm くらい足りずに入らなかった。

ポリカーボネートは固いけど切ることできますか? と聞いたら、大丈夫だというので切ってもらう。



さて、こんな作業をしながら、同時並行で子供の昼飯の準備。

冷凍庫から、解凍された うどんが3玉でてきた。

というか、先日長男が調理実習で うどんが必要だというので、5玉入りを買って2玉持っていった残りだ。


出汁は自分で作る。出し醤油に適切にお湯を加えて、900cc になればいい。

麺類のスープは、1食に対して 300cc が基本だ。

(ちなみに、みそ汁なら1食 180cc。料理をする人はこういう分量を覚えておくと便利)


長男は塾に行かねばならないので、12時半には家を出る。

うどん3食を4人で分けるが、出かける長男には多めに。


12時に合わせ、うどんを仕上げる。僕はまだ冷蔵庫の対応があるので、子供たちに先に食べさせる。


で、冷蔵庫設置も無事終わり、「2時間ほどたって、庫内が冷えてからものを入れてください」と言われる。




冷蔵庫の設置に前後して、妻から連絡。

用事は終わったらしい。長男の塾に行くときに買い物行くか? と聞かれたので「行きたい」と答える。


先日、少し離れたホームセンターで購入したものが、不良品だったのだ。

2週間以内なら交換できるのだけど、早く済ませてしまいたい。


そのついでに、買い物もしないと食材がかなり少ない。

まだ「溶けてしまった」ものを使わなくてはならないのだけど、それはそれとして、慌てて使って食べてしまったものも多いから。



買い物に行けそうなめどが立ったので、長女・次女にも早く食事を終えて出かける準備をするように指示。

僕は、手早く食事を済ませて、先ほど選択した次女の体操着を干す。


妻は、30分に帰ってきた。




自転車で 30分走り続けて息を切らしている妻には悪いが、すぐに車で出かける。


長男の塾は、学年末テストの前日対策。テストは明日からなんだ。

そして、少し時間が長くなるので、軽食を持ってくるように指示されている。塾までの間にコンビニにより、おにぎりを買う。


塾に送った後は、そのままホームセンターへ。

先に書いたが、先日買ったものが不良品だったので交換だ。


ついでにいくつか買い物。

長女が「鉛筆のキャップが欲しい」と言ってたのと、ハムスターの回し車が調子が悪いようでガタガタいうので、新しいものを購入。


そして、買い物へ。

使い切ってしまった定番冷凍食品をいくつか買いたいのだけど…まだ溶けて残っているものもあるし、新しい冷蔵庫の冷凍室容量が、以前のものより減っているのでどれくらい買ってよいのかわからない。

必要最低限だけにしておく。


ついでに、各自好きな菓子パンを買う。

妻は昼飯を食べていないし、娘たちは うどんを少なめに食べただけだから。


これで家に戻る。菓子パンは車の中で食べる。




家に帰ったら3時過ぎ。

もう冷蔵庫は冷えたかな…と扉を開けてみたら、取り扱い説明書が冷えていた。取り出す。


他にも、棚などテープで仮止めされたまま。当然だよな。全部外す。


まずは、今買ってきた冷凍食品を、冷凍室に入れる。


つづいて冷蔵庫の中にものを入れていくのだが、当然まだ定位置が決まっていない。

最初は、缶ジュースなどの「冷えてさえいればよい」ものから。痛んでいることもなく、不安なく冷蔵庫に入れられる。


続いて、開封済みだが冷蔵しておくのが望ましいもの。主に広口ビン類と、チューブ調味料の類だ。

こまごましたものも多いので、定位置としてよさそうな場所を探しながら戻す。


さらに、溶けてしまった冷凍食品。肉・魚類だな。

冷蔵室の中に「パーシャルルーム」があるので、できるだけここに入れることにしよう。

凍っていなくとも、少しでも日持ちさせることができる。


そういえば、前日の夜に、冷凍していた ししゃも が溶けてしまっているのを見つけて、南蛮漬けを作った。

一度溶けかかったのを揚げることで殺菌し、マリネすることでさらに常温で保存できるから。


これも、冷蔵庫に入れておく。


パックを開けてすらいない冷凍肉は結構多く、パーシャルルームに収まりきらなかった。

再凍結はあまりしたくないのだが、いくつかは再凍結させる。



とりあえず、冷やす必要があるものは全部収めた。

ここで、4時になった。長男を迎えに行かなくてはならない時間だ。車で迎えに行く。




戻ってきたら5時。

妻が台所で、なにか夕飯を作ろうとして途方に暮れていた。


何から使えばいい? と。


冷蔵庫に「眠っていた」もので、いくつかは妻に相談しないとわからないものがあった。


去年の秋に、ジャムを作ろうと少しづつ貯めた桑の実。

なんだかわからない、シソの香りがするもの。

賞味期限を2週間過ぎた豆腐。


桑の実は、庭では一度に少ししか取れないので、まとめてジャムにしようと冷凍してためていたものだ。

そのまま忘れて古くなって、中途半端に解凍された状態。捨てることにした。


シソの香りのものは、庭で取れたシソがたくさんあったので、刻んで調味料に使えるようにしたものだそうだが…

妻曰く「失敗作だった」とのことで、これも捨てることに。


豆腐は、妻が冷ややっこが食べたくて買っていたもの。そのまま忘れて2週間。捨てることにした。



さて、それ以外では、溶けてしまった合いびき肉のパックが、400g × 3袋あるので、それを使ってしまいたい。

妻がミートローフを作ってくれることになった。


…が、いつも妻のミートローフにはミックスベジタブルが入るのだが、ミックスベジタブルがない。

今朝、溶けたやつを全部使ってしまった。先ほどは買ってこなかった。


グリンピースの溶けたのがあったので、にんじんは生をすりおろして使い、玉ねぎのみじん切りと合わせてミートローフにする。




妻に食事を作ってもらっている間に、ハムスターの世話。

毎週日曜と水曜にケージを掃除している。


先ほど買ってきた新しい回し車を入れてやると、急に違うものになったので戸惑っていた。


あと、風呂洗い。これは不定期だが、日曜にはたいてい洗っているため。



あ、そういえば、牛乳が欲しいのだけど、ない。先ほどの買い物の際に買い忘れた。

近所の店に買いに行こう、と準備していた時、来客があった。




郵便局の人だった。書留でハンコが必要だという。


何が来たのかと思ったら、再発行してもらったカードだった。

先日、カード情報が何者かに使われていることが発覚し、停止・再発行となったのだ。


実は、昨日娘たちに「Switch の Let's go イーブイ買いたい」と言われていた。

以前から欲しい、とは言われていて、自分のお小遣いで買うならいいよ、と言っていたものだ。

迷っていたのだけど、ついに決断して「買う」となった。


で、買う直前になって、カードが停止しているのを思い出した。

事情を説明し、またの機会に…となった。


カードが届いたとしって「これで買える?」と言われた。

すぐに購入してみた。あたりまえだけど、ちゃんと使えた。


ダウンロードには少し時間がかかる。




妻のミートローフづくりがひと段落し、先ほど「捨てる」と決めたものを庭に埋めるという。


埋める作業はやるのでと、その間にスープの準備を頼まれる。

こちらも、庭で取れたのネギ類のスープ。食べられるネギ類、花もきれいなので庭にたくさん植わっています。


これをスープにする…のではなくて、僕が頼まれたのは下処理。


庭で取れたものだから、お店で売っているような綺麗さはない。

枯れたり痛んだりしている部分は取り除き、泥を洗い、根っこを切り落とさないといけない。


で、処理できた頃に妻が戻ってきたので、あとは妻に任せる。


牛乳買ってこなくては。




牛乳を買って帰ると、ダウンロードが終わったそうで、子供たちが Switch のイーブイで遊んでいた。


しかし、食事の支度もできたというので、夕食にする。

ミートローフうまかった。800g の肉で作ったが、家族で全部平らげた。


デザートは、ヨーグルトに様々なフルーツソースを添えて。


というのも、リンゴやイチゴを家でジャムにして、冷凍していたものが溶けてしまったからだ。

ヨーグルトも、冷蔵庫に入れてあったやつ。ほぼ常温になったので早く食べたい。



で、牛乳を買ってきたのは、ヨーグルトの更新のため。

これ、地中海ヨーグルトなので牛乳があれば増やしていける。うちではそうやってずっと食べている。


#引っ越す前…15年くらい前からずっとあるけど、最初の株を増やし続けているわけではない。

 やはり、雑菌が入るのか怪しくなる時はあって、そうなったら新しい菌種を買ってきて作り直している。




さて、今日一番の大仕事…かもしれないものが待っている。


冷蔵庫の古いものを大量に廃棄した結果、大量に空き瓶やプラスチック容器が出た。

一日忙しくしていたので、洗わないままの鍋とかも残っている。


これらを、食洗器を使って片っ端から洗う。

我が家の食洗器はホシザキ製で、大量の洗い物に強い。

1回5分程度で洗えてしまい、洗っている間にも、次の洗い物の準備ができるようになっている。


いつもは3~4回で洗い終わるのに、たしか6回洗ったのではないかな。


洗い終わったらもう9時。

疲れた。眠い。




妻は、今朝の用事のためにここしばらく忙しく、晩酌をしていなかった。

解放感もあって少し飲みたい、というのでご相伴する。


焼酎を、パイナップルジュースで割ったもの。

このパイナップルジュースも、一度常温にしてしまったので早く消費したいものだ。


この後、1杯飲んだだけで眠くなったので、寝た。

「よって眠くなった」のではなくて、疲れていたところに酒を飲んで気持ちが落ち着いたら、一気に眠気に襲われたのだ。




とりあえず、「故障」していた冷蔵庫と、クレジットカードは復旧した。


しかし、一度溶けてしまった食品などはまだあるため、しばらくは処理が続く。

クレジットカードも、カード払いにしていたサービスなどで、支払いカードを変える処理が待っている。


#カード変更は、すぐにわかる限りでは今朝終わらせた。

 しかし、他にないかもう少し調べる必要がありそうだし、そういう作業の方が手間がかかる。



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完全停止  2019-02-22 20:02:15  住まい

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先日、冷蔵庫が壊れたと書いた。


厳密にいうと、冷蔵庫という機械の中の、冷凍室の機能が壊れていた。

冷蔵室はまだ使えていた。


さらに、おそらく冷蔵室の冷気が、その下にある冷凍室に導かれていた。

そのため、冷凍室のものは徐々に溶けてはいたが、何とか冷たさを保っていたし、冷凍状態をかろうじて保てているものもあった。



が、先ほど夕食を作ろうと冷凍食品を出したら、急に溶けるのが進んでいる。

冷蔵室を開けたら、なんだか冷たくない。


つまりは、冷蔵室も壊れたのだ。

冷蔵庫としての機能完全停止。


ドアを開けると明かりがついたりする機能は残っているのだけど、ただの箱だ。




週末は子供たちも家にいて、子供たちの好きなものを作ってやるために、金曜日にいろいろ買い出しに行くことが多い。

というか、僕が夕食を作り始める前に、妻が買い物に出ている。



予定では、「冷蔵室は大丈夫なので、冷凍食品を避けて買ってくる」と言っていた。

すぐに「冷蔵室も壊れたようだ。」と連絡。


 Σ(´Д`;)


返事はこれだけだった。

買い物予定を基本的にキャンセルし、常温でも大丈夫なパンと玉ねぎだけ買ってきた。




一昨日ネットで購入した冷蔵庫は、明後日届くことになっている。

昨日には出荷連絡が来ていたが、何分大型商品なので配送が遅いのは仕方がないところ。


いつも、土日の朝ご飯はパン食で、子供たちはココア。

しかし怖いので牛乳は買ってこなかった。紅茶などで我慢してもらおう。



冷凍室の中のものはできるだけ料理に使っている。

おかげで、ここ数日はイクラ丼は出るし、ハンバーグは出るし、唐揚げは出るし、子供たちは大喜びだ。


これでも、「冷蔵できるもの」を後回しにした結果だったのだが、冷蔵もできなくなった。

いくつかは、だめになってしまうものもあるかもしれない。


明日一日何とか乗り切れば…と思っているのだけど、日曜日の配達時間はまだ確定していないので、最悪夜ということもありうる。

その場合、ほぼ2日だ。


家で普通に暮らしているだけなのに、無駄にサバイバル感がある。



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故障続き  2019-02-20 18:14:08  住まい

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今日は冷蔵庫が壊れた話を書きたかったのだが、クレジットカードが停止されるという大ごとが起きたので、そちらを先に書いてしまった


なので、ここで「冷蔵庫が壊れた」と書いても、驚きがない。

先の記事で、冷蔵庫を買おうとしたらクレジットカードが使えなかった、と書いてしまったからだ。



でも、それだけではないのだ。


そもそも、まず壊れたのはエアコンだった。

風を上下方向に送り出すための「フラップ」が、カチカチと異音を出して、動かなくなった。


部屋の中の空気をかき混ぜて空調効率を上げるため、フラップは時々動くのだ。

2枚セットで動くのだけど、この片方が動かなくなった。セットだからこそ「動かない」というのが異常としてわかる。


このエアコンは、2013年の12月に購入したのだけど、その時のことを日記に書いてないな。

記憶では、11月の末にエアコンが壊れ、すでに寒くなり始めていたので慌てて買いに行った。


いろいろ比較検討して一番よさげな機種を買ったのだけど、当然人気機種で、納入まで1か月近く待たされた。


この間、家の中に2台エアコンがあるので1台はつけていたのだけど、寒くて仕方がなかった。

家の中でもジャンパー着てた。


エアコンが来たときは、「クリスマスを温かく過ごせる」とうれしかったものだ。



…で、購入した家電量販店で、5年間の保証がついていた。

つまり、2018年の12月までだったら保証があったのだ。


でも、2019年の2月になって壊れたわけだ。



メーカーに直接エアコン修理を頼んだ。

一度見に来て、部品交換になるというので取り寄せを頼み、その修理が昨日だった。




ところで、一昨日の昼、料理をしようと思って冷凍庫からソーセージを取り出したところ、いつもよりも簡単に包丁で切れた。


いつもソーセージは冷凍保存しているのだけど、凍ったソーセージを包丁で切るのは難しい。

まぁ、普通は3分程度室温に出しておくと、切りやすくなるのだけど。


それが、冷凍庫から出したばかりなのに柔らかく切れた。


あれ? なんか、冷凍庫のドアに隙間でも空いていて、ゆるくなっちゃったかな。

その時は、ソーセージを冷凍庫に戻した後、ドアに隙間がないことをしっかり確認した。



夕飯を作るときに、冷凍薄切り肉を出した。

これもなんか、若干柔らかい気がする。


とはいえ、ちゃんと凍ってた。もう一度しっかりドアを閉めたのを確認したが、パッキンでも悪くなって冷気が漏れているのかな、と思った。



はっきりと異常を認識したのは翌日…つまり、エアコン修理の日だ。


朝、味噌汁に入れようと思って薄揚げを取り出したら、明らかに柔らかい。


昨日の、ソーセージや肉が柔らかかったのを思い出し、冷蔵庫を確認する。

おかしい。それほど冷たくない。

ものによってはまだ十分凍っているが、ものによっては解凍されかかっている。



冷蔵庫はというと、こちらは問題なく冷えている。

不幸中の幸い。どうやら冷凍庫だけ壊れたようだ。冷蔵庫はまだ使える。




とはいえ、実はうちでは冷凍庫の使用率が非常に高い。

冷蔵庫は空いていることもあるが、冷凍庫はたくさんものが入っているのだ。


そんなに酷使しているから壊れたのかもしれない…と思いつつ、そもそもいつこの冷蔵庫買ったっけ? って調べたら、ちょうど10年前に買ったようだ。


うん。買い替え時だ。




とはいえ、故障に気付いた当日はエアコン修理もきたし、仕事があったので外出はできなかった。

その翌日…今日なのだけど、仕事が入っていなかったので、近所の家電量販店に行ってみた。



家からの行動圏内には、以前3件の家電量販店があった。


しかし、2年前に老朽化したビルの取り壊しがあり、入っていた1店舗は現在別の個所で仮営業している。

以前はビル丸ごと家電量販店だったのだが、今は別のビルの1フロアの半分ほど。


これが一番近い店なのだが、冷蔵庫の展示を見たい…という目的で行くには、ちょっと心もとない。



もう一軒は、つい先日、1か月前くらいに閉店した。

実は、壊れたエアコンを購入したのはこの店だった。


で、残る一店に行ったら…なんてことだ、シャッターが閉まっている! 閉店したか!


とおもったら、改装工事中だった。

昨日から工事が始まったところで、かなり規模縮小して営業中。


本当に小さな面積でやっていたので、大型家電置いてあるかな…と心配したのだが、ちゃんと冷蔵庫は置いてあった。




さて、実は買いたい機種はもう絞り込んである。

昨日は仕事もあって出かけられなかったが、合間にネットで情報を調べた。


壊れた冷蔵庫は、東芝のものだった。幅 685mm、奥行 699mmで、内容積 511ℓ。

場所の都合もあり、サイズはそのままで買い替えたい。


今の冷蔵庫を調べると、同じサイズでも容積が大きくなっているものが多い。

…「多い」というのは、メーカーによってはむしろ容積が減るから。


容積が減ってしまうものは、その分断熱材が増えて省エネ性能が上がっている。


しかし、10年前に比べると、どの冷蔵庫も消費電力は大幅に下がっている。

容積を減らしてまで省エネ性能を求める必要もないだろう。



そのあたりの条件に絞り込んで調べると、東芝とパナソニックに絞り込まれた。


ただ、どちらも今の冷蔵庫とはかなり使い勝手が異なりそう。

このあたりを実機を見て確認したい、というのが量販店訪問の目的だった。




10年前の冷蔵庫は、いろいろ調べた結果、かなり変わった機種を買ったものだった。


冷凍庫が非常に大きい。

買いだめ、料理の作りだめが多い我が家では、これが非常に助かる。



しかし、今時これほど冷凍室が大きい冷蔵庫はないようだ。

東芝の機種も、パナソニックの機種も、店頭で見る限り冷凍庫は小さかった。


性能的にはほぼ互角。

野菜室が上か、冷蔵庫が上か、というような細かな違いはある。


しかし、僕も妻も、気に入ったのはパナソニックの方だった。

作りにそつがない。自分の生活スタイルに合うものであれば、多少粗があったって魅力に感じる。


でも、似たり寄ったりなら、細かな部分を上手に処理をしている方を選ぶ。

こういうことに関しては、パナソニックは強い。




参考までに書いておこう。


10年前に買った冷蔵庫は、511ℓで消費電力は 380kWh/年。

今回買うことにした NR-F554HPX は、550ℓで消費電力は 266kWh/年。


サイズは同じだ。


ちなみに、冷凍室は10年前のものが 126+24、今回が 103+31。

冷蔵室は、10年前が 346で、今回が 283。


全体容量は増えているのに、冷凍室・冷蔵室とも、容量が減っている。

なぜかといえば、10年前の機種には野菜室がないが、今回の機種は 115ℓあるからだ。


我が家の生活スタイルでは、野菜室要らないから冷凍室が欲しいんだけどな。



実は、日立が「野菜室を冷凍に変える」こともできる冷蔵庫を新発売したばかりだ。

もっと正確に言うと、下に大きな引き出しが2つあり、それは冷蔵・冷凍・野菜の好きな部屋に変えられる。


もちろん、冷凍2つ、という設定も可能だ。

いいなー、と思ったのだが、今使っている冷蔵庫とサイズが違うのだ。


残念ながら、設置する場所の問題で買うことはできない。




というわけで、量販店から帰る。


実は、量販店には「同じシリーズの違うサイズ」の冷蔵庫しかなかったのだ。

冷蔵庫って、置けるスペースの問題もあるから、いろんなサイズの機種がある。


幅と奥行きの組み合わせだけで、いろいろ展開がある。

それらを見せてもらって、幅のサイズ感と、奥行きのサイズ感はつかめたが、実際に欲しいサイズが売っていないのではしょうがない。



先に書いたように、改装工事中でフロア面積が減っていたので、展示している冷蔵庫が少なかっただけかもしれない。


でも、「サイズが大きめの」機種の値段を見ても、あらかじめ調べていたネット通販よりもかなり高かった。

大きめサイズだから多少高いのもあるかもしれないけど、店頭にないものをわざわざ取り寄せてもらって買いたいほどの値段ではない。




そして、先の話題に戻る。

ネットで冷蔵庫を買おうとしたら、クレジットカードが使えなかった


これも「故障」の一種だとしたら、数日の間にエアコンが壊れ、冷蔵庫が壊れ、クレジットカードが壊れたようだ。




追伸


この日記をほぼ書き上げようとしているときに、電話が鳴った。

16年前に買った布団屋からだった。


布団と一緒に購入したベッドなのだけど、硬質ゴムが使われている部分があり、経年変化で割れた事例が相次いでいるそうだ。


危険なので、その部品の無償交換をして回っているらしい。

来週来てもらうことになった。


まだ壊れてはいないけど、「故障の可能性が高い」という事例だ。

短期間での故障例が追加されてしまった。


なんなんだ、まったく。



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エアコン導入顛末  2018-12-04 12:28:54  住まい

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今更だが、今年の夏は暑かった。



夏前に、子供の部屋の割り振りを見直した。

それまで、子供はみな同じ部屋だった。


保育園のころから、3人一緒だったからね。

長男が中学に上がるときに部屋を分けようとしたのだが、「寂しい」と言われてそのままだった。


しかし、長男は春に中学2年になり、そろそろ高校受験が視野に入ってくる。

塾にも通っていて、夜遅くまで勉強することもある。

一方で、小学3年生の次女は、早く寝なくては朝起きれない。


さすがに、これでは同じ部屋は無理がある。

そこで、長男だけ別の部屋にすることにした。


もともとは、僕の両親が同居するつもりで作った部屋。

両親は早々に、長男である僕の兄と同居することを選んだため、その後は子供の遊び部屋になっていた。




この部屋、両親を住まわせるつもりだったため、2階部分がない。

上に人がいると足音などで落ち着かないだろう、と思ったためだ。


2階部分がなくすぐに屋根だと、断熱性はどうしても悪くなる。

そのため、この部屋だけ、外気温の影響を受けやすい。


一応、設計時からそのことは考慮してあり、エアコンが取り付けられるように配管だけ済ませてあった。

しかし、両親がここに住んだのは数カ月ほどで、すぐに出ていったためエアコンは取り付けていなかった。



そして、長男がこの部屋を使うようになってすぐに、今年の暑い夏が来た。




すぐにエアコンを入れてやろう、と思ったのだが、今年の夏はどこの店もエアコンが売れまくって、夏の間には工事が間に合わないという。

なので、無理せずに扇風機で乗り切り、秋になってから買うことにした。


10月になり、そろそろ買おうと家電量販店に向かう。


我が家は壁内配管…壁の中に、隠すようにエアコンの配管を通してある。

見た目もよくなるが、壁に穴をあけなければ、気密性・断熱性が上がるためだ。


壁内配管の場合、一度現場を見ないといけませんね、ということで見積もりに来てもらう。


そして、配線などを確認して、出た答えは「工事できません」だった。




エアコンにはガスを通す管に加え、室外機に通電・情報伝達を行うための配線が必要になる。

壁内配管では、これらの配線も通っている。


ここで通してあったのが、2.0mm のペア電線と、1.6mm のペア電線だった。

これがダメだという。


エアコンには、3本の線が必要だという。

そして、エアコン会社からの通達で、すべての線が 1.6mm 以上で、そろった太さでないとだめだというのだ。


2.0mm なら、1.6mm 以上なので通電自体は問題なくできる。

しかし、そこは 1.6mm よりも抵抗が低くなる。


抵抗が均一な回路なら、すべての個所が均一に、少しだけ発熱するだろう。

しかし、一部の抵抗が高い回路があると、その部分だけが多く発熱する。当然だ。


2.0mm と 1.6mm を混ぜた場合も同じことが起きる。

危険だから工事できない、というのが工事担当者の説明だった。



以前はもちろん、そんなことはなかった。

だから、我が家でもこのような配線になっているのだ。


しかし、近年のエアコンは以前に比べても大きな電力を使うようになっているため、ここ数年で新たに設けられたルールだという。


なるほど。




壁に穴をあけて工事することも可能だけど、一度ハウスメーカーと相談してみたほうが良いのでは?

といわれ、その通りにしてみる。


スウェーデンハウス(以下SWH)のお客様相談センターへ電話。


相談を効いた担当者は、「ノジマさんに相談してみてください」と言った。

他の量販店はダメでも、ノジマならノウハウを持っているようで、いつも工事してくれる。


類似の相談は時々受けますが、ノジマさんに相談してください、と言った後、ダメだった苦情はありませんよ、と。


そうか、ではノジマに行ってみよう。




ノジマで相談。

ことの経緯を説明すると、顔が曇った。


他社がダメだというのを、うちが大丈夫なこともないと思うのですが…と担当販売員。

しかし、そこまで信頼されているのであれば、一度見てみましょう、と言ってくれた。


で、見に来てもらったが、やっぱり駄目だという判断だった。

ただ、こちらの担当者はハウスメーカーではなく「SWHなら、リフォーム部門が別会社なので、そちらに相談してみるといいですよ」と。


うん。先日外壁塗りなおしたから、リフォーム部門が別なのは知ってる。

素直にそちらに相談してみることにしよう。



…なので、特にSWHお客様相談センターに「ダメだった」というような苦情は入れていない。

つまり、そういうことだ。




メールフォームがあったので、文章で相談。

ことの経緯を説明し、必要なら壁内配管の電線部分を交換したりできるか、という質問。


返答は、壁内配管は建築時に固定しているので、交換などはできない、というもの。

必要なら、室内に目立たないように新たな配線を引くことになるが、そもそもそれも不要だと思いますよ、とのこと。


なんだかよくわからないが、見に来てくれるというのでお任せすることにした。




で、見に来てくれて、「大丈夫、そのままで工事できます」と太鼓判。


そして、詳しい説明があった。

ここからはダイキンのエアコンに限った話になる。


ダイキンは、エアコンを大きく2系統にわけていて、「住宅設備用」と「家電量販店用」があるのだそうだ。


住宅設備としては、住宅設計時にエアコンを取り付けることを前提としている。

家電量販店用は、後から増設するなどで、壁に直接穴をあけることを前提としている。


何が違うかというと、配管の長さ。

住宅設備としてのエアコンは、壁内に配管を通しているため、直接壁に穴をあけるような最短距離にはならない。


このため、住宅設備用のエアコンは、ポンプとして少しパワーの大きいものを使っている。

当然、値段も家電量販店用よりも高くなる。

(逆に言えば、家電量販店では安売り勝負になるので、性能をぎりぎりに抑えて安くしている)



パワーの低いポンプで冷房を行うと、ポンプがフル回転することが多くなる。

当然、配線に流れる電流も大きくなる。この際に、配線が細いと危険だ、ということになる。


話がダイキン限定になるのも、実はポンプ性能と関係している。


ダイキンは現在、エアコン効率でトップ性能を誇っている。

他社のものよりも電力消費が少なく、その分細い電線でも問題が出ない。


電線は3本必要だが、2本は電力用、1本は制御信号用。

なので、2本を 2.0mm にして、1本を 1.6mm にすれば何も問題はないそうだ。



というわけで、高くてもSWHリフォームで購入し、工事をお願いすることにした。




家電量販店では工事できない、ということが分かったので、長男の部屋だけでなく、二階のエアコンも一緒に交換することにした。


建築時に取り付けて、そのまま13年使っているもの。

問題なく動いているが、交換したほうが良いだろう。


後日見積もりが出たが、エアコンとしては普通の値段の範囲だった。

べらぼーに高いというようなことはない。



そんなわけで、今これを書いている別室で工事やっている。


購入しようと考えてから、ずいぶんと時間がたった。

本格的な冬を迎える前に、間に合ってよかった。



午後3時追記


朝9時から工事に入って、昼頃までの予定が、3時前までかかった。


二階のエアコン、事実上この1台で二階の全部屋を空調している。

しかし、100V だったのだけど… 間違えて、200V の機種を持ってきてしまったらしい。


工事がほぼすべて終わったところで、「実は…」と工事担当者から相談。

コンセントは今まで 100V だったが、内部には 200V が来ていたので、200V のものに変えてしまったらしい。

あとは、ブレーカーのところを 200V にすればそのまま使えるのだけど、家全体を三分ほど停電させないとならない、という。


実は、200V のほうがパワフルだからいいなぁ…と思っていたのだけど、コンセントが 100V だから妥協していた。

向こうのミスで、配電工事も含めて料金はそのままで良い、という。


幸い、サーバーなどは先日買ったばかりの無停電電源装置に繋がっている。

三分程度なら停電しても大丈夫です。



じゃぁ、工事させてもらいますね! って明るく言って、担当者はブレーカーのところに行って何か始めた。

…すぐに「完了しましたぁ!」って、全く停電してない。


念のため停電すると言ったが、一瞬で切り替えたので、多少の電圧変動が大丈夫な機械なら、そのまま動き続けているだろう、とのこと。

いわゆる瞬電状態になったのだな。


なんか知らんが、すごい。プロの技だ。




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イグニスの修理終わりました  2018-11-02 17:08:37  歯車 住まい 家族

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無事修理完了です。

先ほど受け取りに行ってきました。



ちょっと擦っただけ、と思っていたのですが、塗装では治せない部品があったので、2つほど交換になりました。

いや、これも「擦り傷がついた」という理由なのだけど。


修理したところは、跡もなく綺麗になったので問題なしです。

プロの技と、保険を使ってくれた事故相手に感謝です。


#いや、そもそも事故起こさなければいいでしょ、という突っ込みもあるとは思うが、それは別の話。

 事後処理が適切というのは良いことです。



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イグニス・一か月点検  2018-10-29 10:35:11  歯車 住まい 家族

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イグニス・一か月点検

イグニスを購入して1か月近く。

無料点検があるのでディーラーに持っていき、代車としてしばらくハスラーを借りる。



…いやいや、1か月点検で代車なんて必要ないでしょ。


じつは、このタイミングで事故に遭ってしまいました。

狭い道で対向車が来たので路肩に寄せて止まっていたところ、相手の運転ミスで擦られてしまった、という次第。


状況的に完全に相手のミスで、全面的に非を認めて修理や代車にかかる必要はすべて持つ、と言ってくださいました。

普段使っているディーラーも聞かれたので答えたところ、相手の保険会社からディーラーに連絡がいき、代車まで含めて一切の手筈が整えられた、という状態。


ひっかき傷、というにはちょっと広め。

でも、塗装が剥げた程度で大したことはない。


しかし、新車でメタリックカラーで防汚コート剤も塗ってもらっていたばかり。

塗装するためには一旦コートをはがす必要があるはずだし、メタリックの場合、クリアペイントの上塗りが必要なはず。

そのうえで、コート剤を塗りなおしてくれるようだ。


工程が多いからか、1週間ほどかかるという。




事故は木曜日の夜で、金曜日にはディーラーの準備が整った。


代車には、軽を希望した。

そもそもイグニスを購入したのは、我が家の狭い道を入れる普通車がほかにないからだ。

借りるのであれば、万が一にも傷つけるわけにもいかず、同じイグニスを希望するより、もっと小さな軽のほうが良い。


そして、昨日書いた通り土曜日は家族で出かける予定だった。

イグニスは家族5人が乗れる普通車だが、軽だと4人しか乗れない。

そこで、ディーラーには日曜日に行くことにした。



そんなわけで、昨日イグニスをディーラーに引き渡して、ハスラーを借りて帰ってきた。


まだ、この帰り道しかハスラー乗っていない。

これから何度か、長男の塾の送り迎えをするだろうから、返すころには試乗レポート的なものも書けるかもしれない。


しかし、1度しか乗っていない感想として、いい車だと思う。

イグニスに特に不満はないが、ハスラーのほうが以前乗っていたエブリィランディに似ている感じ。しっくりくる。


このサイズで十分なので、法律的に5人乗れればこれを買ったのに。



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イグニス練習  2018-10-09 17:12:33  歯車 住まい 家族

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イグニス練習

早速、家の前の道を練習してきた


大丈夫、慣れれば切り返しなしで一発で入れられる。

まだ、慎重にゆっくり入れているのだけど、慣れるにしたがってすぐに入れられるようになるだろう。




さて、イグニスの前輪は、思った以上に曲がる角度…舵角が大きい。

乗っている僕としてはよくわからないのだが、外で見てくれていた妻によれば、エブリィランディ(以下ランディ)よりもずっと、タイヤの角度がつけられるようだ。


その結果、車の前側は、想像していたよりも急旋回となる。

ただし、前だけを急角度に動かしたとしても、後輪はただついてくることしかできない。


その結果、内輪差が大きくなる。カーブの内側に何かあるのであれば、後輪がそこにぶつかりやすくなる。

結果として回転半径は大きいのだが、回転半径の大きさというのが「ゆっくりとしか曲がれない」という意味ではないのだ。




狭い道で車を操作するために、ランディに乗っているときは、「運転席にいる自分から見て」景色がどうなったときに操作を行うかを、覚えていた。


狭い道を通る際には、道の中央ラインよりも、右寄りにある轍の内側を通るつもりで運転する、正面壁が迫るとき、左側の壁の縦筋が横に来たらハンドルを切り始める…など。


ランディは、ワンボックスカーだ。

エンジンは運転席の下にあり、運転席の前には、ほぼ何もない。


一応ボンネットはあるのだけど、その下はラジエーターとウォッシャー液しかない、小さな部屋だった。

部屋を用意した、というより、衝突時の衝撃吸収用の小さなスペースだろう。


一方でイグニスは、ボンネットの下に普通にエンジンが置いてある。

現在のエンジンは技術の進歩で小型化されているとはいえ、エンジンと小型モーターが用意されたハイブリッドシステムでもあり、それなりに大きな部屋が準備されている。


つまり、ランディよりも、運転手は後ろの位置に座っている。

ランディの時に覚えた目安位置まで進んでしまっては、前がぶつかって曲がり切れない。


…昨日初めてイグニスを運転した時は、そう思って運転していた。



しかし、先ほど練習して、そうではないとわかった。

バンパーの長さが違うにもかかわらず、運転席から見た景色が同じ位置まで前進してよい。


ただし、回転半径の大きさを考慮し、ぎりぎりまでカーブの外側に寄っておく。

そこから、ハンドルをいっぱいに回して曲がり始めると、長いボンネットは壁ぎりぎりをなめるようにして、旋回していく。


ランディは完全には小型の車で、ボンネット部分も角がしっかり出ていた。

だから、こんな曲がり方をしたら、角がぶつかってしまう。


しかし、イグニスは角が丸いデザインをしている。そのため、ぶつかるギリギリまで前進してから曲がっているにも関わらず、角が当たることなく曲がっていく。


車の前部がカーブをほぼ曲がり切り、目の前が壁ではなくなりはじめたら、もうハンドルを戻し始める。

「壁から離れないように寄り添う」つもりで進む。


すると、後輪も壁に引き寄せられる。

これをやらないと、内輪差のせいで後輪がカーブ内側に引っかかってしまう。


結果、非常に狭い角で、OUT-IN-OUT をする形で曲がりきることができる。




すべてをぎりぎりで通していくので、非常に怖い。慎重を要する運転だ。

しかし、周囲を確認できるカメラもあるので、すべてに気を配りながら慎重に運転をすれば、問題なく角を曲がれる。

切り返しをする必要もないし、もし切り返す時でも、周囲が見えるので慎重に運転すればよい。



練習するときに、妻に外から見てもらっていた。

妻は「自分が運転できるだろうか」と心配していたが、もう少し僕が運転に慣れてから、気を付けるポイントを伝えれば乗れると思う。


確認カメラで、ハンドルを切ったときに、どのようなコースを通るか、予想の線が出るのがありがたい。

この線は、車が…タイヤが通る位置ではなく、車体の一番外側が通る位置を示しているようだ。

なるほど、周囲にあたらないようにするには、そうしないといけない。


結果として、橋を渡るときに、予想の線が川に落ちるようなぎりぎりのコースを選ぶ必要がある。

最初はこれが怖かったが、車の外から見ている妻から見れば、タイヤ位置には十分余裕のあるコース取りだったそうだ。



ともかく、慣れさえすれば問題なく入れられることはわかった。

今まで乗っていたランディだって、最初はゆっくり、こわごわと家に入れていたのだ。

そのうち何の問題もなく入れられるようになったのだから、イグニスもそうなると思う。



狭い道を入っていける普通乗用車としては、イグニスは現在トップレベルの車だと思う。

スペック上の回転半径はソリオのほうが小さいのだけど、ランディと同じく「四角い」ので、壁によることができず、曲がり切れなかったのは先日日記に書いた通り。


我が家と同じように、普通乗用車で狭い道に入る必要がある、という需要がどれほどあるかは不明だが、同じ悩みを持つ人の参考になれば幸いだ。




この練習で少し乗ってみたら、充電容量が結構減っていた。

もともとそれほど充電されている状態ではなかったと思うのだけど、昨日カーナビの設定とかやっていて、電源だけ使っていたから。


で、少し乗ったら、「充電中なのでアイドリングストップしません」という趣旨のメッセージが表示された。

アイドリングストップには諸条件がある、と先ほども書いたのだけど、充電容量も条件の一つのようだ。



昔の車と違って、普段走っているときには発電しない、というように聞いている。

常に発電していると、それが負荷になって燃費が悪くなるから。


代わりに、ブレーキ時に発電する回生ブレーキとかを使うようなのだけど、「充電中だからアイドリングストップしない」という表示を見る限り、充電容量が低いときは普段エンジンを回す中でも発電を行っているのだろう。


発電機を…これはハイブリッドシステムのモーターでもあるのだけど、自由に駆動系につないだり外したり、うまく制御しているようだ。




このハイブリッドシステムの話を、まだ書いてなかったな。


今朝書いた話題でも、アイドリングストップする話は書いたのだけど、ハイブリッドシステムは、事実上このアイドリングストップをサポートしているだけだ。


一応走行のアシストもするらしいのだけどね…エンジンの 1/10 しかパワーのない小さなモーターなので、アシストされても気づかない程度の効果しかない。

一応燃費向上の役には立っているようだけど、「モーターでも走れるハイブリッド」ではなく、走るときは常にエンジンが必要。


でも、駆動系に直接モーターがついているので、エンジンが止まったときに「押しがけ」するように動かすことは可能。

だから、アイドリングストップした状態からでも、静かにエンジンを再始動できる。


アイドリングストップによる燃費向上、というのがこのシステムの中心なのだろうね。




これをハイブリッドと呼ぶことに抵抗も持つ人も多いらしい。

ハイブリッドというのは、もともと「猪豚」のことだ。野生のイノシシと、家畜の豚の交雑種。


どちらも特徴のある立派な種で、それぞれの特徴を引き継いだものが「ハイブリッド」。


そういう意味では、エンジン車と、電気自動車の特徴を引き継げば「ハイブリッド」なのだろうけど、モーターで走れないイグニスがハイブリッドを名乗るのはちょっと違う気もする。



でも、僕はもともと車好きでもないし、ハイブリッド車という言葉に幻想は持っていない。

どんな方式であろうが、燃費向上の役に立っているのであれば受け入れていいと思うし、呼び名が良くないなら別の呼び名をつけてもいいと思う。


ただ、エンジンとモーターを組み合わせて燃費向上させた車の総称、というのを改めて世に問うたとしたら、どんな呼び方が良いだろうか?

…すでに、そうした言葉は広く認知されていて、それが「ハイブリッド」なのだろうね。


似て非なる概念をわざわざ作り出しても混乱するだけ。だから既存の言葉を使う。多少違うとはわかっていても。

受け手が微妙な差異を理解していれば問題ないと思うし、理解しないで購入したら「だまされた」となる。

あとは、販売店が正しく説明できるかどうか、だけだ。



エンジンでもモーターでも走れるのは、思想として立派な一方でシステムが大掛かりすぎるという問題点もある。

必ずしも、モーターでも走れるハイブリッドが最適解だというわけではない。


現状のシステムとそれほど変わらない規模で、うまく燃費向上できるシステム、というのは、呼び方の問題はあるにしても悪くはないと思う。




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イグニス納車  2018-10-09 12:17:17  歯車 住まい 家族

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イグニス納車

9月末か10月頭には…と言われていた新車、昨日8日に納車となりました。

頭かな? 上旬ではあるけれど。


まぁ、9月中に間に合わせたかったのは、販売店側の決算の都合なので我が家としては問題はない。




一番懸念していた家への出入りだけど、まだ車の挙動に慣れていないので難しい。

購入記に書いたのだけど、我が家は狭いうえに角を曲がらないといけない道の先にあり、車をそこに入れないといけない。


回転半径は以前使っていたエブリィランディより大きいのだけど、実際の操作感としては、前輪は想像以上に角度がつき、急に曲がる感じ。

もっとも、前輪が急に動いても、後ろはただ、ついてくるしかない。その結果内輪差が大きく、おそらくここで回転半径が大きくなっているのだろう。


で、この内輪差のせいもあって、狭い角が曲がりにくい。

どうするかと言えば、曲がる前にできるだけ外側に出て、回転半径を大きくとるしかない。

まぁ、回転半径が大きいのだから当然の話。


あとは、どこでハンドルを切り始めればよいかとか、練習して慣れるしかないな。

また後で練習するつもりだけど、日中は仕事があるので…


といいつつ、夕方には子供の塾の送り迎えがあるので、日中どこかで練習しておかないとヤバい。




まだ少ししか乗っていない、ファーストインプレッション。


最初の印象に過ぎないので乗っているうちに違う感想になる可能性は重々ある。

それについては、数か月乗ってからまた記事を書こう。



あくまでも、エブリィランディと比較しての話になってしまう。

13年もエブリィランディに乗っていたからだ。


こちらも超マイナー車種なので、比較されても困るだろうけど。


エブリィランディって書くのが長いので、以下ランディとさせてもらう。


ランディって車は後継車種の名前になっていて、実際には日産セレナの OEM 車につけられている。


ただ、「エブリィランディ」は、軽ワンボックスのエブリィをベースとした小さな車だけど、日産セレナは全然違って大きい車だ。

なぜ全然違う車を後継車種にしたのかはわからないが、そこは勘違いしないでいただきたい。




乗り心地。

シートは固い、って色々な記事に書いてある。


ランディに比べれば全然そんなことない。乗り心地いい。

ランディって、軽トラみたいなもんだからね。


我が家的には、そのランディで、家族旅行で遠くまで走り回っている。

長距離ドライブに向かない、というのは事実なのだろうけど、あまり気にしない。


というか、ランディの場合は車自体が長距離向きではなかったのでね。

イグニスは、もう少し「走れる」車なので、長距離でも疲れないシートが求められるのは理解する。



そう、そもそもランディは、たくさん人や荷物を載せて、近距離を走るのに適した車だった。

エンジンパワーもなかったので、加速も悪かったし、坂を上るのがつらかった。


イグニスは加速もいいし坂でも当たり前に上る。

納車の際には、祝日で子供もいたので、全員でディーラーに行き、そのあと少しドライブして帰ってきた。


5人乗せていても、運転していてエンジンパワーの不安を感じない。

…これも、もっと「普通の車」に乗っていた人から見たらどうか知らないよ?


ランディみたいな車から見ると、はるかに快適だというだけだ。




中2の息子、小5と小3の娘、妻と僕の5人が乗っていたわけだが、当然後ろは子供3人が横に並んでいる。

7人乗れたので席が余っていたランディに比べて「窮屈だ」というのは子供の意見。

まぁ、これは当然だろう。座席に余裕がなくなったのだから。


「立って歩けなくなった」というのは長女の意見。

ランディは天井が高くて歩けたからね。


「窓が小さくなった」。これは、確かに。

天井が高いだけでなく、ランディは窓が大きかった。


でも、イグニスは窓の上下が狭くて、外が見づらくなった。

上下だけでなく、後ろ側の窓が後ろ側にも狭い。

荷物置きスペースの横には窓がない格好だ。


左右後方が確認しづらい、という不安を書いている記事も読んだな。

これに関しては、もともとランディは後ろに長かったため、左右の後方確認はドアミラーで行っていた。

問題なし。


そんなわけで、居住性に関してはランディよりも落ちている。

7人乗りと5人乗りで狭くなっているのだから、仕方ないよね。


でも、ランディは荷物を置くところがなかった。

申し訳程度のスペースはあったのだけど、ほぼ役に立たず、事実上は座席や足元に荷物を置いていた。


これが、イグニスはちゃんと荷物スペースがあり、当たり前だけど荷物を置ける。


昨日は、ちょっとドライブがてら買い物に行ったのだけど、荷物を足元に置かないでよい、というのは子供にはうれしかったようだ。

…いや、ランディが変な車で、普通は足元に置かないのだけど。




エンジン音は非常に静か。


というか、これもランディがうるさかったのだ。

運転席の下にエンジンがあったからね。ちゃんと防音は考えてあったのだけど、やっぱり音はしていた。


それが、ボンネットの下…室外にエンジンが置かれている、というだけで十分静か。


そのうえ、車を止めるとアイドリングストップでエンジンが止まってしまう。

次女は、車が止まったときに壁に頭をつけていると、微妙に振動していたのが「楽しかった」そうで、イグニスは静かすぎて不安だそうだ。


まぁ、こんなのはすぐ慣れるだろう。



そのアイドリングストップだけど、どういうときに作動するのかは、いまいち不明。

これはしばらく乗りながら条件を解き明かしていきたいところ。


ネットで依然調べたところによると、エンジンが温まった後、というのは必須条件だそうだ。

また、室内に置かれるリチウムイオン電池が5度以上、というのも必須条件。


#電解液中の化学反応によって動作する電池は、低温では動作しない。

 この低温は電池の種類によって異なるが、リチウムイオンでは5度以下は動作できない。



フットブレーキを踏んでいる間はアイドリングストップしているが、パーキングブレーキして、ニュートラルにして、ブレーキから足を離すとエンジン再始動してしまう。


「動かない」と意思を示しているのにエンジンをかけてしまうのは何故なのか。

ニュートラルでなくパーキングに入れてみても同じようだった。


じゃぁ、フットブレーキをずっと踏んでいれば大丈夫かな、というと、そうでもない。

あまり時間がたつと、再始動してしまうようだ。

信号を待っているだけでも再始動することがあった。案外時間が短い。


エンジンが冷えてしまうから再始動するのか、充電容量が減ったから再始動するのか、そこら辺の仕組みはまだよくわからない。




変速機は CVT 、無段階変速機で、ギアではない。

ランディは4段ATだった。


CVT は加速感が独特で好きではない…という人も多いらしいのだけど、僕はそもそも CVT って乗るの初めて。

滑らかな加速感で、悪くない。


もっとも、4段ATでも、ギアチェンジのショックとかは気にならなかった。

子供載せて運転しているから、急加速などはしないせいでもある。


昔はMT車乗っていたので、ギアが変わった瞬間の加速感が良い、というのも気持ちとしてわかる。

あれはあれで楽しいよね。

ただ、家族移動が中心の現在は、滑らかに動く CVT のほうがずっと理にかなっているという、それだけだ。


走っていて、ランディに比べてずっと安定性がある。

しつこいけど、ランディは背が高い箱型で、不安定な車だからね。

イグニスはそれより低くて台形。安定性重視だろう。


で、この安定性のために、スピードを出しても速度感がない。

普通にアクセルを踏んで… 40km くらいのつもりでメーターを見ると、60km 出ていて慌てて速度を落とす、というのを2度ほどやった。

(速度違反はいかんので、以降は気を付けた)


まだ高速には乗っていないので、高速運航時の感じとかはわからない。


ランディで5人乗っていると、80km くらいで十分で、100km 出すと「速すぎる」と感じた。

100km 制限の道では、周りに迷惑にならないように周囲と同じ速度で走るんだけどさ。


イグニスだと、多分 100km でも安定して走れるのだろう。

ちなみに、メーターは 200km までついている。

日本じゃ使わない、というのは事実なのだけど、そこまでは安定して走れますよという、製作者側の自信だろう。




シフトレバーは、サイドについている。

パーキングブレーキも、サイドレバーだ。


まぁ、これが車としては普通なのだろうけど、ランディはインパネシフト、フットパーキングブレーキだった。


以前に乗っていたMT車はシフトもパーキングもサイドだったので、取り立てて問題はない。


とはいえ、まだ慣れてなくて、止まった後に左足で空中を踏んでしまったりする。

シフトしたいときに、横ではなく前に手が出てしまう。



パーキングブレーキと言えば、僕としては「坂道発進で活用するもの」なのだけど、イグニスは坂道発信の際に、勝手にブレーキを保持してくれる。


まだ試してない。そのうち、近所の急坂に行って試してみよう。




買い物中に、少しにわか雨が降ったようだ。

駐車場に戻ると、車が雨に濡れていた。


スズキ純正の撥水コートをつけてもらっていたので、確かに撥水していた。水玉がきれい。

まぁ、これはそれだけの話。




車の話ではなくなっていくが、スズキ純正ナビ。

純正とはいっても、パイオニア製ね。


イグニス発売当初は、本当にスズキオリジナルナビがついていたらしいのだけど、この出来があまりにひどくて騒ぎになったようだ。


しかし、イグニスには狭い道を取ったり駐車したりする際に使える周囲の状況を映すカメラがある。

このカメラを取り付けるには、スズキオリジナルナビを使わないといけなかった。


…で、現在は、カーナビで有名な数社に「スズキ向け」のカスタマイズをしてもらい、純正品としている。

パイオニアだけでなく、パナソニックやケンウッドからでも選べる。


で、ディーラーが推しているのはパイオニア製。

パイオニア、会社としてちょっと厳しいので、安く卸してくれていたりするのかもしれません。


そもそもなんで会社が厳しいかと言えば、パイオニアはカーナビの老舗であり、資産があるがゆえに時代の変化に取り残されたから。

今ではほかのメーカーの後を追うような立ち位置のようです。



…で、そのカーナビがどうかという話になるわけですが、なるほど、時代に取り残されているわけだ。

もっとも、パイオニア以外を見たことがないので、「今風のカーナビ」がどうなのか、よくわかりませんけど。




インターフェイスがいけてないです。遅いです。

タッチパネルなのだけど、操作感にタイムラグがあって、いらいらする。

もっとも、ラグが出るポイントは決まっているので、慣れれば普通に操作できるようになりそうです。


目的地検索を言葉で探す場合、1文字入れるごとに「何件」という数字を絞り込んでいきます。

この絞り込みに少し時間がかかるせいで、次の文字が入れられなかったりもします。

これもタイムラグ。


で、さんざん絞り込んでみたら、目的の施設がない、なんていうのも。


うちでは時々行く場所を登録してみよう、と思い、子供の通っている歯医者、理科ハウス、ジャムステックなどを探したのですが、いずれも施設名に入っていませんでした。

まぁ、電波が届くかどうかも不明な車の中で使えるように、全データベースをカーナビ本体内に収めているのですから、仕方がないとも言えます。




救いはちゃんとあります。

「NaviCon」という、デンソーが作って、カーナビ各社が対応しているスマホ向けのアプリがあり、そのアプリで目的地設定ができるのです。


このアプリも、使い勝手がすごい良いわけではないのだけど、カーナビを操作するよりはずっとマシ。


NaviCon は Google map を使って、Yahoo の「ロコ検索」なども使って施設を探すようになっているので、大抵の施設は見つけられます。

検索時に、その施設の口コミ情報とかも見られますし、出先で急にレストランを探したくなった、などの時には便利でしょうね。



このアプリ、実はイグニスの契約時にすぐに見つけてスマホに入れていました。

伊豆大島に旅行に行った際も、レンタカーに対応カーナビがついていることを期待して、行きたい地点などをたくさん登録していました。


#レンタカーにはカーナビ付いてませんでしたが。

 それも予期して、同じ地点は Yahoo! カーナビアプリにも入れていました。



でも、あまり「先に入れておく」という想定はしていないようです。当然ですね。

どうも、インストールした後からカーナビと接続させると、設定が変です。


どの Bluetooth 接続がカーナビなのかを指定しないといけないのですが、この指定が挙動がおかしいのです。

チェックボックスになっていて、当初は「カーナビと接続しない」にチェックが入っています。


カーナビの Bluetooth 接続は見えているのに、タップしてもチェックできません。


一度「カーナビと接続しない」のチェックを解除してから、カーナビの接続を選択しないと、選択できないのです。

ちなみに、カーナビにチェックを入れてから、ほかの Bluetooth 接続を選ぶと、チェックがそちらに移動します。


見た目はチェックボックスなのに、ラジオボタンの動作で、しかも最初の1つを指定するときに事前準備が必要なのですね。

なんともわかりにくいインターフェイスです。




今時のカーナビは、走行データをサーバーに送り、サーバー側で集計して渋滞情報などとして活用しています。

パイオニアも当然対応しているのですが、この設定もわかりにくい。


とはいえ、これはパイオニアの責任ではありませんね。

スマホとカーナビを Bluetooth 接続し、テザリングでスマホ電波を使わせてもらってデータ送受信、という流れなのですが、このための設定をスマホ側で行う必要がありました。


Bluetooth 接続はできているはずなのに通信されている気配がない、と思ってしばらく悩んでいました。

テザリングの許可を出す必要があります。


また、この通信を行うためには、「スマートループ」の無料会員になる必要があります。


これがまた…会員になるときに「使っているカーナビの型番」を聞かれるのですが、リストの中にないのです。

スズキ向けのカスタマイズ品だから。


仕方ないので適当に「2018年製品」の中から選びましたが、それで正しいのかよくわかりません…


#マニュアルの表紙には、それらの型番も列記されていました。

 だから、ソフト的にはたぶん同じなのだと思います。




Bluetooth では、オーディオとかも使えます。

スマホの Google Play Music から音楽を流し込んでみたら…なんか、通信がうまくいかないようで、音がガビガビになる。

まぁ、これはそれほど期待していなかったので、使わないだけです。


すでに、事前に SD カードに、家の中にある MP3 / M4A ファイルをありったけ書き込んでおいたものがありました。

これを入れてみると…ちゃんと認識しました。MP3 も M4A も、どちらも聞くことができます。


ただ、音楽は聴けるのですが、プレイリストを作る機能がありません。


調べてみたところ、このカーナビにはプレイリストは存在せず、フォルダ単位で音楽を流せるので、好きな音楽ファイルをコピーしたフォルダを作れ、とのこと。

曲順は、ファイルの最終更新日準らしいです。まだ試してないので詳細不明ですが。


なんとも…潔いというかなんというか。

プレイリストは欲しかった気がします。




ラジオ・テレビ機能。

素晴らしいです。なぜこんなことが可能に?


我が家のあたりは視聴難地域で、テレビアンテナを立てても入らないそうです。

それで昔から CATV が普及しているのですが…以前書きましたが、会社の方針転換で月額料金がバカ高いので現在はフレッツTV使っています。


で、ラジオもよく聞こえない。

FM 横浜が微妙に入りますが、場所によっては入らない。

ランディでは、車庫に置いているときはラジオが聞こえませんでした。


もちろん、東京の FM 局である J-Wave や TOKYO FM 、千葉の Bay FM など、入るはずもありません。


…しかし、パイオニアのカーナビでは、これらの局が入る。

Bay FM は、ちょっと不安定でステレオになったりモノラルになったりしますが。


FM よりさらに直進性が高い、デジタルテレビ電波なんて入るわけもありません。

ワンセグ携帯とか、使ってみても見れたためしがないし。


…と思っていたのに、テレビもちゃんと入ります。ワンセグではなく、フルセグで。



電波が不安定になりがちな車の中でも安定して受信できるような工夫があるのだと思いますが、素晴らしいです。

これくらい高感度なラジオ、家庭用でもあるのかな…ちょっと探してみたい気になりました。


#以前は、妻が TOKYO FM とか聞きたいということがありました。

 それで、延長アンテナ使ってみたり、なんども試して無理だとあきらめていたのです。




カーナビのバージョンアップ。


PC からデータを SD カードに入れることで、地図データなどをバージョンアップできます。

近所の信号の名前が古かった(信号の名前が、1年くらい前に変わった)ので、バージョンアップしてみたのですが…


3か月分くらいの差分データを更新したのかな?

これが、非常に遅い。数メガバイトのファイルに過ぎないのに、1時間以上かかったのではないかと思います。


途中で電源を切っても大丈夫。その続きは、次回起動時に行われます。

また、更新中もカーナビとしては使えます。だから、気長に待っていてください、ということなのだと思いますが…



更新中は SD カードを「更新専用」に占有しちゃうのですね。

音楽データをそこに入れてあるのに、聞くことはできません。


毎月一回だから、大目に見ないといけないところでしょうか。

しかし、半年に一回の「全データ更新」の際はもっと大きなデータを扱うようなので、何時間かかるのか…


#全データ更新なら、一気に上書きだからもっと速いかも、という期待もある。

 差分って、部分的なパッチを繰り返したり、データ位置をずらしたりするので、却って遅いことも多い。




なんか、最後のほうは全然車の話ではないな。

昨日1度乗ったきりで、そのあと車庫に置いてカーナビの設定ばかりやっていたもので…



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台風24号  2018-10-01 11:26:21  コンピュータ 住まい 家族

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まずお詫び。


今朝未明、深夜1時40分ごろから、今朝7時20分ごろまで、当ページのサーバーが死んでました。



で、原因。

台風 24号は昨夜深夜に神奈川県に最接近し、大規模停電を引き起こしました。

我が家も停電しました。


停電は、深夜 0時半ごろに2分程度、その後復旧しても、再度2分程度の停電。

たしかもう一回くらい短い停電があった気もしますが、ともかく最終的には長期停電に入りました。


おそらくそこらじゅうで架線が切れ、そのたびに経路が切り替わって復旧、を繰り返したのだと思います。

ついにうちに通電する経路がなくなったのだろう…と想像しましたが、だからと言ってどうしようもない。


念のためにサーバーシャットダウンするか考えましたが、主に閲覧用のサーバーです。

書き込みが多くないなら、急に電源が落ちても被害は少ないはず。ジャーナルファイルシステムだし。


というわけで、ほっときました。



短い停電は、UPS (無停電電源装置)の働きで影響が出なかったのですが、さすがに長期停電は無理。

けっこな時間アラート音を響かせ、さすがにもうだめだ、と音が変わり、最後に電源断を知らせる音(断末魔)になって、静かになりました。


で、やっと静かになったので寝ました。



サーバーのログを見ると、1時40分ごろの動作を知らせるメッセージが最後でした。

なので、停止もそのころです。




朝5時半に起き、枕もとのスマホの充電状態を見て、まだ停電が続いていることを確認します。


停電の情報を調べよう…と思い、「神奈川」まで入れたら、Google さんが「神奈川 停電」とサジェスト。

サジェストされるくらい、大変なことになっている?


神奈川県全域で、17万戸が停電中だそうです。

あまりにも停電戸数が多いので、復旧にどれくらいかかるかは不明、とのこと。


起きてまずとった行動は、水を汲むことでした。

我が家は災害に備えて、30本くらいのペットボトルに水を汲み置きしていますが、普段から使うローリングストックです。

この時は、この数日で使った10本くらいが空でしたので、これに水を汲みました。


水道は、ポンプで水圧をかけていないと水が出ません。

このポンプは、通常は送電される電気で動いていますが、緊急時にも水の供給ができるように、水道局には非常用電源も備わっています。


でも、停電が長引いた場合はどうなるかわかりません。それが水を汲んだ理由です。




今日は中学生の長男は休みですが(理由は後述)、小学校はあります。

電気がないと料理はできませんが、幸い、食パンの買い置きがありました。


最悪の場合、これで朝ごはんにできます。

しかし、そもそもそんな大変な状況だと、休校になる可能性もあります。



庭に出ます。

自転車が全部倒れているのは、想像通りで問題ありません。


昨夜は想像を超える暴風雨だったので、わずかに開けてある車の窓から雨が入っていないか心配でした。

(日差しで車内が蒸れないように、ほんの少しだけ窓を開けているのです)


しかし、さすがにそれはありませんでした。


どの程度の雨か、実験してみようと思って置いといたバケツは、風で転がっていました。

雨は降るが風が当たりにくいような場所に置いていたのですが…


一晩立ったら雨水が満杯に…って予想していて、昨晩暴風になる前に、ある程度溜まっているのを確認していました。

水が入っているバケツを、風当たりが強くないところでひっくり返すのだから、暴風の強さがわかります。



で、庭にはさしたる被害なし。

朝刊が来ていたので取って室内に戻ります。


明け方なので室内は暗いです。当たり前ですが電灯はつきません。

窓から入る光で新聞を読んでいたら…


ピピッ て電子音がして、いろいろな家電が動作を開始します。

時計を見ると、6時25分ごろ。どうやら停電から復旧したようです。




そこからすぐに、サーバーの電源を入れに行きました。

普段サーバーにはディスプレイを接続していないので、十分な時間を待ってからアクセスしてみます。


…アクセスできません。


なにかトラブルが起きているようだ。ディスプレイとキーボードを接続してみます。

なんか、起動中に止まっているようだな。


リセットしてみます。

しばらくして、再起動に成功しました。


これは、家庭内用のサーバー。

仕事の実験などで使っているほか、家庭内の DNS などを受け持っています。

DNS が動き始めたので、家庭内の LAN が使えるようになりました。


でも、もう一台の公開用サーバーがリセットを繰り返しても起動しない。

なぜか、ディスプレイを接続しても画面が出ない。壊れたか?




仕方ないので一端リビングに戻ります。

7時15分。小学校あるから、子供に朝ご飯作らなくちゃ。


そしたら妻が「私朝ご飯作るから、サーバー復旧しておいでよ」と言ってくれました。


サーバーの前に戻ると、LAN のアクセスランプがちかちかしていました。

さっきは点いてなかったのに。


アクセスしてみると、問題なくアクセスできました。

ただ起動に長い時間がかかっていただけらしい。

fsck でも走っていたのかもしれません。



というわけで、サーバーは朝7時20分ごろには復旧しました。





さて、時系列がおかしいけど、昨日昼の話。

最初のほうに書いた、長男の中学校が休みの理由です。


長男の中学では、この週末文化祭でした。

金曜日は、文化祭行事の1つである、合唱祭。

小さいとはいえコンサートホールを借りて行うものです。


金曜日は、小学校はお休みでした。前週の土曜に運動会をやった、代休です。

そこで、この合唱は家族で見に行きました。(長男のクラスの部分だけですが)



土曜日は、文化祭の準備。そして日曜日は文化祭。

こちらも一般開放されるので、やはり家族で見に行きました。



で、この日曜日が問題なのですね。

台風が来る、とわかっているので、延期する場合と、延期はしないが時間短縮する場合の2通りの「特別スケジュール」が予定され、詳細は当日朝の判断まで引っ張ることになりました。


で、当日は「15時までの予定を13時までに繰り上げるが、決行」という判断に。


ところが、朝方降っていた雨はやみ、文化祭が始まる9時ごろには空は晴れます。

そのまま良い天気は続き、むしろ暑いくらいで…



内容は去年と同じく中二病で楽しかったです。


ちなみに、長男は自然科学部で、調べたものをポスター展示。

昨年は何かキノコ調べてたのだけど、今年は珍しい鳥を調べてました。


去年のキノコは、猛毒を持つものだったらしい。そして今年の鳥も猛毒を持つ鳥。

そうか、長男の興味を持つキーワードは、「猛毒」か。


…普通に調べものしてるな、と思ってたけど、長男もちゃんと中二病でした。



いい天気は、終了する13時まで続きました。


これなら普通にやっても大丈夫だったのでは、と思いますが、それは後知恵。

大型の台風が来ているのは事実ですし、早く切り上げた判断は正しいと思います。




この穏やかな天候は、18時ごろまで続きます。

台風だから、と冷凍コロッケを買ってきてあったのに、全然台風らしい気候ではない。

コロッケは揚げておいしく食べましたけど。


#いや、そもそも台風コロッケってそういうことではないだろう。



で、案外大丈夫だなー、って思っていたら、22時ごろから急に暴風雨になり、最初に書いた事態となるわけです。


ちなみに、雨雲レーダー画像をしょっちゅう見てましたけど、我が家のある鎌倉市付近がたまたま大丈夫だっただけで、神奈川県でも平塚のほうなどは凄い雨降ってました。



#当日 21時ごろ追記。

 神奈川県内はいまだ6万件以上の停電が続き、特に鎌倉の隣、藤沢ではいまだ 9200軒が復旧していないようです。

 鎌倉市でもいまだ 600軒が停電中。

 我が家は早朝に通電して助かりましたが、大変な台風でした。


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新車購入(2/2)  2018-09-12 10:46:05  歯車 住まい 家族

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わが家に入る道路が狭すぎて、入れる普通車を探している話の続き


ソリオなら大丈夫かも、と試乗で家に入るテストをした。




結論から言うと、ダメだった。


細い道は、ぎりぎりだったが何とか入れた。

しかし、その先の曲がり角が曲がり切れない。


何よりも、曲がった先にある縁石が問題だった。

曲がる先は水路をまたぐ細い橋で、端が 14cm の立ち上がりの縁石になっているのだが、ここに前部バンパーの下についた部品、フロントスポイラーの下部をこすってしまうのだ。


このため、タイヤをぎりぎりの位置まで動かすことができず、長い車長と相まって曲がり切れない。


店長さんの運転で何度か切り返してみるも、入れない。

これ以上切り返さないと入れないようでは実用的ではないし、無理だとあきらめることにした。



ディーラーまでの帰り道、車内の雰囲気は重かった。




さて、ディーラーに戻るころには店長さんも次の手を考えていて、確認してみますと事務所に入っていった。

で、しばらく後にカタログをもって戻ってきて「イグニス」を提案。


エブリィランディとは違うタイプの車種で、まったくノーマークだった。


購入を検討していたソリオとは兄弟車にあたり、エンジンや足回りなどはほぼ共通。

しかし、ワゴン車であるソリオと違い、SUV …というのは実体のないバズワードなのだが、オフロードでも走れるような車として作られている。


そのため、ソリオよりもわずかに回転半径が小さく、長さも短く、何よりも地上から車体までの高さに余裕がある。

ただし、幅に関してはソリオより広い。これが多少の不安材料ではある。



ソリオは、最低地上高が 14cm…ちょうど縁石の高さで、そのためにこすってしまった。

イグニスは 18cm 。


ちなみに、エブリィランディは 15.5cm 。候補に入れていたトールは、13cm。

トールはソリオより回転半径は小さいものの、幅・長さとも大きく、最低地上高も低すぎる。

試乗してみたい気持ちはあったのだが、この時点で完全に候補から外れてしまった。



ただ、イグニスはフロントが長い。


エブリィランディの良さは、フロントが短く、事実上ないこと。エンジンは運転席の下にある。

このため、視界は非常によく、狭いカーブを曲がるときに、前をこすらないギリギリまで寄ることが可能だった。


ソリオはフロントにエンジンが入っているので、少し長い。

イグニスは、デザインの関係もあって、さらに長い。


これがカーブでどうなるか…




悩んでいても仕方がない。

運よく、ちょうど試乗車がある、というので再び試乗。我が家に向かう。


幅は広いが、細い路地の通り抜けは、むしろソリオよりも余裕を感じた。

実は、細い路地の片側は、隣家の生垣で、上のほうが葉が茂ってせり出している。


ソリオは全体に四角いデザインで、上のほうまで横幅いっぱいに車体がある。

一方で、オフロード性を考慮したイグニスは、安定性のある台形デザインだ。


「一番せり出しているところ」で車幅を測ると広いのだけど、上のほうではソリオより小さくまとまっていたのだ。

これが、上がせり出した生垣とうまくかみ合い、ソリオよりも余裕をもって通れたのだった。



曲がり角部分は車を傷つけると怖いので、店長さんに運転してもらった。


最初に曲がった部分で、ほぼそのまま入れそうだった。


店長さんは道に慣れていないので何度か切り返して入れたのだけど、とにかく入れることは分かった。

多分、ハンドルを切るポイントなどを覚えれば、切り返しなしで入れる。



店長さんによれば、橋の縁石にタイヤを軽く当てるまで前進し、当たったら後退して切り返す、の連続だったとのこと。

ソリオでは車体の一部をこすってしまうので気を使うが、タイヤなら何も問題ない。


また、四角く作られたソリオと違い、イグニスのフロントは角が丸くなっている。

カーブの際に正面の壁にぎりぎりまで寄っても曲がりきることができ、やりやすかったようだ。


よかった。とにかく入れる車が見つかった、というのが何よりだ。




ディーラーに戻り、もう少し打ち合わせ。


想定していたワゴンとは違うし、全くノーマークだったので情報が少ない。


イグニスは新しいコンセプトから 2016年に発売された車で、まだライバル車はないという。


後で調べたら、ライバル不在は事実だった。

そして、非常に評判が良い。



先に書いたように、エンジンや足回りはソリオと同じ兄弟車だ。

しかし、ソリオよりも評判がよく、売れているのだ。


となれば、近いうちにダイハツも追従してくるのだろう。

しかし、「まだ」ライバルはない。今年中に車を買いたい我が家では、これ以外の選択肢はないということだ。


じゃぁ、すぐ買っても構わない。



ソリオと同じようなオプションを想定して、見積もりを作ってくれた。

イグニスはそもそもソリオより安いので、ずいぶん安くなっている。


ただ、ソリオより値引き率も悪い。

「先着〇名様」の値引きは、車種限定のものだったためだ。イグニスは対象機種ではない。


しかし、最終的な検討をして、また明日きます。

その時には多分契約します、と言って帰る。




じっくりとカタログを読む。

提示された見積もり以外に、特にほしいようなものはなかった。


どういう車が必要なのか、ソリオ検討時にすでに伝えてあるので、希望を満たすオプション装備を選んでつけてくれているのだ。


安全は金額に変えられないので、自動ブレーキなども付けてもらっている。

実は、ソリオは7月にこのシステムが更新されたばかりで、後退時の自動ブレーキと、高速道路で前の車に追従する機能が追加された。


これらの機能、半年も待てばイグニスにも搭載されそうな気がするが、そんなことを言っていても仕方がない。

そもそも、過去にうっかりバックで壁に突っ込んだことはないし、高速道路もそれほど使わないので関係ないともいえる。


#いや、過去になくても、未来の過ちを防止するための安全装置なのだけど。



色についても、妻と意見が一致したのですぐ決まる。


日本ではあまり見ることのないオレンジ色。

イグニスは世界戦略車で、欧州でも売っているために設定された色のようだ。




昨日、火曜日。


そんなわけで、オプション類は特に問題なし。色はオレンジ、ということで契約に向かう。

あとは、どこまで値下げしてくれるのか。値下げ交渉の材料を2つほど持っていった。


まずは、オプションや色などの確定。

すべてが決まってから、本社とも相談して値下げ交渉となるそうだ。



実は、前日の見積もり時点で、オプション類を 10万円値引きしてくれていた。

オプション類 10万円プレゼントは、広告にも書かれた決算セールの特典。


でも、家で広告を見ていて、別の個所の記述を発見したのだ。

一部車種で、特定オプションの組み合わせを選択した場合、「オプション 50% OFF」という特典。

僕の場合それに合致していて、12万円弱引いてもらえるはずだった。


あと、ソリオ検討時に「この部分を無料化できるかも」と言ってくれていた部分。

これは確約できないといわれていた部分だが、それを引いてもらえれば…



本社への問い合わせが終わり、最終見積もりが出てきた。

僕が値下げ材料で持っていた最大値下げ幅よりも、さらに引いた値段が提示されていた。


じゃぁ、何も文句はない。

もともとソリオより値段が下がっている。値下げできる範囲も狭いだろう。

その中で十分な合格点。



というわけで、交渉成立。具体的な書類作業に入る。


ひたすら、サインして印鑑を押す作業。

車購入時に書かないといけない書類ってたくさんあるのね…




決算セールって、「9月中に契約」すればいいのだと思ってたのだが、「9月中に引き渡し」なのだそうだ。


そんなわけで、ふつうは納車まで1か月くらいかかるところ、頑張って月末までには渡したい、とのこと。

とはいえ、これから手配するのでもしかしたら来月になるかもしれないそうだ。


こちらとしては、年末までに買おうと思っていたので、10月に入っても一向にかまわない。

まぁ、そんなわけで、そのころには新車が届きそうだ。




おまけ。


イグニスの ライト周りは イカっぽい




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新車購入(1/2)  2018-09-12 10:44:40  歯車 住まい 家族

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今年末までをめどに、スズキ・ソリオかダイハツ・トールを買おうと思ってカタログをもらいに行った。

しかし、3日後に、スズキ・イグニスの購入契約書にサインしていた。


展開が早すぎて自分でも驚いているのだけど、事の経緯を記録しておこう。




車購入から 10年目を過ぎたころから、何となく次の車を考えていた。


しかし、我が家はあまりにも特殊だ。

家に入るための道幅が 1.8m しかなく、しかも途中でほぼ直角に曲がっている。

幅が狭く、旋回性能が高い車でないと入れない。


そういう車は、普通に考えれば軽乗用車になるのだが、我が家は5人家族。

法的に4人までしか乗れない軽ではだめだ。


今まで乗っていた、スズキ・エブリィランディは、2001年登録の車だ。

軽乗用車のエブリィに、普通乗用車のエンジンを積み、普通乗用車扱いとして7人乗りにしたもの。


一応、エンジンのパワーに耐えるようにボディは設計しなおされているのだが、サイズなどは本当に軽のままだった。

当時はダイハツもライバルとしてアトレー7を作っていたのだが、この路線は売り上げが悪かったようで、両社とも現在は後継となる車種を作っていない。




車自体が 10年車検の時と、中古で我が家が購入してから 10年目の時に買い替えを検討した。

しかし、同じような車を探しても見当たらない。この時はそのままあきらめた。


その次の車検…前回の車検だが、少し捜索範囲を広げた。

エブリィランディほどの小ささはなくてもよいから、我が家に入れる車で、家族5人+ゲスト1名くらいは乗れる車はないか。


これも、なかった。

しかし、そのころ新しく出た4代目スズキ・ソリオなら、5人乗りで家に入れるのではないか、という希望は見えた。

エブリィランディより、横幅も、長さも、回転半径も大きくなっているのだけど、それでも一番小さな普通車だった。


何よりも、オプションで「全方位カメラ」がつけられる。鳥瞰視点で車の周囲の状況を把握できる機能。

これなら、狭い道でも的確なハンドル操作ができるかもしれない。



しかし、このころ仕事がうまくいっておらず、新車を買う資金はなかった。

「新しく出た」ばかりなので、中古も当然ない。


#厳密にいえばすでに中古はあったが、新車並みに高い。


この時は、もう一度車検を通し、次までには買い替え、という選択をした。


そして今回。

次回車検まであと半年ですよ、という手紙がディーラーからきて、再び検討を開始したのが8月頭。




2年の間に状況が変わっていた。


ソリオは大人気で、ライバルのダイハツも類似の車を作っていた。


ダイハツ・トール。トヨタに OEM 供給され、ルーミー、タンクという名前でも売られる。

さらに、スバルからもジャスティという名前で売られる。


この販売網で、月間販売台数では、あっという間にソリオを上回っていた。



WEB などで情報を調べると、なるほど、非常に上手にコピーしているようだ。

ソリオの良い工夫は素直に取り入れ、さらにダイハツなりの別回答を用意している。


一方で、開発期間の短さから追随しきれていない部分もある。



しかし、トールはまだ新車。

2年前のソリオと同じ状況で、値段が高い。


一方で、2年の間にソリオの中古は出回り始めていた。

これなら買い換えられるか…




というところで、仕事の決算がまとまった。

決算は赤字ではあるのだが、単年度黒字にはなっている。今後の見通しも悪くない。


よし、中古にこだわらず、新車購入も視野に入ってきた。



ということで、本格的に調査しよう、と考え、今月頭に「大きな買い物もするかも」と書いた

検討を始めたばかりだったので「まだ『どうしよっかなー』って考えているくらいのレベル」とも。


車検は来年2月なので、今年いっぱい悩んでもいいかな、という心づもりだった。

とりあえず、いつも買い物をするスーパーの近くにトヨタのお店があったので、タンクのカタログをもらってきた。


WEB で十分調べていたのだけど、紙のカタログで見ないと気付かないこともある。

これは、ソリオのカタログも欲しいな。


実は8月中から何度かもらおうとは思っていたのだ。

でも、スズキのお店の定休日と、僕の仕事に余裕がある曜日が同じなのだ。

これで1か月近くもらいそびれていた。



土日は子供が家にいるので外出しずらい。

かといって、全員を連れてカタログをもらいに行く、というのも厄介だ。


土曜日の午前中、昼までには帰るからと子供を留守番させてカタログをもらいに行くことにした。




車検などでいつもなじみのディーラーさん。

カタログだけもらいに来ました、と断ってカタログ棚に向かう。


この時は、いつも僕を担当している人はいなかったようで、店内にいた別の人が近くに来た。

迷わずソリオのカタログを取り、「アクセサリーカタログもありますか?」と聞いたら、奥から持ってきてくれた。


そして、ソリオしか取らなかったことを見てか、「具体的に購入をご検討中ですか?」と聞かれる。


ここでうかつな答えをすると、セールストークに巻き込まれそうだ。

まだ先の話なのですが、次の車検までには買おうかと思って、他社も含めて検討中です、と答える。



幸い、セールストークは始まらなかったのだけど、別の質問が来た。

今日来たのは、新聞折り込み広告などをご覧になったのでしょうか?


え、そんな広告入ってなかった、と言ったら、大手2紙にしか入れてないという。うちは別の新聞だ。


ちょうど9月が決算月なので、今月の購入なら大幅値引きもできる、という。

次の決算月は3月。それだと、車検に間に合わない。




セールストークに乗ってみることにした。


わが家が特殊状況で、自分で判断する限りソリオと、ライバル社のトール以外入れない、という説明をする。


対応してくれた販売員の見立ても同じだった。車幅で言えば、この2車種が普通乗用車で一番狭い。


ただし、トールはソリオより横幅が広く、回転半径が小さい。

ほかの条件も勘案してソリオが本命なのだが、状況次第ではトールに決めるかもしれない、とも断っておく。



ちょうど実車があるというので、見せてもらう。

トールのカタログに書いてあり「いいなぁ」と思っていた装備がついていた。


トールでは、上位グレードのみの装備。

あ、ソリオでもついてるんですね、と言ったら、「ソリオ全グレードについていて、当たり前なのでカタログには特に書いていない」とのこと。


えー、この装備ほしい人って、限られるけどいると思うよ。

カタログに書かないのは宣伝下手。



WEB で大体調べていたのだけど、実際に見るまで分からなかった部分も多数。参考になった。

試乗も勧められたのだけど、子供が待っているのでその時間はない。


最後に、全方位カメラ付きで見積もりだけまとめてもらった。

実は、あらかじめ「値引額」の相場も調べてあったのだけど、相場平均よりもかなり値引いてくれている。



この値引き、広告にも書かれていたが「先着〇名限定」の値引きも入っている。

なので、この値段で購入するには、早めの契約が必要なようだ。


で、確約できないけど、と断りながら、見積もりのある部分を示された。

早めに契約してもらえれば、この部分も無料にできると思います。


それだと、値引き相場の限界額近いことになるだろう。



具体的なオプションの検討はまだだし、車の色などもこれから検討したい。

また来ます、と言って店を後にする。


家に帰ってからもらった名刺を確認したら、対応してくれた販売員は店長さんだった。

そうか、だから迷いなく限度額近くまで値引きを引き出せたのか。




日曜日は我が家に来客があったので動きなし。


月曜日、仕事開始の時間を待って、仕事先に問い合わせる。


実は、仕事上のサーバートラブルがあり、トラブル解消まで僕の仕事はストップがかかっている。

月曜日、火曜日と午後から作業に入る形で大丈夫だろうか?

その代わり、トラブル解消するはずの今週後半は、遅れている分を集中して仕事を行う。


快く許可をもらえたので、ディーラーに試乗したいと電話を入れる。

できれば、店長さんに立ち会ってもらいたいのだけど、ご都合はいかがかと。



急な話だったけど、大丈夫だった。

店長さんの立ち合いというのは、土曜日に試乗を勧められたときの約束だった。

「家の前が狭いので、試乗車を傷つけるのが怖い」と言ったら、その時には同乗して責任を持ってくれると言っていたのだ。



ディーラーに行くと、試乗車が変わっていた。

ちょうど、購入を希望していた全方位カメラ付きの試乗車が来たところだという。

もしかしたら、取り寄せ手配をしてくれていたのかもしれない。


試乗を兼ねて、自宅に入れるかのテストに向かう。



長くなるので記事を分けます。

続き



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