今朝書いた日記への追記。
CPU 速度差について測定してみた。
Chromebook では基本的に Chrome しか動かないため、ベンチマークソフトが存在しない。
そこで、Javascript の速度を計測する「Octane 2.0」ベンチマークで測定。
初代 Duet が 10081、新しく購入した3代目 Duet が 39166 だった。
まぁ、ざっくりと4倍の速度差と考えて良さそうだ。
2代目 Duet は、初代に比べて大体2倍速だったそうなので、世代を重ねるごとに2倍になっている感じか。
参考までに、今使用しているメインマシン(Windows)で測定してみたら、16290 だった。
…え? 5年前のマシンとはいえ ARM CPU の Chromebook より遅いの?
デジタルペンを使って…見ようとしたが、電池がなかったのでまだ使っていない。
AAAA 電池が必要だ。最近のデジタルペンはこの電池を使うものが多いのでしばらく前に買い置きしてあったのだが、子供たちの使用しているノートのペンなどに使用して在庫がなかった。
しかし、先に書いた「背面キックスタンドカバーに嵌め込む場所が用意されている」というのを確認してみた。
で、早々にお詫び。嵌め込みではありませんでした。
マグネットで吸着する方式でした。なので、物理的な嵌め込みよりも脱着しやすくて、うっかり外れて落ちてしまう、ということもなさそう。
2代目は物理的に本体にくっつけられるようになっていたけど、非常に使いにくかったんだよね…。
改良されたようで素晴らしい。
キーボードを閉じると電源が ON / OFF される機能について、2代目からそうなっていると書きましたが、事実誤認がありました。
初代からこの機能はありました。
ただ、初代ではキーボードをマグネットで吸着するようなことはなく、持ち歩いていてもキーボードが動きやすかった。
そして、動いただけで電源が入ってしまったりして、カバンの中で無駄に電力消費していたことがある。
2代目以降は、磁石でキーボードが吸着されるので、このような事故が起きにくくなったようですが、キーボードの開閉による電源 ON / OFF は初代からでした。
キーボードの「機能キー」が少しだけ変わっていた。
初代では、ブラウザの「戻る」「進む」相当のキーがあったけど、実際には進むってあまり使わないので、戻るだけになりました。
その代わりに、マイクの ON / OFF キーが用意されました。
3代目はカメラも高画質になり、ビデオ会議などへの対応も進んだようなので、マイク ON / OFF がキーボードでできるのは便利かもしれません。
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