2008年10月の日記です


10月まとめ  2008-10-31 17:01:57  家族

しまった、10月は何も日記を書いていなかった。

…というわけで、あわててまとめて1か月分。

全然日記じゃないなぁ。




秋は保育園のイベントが多い季節。


10月4日は運動会。

上の子は前日から「絶対勝つ!」と気合十分。でも、なにに勝つのかいまひとつ理解していない様子。


実際、自分が走るときでも、周囲をきょろきょろ見回しながら走り、3着。

本気で走れば1位になるくらいの力は持っているのだが。


#ちなみに、遅い子から順に組み分けしていて、最後の組。

 つまり、同年代で最速で走れるくらいの力は持っているのだが、どうも勝負事が嫌いな性格。


妻がPTAのお手伝いで「メダルを渡す係り」をやっていて、「おそらく3位ではいるだろう」と予想して3位の係りをやっていた。

子供はなぜ、そこに母がいるのかあまり理解していなかったようだけど。



運動会には父母参加の競技もあり、「自分の子供」の組の得点になる。

母がおお張り切りでリレーに参加。


バトンが回ってきたとき、既に1/4周遅れ。

前のランナーを抜くことは出来なかったが、走り出した瞬間に「早い!」と周囲のざわめき。


妻は学生時代、陸上やってました。


本人曰く「前のランナーを追い抜かしたら盛り上がったのに、全然盛り上げることが出来なかった」。

でも、走り始めの速度だけで十分に盛り上がったことを知っていますし、翌日以降人に会うたびに「早かったね」と言われていました。



僕はと言えば、今年は下の子の子守で何も参加できず。

(下の子も保育園に通っているので、得点にならない競技に参加。その付き添いはしたけど…)


去年は綱引きと障害物走に出られて楽しかったのだが。




10月28日は遠足。


この遠足、都合で日程が変更され、さらに直前になって「今年は家族の参加は1名のみ」と急に通達が来て、僕は参加できず。

仕事の予定を空けておいたのにな…


#毎年、「思い出作りのために」家族の一人でも多くの参加が推奨されている。


人数を絞った理由は、バスをチャーターして遠くまで行ったため。

目的地は、「京急油壺マリンパーク


妻一人で上の子と下の子、二人の面倒を見るのはかなり疲れたようです。

そのうえ、遠くまで行ったけどお昼寝時間までに保育園に戻るため、結構スケジュールが厳しく、あまり楽しめなかったのだとか。


でも、近所の新江ノ島水族館よりは楽しめた(というより、江ノ水は行きすぎで飽きてる)ようで、子供はまた行きたいといっていました。




10月から、上の子のお小遣いをはじめました。

誕生日から2ヶ月が過ぎ、そろそろ「このおもちゃ欲しいなー」が復活したため。


毎日、トミカ・プラレールカタログを眺めてうっとりしています。


数字もわかるようになってきたことだし、「お小遣い上げるから、自分で溜めて買いな」とお小遣い開始。


「保育園が休みの日には10円もらえる」というシステムになっています。

基本的に土日ですが、祝日ももらえます。

これで、1ヶ月100円平均程度になるはず。


3ヶ月我慢すればトミカが買える、という程度なら悪くないと考えていたのですが…



先日、近所のショッピングモールに行ったところ、「江ノ電」の特別展をやっていました。

そこのお土産物コーナーで、江ノ電バスの2台セット(クラシック)チョロQを発見。


電車よりバスが好き、特にボンネットバスが好きなので、2台セットの1台がボンネットなのが気になって仕方がない。


疲れとあいまって、「これ欲しい」とぐずぐずになったため、「今まで溜めたお小遣い全額 + 何か持っているチョロQを下の子にあげる」約束で買ってあげました。

たまっていたお小遣いは90円。買ったチョロQは1600円。



そんなことがあっても、カタログを見ながら「今度はこれが欲しい」は止まりません。




下の子が、言葉遣いが上手になってきました。


僕をみて「しぇーんしぇ」と言います。最初は何のことかと思っていたけど、どうやら「先生」のことらしい。

保育園にいる時間が長いので、大人はみんな先生だと思っているのです。


呼ばれるたびに、ちゃんと近くには行って上げながらも「先生じゃないよー父さんだよー」と聞かせていたら、今度は「あいちゃーん、おいでー」と言うようになりました。


「あいちゃーん」は、妻が僕を呼ぶときの名前「あきちゃん」から来ているようです。

(本名の下の名前が「あき」で始まります)


また、呼ばれるたびに「父さんだよー」と言っているのですが、どうもわかっていないようです。



その他の言葉:

「ない」 無い。欲しいものが見当たらないときなどに良く言ってます。この状態でほったらかすと泣くときも。

「ぱっぽー」 お茶碗やコップを振りながら言っているときは、どうやら「からっぽー」であり、ご飯御替りということのようです。

「わんわん」 動物一般。昆虫でも「わんわん」です。

「ないないば」 NHK教育テレビの子供番組「いなぃいなぃばぁ」です。見るの大好き。「ぐるぐるどかーん」も同意語。

「ぱんまん」 あんぱんまんのこと。大好きです。

「こわれちゃった」 なにかが落ちた、分解した、使えなくなったなど、不本意な状態は全てこれ。

「こわい」 最近急に使うようになった言葉です。意味はそのもの、怖い。

「きゅーきゅーしゃ」 こちらも最近急に使い始めたもの。上の子の影響でしょうが、意味は「乗り物」であり、救急車に限りません。


いろいろあるけど、大半の言葉は意味不明。でも、非常に良くしゃべります。

なに言ってんだかわからないけど、謎の言語で延々と話しているのを見ていると、なにか「楽しいことを伝えたい」感情だけは伝わってきます。





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