目次
02日 忙しかった週末
10日 3連休
14日 ご出生お祝い会
21日 ハムスター購入
23日 ファストフード
24日 PC修理
30日 洪鐘弁天大祭
在宅で仕事しているとすっかり引きこもりなのだけど、この週末は2日間ずっと外出していて疲れた。
せかっくなので記しておこう。
9月30日土曜日。
中学2年生の次女が、2か月くらい前から「プリキュア映画見に行きたい」と主張し始めた。
お小遣い渡しているんだし、見に行けば? って言ってたのだけど、次女は不安症で、一人で出かけられない。
友達と行きなよ、って言ったのだが、さすがに中学生でプリキュア映画見に行く友達もいないらしい。
そもそも、保育園から小学校低学年のころに見ていたプリキュアは、普通の子と同じように「卒業」している。
それが再燃したのは、中学で仲良くなった友達がプリキュアを見ていたためだ。
しかし、その子は小さい妹がいて一緒に見ているそうで、映画は家族で行くらしい。
なので、純粋に「一緒に映画を見に行ける」友達がいないのだ。
中学に入ってから、ベネッセの「チャレンジ」の教材がほとんど手つかずになっている。
これは生活ペースが変わってやる時間が無い、ということで、まとめのテストだけは提出してあった。
生活ペースの問題としては、無理やり勉強時間を作るために塾に通い始めたので、今はそれで問題ない。
でも、チャレンジ本誌の方も復習になるからやりな、と言ってあっても進んでなかった。
妻が次女に「残っているチャレンジを全部終わらせたら、プリキュア映画に連れて行く」約束をしたそうだ。
それで一念発起。1週間くらいかけて、全部終わらせた。プリキュア愛おそるべし。
そんなわけで、車で1時間ほどかけて最寄りの映画館へ。ショッピングモール内のシネコン。
自分の住んでいる大船・鎌倉は、古くは松竹大船撮影所があった「映画の街」なのだが、現在映画館が一件もない。
(なぜ映画館が無いか、という話も面白いのだが、今はその話をするタイミングではない)
映画を見るのは次女だけ。映画館の前で別れ、僕と妻は買い物をしようと思っていた。
しかし、映画館の「中」に入れるタイミングまで、一緒にいてほしいと次女に引き留められる。
上映開始の15分前までは中に入れないのね。
それくらい1人で待ってなよ、と言っても、次女不安症だから。
時間になり、次女と別れて我々は買い物へ。
昔揃いで買った食器が一部壊れて数が足りなくなっていたり、最初から数が足りないのをごまかして家族分揃えて使っていたりで、使いにくい食器が多い。
遠くの街まで来たので、いい食器を探したい、と思っていた。家の近所で探したけど、いいの無いんだよ。
しかし、余り良いものなかった。久しぶりに夫婦でぶらぶらとショッピングを楽しんだのは良いのだが、目的のものは見つからず。
1時間半ほどたって、映画終わったと次女から連絡。
映画館前まで迎えに行くと、楽しかったと満面の笑み。何が良かったとか話してくれる。
話してくれている後ろ…次女からは見えていないところで、中学生と思われる女の子の6人グループが、プリキュア映画のおまけのライトを持って、やはり嬉しそうに笑顔で談笑していた。
あぁ、やっぱり中学生グループとかでも見に来ている子いるんだ。
20周年作品だから、プリキュアで育った世代…今20代前半くらいまでは見に来ていても一向に不思議はない。
その後、フードコートに移動して昼食を食べるが、すぐそばの席には保育園児の仲良し女の子3人組と、そのお母さん方と思われるグループ。
やはり手にはプリキュアのライト。パンフレットも持っていてうれしそうに眺めている。
幅広い年齢層に届いている映画で、素直にすごいと思う。
この後、家に帰る間に、別のショッピングモール2件と、いつも買い物をしているスーパーに寄った。
帰る途中にショッピングモールが2件もある、というほど遠い町まで行ったということだな。
車で1時間と最初に書いたが、まぁ遠いよね。
単に映画館ならもっと近くにもあるが、先に書いたように買い物目的もあったし、プリキュア映画をやっているところを選んだらここになった、というのもある。
ともかく、朝から出かけて、帰ったのは夕方6時過ぎ。
これだけで十分疲れた。
10月1日日曜日
そして、疲れていても翌日は予定があった。
町内の福祉施設でお祭りをやるので、町内会で手伝いを頼まれているのだ。
コロナで3年ほどやっておらず、4年ぶり。
以前は、お祭りの際に、周囲の各町内会が出店を出店していて、以前と同じように出店を頼まれていた。
…しかし、「以前と同じように」頼まれていたのに、以前と全然お祭りの内容が違う。
以前は集客力があったから、来た人たちへの食事を提供する意味でも出店が必要だったのだ。
今回は、集客力がありそうなイベントが一切行われない。
普段から福祉施設を利用している老人が、ちょっと覗きに来て、せっかくだからと何か買ってくれる程度。
用意したものは全然売れないし、それはうちの町内だけでなく、他の出店をやっている周辺の町内会の方も同じ。
最終的には、お互いにできるだけ商品を買ったり交換したり…とにかく、残ってもどうしようもないものを処理するのに大変だった。
お祭りは16時半までの予定だったが、昼過ぎには全く人足が途絶え、「居てもしょうがない」という判断で、各出店が1時半には撤収。
早めに撤収したのには別の意味もあり、この周辺町内会で一緒に行う運動会が来週行われる予定。
そこで、18時からは打ち合わせが行われたのだ。
この運動会も、コロナで一度は休止したのだが、昨年から復活させて「以前より良い」と評判をいただいている。
何が良いかというと、以前は1日かけて行っていたのだが、コロナ下で皆で食事をするのは良くないだろうと、昼までで終了することにした。
朝8時から12時まで、というのが、適度に楽しめて、疲れが見えるころには終了というので良い感じなのだった。
しかし、短い時間で行うために、テンポよく進めないといけない。そのための打ち合わせは綿密に。
僕は昨年と同じく、招集係の責任者となった。
来週までに準備する必要はあるが、当日は比較的簡単な役職、だと思う。
(他の役割はやったことが無いので、正直よくわからない。しかし、話を聞いていると大変そう)
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さて、相変わらず誰のためにもならない日記をだらだら書く。
誰のためにもならないけど、自分の日記として、備忘録として書いている感じ。
まず、この三連休は急に寒かった。
先週の日記で、町内の福祉施設でお祭りがあった、と書いた。この日は暑かった。
そもそも、今年は真夏日が 90日を超えるという異常気象だ。
地球温暖化のせい、なんていう人もいるので、気象庁が「異常気象」(今年だけの現象)と釘をさすくらいに暑い。
で、先週暑かったのに、今週は寒い。長袖を着ていないといけない程度には寒い。
その寒さの中で、日曜日には、うちの町内会と、隣の町内会の2町内合同運動会があった。
昔は対抗戦だったそうだが、少子化の影響もあって今は対抗戦ではない。
みんなでいろいろな競技に参加して、勝てばいい商品をもらえるし、負けても参加賞をもらえる、という感じのスポーツ大会。
ここでいうスポーツは、本来の意味のスポーツであって、体育ではない。全体にゆるいのだ。
僕は町内会の人間なので運営側で、次の競技の予定と、参加できる年齢などを呼び掛けて回る招集係だった。
非常に大変な役も多い中で、大声を出せて、歩き回ることができれば誰でもできる簡単なお仕事だ。
しかし、ずっと歩き回って大声張り上げている、というのも結構疲れるものだ。
競技には参加してないが、疲れた。
昨日の月曜日は、三連休の最後の日で、ゆっくり休める…
と思っていたら、夕方になって台所の蛍光灯が点かなくなった。
昔はだんだん壊れる予兆があったものだが、最近の電気製品は何でもよくできている。
壊れる直前まで、しっかりと性能を発揮し続ける。
ともかく、夕方に壊れた。そのまま夜になると不便だし、僕は朝4時半起きで弁当を作る。
その時に暗いのも困る。
というわけで、夕方から急遽車を出し、電気店まで蛍光灯を買いに行く。
近所のスーパーで売ってればよい、と思って覗いたら、短めの蛍光灯はあったが、1.2m のものはなかったので仕方がない。
最寄りの電気店まで車で30分くらいかかる。ネット通販が当たり前になって、電気店減ったよね…。
蛍光灯と同じサイズの LED というのも売っていた。
これに交換すれば LED になるのかな…と思ったら、店員が、口金の形が違うから器具側が LED 専用でないといけない、と教えてくれた。
それでも、蛍光灯の長さや太さに合わせてあれば、器具を交換しやすいということだろう。
台所以外の部屋は、引っ掛けシーリングライトなので、その気になれば交換も可能なのだが、台所だけは直管型蛍光灯で器具直付けなんだよ。
2030年には蛍光管の生産も終了する、という予定なので、いつかは交換しなくてはならないのだろう。
ところで、全く関係ないが、他の部屋はすべて、「ツインPa」を入れてある。
家を建てた20年前はまだ LED は普及しておらず、ツインPa は蛍光灯としても業界トップレベルの省エネ性能、蛍光管も高寿命であることが売りだった。
本当に高寿命で、20年間一度も蛍光管を交換していない。
そして、蛍光管を交換しないまま LED 器具に置き換えることになりそうだ。
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町内会のイベントとして、第1回の「ご出生お祝い会」を行った。
うちの町内、敬老のお祝とか、老人向けのイベントは多いのだけど子供向けが少ない。
先日も書いたが、夏祭りも老人重視だった。しかし、今年は子供向けを増やしたら盛り上がり、来年からはもっと子供向けにしよう、と決まっている。
敬老のお祝いや、亡くなったときの香典は町内会費から出ている。
しかし、町内会費は各家庭から徴収しているのに、若い人向けのイベントはない。これは以前から問題視されていた。
それで、昨年春から1年程度かけて副会長が「ご出生お祝い会」の準備をしてきた。
今年の春からは僕が実働を任される形で実施の下準備をしてきた。
その初めての会が、今日の午前中行われたのだった。
しかし、参加家族は2組。
過去数年分の統計的には、町内で年間12人ほど出生があるそうだ。お祝い会は半年単位でやることにしているので、6家族程度の参加を予定していた。
これは、初めての開催で周知が不十分だったのだろう。
しかし、来てくれた2組の家族には、非常に感謝された会だった。
ほとんど、市の職員の保健師の方に丸投げなんだけどね。
町内からのお祝い金贈呈など、通り一遍のことをした後は、保健師の人の赤ちゃんとのふれあい方の話だったから。
しかし、2組しかいなかったからこそ、一般論の話ではなく、それぞれの細かなケアをすることができた。
町内の「地域包括支援センター」の方も来てくださり、紹介ができた。
町内の地域包括支援センターは、多くの方からは「老人ホーム」だと認識されている。
実際、もともとは老人介護が主な業務だったのだが、近年法律が変わり、子育ても含む地域福祉一般が業務内容になっている。
市の保健師さんや、地域の福祉担当の方とも顔を合わせることができ、今後の困った際の相談がしやすくなる。
2組しかいなかったけど、同じ地域・同じ年齢の子を持つご家庭とも知り合いになれる。
これだけで、会の趣旨は十分に実現できている。
僕も、個人的な「雑談」の種として、レゴプリモ・レゴデュプロを持って行っていた。
これは、ご家族に3歳の子も来る予定だったので、遊んでもらう意図もあった。
しかし、出かける前に嫌がったとのことで、今回はお父さんと留守番。会には来なかった。
でも、8か月の子にプリモを見せてみたところ、すごく気に入っていじり倒していた。
うちの子も喜んで遊んでいたから持って行ってみたのだけど、やっぱこのおもちゃはよくできている。
残念なことに、プリモってもう廃版になっているのだけどね…
8か月の子はつかまり立ちができた。
それで、僕に無茶苦茶馴染んでくれて、僕を支えにつかまり立ちをするだけでなく、体をよじ登ったりしてくる。
凄く久しぶりに赤ちゃん抱っこしたよ。赤ちゃん特有の匂いもすごく感じた。
すごくかわいい。人の子は無条件にかわいいね。自分の子だと責任があるからかわいいだけでは済まされないのだけど。
反省点も多々あるが、最初としてはまずまずの成功だったと思う。
次は半年後の予定。
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先代の死去から、2か月も空いてしまった。
我が家はずっとハムスターを飼い続けているが、2か月も間が空いたのは初めてじゃないかと思う。
いろいろ忙しかったものでね。
その間も、ずっと次の仔を買いたいね、という話は出ていた。
その話の中で、次はノーマルカラーが良い、という話も出ていた。
というのも、先代は「ブルーサファイア」として購入したのに、成長につれて色が白くなり、すっかりパールホワイトだったから。
20年くらい前、ジャンガリアンハムスターは濃い灰色の縞模様があった。
しかし、すぐ後に少し色が薄い、青みがかった模様のものが流行した。
青みがあるので、「ブルーサファイア」と呼ばれる。
さらにあと、色が真っ白になったアルビノ種、パールホワイトが人気になり、さらに黄色味のあるプディングが流行した。
新しい品種が流行するたびに、以前の流行品種は安くなり、新しい品種は高値になる。
まぁ、みんな珍しいものを飼いたいから当然だね。そして、ブリーダーもおなじ労力なら高い報酬が欲しいから、新しい品種を育てるようになる。
結果としてどうなるか。
ペットは生き物であるがゆえに、余り遠くまで運ばれることは少ない。
だから地域性もあると思うのだけど、少なくとも今うちの近所では、ブルーサファイア・パールホワイト・プディングの3種類が、その順で手に入りやすい。当然希少なものは値段が高くなる。
ここで、一番入手しやすいのがこの3種類だ、ということが大事だ。
ノーマルは、名前とは異なって店頭に並ぶことも珍しい希少品になっている。
さて、以上のような前提のもとで、妻と次女と僕の三人でハムスターを買いにペットショップへ。
最近はいつも同じペットショップで買っている。近所にはそこも含めて3店舗ほど、ハムスターを扱うペットショップがあるのだが、それぞれ何度かづつ購入した結果、今回購入した店の仔が、いつも「良い子」なのだ。
良い子というのは、人間にある程度なついてくれて、長生きするというような意味合い。
何匹か飼っているうちには、なつく子、なつかない子、長命な子、短命な子、いろいろな子がいた。
ある時思い出してみると、良い子は同じ店で購入していたことに気づいた。
それで、またその店に購入しに行き、何か他の店と違いがあるのか聞いてみた。
他の店がどうかはともかく、その店では毎日すべての仔を展示用のケージから出し、ケージを清掃している、とのことだった。
恐らくこのことはほかの店でもやっている。だけど、その際に一匹づつを掌の中にすっぽり納め、お腹側を見ることで健康チェックをもしているそうだ。
ハムスターにとって捕まえられ、裏返されるのはストレスになる。
でも、毎日やっていれば、それが自分にとって危険なことではない、と慣れて行く。
そうすると、人間が怖い存在ではないと思うようになる。その後も人間の存在がストレスにならなければ、長生きできるかもしれない。
…というような説明だった。この説明を聞いて納得し、以降はこの店でしか買っていない。
それで、今日もその店に行ったところ、ちょうどハムスターのケージ掃除などをやっている時間だった。
ジャンガリアンを買いたくて見に来ました、と言ったところ、すぐにいくつかのケージをあけて見せてくれた。
その中に1つ、かわったケージがあったのだ。
ブルーサファイアと、パールホワイトと、ノーマルの3匹が同じケージに入っている。
あ、ノーマルだ! と言っていると、お店の人も今ノーマル珍しいですよね、今はこの1匹しかいないんです、とのこと。
お店で飼っていた、サファイアとパールホワイトの間に産まれた子で、9月22日生まれなのだそうだ。
生まれた日が正確にわかる、というのも珍しい。ショップはブリーダーから購入するだけなので、普通はわかるのは「入荷日」なんだよね。
両親がサファイアとパールホワイトで、子供はサファイア、パールホワイト、ノーマルが計8匹生まれ、今残っているのはこの3匹だけ、とのことだった。
やはり、ノーマルは入荷することはあまりなく、お店で生まれた子に偶然入っていただけなのだという。
久しぶりにノーマルが飼いたい、と言っていたところに、運命的な出会い。もうひとめぼれ。
しかし、色だけで決めてはいけない。重要なのは、相性だ。なついてくれるかどうかだ。
お店の人に許可をもらって触らせてもらう。極度に人を怖がることもなく、噛み癖などもなさそう。
少し考えてから、この子を購入することに決定。
というわけで、我が家の12代目です。
名前はまだ決めてません。後で家族みんなで決めます。
写真は、家に帰ってきてセットアップしたケージに入れたら、さっそく気持ちよさそうに砂浴びをしたところ。
先代は、実は極度に怖がりで、なかなか人になついてくれませんでした。
大人になってからは、僕の手は怖がらずに乗ってくれるようになったけど、他の人だとやっぱりダメだった。
これは、コロナの影響もあって、購入前に触らせてもらえなかったため。
いつも手にのせて相性を見てから購入しているのだけど、それができないと性格が見極められないんだよね。
手に気軽に乗ってくる、かわいい子になるといいなぁ。
慣れてもらうために、こちらも適度に構う必要があるんですけどね。
二日後の追記
名前は「利休」になりました。相性としては「キューちゃん」。
由来:
灰色を「ねずみ色」と呼ぶことがありますが、その中でも一般的に「ねずみ色」と思われるあたりの色合いを、「利休鼠」と言います。ねずみ色のノーマルカラー。
少し緑色がかった灰色、とされますが、厳密な定義はないです。
千利休ともあまり関係ない。緑色=抹茶からの連想にすぎない。
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別年同日の日記
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長男は塾通いでお疲れ。
現在浪人生だが、朝から晩まで、日曜日以外は塾がある。
日曜日も模試などで、2週に1度くらいの頻度で塾がある。
さすがに本人疲れている。
先日、帰りの電車の中でマクドナルドの紙袋を持っている人がいて、すごくいい匂いで食べたいと思ったそうだ。
コロナの関係もあって数年家族で出かけたりしてなかったし、長男はコロナ前に食べたのが最後だと思う、とのこと。
(長男以外は、ちょっと買い物で外出した時に食べたりしている)
では、頑張っている長男のために、たまにはマクドナルドでお昼ご飯食べましょう。
しかし、長男疲れていて「せっかくの休日は家にいたい」ともいう。
全員のリクエストを聞いて、僕が買ってくることにした。
昨日日曜日、長女は部活の練習で午前中は学校へ。
昼には帰ってくる、と言っていたが待ってから買いに行くのでは遅くなってしまうので、適当に好きそうなものを買ってくることにする。
それ以外の全員のリクエストをまとめる。12時ごろ始めたのに、まとめるだけで12時半になった。
マクドナルドアプリで、カートに注文を入れてしまう。
では出掛けるか、と家を出ようとしたときに、長女が帰ってきた。ここで長女の分もリクエストに差し替え。
近所のマクドナルド行ったら、すごく混んでいた。
しかし待つだけだ。駐車場に止めて、すぐにアプリから注文。パーク&GOで駐車場まで持ってきてもらう。
(ドライブスルーは、前の車の動きについていかないといけないので、長い時間待たされるのにエンジンを切れない。パーク&GOならエンジンを切って待つことができる)
で、10分くらい待ったか。店員さんが持ってきてくれたので受け取り、家に帰る。
家まで10分かからなかった。
だから、味が落ちるかもと心配していたポテトもおいしくいただけた。
家族5人分、各自がセットメニューを頼んで家で食べるというのは、思った以上に豪勢。
値段もけっこうするが、イベント気分だから、そこはよし。
それぞれが頼んだものを適当にシェアしつつ、美味しい、楽しい昼ご飯をいただきました。
お腹いっぱいになったので、夕飯は控えめになりました。
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15年 古くて非力なマシンをLinuxBeanで再生してみた
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メインとして使用しているノートPCが不調だった。
主な症状は、冷却ファンのうなり。
半年くらい前から時々うなるようになった。
最初は何が起きているかわからなかったが、とにかく一回電源を切り、その後で再起動すると解消した。
何度目かで、冷却ファンがうなっているのだと理解した。
回転する部品は、その回転で軸が摩耗する。がたつき始める。
するとうなる。当然の話で、パソコンの中で壊れやすい部品の一つだ。
しかし、上記に書いた通り、一旦電源を切れば解消したし、この現象は稀にしか起こらなかった。
大体月に一度くらいだったかな。
そのため放置していた。
メインマシンは HP Pavilion 15-cs0000 。購入はもう4年前になるのか。
消耗品が壊れてもおかしく無いころだが、まだ買い替えるには早すぎる。
この一週間くらいで、急に症状が悪化した。
少しづつ問題が起きやすくなってきているのは気づいていたが、それでも2週間に1度くらいの頻度だった。
それが、一週間前から急に、1日数回起きるようになったのだ。
これはいけない。さすがに仕事に支障が出る。
以前から目星をつけていた補修部品を慌てて購入。
補修部品の冷却ファン、ネットで情報調べると全然形の違う2種類が出てくるんだよね。
HP Pavillion はシリーズの名前で、15-cs でもその後ろの型の違いで内部構造が違ったりするらしい。
そのため、一度開けて確認しないと、と思っていたが、開けるのが手間なので躊躇していたのだ。
購入前に開けようと思って、開け方の説明ページを探した。
すると、以前は「類似機種」のものしか見つけられなかったのだが、全く同じ機種の開け方説明があった。
あー、以前は「修理」で探していたのだけど、見つけた説明は、発売直後にいきなり中をあけて確認している物だった。
修理じゃないから検索にかからなかったんだ。
しかし、これでファンの形が明確になったので、開けずに注文。
昨日届いたのだが、昨夜は修理の時間がなかった。
また今晩やろう、と思っていたのだが、仕事開始しようと思って PC の電源を入れたら、最初からうなりだした。
しかも、スリープ・リジュームを繰り返しても鳴り続ける。
これは、修理しろということだな。覚悟を決めて修理を開始する。
仕事の開始時間1時間前。開始時間までに終わらなかったら、開始時間を遅らせてもらおう。
しかし、難なく修理完了。
本体側はネジが見えている物3カ所、ゴム足に隠れている物3カ所。
精密ドライバーでこれらを外したらあとは、嵌め込まれたプラスチックカバーを外すだけ。
このカバー外し、最初の1カ所を外すのが難しい…と説明にはあったのだが、電池が膨れているので勝手に開いた。
新品でいきなり開けた人は苦労したけど、修理の時には勝手に開く感じか。
あとは、隙間にプラスチック片を差し込んで、はめられている爪を外していく。
基板が見えたら、ファンは数カ所のネジを外して交換するだけ。
今回、ついでに電池も購入したので、一緒に交換した。先に書いたように、カバーが勝手に外れるくらい膨れていたので、外見からも膨れていると明らかだったのだ。
修理が終わって電源を入れる。
なかなか画面が出ないので焦ったら、「COMS の内容がおかしいから、BIOS でセットアップ確認してね」(意訳)とメッセージが出た。
電池パック外したから、設定のバックアップRAM の内容が消えてしまったのだな。
さて、どうやって BIOS に入るんだっけ、と思いつつ再起動したら、何の問題もなく再起動完了。
時計が少しずれているので、NTP の問い合わせをして完了。
ファンの音、とても静かになった。うなっていなくても、少しカラカラ音がしていたんだ。
それが今は静か。
電池の上、パームレストが妙に膨れていたのもなくなった。
合計8,600円の修理でした。
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昨日日曜日、町内の清掃日の予定が雨で中止になり、長男は模試、長女は部活の大会で外出、妻はその大会を見に行った。
町内の清掃については、全体として中止だが、町内会の人は少し作業があった。
これが終了したのが10時前。
次女だけ家で留守番。家に帰ったところで、「出かける?」と聞かれる。
何のことかと聞くと、鎌倉で行われる大祭に興味があるので、次女は見に行きたいとのこと。
なんでも、60年に一度行われる大祭らしい。見逃せば次は60年後だ。
妻も見に行きたがっていたが、長女の部活の大会を優先した。
僕は午前中急がしい予定だったので、諦めていた。
なるほど。諦めていたため全く下調べしておらず、何が行われるかも把握していない。
ただ、何やら行われる都合で北鎌倉の前を通る道が、9時半から12時半まで閉鎖になっていることだけは知っている。
次女もよくわからんなりに調べていた。
その通りの端、小袋谷交差点からスタートして、八幡宮前交差点の方に向かうらしい。
何が向かうのかは、よくわからん。
何とも頼りない情報だが、9時半から小袋谷をスタートして12時半八幡宮につく、と仮定すると、10時を過ぎてから小袋谷に向かっても意味がないだろう。
(我が家的には、このコースで一番近いのは小袋谷)
交通規制が敷かれているので車やバスで向かうことはできない。
歩きで向かうとして、30分くらい歩くが、山を越えてコース途中の明月院前に出ることができる。
次女に結構遠いけど歩くか、と聞くと、歩くという。
僕は歩くのが好きだが、次女も僕の遺伝か、歩くのは苦にならない。
山一つ越えるようなコースを歩いた。
次女としてはここまで遠いと思ってなかったようだが、特に問題はない。
歩く際中、向こうからきてすれ違う人にそれなりにあった。
つまり、「何かが終わって、家に帰る」人たちだろう。すでに過ぎた後か。
しかし、進むにつれて、周辺の人の会話が耳に入る。
道程は「八幡宮をスタートして小袋谷へ。そこで休憩して、11時に再スタートして戻る」らしい。
明月院前の踏切まで来たが、そのあたりは閑散としている。やはり何かが終わった後なのだろう。
今小袋谷にいる、ということなので、少しその方面に歩いてみる。
途中のお店の前に、祭りのパンフレットが置かれていた。
これをもらい、やっと概要を理解する。
洪鐘弁天大祭。読み方もわからなかったが「おおがね べんてん たいさい」だ。
弁天ってついてるから、銭洗弁天関連かと思っていた。円覚寺のお祭りだ、とここで知って納得。
円覚寺は、北鎌倉駅のすぐ裏にある神社。電車の線路を通すときに、敷地の中に線路を通すことを了承したため、「境内に踏切がある」というお寺だ。
北鎌倉駅前につくと、そこからすごい人だかり。
前に進めないので、ゆっくりパンフレットを読む。
なるほど。帰りの道程は、八幡宮まで戻るわけではなく、円覚寺に入るらしい。つまり、北鎌倉駅前で、ほぼ道程は終わり。
これより向こうの人だかりに飛び込まないと、見ることはできない。じゃあ行こう。
結局、やることは「パレードを行う」ということらしい。
それを見るために、道の両側に人だかりができている。
どこかで人だかりの中に入らないといけないのだが、どこも混んでいる。
ずいぶん歩くと、ちょっと人が少ないところがあったので後ろに入らせてもらう。
この時点で時間は10時45分ごろ。いい感じの時間だ。
やがて、警備している警察の人やスタッフから、11時になってパレードは小袋谷を出発した、というアナウンスが入る。
暇なのでパンフレットを見ていて、よくわからない記述の読み方が理解できた。
なんかいろいろ箇条書きになっていたのだが、つまりはこれが「パレード」の隊列を意味している。
先触れ太鼓から始まり、木遣り、江の島神社、大榊、剣鉾、四神…などと続く。
多分、最初の方は伝統にのっとったもの。
これもパンフレットの受け売りだが、円覚寺の梵鐘を鋳造する際に、2度失敗したために江の島神社に神頼みし、その後鋳造に成功したそうだ。
パレードはこの成功を祝うもの。そのため円覚寺の大祭だが江の島神社も参加し、円覚寺も江の島神社の「弁天」を祀っている。
さて、話を戻して、パレードについて。
先に書いたように、おそらく最初の方は伝統によるもの。でも、後半は何というか…
子供のコスプレ大会とか、子供が作った段ボール感あふれる神輿とか、メインの洪鐘に至ってはさすがに本物ではなく紙で作ったハリボテ。ハリボテと言っても大きく作ったのは大した手間だけど。
洪鐘、撞座(木で叩いて音を出す部分)の周囲が、LEDでピカピカ光ってる。現代的ですごいが、そもそも宗教というのは人目を引くために光モノを好むものだ。
なんだかんだで、パレードが目の前を通り過ぎるのが 45分くらいかかったのか。
終わった時点で12時少し前。
せっかくだから次女と美味しいランチでも、と思っていたのだが、観光客が多いので無理そう。
途中のコンビニで何か買おう、ということで家に帰りました。
(帰りも歩き。GPS によれば、この祭りをみるだけで 7km くらい歩いた)
夕食後で、スマホで撮ってきたビデオを家族に披露。
家の近所の神社の祭りよりはすごいが、大船祭り(毎年行われている駅前の祭り)のパレードよりはショボい、という長男の意見が的確。
大船祭りのパレードって、別に凄いものではなく「手作り感あふれる」ものです。
近所のいろいろな団体が参加して歩くだけ。子供が保育園の時は一緒に歩きました。
60年に一度の大祭、と言っても、やることはあまり変わらないな、という感想です。
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