上棟検査

2月18日の夜、SWH現場担当のFさんから電話がありました。

「上棟検査を24日に行おうと思うのですが、予定はいかがでしょうか?」


実はこの日、現場を見に行ったときに棟梁に「24日には上棟確認できる」と聞いていました。

でも、以前にSWHから聞いたスケジュールでは26日予定。さて、どっちなんだろう? と思っていたらこの電話。どうやら、棟梁からFさんに連絡が行ったようです。


早く出来上がる分には困りませんから、24日で了承します。そして実家に電話。24日(木)に上棟するから参加してね〜


上棟確認はいわゆる上棟式とは違うのだけど、やっぱり家の建築の節目です。ここまでがんばってくれて、おして今後もがんばってくれる職人さんたちに、少しでもご祝儀を出さなくちゃ。

現金で…というのがいいのかもしれないけど、ちょっと生々しいので商品券を出そうと思います。職人さんならコンビニを使うことが多いだろうから、Quoカードでも…。職人さん全員で分配することを考えるとご祝儀は10万円くらいが相場らしいのですが、そんなにお金が無いので500円のQuoカード60枚、3万円分と決めます。


現金で500円もらってもうれしくないが、Quoカードで500円ぶんだとなんとなくうれしい、という自分の感覚にもよります。というか、その感覚があるからQuoカードに決めたのです。
 現金500円ってたいしたことできないけど、コンビニ限定で500円の買い物だと、結構いろいろ買えるからかも知れません。

ところが、どこの金券屋に行っても Quoカードが売っていません。大船はもちろん、仕事のついでに渋谷・三軒茶屋・横浜などでも探したのですが、まとまった枚数のQuoカードを売っているところが無いのです。


前日になっても入手できず、仕方が無いから金券屋ではなく、現金で買おうと考えます。

しかし、それでも見つからない。デパートなどの商品券売り場でも扱ってないし、コンビニでも扱いは5,000円以上のみのところばかりです。

やっと1,000円のQuoカードを売っているところを見つけ、仕方ないから1,000円分30枚と考えたのですが…

買おうと思ってレジに金額が打ち込まれたところで問題発覚。1,000円分使えるQuoカードって、1,040円するのですね。

そんな、無駄に高いものを買っても意味がありません。それなら現金を渡したほうがマシです。あわてて購入中止。


この日、急に前日から来ることになった両親と夕飯を一緒にする約束があったので、金券の購入は翌日考え直すことにします。


翌日、上棟確認の日です。

昼前に両親と合流することになっていましたが、少し早めに家を出て再び金券屋に。

いろいろ考えて、ジェフグルメカードを渡すことにしました。500円券60枚で3万円。

…もっとも、金券屋では、1枚485円で扱っていましたが。


両親と合流し、昼飯を食べてから現場へ。

上棟確認時の外観少し早めに到着したため、現場のSWHの人は現場担当Fさんしかいませんでした。他に職人さんがいましたが、大工の棟梁は午前中で仕事を終えて、ちょうど帰るところでした。


家は屋根が出来上がり、2階まで防水シートが貼られています。ご祝儀は、「分配はお任せします」ということで、Fさんに渡しておきました。

まだ上棟確認の準備中というので外から家を眺めている間に、営業のHさん、設計のTさんがやってきます。



そして、上棟確認開始。

最初に、電気配線関係、空調関係…など、担当の職人の人の紹介があります。よく覚えていませんが、地鎮祭の時に挨拶した人たちです。

エアコン位置簡単に終わるから、ということでまずは空調の話から。エアコンの取り付け予定位置には、マジックで「エアコン」と書かれています。その位置の確認と、24時間換気設備の取り付け位置など確認。こちらもマジックで位置が書かれています。

とりあえず、位置は予定通りで問題無しです。「ところで、24時間換気のスイッチは、洗面所の電灯スイッチと同じ位置でいいですか?」と聞かれました。

24時間換気システム自体は、洗面所に入ります。でも、洗面所の電灯スイッチと同じ位置は怖いな…換気システムは、整備などの時以外基本的にはとめてはいけないものだからです。

そう伝えると、「では、奥様が手を伸ばして届く範囲で、上の方につけましょう」ということで決着。普通は下のほうにつけるけど、上のほうにする人も結構いるのだそうです。


インターホンと電灯スイッチ次は電気系の話。給湯設備のリモコンや、インターホンの受話器などの位置から確認します。

そして、各部屋のスイッチ・コンセント位置へ。

「設計時には高さ900mmということになっていたのですが、壁パネルの構造の問題で、ずらす必要が出てしまいました。上にずらしてもかまいませんか?」

さてどうしましょう…。僕としては、上にするくらいなら下がいいかな。妻の意見を聞くと、「上に来ると目線に近くなって気になる」ということだったので、やはり下にずらすことにします。場所によって家具をおく予定があるなど、下だと問題が出る場所は個別に上にすることに。


水周りの話…といっても、水周り担当の工務店の人が用事でこれないそうで、現場担当Fさんから話があります。

トイレの位置、ペーパーホルダー、タオルリング、手すりの位置などを確認します。「トイレの裏に、配管を隠すために小さな箱を作りますので」

その箱、中になにか収納できたりしますか? …と聞いてみましたけど、配管が通るのであまりスペースは無いとか。じゃぁ、そのままでいいです。

同じように、洗濯機予定位置の壁にもすこし出っ張りが出来ます。また、洗面所脇の壁は、ポケットドア部分にタオルリングをつけようとしていたので、壁を5mmほど厚くするそうです。


そんな感じで1階の確認を終え、同じように2階。ここで、子供がぐずるので妻が席をはずします。

寝室のコンセント、設計図には高さが書かれていませんが、これは普通の足元コンセントですか? と聞かれます。

全体にコンセントは腰高にしようと考えているので、足元と指定した箇所はないはずです。設計図に描き忘れただけでしょう。ということで、ここは800mmの高さに。

じゃぁ、枕もとのコンセント位置は…と聞かれて悩みます。ここは、枕元に電灯をつけるかと思って用意しているのですが、ベッドサイトにどのくらいの高さのテーブルを置くだろう?

テーブルの高さと考えると800mmがちょうど良いのですが、その高さだとベッドの配置によっては隠れてしまうかも知れません。結局、最初のころはベビーベッドも並べないといけないことを考え、1000mmにしておきました。


壁に書かれた指示寝室横のクローゼットについて、説明があります。本来は強度の問題で梁が出る、とのことだったのですが、当初の予定よりも梁の高さを6cmほど上げられるそうです。

場所がクローゼットですから、余計なものがないほうが収納スペースが増えます。なので、便利になるという話であれば何も問題はありません。それでお願いします。

すると、Fさんは壁にマジックでさらさらっと「DN=240」と数字を書き込みました。設計図上で判りにくい指示は、直接壁に書いちゃったりするようです。

こんな感じで、細かな部分を確認し、場合によっては変更していきます。

全体では、およそ2時間ほどで終了。変更点などを記した打ち合わせ用紙に、確認のサインをして終了です。


確認の間、両親には好きなように家の中を見てもらっていました。2時間もあったので、ちょっと時間をもてあましていたようでしたが。

ともかく、これで1つの節目を終えました。これからは内装の作業に入ります。

(ページ作成 2005-02-27)

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