2005年03月16日の日記です


大忙し  2005-03-16 16:08:46  住まい

新居関係の話が一度に押し寄せてきた…


まずは建築費の支払い。

SWH との契約で、家の代金は4回に分けて支払われる。

契約時に手付金、建築開始時に建築資材購入費、上棟時に内装費用購入費、そして完成時に残金だ。


先月末に上棟したので、その請求書が一昨日届いた。




昨日は僕は仕事で外出していたのだが、ローンを申し込んであるM信金から電話があったらしい。

外出を告げると、また電話するという。


そして今日、電話があった。


「3月31日に引渡しとお伺いしたのですが、その手続きで…」


えぇっ! 3月31日なの? そんなこと聞いてないよ! > SWH 営業Hさん!



まぁ、なんとか月末までには引き渡したいが、遅くとも4月10日までには確実に渡せます、とは聞いていたので、3月31日というのもまったく想像のつかない話ではない。

どういうわけか、今までにもSWH からではなく、M信金からスケジュールを聞くことがあったのだが…



で、M信金で手続きのために、新居に住民票を移した上で新しい住民票をもらってほしいという。

ところが、まだ住所が決まっていないので引越しのしようがない。住所は明日決まる予定。



ところで、請求書が来ているので繋ぎ融資お願いできますか? とM信金に聞いてみると、難色を示された。


もちろん、融資は銀行の重要な仕事であり、頼めばやってくれるだろう。

しかし、請求書の期限は24日。その一週間後の31日には、実際の融資が実行される。


M信金のほうでも融資には査定が必要で、査定には1週間程度かかる。

このスケジュールだと同じ目的の査定を2本同時にかけなくてはならないため、無駄な作業になってしまい社内的によくないのだそうだ。


ということで、ふたたび Hさんに支払いを1週間ほど待ってもらえないかメールする。

1週間待てば、繋ぎ融資は不要だからね。




この電話の1時間ほど後、役所から電話。

新居の住所を決定するに当たり、意向を聞きたい部分があるという。


いままで畑だったところに家を建てるため、番地が増やせないのだそうだ。

隣の家と同じ番地になるか、さもなくば後ろに「枝番」を付けて無理やり違う住所にするか…

と問われて、隣と同じでいいから短くてわかりやすいものを頼む。


「では住所は*丁目**番地*号となります」


と、番地を教えてくれた。正式に決定するのは明日だそうだが、1日早く住所を知ってしまった。




いままで、住所がわからないために滞っていた作業がいろいろとある。


まずは、電話を引っ越す手続きのため 116に電話する。

…つながらない。この時期、引越しが多いので116は忙しいのだ。


これは後回しにして、インターネットからBフレッツの申し込みをする。

某プロバイダ経由で申し込んで、工事費無料・月額料金3ヶ月半額・プロバイダ料金3ヶ月無料だ。


引越し先は山に囲まれてテレビ電波の入りが悪い。

周辺の家はCATVに入っている、と聞いているので、CATV会社に電話して申し込み書類を送ってもらう。


ついでに大家さんにも電話して、賃貸契約の解約を決める。

これは住所がわからなくてもできた作業だが、なんとなく先延ばしになっていた。



ふたたび116に電話。

新居なので電話線工事から頼む必要があるが、簡単にOKがでた。

引っ越す日に工事して、その日のうちに開通するそうだ。

すぐに、新しい電話番号も発行してくれた。



うーむ、住所が決まったら一気に引越しする実感がわいてきた。

これでやっと引越し業者に見積もり頼めるし。




同じテーマの日記(最近の一覧)

住まい

別年同日の日記

09年 辻堂海浜公園

15年 ドットリ君

17年 タネンバウム教授(1944) ストールマン(1953) 誕生日

20年 ソフトウェアリリース

21年 暮らしの中の微分積分


申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています


戻る
トップページへ

-- share --

0000

-- follow --




- Reverse Link -