2021年03月の日記です

目次

01日 IdeaPad Duet の使い勝手(1/2)
01日 IdeaPad Duet の使い勝手(2/2)
07日 縁むすびカード
11日 あれから10年
16日 暮らしの中の微分積分
20日 レトロゲームの日


IdeaPad Duet の使い勝手(1/2)  2021-03-01 11:00:55  コンピュータ

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Lenovo Ideapad Duet を購入して1週間ほどたつ。

まだ1週間しか使っていない、というべきかもしれないが、ここらへんで一度評価をまとめておこう。



冒頭でいきなり評価を書いてしまえば、非常に素晴らしい端末だ。


購入前は、普通と少し違うこの端末を買うことに不安があった。

しかし、予想を遥かに超えた素晴らしさだった。不安は杞憂だった。


どう素晴らしいかといえば、これが見事に既存の機械の「隙間」を埋めるものだったのだ。


でも、隙間を埋める充填剤だ。広い面積をカバーできるパネルではない。

Duet は現在大人気で品薄なのだけど、この隙間を持たない人にとっては魅力のあるものではないと思う。

つまり、Duet が素晴らしいというのは、僕にとっての話であって、万人に勧められる製品ではない。


以下、このことについて説明していこうと思う。




これが隙間を見事に埋める充填剤だ、というのだから、最初に僕が持っている「隙間」について書いたほうが良いだろう。


僕は、普段は Windows を使って仕事をしている。

ノートパソコンを買ったのだけど、外付けディスプレイとキーボードをつないでしまったため、事実上は動かせないデスクトップマシンになっている。


仕事柄 Linux サーバーも持っていて、Windows からログインしたり、ファイル共有サーバーにしたりして使っている。

ファイル共有としては、NAS も併用している。


スマホとしては普段 Android を使用している。

そして、Duet を購入する直前まで、Android の 10inch タブレットを併用していた。


初期の頃の Chromebook (Chrome OS を採用した PC ) を使っていたこともある。

初期の頃と今では、随分と Chrome OS の方向性は変わった。でも、基本は理解している前提だ。


あと、仕事用に Macintosh と iPhone も持っているが、あまり使っていない。あくまでも仕事で必要だから持っているだけ。

なので、これは今回の話にはあまり関係ない。




さて、僕は主夫なので家事をする。食事を作ったり、皿を洗ったり。

これが結構生活の中では時間が長くて、しかも孤独だったりする。

その時間にも娯楽を欲した。


最初は、スマホで Amazon Prime Video を見ていた。

見ていたというか、家事をしながら Bluetooth イヤホンで「音声を楽しんでいた」感じかな。

スマホなので、画面が小さくて家事をしながらだとあまり映像を見られない。


他にも、家族団らんのときにもちょっとパソコンを使いたい時があった。

じゃぁ、ノートパソコンを買えばビデオも大画面で見られるし、団らんのときにも使えるかな、と思った。


でも、これは失敗だった。ちょっと気軽に使いたいという要求と、仕事で使うのでしっかりしたものが欲しいという要求は相容れなかったのだ。

仕事で使うにはディスプレイが狭いが、持ち運ぶには大きくて不便なノートパソコンは、先に書いたとおり拡張されて半ばデスクトップになっている。


替わりに、10inch Android タブレットを購入した。

最初は Amazon Kindle HD (旧型)だったが、その後 Huawei MediaPad T5 に乗り換えた。


10inch タブレットは素晴らしかった。だからその路線で買い替えまでしたのだ。

Prime Video を見るには問題ないし、時々居間で家族が集っている傍らで文章を書いていた。


外出時に持ち歩いたこともある。

T5 にはスマホのようなモバイル通信機能はついていない。

しかし、Android スマホと Buetooth 接続することで、スマホのモバイル通信網を借りることができた。

設定が少し面倒くさいのだけどね。それでも通信できるので十分だった。


そんなわけで、Android 10inch タブレットで特に問題はなかったんだ。

IdeaPad Duet を買ってみようというのは、ほとんど気まぐれだった。




さて、やっと僕の利用実態を説明できたので、Duet の素晴らしさを伝えられる。


Duet は MediaPad T5 と同じ、10inch サイズのタブレットだ。

タブレットだけどタッチパッド付きのキーボードが付属していて、着脱できる。


そして、Android 端末ではなく、Chrome OS 採用の機械(Chromebook と呼ぶ)だ。

もっとも、詳しくは後で説明するが、Chrome OS は Android のソフトを動かすことができる。

だから、ほとんど同じ使い勝手になると思っていた。


でも、Android は「スマホの OS」で、Chrome OS は「パソコンの OS」だ。

同じソフトが動いたとしても、OS がスマホ用かパソコン用か、というのが、思った以上に使い勝手に違いを与えていた。




わかりやすい違いから書こう。


Android は、スマホ用の OS なので、外部からの通信を待ち受ける必要がある。

そのため、CPU を停止させる「スリープ」状態はない。

画面表示を消し、動作周波数を落として省電力にしていたとしても、常に電力を消費し続ける。


もちろん、スマホはそれでいいだろう。

でも、モバイル通信機能を持たず、待ち受ける必要がないタブレット端末でも、着信を待って電力を消費し続けるのだ。


Androidタブレットを使っていたときには、そういうものだと思って気にしていなかった。

しかし、使っていないときに電力を消費続けるというのは、無駄以外の何物でもない。


Chrome OS は、PC 用の OS なので、通信を待ち受けるという概念がない。

画面を消すときには CPU も停止して、電力消費を抑える。


このため、電池のもちが良い。


というか、これがあるべき状態だった。

スマホ用の OS を、スマホではないものに使っているというのが、無駄な状態だったのだ。




もう一つわかりやすい違いを。


スマホ用の OS は、低い解像度の、小さい画面を前提として作られ始めた。

最初期の頃は、画面横幅は 320ドットだった。


しかし、今は 1080 ドットはある。1080 というのは、ハイビジョンの動画を視聴するのに必要なドット数だ。

画面の物理的な大きさはほぼ変わらないまま、およそ3倍のドット数を表示できるようになった。


じゃぁ、表示できる情報が増えたのかというと、なっていない。

Android や iOS が、表示できる文字数が大きく変わらないように制御しているためだ。


タブレットになると画面が大きくなるため、表示できる文字数は増える。

でも、文字を大きめに表示する、という基本は変わっていない。


これに対し、パソコンはより多くの情報を表示できるように発展してきた。

画面が広くなると表示できる文字の量が増える。解像度が上がると表示できる文字の量が増える。

ノートパソコンで画面が小さい、などの理由であえて文字を大きくすることはあるのだけど、その場合も拡大率の決定はユーザーに委ねられている。


パソコンとスマホでは、情報表示に対する考えが根底から違うのだ。

そして、Chrome OS はパソコン用のOSだ。拡大率は自分で変えられる。


この拡大率は、Chrome OS 上で動く Android アプリでもそのまま適用される。

だから、Android アプリをフルハイビジョンで表示できたりする。


まぁ、スマホの小さな画面で使うように設計されたソフトをフルハイビジョンで使う意味はない。

でも、一度見てみると非常にインパクトがある。Chrome OS なら、Android タブレットでは見られない世界を見られるのだ。

もっとも、Duet を使っている限りでは、字が小さすぎて実用にならないので、フルハイビジョンで使うのはお勧めしない。


オススメしないのは「Duetの場合」であって、「Android アプリに広い画面が不要」だと言っているのではない。

Chrome OS では、Android アプリもウィンドウ内で動くようにできる。

ウィンドウをいくつも並べることもできるし、ウィンドウをリサイズすればそれに合わせた表示になる。

(Android アプリは、様々な画面サイズの端末に対応しているし、使用中の画面リサイズである「画面の回転」などにも対応している。)


だから、広い画面で情報がたくさん表示できることには意味がある。

Duet は画面が小さいのでこの機能を活かしきれないかもしれないが、Chrome OS 上で Android アプリが動く、ということは、今までになかった新しい世界を開くのだ。




わかりやすい例を2つ挙げたが、他にも細かな違いは色々ある。

多くは、スマホと PC という、違う目的で発展してきた OS の違いに起因するものだ。


もちろん、Android にしかできない、ということも多い。

実際、Chrome OS のほうが機能的には貧弱だとも言える。


だからこそ、最初に「隙間を埋める充填剤」だと書いたのだ。

Windows でしかできないことがあり、Android でしかできないことがある。

そして、その隙間の、どちらにもできないことを、Chrome OS が埋める。


同じ 10inch タブレットであっても、Android タブレットでは隙間を埋められない。

Android タブレットでは、Android にできないことはできないのだ。




Duet が素晴らしい、ということをざっくりと書いたが、細かな話はまだある。

ただ、細かな話になりすぎて、本当に興味がある人でないと面白くないと思う。


なので、ここでいったん記事を区切ろう。

次の記事では、実際の使用感を細かく伝えていこうと思う




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IdeaPad Duet の使い勝手(2/2)  2021-03-01 11:24:01  コンピュータ

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さて、前の記事では Duet が素晴らしい、ということをざっくりと書いた。


ここから先は、細かな使い勝手について書いていこうと思う。

あくまでも個別論だし、実際に使ってみないと分かりにくい部分も多いと思う。

それでも、今注目されている機械なので、購入を検討している人のお役に立てればと思う。




最初に、言葉を見直しておこう。ここまでにもすでに使ってしまっているのだけど。


Chrome は、Google が開発した Web ブラウザのことだ。

PC 用と Android 用がある。


Android 用は、PC 版から多くの機能が削除されているサブセット版だ。

別のものだと思っていいほど違う。



Chrome OS は、PC 版の Chrome だけが動けば良い、という前提で作られた OS だ。


Web サービスだけ見られれば十分、ということは案外多い。それなら Chrome だけが動けばよい。

現在では、当初の目的から少し方向が変わり、Android のアプリも動かすことができる。



Chromebook は、Chrome OS を採用した PC 製品群に付けられたブランド名だ。

今回僕が購入した IdeaPad Duet も、Lenovo 社から発売されている Chromebook だ。


Lenovo の製品としては、Windows でも IdeaPad シリーズとなっているものがある。

なので、この記事中では Duet と呼ぶことにする。



▼Chrome の使い勝手


Chromebook の話をするのだから、まず Chrome の使い勝手について書こう。

PC 版なのだから Windows などと同じ…と書ければ楽なのだが、そうではない。


まず、フルセット版だ。

機能拡張が使えるし、Android 版にはない「全画面表示」機能もある。

デベロッパーツールだって使える。


でも、PC 版と同じではなく、独自拡張もある。


まず、全画面モードの際の UI が少し違う。


Windows 版を使っている人は、F11 キーを押してみよう。

Web コンテンツが、全画面で表示される。これが全画面表示だ。


ウィンドウの最大化と違って、Chrome の UI であるURL バーやタブも消える。


UI が消えるということは、タブ切り替えなどもできないということだ。

(キーボードショートカットは効くのだけど)



Chrome OS の Chrome では、この状態でも画面上端にマウスカーソルを持っていくと、URL バーやタブが表示される。

この機能がすごく便利。PC 版にも付けてほしい。


まぁ、Chromebook は低価格を狙った機種が多く、PC ほど画面が広くないので、「全画面表示を使うことが多い」ことに考慮したのだろう。

PC では全画面表示はプレゼンなど特別なときにしか使わず、その際には余計なインターフェイスは表示されないほうが良い。



もう一つ、PC 版にはない、拡大表示操作が可能になる。

これ、表示倍率を変える「ズーム」機能とは違うものだ。2本指によるピンチ操作で自由な倍率で拡大できる。

拡大しているときでも、Chrome の「ズーム」は 100% のままなので、別の機能だとわかる。


Android では自由な拡大はあたり前のことだし、便利なので取り入れられた機能だろう。


なお、常に自由に拡大できるわけではない。表示サイズが重要で CSS で指定してあったりすると、拡大できないようだ。



まだある。

Chrome OS をタブレットモードにすると、Chrome もタブレットモードになる。

この時、タブ部分は隠され、URL バーは Android 版のように、スクロールに合わせて出たり消えたりする。


ただ、Android 版と違って、この状態でも明示的に「全画面」を指定すると、URL バーは消えっぱなしになる。

この場合でも、画面上部から下向きにフリックすると URL バーが出てくる。


これがまた、非常に便利。

Android 版の場合、ページめくり式の漫画とかを読もうと思う、下に向かってスクロールできず、URL バーが消えないんだよね。



URL バーが出ているときにもう一度、上部から下方向にフリックすると、タブ切り替えの UI が出てくる。

ただし、この UI はタブではなくて、サイトイメージを並べたリストになっている。


これは、指で選択しやすいように大きく表示することが目的のようだ。

大きくなったため、量が多いときは横スクロールして表示する。


これは便利機能というより、操作のために必要だから付けた機能だろう。


他に気づいていないところもあるかもしれないが、主な違いはこの程度だ。

便利にするために追加された機能はあるが、PC 版の機能は、おそらく全部使える。


だから、サブセットの Android 版では見られなかったようなサイトでも、全て見られる。

Web サービスも全て受けられる。



もっとも、それができなくなったら、Chrome OS としての意味がないと思う。




Chrome OS は、もともと Chrome 上で動作する Web サービスをアプリとして使用するものだった。

なので、よく使うページがあれば、積極的にアプリとして登録しよう。


これには、「ショートカットを作成」機能を使う。

作られたショートカットは他のアプリと同列に並べられ、アプリとして実行できるようになる。

まぁ、Chrome のショートカットだから、新しいタブで Web ページにアクセスするだけなのだけど。


じゃぁ、ショートカットではなく、ブックマークに登録しても良いのではないか、と思う人も多そうだ。


でも、そうではない。

後で書くけど、アプリは実行しやすいような工夫がある。

だから、Chrome のブックマークに登録して呼び出す、というのより、ずっと使い勝手がいいんだ。

ショートカットを多用することをおすすめする。



▼Android アプリの使い勝手


つづいて Chrome OS のもう一つの顔、Android アプリの実行環境を見ていこう。


Duet 購入前は、Android アプリが、スマホのエミュレート環境の中で動くような感じかな、と思っていた。

縦に長い固定サイズのウィンドウが開いて、その中でスマホのアプリが動く、みたいなイメージ。


しかしそうではなかった。もっと高いレベルで実行環境が OS に統合されており、Chrome と同じレベルで使うことができる。


まず、PC モードの場合、Android アプリはウィンドウ内で実行される。

ウィンドウのタイトルバーの左端には「戻る」ボタンがあり、右上にはウィンドウを操作するボタンが並ぶ。「閉じる」ボタンを押せばアプリが終了する。


ウィンドウをリサイズすればそれに合わせて適切に表示されるし、マウスカーソルでテキストを選択して、コピーすることもできる。


つまり、Android アプリだからといって何も特別なことはなく、ごく普通のアプリケーションとして使用できるのだ。


Duet の場合、初期インストールアプリとして入っている Gmail は、Android 版だ。

Chrome しか使えなかった初期の Chromebook では、Web 版 Gmail へのショートカットがアプリとして入っていた。


つまり、「Android アプリも実行できる」などという選択肢の一つではなく、Chrome OS にとっては Android アプリは必要なものだという認識なのだろう。


…でも、Gmail は Web 版のほうが便利。

アプリ版だと、未読を全選択して既読扱いにする、とかできないから。


先に書いたように、Chrome からアプリとして登録しておくと良いだろう。

(個人的な好みの問題もあるが)




Android アプリは、タブレットモードのときに操作が大きく変わる。

まず、Chrome と同じように全画面表示が基本となる。


実は、画面分割して2つのアプリを同時に表示することはできる。

これは、Android 7 相当の機能だね。


また、アプリが対応しているならば、ピクチャー・イン・ピクチャー表示にもできる。

これは Android 8 相当の機能だ。


しかしまぁ、全画面表示が基本だ。ここらへん、Android のスマホやタブレットと変わらない。


しかし、一つ困ったことがある。

Android アプリの操作に、Android の OS が用意する、画面下部の3つボタン…「戻る」「ホーム」「タスク」は必須だ。

しかし、Chrome OS にはこの3つボタンがないのだ。


もちろん、操作方法は用意されている。しかし、使い慣れた方法ではない、というだけで、最初は戸惑うことになる。


まず、「戻る」の操作は、画面左端から右に向かってスワイプだ。

すると、左矢印のアイコンが現れる。引っ張るとだんだん色が付き、十分引っ張ったところで色が反転する。


この状態で指を離すと「戻る」動作が行われる。

ちなみに、この操作は Chrome でも使える。Chrome は URL バーの左側に戻るボタンがあるけど、Android と同じ操作も使えるので、わざわざ操作を使い分ける必要はない。


次に、「ホーム」と「タスク」だけど、途中まで操作が共通している。


画面下から上に向かってスワイプすると、中央あたりで画面が全体に縮小される。


このまま上に向かって指をはらうと、画面は飛んでいってホーム画面が現れる。

中央あたりで指を止めて一瞬待つと、現在動いている他のアプリも縮小画面で現れ、タスクリストが表示される。


ちなみに、どちらも「中央辺りまでスワイプ」が必要で、それより短い距離だと別の動作になる。

後で書くが、アプリ起動を行うためのシェルフの表示だ。


初期の頃から、Chrome OS では画面下部にシェルフを表示していたので、これは仕方のない操作だと思う。

でも、距離によって違う意味になるというのは、慣れればともかく初心者には非常に分かりづらい。


画面下から短いスワイプというのは、Android では「隠れている3つボタンを表示」だ。

慣れる前は、ついこの操作を多用して、シェルフが表示されてがっかりした。


「シェルフと一緒に、Android で慣れた3つボタンを表示」なんて機能が将来のアップデートで付けばよいのに、と思う。


▼アプリの起動方法


上に書いた「シェルフ」について説明しようと思うのだが、便宜的に一緒に4つの概念を紹介する。


デスクトップ、ランチャー、ホーム画面、そしてシェルフだ。


まず、デスクトップ。Windows のデスクトップと同じで、いくつかのウィンドウを重ねて表示したときに、「なにもないところ」に表示されるものだ。


表示するものとして「壁紙」の絵を設定できる。

でもそれだけ。Windows のようにアイコンを置いたりはできない。


次にランチャーだ。

キーボードに呼び出すための専用キーがついていて、いつでも呼び出せる。

画面上のマウスカーソル操作でも呼び出せる。


ランチャーは画面全体を覆い、アプリのアイコンが並んでいる。アプリ以外のファイルなどは入らない。

アイコンはある程度整理可能だが、必ず左上に詰めて表示されので、自由に置けるわけではない。


Windows ではデスクトップによく使うものを置く人も多いと思うが、実際にはデスクトップは実行中のウィンドウに隠されてしまっていてアクセスしづらい。

だから、デスクトップにはなにも置けないようにして、現在実行中のウィンドウの上に重ねて表示できるランチャーを用意したのだろう。


Chrome OS の標準状態では、画面下部には Windows のタスクバーのようなものが表示されている。

そして、左端にランチャーを呼び出すボタンがある。


Windows なら、Windows アイコンがある場所だね。

そして、Windows ではこれを押すと、登録されたアプリのリストが表示される。


つまり、ランチャーはそれと同じことだ。


つづいては、ホーム画面。


上に書いた、デスクトップとランチャーは、PC モードでだけ現れる概念だ。

タブレットモードではなくなってしまう。


デスクトップはウィンドウの隙間に見えるものであり、全画面表示のタブレットモードでは不要だ、ということだろう。

でもランチャーが消えてしまうのは何故?


デスクトップモードでは、代わりにホーム画面という概念が現れる。

実際には、ランチャーの背景に壁紙の絵が貼られただけなのだけど。


ランチャーはいつでも呼び出せて、画面を一時的に覆うものだった。

使わないなら、先程までの画面にすぐ戻せる。


しかし、ホーム画面は画面が切り替わるもので、一時的ではない。

単にホーム画面を「消して」直前の画面に戻ることはできない。


でも、概念の違いはその程度だ。

つまりは、Android で慣れ親しんだホーム画面と同じようなものだ。



最後にシェルフ。

さきほど「タスクバーのようなもの」があると書いたが、実はこれがシェルフだ。

よく使うアプリのアイコンを固定しておくことができるし、現在実行中のアプリも表示され、タスクスイッチできる。

固定したアプリに関しては、いちいちシェルフを表示しないでも、キーボードショートカットで呼び出せるようになる。


Chrome OS での、アプリ起動の要となるものだ。



先程、タスクリストを表示する方法がわかりにくいという話を書いたが、そこで「Android のように操作するとシェルフが表示される」と書いた。


シェルフはタスクリストの機能を兼ねるので、実はこれでも操作することは可能だ。

(ホーム画面にもどる機能はないけど)



▼文字入力


Chrome OS を使っていると、標準では google 製の日本語変換エンジンを使うことになる。

多分、google 日本語入力なのだけど、正確なところはわからない。


変換効率などはとりあえず置いておこう。キーボードで使っている限りでは、それほど問題はない。

問題は、タブレットに切り替えたときなのだ。


タブレットモードだと、ソフトウェアキーボードが出てくる。

英語を想定した Qwerty キーボードだ。


日本語入力時も、Qwerty キーボードでローマ字入力になる。使いづらい。

タブレットなのだから、Android のようにテンキーフリック入力したい。



実は、この「文字入力」にも、Android のアプリが使える。

Android では、ソフトウェアキーボードは独立したアプリになっており、ユーザーが好きなものを使えるのだ。


そして、Chrome OS では Android アプリが動くだけでなく、ソフトウェアキーボードにも Android のものが使える。非常に互換性が高い。頑張っている。


ただ、ちょっとバグ含み。

Duet の場合、キーボードを接続すると物理キーボードを使うように自動的に設定が変わる。

そして、キーボードを外すと、標準のソフトウェアキーボードになってしまう。


つまりは、タブレットモードにするたびに、Android のソフトウェアキーボードを使うように再設定する必要がある。面倒くさい。


将来の Chrome OS のバージョンアップで修正されることを期待。


▼キーボード


これは、Chrome OS ではなく、完全に Duet の話だ。

Duet は 10inch タブレットで、そのサイズに合わせた物理キーボードが付属している。


Bluetooth 接続などではなく、専用の接続端子を使っている。そのため、キーボードを充電したりする必要はない。


このキーボード、10inch ディスプレイに合わせてあるのでキーが小さい。

人によっては、こんなものでタイプするのは無理だと言う。


でも、僕はそれほど苦にならない。

元々小さなマシンが好きで、小さなキーボード色々使ってきたからね。


小さなマシンの変態キーボードを色々使っていた人間としては、Duet のキーボードは悪くない。

キーの感触もしっかりしているし、打鍵しやすい部類だろう。


ただ、打鍵のしやすさと、指になじむかは別問題だ。

個人の好みなので、これ以上は何も言えない。



▼インターフェイス


キーボードのついでに、インターフェイスがらみの話を。これも Duet の話だ。


Chromebook は PC の扱いなのだけど、Duet はタブレットで、どう見ても Android タブレットに違う OS を入れただけ、と考えてよいと思う。

そのため、PC としてのインターフェイスは貧弱だ。


USB-C が1つしかない。イヤホンジャックすらついていない。

ただ、標準で USB-C からイヤホンジャックに変換するアダプタが付いてくる。


USB-C という企画は、いろいろな信号を引き出せるように設計されている。

だから、変換アダプタさえ購入すれば、十分な拡張性がある。


HDMI を使って外部モニタにつなげる事もできるし、普通の USB コネクタ(USB-A)で周辺機器をつなぐこともできる。


まぁ、つないでもドライバがないものも多いけど。

USB メモリとか、USB HDD は使えるようだけど、僕は実際試していない。


軽量タブレットに、外付けの拡張アダプタまで使っていろいろ拡張する必要があるのかは疑わしい。

でも、ちゃんと PC らしい拡張性は確保されているようだ。


▼OSの軽量さ


さて、ここで Chrome OS の形容詞のように言われる、「軽量」について書いておきたい。


そもそも論だが、Chrome 自体が「軽量なブラウザ」を目指して開発された。

しかし、軽量さで人気が出ると、ユーザーの多くは「高機能」を要望し、高機能には代償が必要だった。

結果として、現在のところ「メモリをバカ食いする困りもの」とする人が多い。


Chrome OS の開発がスタートしたころは、まだ Chrome 自体が軽量だった。

そして、OS 自体も Chrome だけを動かすことに目的を絞り、機能を削ぎ落せば軽量な環境になる、という計画だった。


しかし、現在では Chrome 自体が軽量でなくなり、Chrome OS 自体も Chrome 以外に Android アプリや Linux 環境も動かせる、互換機能を持つようになった。


Chrome OS は起動が速い、とされるが、昔使っていた Chromebook に比べ、Duet は起動が遅いように感じる。CPU 速度は上がっているにもかかわらず。

といっても、8秒程度。Android や Windows に比べると、ずっと起動が速い。


まぁ、実際に使っていると起動することはほとんどない。

普段はスリープしておく。これだと、復帰までは1秒かからない。




ここからは少し内部の話になるが、「Chrome OS」というのはある程度言葉のあやで、実際には Linux OS の上に、Chrome のユーザーインターフェイスをかぶせたものにすぎない。

もともと、Chrome さえ動けば良いので、CPU 種別を問わないという設計だった。


同じように、Android は Linux の上に Android の実行環境をかぶせたものだ。

この Android 環境というのはよくできていて、CPU を問わずに同じアプリを使える、という仕組みになっている。

その分、OS には余計な仕組みが増えており、起動は結構遅い。

しかし、Chrome OS はこの環境を取り込んでいるにも関わらず、非常に高速に起動する。


現在の Chrome OS は、Android も内部は Linux なのだからと、Android の実行環境を取り込んだ格好だ。

といっても、これは簡単なことではない。Linux が中心にあるといっても、周辺のソフト環境は全く異なるものだからだ。


そこで、Docker という仮想環境をつかうことで、異なる Liinux 環境を共存させている。

ユーザーが自由に使える Linux 環境も提供されているが、これも内部の Linux を見せているわけではなく、仮想マシンだ。


軽量と言われているが、結構複雑な仕組みだ。


これほど複雑ではない、初期の Chromebook は、面白い環境ではあったが僕としては「遊べるおもちゃ」程度の評価だった。

Chrome さえ動けばできることは多い、というのを見事に実証してみせたけど、それだけ。

実用にするにはなにかが足りなかった。


しかし、Android 環境を統合したことで、その足りなかった何かが満たされたように思う。

Chrome さえあれば、という初期の理想とは異なっているのだけど、名を捨てて実を取ったのだろう。


▼Bluetooth


Android と違って待受がないことで、僕の使い方では1つだけ不便になったことがある。


先に書いたように、僕は家事の際に Prime Video を楽しんでいる。

このとき、まず Bluetooth イヤホンの電源を入れる。


Android タブレットであれば、すぐに本体に接続して、画面が点灯した。

しかし、Chrome OS では接続できない。スリープ中で CPU が動いていないからだ。


そこで、本体の電源に手をのばす一手間が増える。

たいしたことではないのだけど、これも Chrome OS が PC だから起きる現象だ。


さて、料理をしながらビデオを見ていると、電子レンジを使うときに困ったことになる。

電子レンジの電波周波数は、Bluetooth と同じ帯域であり、通信障害を起こすのだ。


通信障害を起こすと、音声が途切れる。まぁ仕方がない。


Android では、途切れた音声は再送され、少し途切れて続きが聞こえる。

でも、この間も動画は止まらない。結果的に動画と音声がずれる。

あまりずれすぎると、音声を送るのを諦めて間が飛ばされる。


しかし、Chrome OS では、音声が途切れて再送されるときに、動画も一瞬停止する。

このため音ズレは起きないが、動画再生がカクカクになる。


どちらが良いという話ではなく、Android アプリの実行環境はあるが、完全エミュレートなどではなく Chrome OS の機能を使ったものだ、という話なのだ。

動画再生などの機能は OS が提供しているが、その部分の違いで動作に差が出る。


これは、Android アプリの実行環境が、無理やり後付したような不格好なものではなく、ちゃんと OS の深い部分に組み込まれているという証拠でもある。


最初の方で書いたが、ディスプレイ解像度を変えてもちゃんと動作することとか、Windows のリサイズでもちゃんと動作することとかと併せ、非常に良くできている。


▼Android 端末との連携


Chrome OS には、Android 端末を Bluetooth 接続に登録することで、色々と便利にできる機能がある。


まずはログイン時。ロック解除されたスマホが近くにあれば、正当な持ち主によるログインだとみとめられ、パスワード入力などを省略できる。


ただし、電源を入れて最初のログインは、正しいパスワードを必要とするようだ。

また、スリープからの復帰時にパスワードを必要とするかどうかは設定で変更できる。


なので、僕はこのログイン機能を使っていない。

あまり外出しないからそれで良いのだけど、Chromebook を持ち歩く人は、紛失に備えてスリープ復帰時にもパスワードを求めたほうが良いだろうね。


次に、ネットワークのテザリング。

ChromeOSが WiFiネットワークに接続できないとき、スマホのネットワークを利用してよいか訊ねてくる。使うことを許可すると、スマホ経由で WiFi なりモバイル通信なりを使ってネットワーク接続する。


実のところ、Android には Bluetooth テザリングという機能があり、Bluetooth 接続を経由して他の端末のネットワークを利用できる。

でも、その機能を使うのは結構面倒だ。利用するたびに、両方の端末で操作が必要になる。周囲のマシンに勝手に通信を行われるって、色々と問題あるからね。


Chrome OS では、このテザリング機能を使っているわけではなく、連携の一環としてのテザリングを行う。

だから、Android 側のテザリング機能が OFF になっていても使える。

最初に登録しておけば、以降は Android 側で操作する必要はない。


これは素晴らしい機能だ。



もうひとつ、SMS を Chrome OS に受け取ったり、送信したりする機能がある。

ただ、僕は普段 SMS を使わないので、この機能はまだ使っておらず、詳細がわからない。


スマホのメッセージ機能はスマホメーカーが独自に作ったものが入れられていることが多いが、Chrome OS と連携できるのは Google 製 SMS を使っているときだけ、という問題もある。

僕は SMS を使わないので、わざわざ Google 製を入れてまで動作確認してみようという気が起きない。



▼その他


Chrome OS は、ローカルにファイルを置かない前提で設計されていた。

ファイル置き場としては Google Drive を使う。


しかし、フルセットの Chrome なので、ファイルをダウンロードすることができる。

これは当然のことながらローカルに置かれる。


このファイルを見るためのアプリは、初期の Chrome OS から用意されていた。


このアプリは結構できが良くて、ローカルファイルと Google Drive のファイルを見ることができた。

さらに、機能拡張を入れることで、Dropbox や マイクロソフトの OneDrive 、家庭内の NAS や Windows マシンでの共有ファイルも見られた。


Duet のファイルアプリを見たら、家庭内の NAS や Windows に関しては、機能拡張無しで見られるようになっていた。

地味な改良だがありがたい。


僕は家庭内で持ち運んで気軽に使えるマシンを求めているので、家庭内のファイルに自由にアクセスできるというのは大切なことなんだ。


▼まとめ


IdeaPad Duet は現在大人気機種で、使用記を書いている人も多い。

僕も、そうした使用記を見て、よく検討してから購入したのだが、やはり自分で使ってみないと実感できない事は多かった。


おそらくは、使う人を非常に選ぶマシンだ。


最初に書いたとおり、PC とスマホの隙間を埋めることができる。

だから、すでに PC とスマホを持っていることは前提だ。できれば、Windows と Android がいいだろう。

Chrome OS の操作系は Windows を参考にしたものだし、動作するアプリは Android だからだ。ついでに言えば、Android と連携して通信を行う機能もある。


MS Word は動くか、というのは愚問だ。

上に書いたように、それは Windows の仕事だから。でも、下書き原稿を作ることはできるし、すでにできた原稿を、ある程度互換性のある Google Docs で見ることはできる。


Web 版 Office や Android 版 Office が使える、と書いてあるページも多いのだが、あまりおすすめしない。それらは結局 Word 互換の、Word ではないソフトだ。


ならば Word は使えない、と割り切ったほうが良いし、Word が使えないとだめなら Windows サブノートを探すべきだろう。


しかし、できないこともあると十分理解して使うのであれば、非常に軽くて小回りが利き、それでいてちゃんとパソコンとしての性能を発揮できる機械、というのはいい相棒になるだろうと思う。



(この記事は、Duet で Google Docs を使って大まかに下書きした後、Windows で仕上げた。

 そういう使い分けがやりやすい、というのもポイントの一つだ)



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縁むすびカード  2021-03-07 11:51:15  家族

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現在、一都三県では緊急事態宣言が出されており、不要不急の外出や会食を控えるよう呼びかけられている。


でも、そんな中で昨日家族でレストランにでかけ、外食してきた。

家族仲良く話をしながらの食事だ。


あと、先週は僕と妻だけだが、わざわざ鎌倉の市役所周辺の中心街まででかけて買い物をしてきた。

これも、不要不急の外出と言える。


自粛を呼びかけられているのであまりやりたくない、という気持ちはある。

でも、政府や県が自粛を呼びかけている一方で、鎌倉市の施策としてこうした外出が奨励されているのだ。




コロナウィルスによる経済の停滞はどこの地域でも懸念事項だが、これに対して鎌倉市は市民一人あたり5000円相当の電子地域振興券、「縁むすびカード」を配布した。


利用期間は、昨年12月15日から、今年の3月15日まで。

開始直後は、この券が使える参加店が少なかった。


鎌倉市の施策による地域振興券なので、参加店は鎌倉市内に本店がある事業者に限定されていた。

これは、普段行っている近所のスーパーなどでは使えないことを意味する。


鎌倉市に本店があるお店って、鎌倉駅前の観光客向けのお土産物屋とか、レストランとかが中心。

地元に暮らしている人がわざわざ行く理由がない…


近所にはスーパー以外に商店街もあるのだが、商店街の参加店は少なかった。

どうも、個人営業のおいせだと手続きが面倒で参加しないところも多いようだ。


しかし、これは開始直後の話。今後も参加店は増える、ということだった。

なので、少し様子見をすることにした。


そしたら、12月下旬からは急に感染者数が増大し、不要不急の外出を控えるようにとの呼びかけが行われた。


年末には緊急事態宣言の発令を、と一都三県の知事が政府に要望した。

年末年始に飲み会などが相次いで感染者を増えるのではないかという懸念だった。


しかし、年末年始だからこそ、お祝いの雰囲気に水を差すのをためらったのかもしれない。

実際に緊急事態宣言が出されたのは、松の内が明ける1月7日だった。




1ヶ月の発令だったが、その後さらに1ヶ月の延長。

そして、一昨日に更に2週間の延長が決定され、3月21日までになった。


つまり、振興券の利用期限を過ぎてから宣言解除となる。

不要不急の外出を控えていては、失効してしまう。


そんなわけで、先週から慌てて使い始めた。

その結果、冒頭に書いたようにわざわざ人口密集中にでかけて買い物したり、家族でレストランに行って夕飯を食べたりしているのだ。




別に、券のあり方に文句があるわけではない。

運悪くそうなってしまったというだけで、誰が悪いわけでもない。


振興券というのは経済波及効果を狙ったものなので、短期に集中して使われるのが望ましい。

その意味で、3ヶ月に期間を限定したのは正しいと思うし、その準備だってそれなりに時間がかかっただろう。

緊急事態宣言と丸かぶりだった、というのは偶然の結果に過ぎない。



とりあえず、先週市街地行って美味しいケーキとナチュラルチーズを買って、昨日ちょっと高めのレストランに行ったので7割位は使えた。


…残りをあと1週間で使わないといけない。

というか、平日は忙しくて出かける余裕がないので次の週末にまた市街地まで行くか…



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あれから10年  2021-03-11 18:06:27  その他

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東日本震災から10年だ、ということで、ここ数日テレビや新聞でも頻繁に取り上げられている。


まぁ、節目なのだとは思う。

ただ、一つの節目ではあっても、昨日までの生活と、明日からの生活は特に変わらない。

節目っていうのは、その程度のものだ。



記憶・体験の風化が心配、というような話題も多いのだが、その中には震災を知らない子供たちも増えてきている、という話題があった。


当たり前だ。10年たったのだから、10歳以下の子供は知らなくて当然。

それは最初から知らないので、風化ではない。



鎌倉市は防災放送のための放送塔設備があり、2時46分に黙祷が呼び掛けられていた。


余計なお世話だと思う。

黙祷とは祈りをささげることだ。


親類縁者に亡くなった方がいる方は黙祷するのは良いと思うが、遠く離れた見ず知らずの人間が祈るなど、安っぽい感傷に浸っているだけに思う。


そもそも、2時46分、と気軽にシンボライズされていることにも違和感を感じる。

震源地は2時46分に揺れた。しかし、鎌倉市が揺れたのはその時間ではない。

死者の多くも、最初の地震ですぐ亡くなったわけではない。


そうした事実を、別の情報によって上書きして消していく。

このようにして風化が進む。




yahoo 防災速報アプリでも、今日の昼頃メッセージが届いた。


東日本震災から今日で10年目であることを伝え、改めて気を引き締めて日頃の防災の備えを行いましょう、と呼びかけるもの。


今改めて考えること。これは重要だ。


「風化させない」などというと、過去の記憶を維持する話になりやすい。

そして、維持するために思い出そうとして、先に書いたように記憶がすり替わる。


当時を思い出す話に始終するのは、思考停止にもつながりやすい。

過去の「教訓」は活かすが、それを今に適用する方法を考え続けないといけない。




ちょうど昨日、次女(小5)が「当時のことを親に聞いてみましょう」という宿題を出された。

これもちょうど10年だからだね。



小5は現在ほぼ11歳。震災当日にすでに生まれているが、1歳数か月で記憶しているわけがない。

しかし、1歳の子供を抱えた家庭は、どこでも大変だったはず。それを聞いてくるのは非常にいい宿題だ。



当時「我が家では」どう過ごしたかを話した。

津波が大変だったとか、そういう話はない。鎌倉の我が家では、停電して困ったという話がせいぜい。

…いや、困ってすらいなかったな。大変だったけど、どのように工夫して乗り切ったかという話程度。


ただ、そこから得られる教訓はあるし、当時を思い出すことで今を戒めることにもなった。

上に書いた Yahoo 防災の話と同じだ。



当時、庭にあったソーラーガーデンライトを部屋の中に持ってくることで、停電しても明るく過ごせたのだ。

現在、ちゃんとしたガーデンライトを庭に敷設したため、ソーラーガーデンライトはない。


一瞬、防災のため再準備したほうがいいか? と自分に問うた。

いや、いらない。防災のために充電式のライトが大量にあって、普段使いもしているから。


ちなみに、大型の充電バッテリーと、それに対応した大型ソーラーパネルもある。

家電品を動かすほどのパワーはないが、スマホの充電くらいなら困らない。




当時始めた飲料水のローリングストックは、今でも続けている。

ただ、少し本数を減らした。一時期はこのストックだけで家族5人分×1日3リットル×5日間の水を用意しようとしていたのだが、それは置く場所が大変だったため。


我が家はエコキュートを使用していて、このタンクはある意味究極のローリングストックである。

これも考慮すれば水は足りるはず。


また、近所に飲めるほどきれいな清水が湧いているところがある。

生水で飲むわけにはいかないが、細菌を除去できる中空糸膜の浄水フィルタ付きポンプを購入してある。



食料のローリングストックも行っている。これも3日分を目安にしているが、基本的に日持ちするお菓子ばかりなので、栄養バランスは悪いかもしれない。

ただ、災害時に「これ以外ない」ということではないのだ。冷蔵庫の中のものは、痛むことに気をつければちゃんと使える。


燃料としての炭も常に常備している。

これは、時々庭でバーベキューをするためのものでもあり、やはりローリングストックだ。


キャンプ用のストーブもある。これは、半年ほど前に点検した。

燃料がないはず、と思っていたが、ちゃんと買い置いてあった。


そういえば、2年ほど前にはカセットコンロも買ったのだった。

置いてあるが、まだ1度も使ってない。




最近は地震以外にも、大型台風や、今回のように疫病などの災害も増えている。

これらのことも考慮しつつ、総合的な対策を考えて防災に努めないといけない。


それは、ともすれば「東日本震災」のことが片隅に追いやられているように見えるかもしれない。

人によっては風化だ、というだろう。


しかし、一番重要なのは、過去の教訓を今に活かすことだ。

風化させてはならない、というのもそのためのはずだ。


活かさねばならぬ教訓は日々増える。

古い教訓を忘れてよいわけではないが、「一部」にすぎなくなるのは必然だ。



公開してすぐ追記


僕の日記システム、過去の同日の日記へのリンクを自動的に張るようにしているのだけど、公開して気づいた。


5年前にもほとんど同じ内容のこと書いてるね。

風化させるな、という言葉に疑問を呈しつつ、災害の備えをしよう、と呼びかけている。


自分で読み返して驚いたのが、伝染病の流行で外出できない、ということも想定して備えるべきだと書いていること。

実際、現在外出を最低限にしてもなんとか生活できているのは、生活習慣を整えることも含め、十分な備えがあったから。


まぁ、それでも昨年の今頃は、急に学校が休みになって戸惑っていたんだけどね…



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暮らしの中の微分積分  2021-03-16 20:34:53  コンピュータ 数学

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少し前の日記で、微分積分は役立つよー と書いたのだけど、話の腰を折るのであまり具体例に踏み込まなかった。


これ、自分の中で気になっていて、もう少し説明したいと思っていた。


僕はプログラマーなので、これから書くのはコンピュータープログラムとしての微分積分の話だ。

そして、プログラムとしての微分積分というのは、高校で習ったアレは何だったのかと気が抜けるほど簡単だ。


まぁ、高校で習ったことはちゃんと意味があるので、そのフォローは最後にやる。


▼積分の概念


というわけで、微分積分の「考え方」から説明しよう。

微分積分、と言っているとややこしいので、まずは積分に話を絞る。


前提知識として、足し算は理解しているものとする。

足し算がわからない人には、さすがに説明ができない。


では、[ 3, 3, 3, 3 ] …3 が4つあるのだけど、全部足してみて欲しい。


答えは 12 だ。3 + 3 + 3 + 3 でいいのだけど、3 × 4 と考えるとすぐに答えが出る。


次に、[ 3, 4, 5, 6 ] を全部足してみて欲しい。


今度は掛け算は使えないので、地道に足し算をするしかない。

3 + 4 + 5 + 6 で、答えは 18だ。


概念的には、後者が積分にあたる。


たくさんの数をまとめて足す方法が積分。

そのうち、数が「たまたま全部同じだった」という特殊な場合が掛け算だ。




ここに書いた例では、4つの数を足しただけだった。

これが、数万という数があると考えて欲しい。とても手計算で足し合わせることはできない。


でも、それらの数に何らかの法則があって、数式で表せたとしよう。


こうなると話が変わってくる。足したい数の概要を数式として示せたので、これをもとに「全部足した結果」の数式を作り出す。

すると、数万件の足し算をする必要がなくなり、すぐに答えが出る。


これが、高校で習う積分だ。


ただ、数式で表すとなると、整数だけが相手というわけにはいかない。

式を変形するための前提条件などもいろいろと付き、話が複雑になっていく。


結果として「難しい」と思われてしまうのだけど、やりたいことは「全部足す」なのだ。


さて、そこでコンピューターが開発された。

最初は、「ひたすら足し算」しかできない機械だった。

でも、足し算さえできれば積分計算ができる。それで十分だ。


今のコンピューターもその延長上にあるので、プログラムのいたる所に積分が顔を出す。

多分、多くのプログラマーが、積分だとも思わないまま使っているのだけど。



▼積分の具体例


具体例をあげよう。


最近の家庭用テレビゲーム機では、コントローラーを振って操作することができる。

3Dのゲームで、コントローラーを左右にふることで、左右を見ることができたりね。


これ、コントローラーには「向き」を知るための仕組みは入っていない。

入っているのは、加速度センサーだ。


加速度、というのが馴染みが薄いかもしれないのだけど、単純に力のことだ。

加速度センサーは、コントローラーにかかる力を知ることができる。


そして、速度に加える、という名前の通り、足し算を続けると…つまり、ここまでに説明したように「積分」すると、現在の速度が得られる。


さらに、速度を積分すると、今度は現在の位置が得られる。

自分の体を中心としたコントローラーの位置と考えると、「向き」と近似のものだ。


こうして、加速度センサーから得られる値を、2回積分することで、コントローラーからは直接得られない「向き」を算出しているんだ。



積分を行うと、値のもつ「意味」を変えることができる。

ここでは、加速度を速度に、速度を位置に、変えることができた。


長さを面積に、更に体積に変えることもできる。

掛け算でも同じだけど、先に書いたように、掛け算は積分の特殊な場合だから。


プログラムしていて、欲しい値が手に入らない、ということはよくある。

そうした場合でも、手元にある値を積分することで、欲しい値を作り出す事ができる。


プログラマーなら、こうしたプログラムの経験はいくらでもあるだろう。

積分というのは特別なことではなく、ごく当たり前に使われるものなのだ。




また別の例を上げる。


積分を使うと、複雑なものを単純化できる。


物を投げたときの位置は、それほど難しくない数式で示すことができる。

いわゆる放物線だ。


まぁ、人がボールを投げるくらいなら放物線の式で問題ない。

でも、高速で動く場合は空気抵抗が問題になり始める。

そこまで考慮して位置を示す式を作ろうとしても、複雑すぎて作ることができない。



そこで積分を使う。

いきなり位置を表す式を作るのではなく、まず速度の式を作るのだ。

空気抵抗は速度によって変わるので、速度をもとに空気抵抗を求め、その空気抵抗で速度が変わるようにする。


そして、その速度を積分して位置を求める。

ここで言う積分は、もちろんコンピューターの計算力で足し算を繰り返すことだ。


このように、複数の段階に分けることで、複雑すぎて手に負えない計算も行うことができる。


こちらも、プログラマーにとってはそれほど特別なことではないね。

ゲームを作る人なら、いろいろな条件で途中から動きが変わったりする、つまり「加速度」を持つプログラムは当たり前に組むだろう。


▼微分


積分の話を2つほど挙げたが、続いて微分のことを書こう。


微分は積分の逆の操作だ、と思ってだいたい間違いはない。

微分して積分したらもとに戻る。


積分がすべて足すのに対して、微分は直近の値を引く。

これによって、直近から値がどのように変わったのか、その「差」を調べることができる。




積分例として、ゲームコントローラーの話を書いた。

コントローラーには加速度センサーしか入っていないが、積分すれば位置がわかる。


逆の話として、スマホのタッチパネルのことを書こう。

タッチパネルに指を触れると、その位置がわかる。でも、位置以外はわからない。


しかし、タッチパネル操作でスクロールを行うとき、「フリック」すると、その時の速度でスクロールが続く。


ここでは、指の位置情報を微分することで、速度を求めているんだ。


フリックとは、指を動かしている最中に、急にタッチパネルから離す動作。

指が離れた直前の速度がある程度あった場合、そのままスクロールを続けるようにする。


そして、徐々にスクロールが止まるのは、速度を変化させる、逆向きの加速度を設定している。

これらの動作は、積分を行っている。




微分すると、変化がわかる。

これを多用しているのが、写真などの加工アプリだ。


ある点に注目したときに、すぐ隣の点との差を出す。

これを画像のすべての点について行い、その結果を新たな画像とする。


これが「画像を微分する」ということなのだけど、この結果得られるのは、色の変化するところを拾い出したような画像だ。

いわゆる「輪郭抽出フィルタ」だと思っていい。表示の方法によっては、レリーフ化フィルタになる。


この輪郭に対してもう一度微分すると、輪郭のすぐ隣の点を際立たせるデータが得られる。

これを元の画像に重ねると、輪郭がくっきりとする。

「シャープフィルタ」とか「ピンぼけ補正フィルタ」と呼ばれるものだ。


ここに書いたのは単純な原理だけで、実際の画像処理ではもっと工夫された処理が使われている。

しかし、微分の応用範囲の広さはわかってもらえると思う。



▼微分積分とは


これ以上書いても同じような話ばかりになりそうなので、少し話を変えよう。


微分積分というのは難しいものだ、と思っている人は多そうだ。


でも、コンピューターで計算するときは、ただの足し算引き算だ。

特に難しい処理ではない。


じゃぁ、なんで高校ではあんなにややこしい教え方するのさ、という話。


これにはもちろん意味がある。

微分積分学は19世紀に大きく発展したのだけど、コンピューターの登場は 20世紀なのだ。


だから、学問としてはコンピューターのほうが新しく、難しい。

高校でやるのは積分の「基礎」で、コンピューターを使うのは「応用」なのだ。


今回書いた話も、概念としては「微分積分」なのだけど、数学的な妥当性はちょっと怪しい。

わざと簡単な話だけやっていて、ややこしい話は避けたからね。

真面目に書こうとすると、高校レベルの数学では収まらない話になる。


でも、今回僕が示したかったのは、数学的な妥当性ではない。

難しいと思って避けている人が多い「微分積分」が、案外身近に使われているし、考え方自体は簡単なものだと知ってほしかったのだ。


▼最後に


微分積分の話、もっと書きたいことはたくさんある。

でも、何でもかんでも盛り込むと話が横道にそれ過ぎて、わかりづらくなる。


今回も、これでも泣く泣く削った話が多数あるのだ。


諦めきれないネタを2つ、概要だけ示す。

説明は長くなるからしない。書きたいから書きっぱなしにする、というだけ。


・太陽の位置と季節の話


12月の冬至と6月の夏至が「昼と夜の長さ」のピークなのに、寒さと暑さのピークは2月と8月だ。

なんでピークがずれるのか気になったことはないだろうか?


太陽の運動を正弦波、太陽エネルギーを気温に変えるのに積分が必要だと考えると、大体理解できる。


・フーリエ変換


異世界転移の魔法。

ネイピア数を虚数乗することで複素空間に円形の魔法陣を描き、そこに波動をぶつけて積分すると「周波数空間」という異世界に転移できる。

もちろん、異世界に行ったら無双できるのがお約束。


…と、与太話を書いてから真面目に解説したかったのだけど、そもそもこの与太話がフーリエ変換を理解していないとわからないし、解説もすげー長くなるからやめた。



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レトロゲームの日  2021-03-20 17:44:24  家族

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長女(中1)が急に「じぱんぐ島遊びたい!」と言い出した。


じぱんぐ島は、プレイステーション(初代)のゲーム。

家族で最後に遊んだのは Nintendo switch 購入より前だったと思うから、4年以上あそんでいない。


でも、楽しかった思いがあって遊びたいという。


いいよー、遊べばー。


実は、テレビの下にプレステが置いてある。箱に入ったままだけど。

自分でも忘れていたが、出してみたらコンパクトタイプの PS2 だった。


テレビにつなぐ。今使っているテレビに PS2 をつなぐのは初めてだが、それほど問題なく接続できた。


起動。画面ぼけぼけ。ドットが荒いのだ。昔のゲームってこんなもんだった。

じぱんぐ島は子どもたちで遊んでいたけど、長男以外はルール忘れていた。

でも、面白かったようだ。




長男(高1)は、少し前からゲームキューブで遊びたい! と言っていた。

でも、プレステと違ってどこかにしまっちゃってあるんだよね。


今日も、プレステが遊べたからこそ「ゲームキューブ!」というので探してみた。


少し探したら見つかった。ゲームキューブと Wii があるが、上位互換性があるので Wii を出す。


テレビに接続しようとしたら、今のテレビには D端子がない。

うちでは Wii は D端子で接続していたのでそのケーブルしか見当たらないのだが、標準では RCA 端子に接続するケーブルだったはず。


その標準ケーブルはどこに行ったのか・・・

少し探したら、ゲームキューブの箱から出てきた。

入れる場所がなくて詰め込んでいたようだが、まぁいい。とにかくテレビにはつながった。


PS と違って、Wii は接続が面倒くさい。

センサーバーを設置して、リモコンに電池入れて。


しかし、PS は日付を覚えていなかったのだが、Wii は今日が何日か覚えていた。何年もしまってあったのに、すごいな。




今は、長男と次女(小5)でタッグを組んで「マリオカートダブルダッシュ」を遊んでいる。

Switch のマリオカート8は持っているのだが、長男いわくあれはレースゲームではないそうだ。


なるほど、久しぶりにダブルダッシュを見たが、8とは違う。

ダブルダッシュには速度表示があるし、周回コースでラップタイムが計測される。

ちゃんとしたレースゲームだ。


8には、速度表示はない。周回コースでもラップタイム計測はなく、ゴールタイムのみで競われる。


一番の違いは、ダブルダッシュでは8に比べてアイテムの効果が弱めだということだろう。

運の要素が弱めで、レースのテクニックが重視される。


長男は、コンピューター相手にタイムアタックをして、やり込みを楽しんでいる。

なので、運の要素が強いのは納得がいかないらしい。




と、書いている間に今度はピクミン2を遊び始めた。


これも、Switch でピクミン3を遊んで、長男は「こんなのピクミンじゃない!」と怒っていたからね。


これについては以前書いたが、僕もピクミン3はピクミンではないと思っている。

悪いゲームではないよ。でもピクミンではない。




別に、古いゲームは良かった、という懐古趣味をやるつもりはない。

今でもいいゲームはたくさんある。


でも、今でもシリーズが続くゲームでも、常に最新作が良いゲームだとは限らない。


もっとも、これも何を指標として「良い」というかは恣意的なものだけどね。

マリオカート8は、ダブルダッシュより遥かに売れているだろうし、ピクミン3もピクミン1・2より売れているだろう。


それは、最新作のほうが多くの人に支持されている、ということだ。

つまりは、とても良いゲームなんだ。


ただ、「いいゲーム」と「自分が好きなゲーム」が同じである必要なんてない。

長男は昔のゲームのほうが面白かったと思って遊んでいるだけ。


僕も、せっかくなので後で Wii でゲームを遊んでみよう。

さっき確認したら、Wii で購入した源平討魔伝が入っていたんだよね。

古いゲームだけど好きだった。


翌日追記


源平討魔伝遊んだけど、色々忘れててまともに先に進まず。

まぁ、懐かしい感じがしたからそれでいいや。最後まではやらない。


源平討魔伝と言えば「必殺! 旋風剣!」なのだけど、天穂のサクナヒメにも、「旋風圏」という技がある。

多分これが元ネタ、と子供に見せたのだが、「ふぅん」という感じ。そりゃそうか。



その後、子供が wii で「カタチのゲーム まるぼうしかく」を発見。

遊び始めた。


単純すぎる内容で、最初はルールが理解できなくてとっつきが悪かった。

しかし、わかると面白いんだよね。



上記日記の翌日、日曜日は、嵐のような大雨だった。

そこで、朝から家族でじぱんぐ島。長男が遅くまで寝ていたので、僕と妻、長女、次女の四人で。

なかなか楽しかった。


その後、長男がピクミン(初代)攻略。

3と違って「余計なこと」を勝手にやり始めないピクミンは楽しいらしい。



まだしばらく古いゲーム機を出しておくことになりそうなのだけど…


もう使わないと思って、RCA 切り替え器、昨年末の大掃除で捨ててしまったんだよね。

何年も使ってなかったから捨てたのに、なんで捨てたとたんに使いたくなるのか。



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