最初のプログラム
目次
デバッグ
Llama は教えられたとおりに、黙々と仕事をこなします。
もし教えたことに矛盾があって「ぜったい実行されない」イベントや、「他のイベントを台無しにしてしまう」イベントがあっても、黙々と仕事します。
複雑な条件を作る時は、よく気をつける必要があります。
なんか動作が変だ、と思ったら、イベントタブの右下、時計マークのボタンを押してみましょう。(右図赤丸部分)
実行されたイベントの履歴を見ることができます。
自分の思ったとおりにイベントが実行されていなければ、条件がおかしくないか見直しましょう。
特にイベントが実行されない時でも、Llama のイベントタブでは、条件が現在どうなっているかを表示しています。
緑の条件は、現在「条件が整っている」ものです。
赤い条件は、現在「条件が整っていない」ものです。
OR の場合、内部に緑が1つでもあれば、全体を囲む [ ]が緑色になり、条件が整っていることを示します。
色覚異常のある方は、緑と赤は区別が付きにくいかと思います。
Llamaの「設定」画面の中に「イベントリストの色分け」という項目があります。
ここで、赤青、または青緑に設定を変えることもできますので、お試しください。
Llamaの「設定」画面の中に「イベントリストの色分け」という項目があります。
ここで、赤青、または青緑に設定を変えることもできますので、お試しください。