一緒に使いたいアプリ

Llama は、単体でいろいろできる強力なアプリです。


しかし、その強力さの一部は、「他のアプリとの連携」で生み出されます。

ここで、一緒に使うと良いアプリのご紹介。

特に明記しない限りは無料のソフトです。


同じ作者のアプリ

Map addon for Llama

連携可能アプリ

Minimalistic Text WidgetN2 TTSLocale Plugin

筆者のお薦め

Lock Screen MessageNotification LauncherBattery Mixゼロパケット ブラウザ

その他

アプリショートカット実行インテント




同じ作者のアプリ

Map addon for Llama

インストール


Llama の作者さんによる、最初から Llama との連携を前提に作られたアプリです。


インストールしただけでは使えません。

Llama の「設定」から「実験中」メニューに入り、「Android 位置確認」にチェックを入れてください。


こうすると、それまで「電波塔のID」として受け取っていたものが、「電波塔の緯度経度情報」にかわります。

近くで WiFi の電波が拾えるのであれば、同様に「MAC アドレス」が「緯度経度情報」に変わります。


…今まで学習していたものが使えなくなる、ということでもあります。

しかも、変換のために「少し余計に電池を使う」のだそうです。


というわけで、僕はこの機能は普段使っていません (^^;



ともかく、Android 位置確認を使っている状態で、Map addonが使用可能になります。

たとえば、「場所」メニューで学習をさせようとすると、「地図で指定」ができるようになります。


これは、位置を認識したい地点と半径を指定して、その範囲の電波塔からの電波を受信したら、場所に居ると認識する機能です。

(電波は 2km 程度とどくので、半径 2km 程度を指定することになるでしょう)


これで、実際に場所に赴かなくても、場所を覚えさせることが可能になります。


また、「近況」タブでメニューボタンを押すと、最近受信した電波塔の場所を地図上で表示できるようになっています。



非常に強力な機能ですが、注意点が2つあります。


まずは些細なこと。Android 位置確認を使用すると「少し余計に電池を使う」理由ですが、Google のサーバーに問い合わせを行うためです。

Google Location Server (GLS) は、世の中の膨大な、電波塔の位置、WiFi ルータの位置を把握しています。(もちろん知らないものも存在はしますが)

そして、電波塔の ID や、MAC アドレスを基に、緯度経度情報を教えてくれます。


問い合わせのためには、当然ですがネットへのデータ接続が必要です。僕のようにパケ代節約のために 3G データをオフしている、というような人は、「位置情報で自宅に来たら WiFi 接続」は使えません。

(WiFi 接続すれば位置が確認できるが、位置が確認できないから WiFi 接続できない、という状態になります)


もう一つ。Map 機能が、Llama とは別の「addon」となっているのは、セキュリティ確保のためです。


Llama は個人情報を読み取る権限を持っています。

しかし、その情報を外部に持ち出せないように、インターネットアクセス権限は持っていません。

これにより、必ず機密が守られていることを保障しています。


しかし、地図を表示するには…Google map を使うには、インターネットへのアクセスが必要です。

そのために作られた別アプリが、「Map addon」なのです。


もっとも、Map addon は、その性質上 GPS へのアクセス権限は持っています。

この「位置情報」が重要な個人情報だと考える場合は、Map addon を使うべきではありません。


また、Llama は少なからず Map addon に情報を渡しています。

(だから、近況タブの電波塔を Map addon に表示できるのです)


作者さんに悪意があれば、Llama が得た個人情報を Map addon に渡し、インターネットに流出できる、ということになります。


便利な addon ではありますが、使うかどうかは良く考えてから、自己責任でお願いします。




連携可能アプリ

Minimalistic Text Widget

インストール


Llama には、Widget を作る機能はありません。作者さんが、Widget 嫌いなんだそうです。

しかし、「Widget を使いたい」と言う要望があるので、Minimalistic Text Widget (以下 MTW)との連携機能が作られました。


MTW は、テキストで各種情報を表示するウィジェットを、自由に作成できます。

自由すぎて最初は何をして良いかわからないかもしれませんが…たぶんいじっているうちにわかります。


今のところ全部英語だけど、それほど難しくないし。

(日本語版を作る準備はできています。日本人の協力者がいないだけ。MTW を気に入った方はぜひどうぞ


使い方、簡単に説明しておきましょう。

ウィジェットでできることは、大きく分けて二つ。なにか表示することと、タップされたときに何かすることです。


表示は、Llama の変数内容を表示できます。

まず、ホーム画面に MTW の空っぽのウィジェットを置いて、タップすると設定に入ります。

LAYOUTを選んでから、+ ボタンを使って MTW 変数の追加。(MTW では、表示情報を全て「変数」と呼びます)


変数は大量にあるので、カテゴリ分けされています。MISC の中に Locale variable があるので、それを選択。

これで、空っぽのウィジェットに Locale Variable が入りました。今度は、これをタップして、詳細設定をします。

と言っても、Llama 変数の名前を指定するだけ。日本語の名前も使えますし、内容が日本語でも表示できます。

Locale variable を複数並べると、テキストは並んで表示されます。これで自由な文章を組み立てられます。

特別な変数として llamaareas は現在の場所を、llamaprofile は現在のモードを表示します。


タップされたときに何かするのは、TAP BEHAVOR です。(LAYOUT 、と同じ階層のタブに並んでいます)

Start another activity にチェックを入れると、その下がタップ可能になるのでタップします。

Ativity か shortcut を選ぶタブがあるので、Shortcut を選択。

Llama があるので、タップすると、その下に何か出ます。これをタップ。

すると、自分が作ったイベントなどが一覧表示されます。実行したいイベントをタップ。

これで完了です。


Llama で好きにできる変数内容を表示できて、Llama で好きにできるイベントを実行できます。

つまり、自由自在にウィジェットを作ることができます!



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(ページ作成 2012-06-15)
(最終更新 2013-03-22)

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