技術用語

技術用語の翻訳に関しては、悩みどころです。

自分はプログラマーだからわかるのですが、そうでない人がどれほど理解できるか…


たとえば trigger 。直訳では引き金ですが、技術用語としては、なにか重要な状態変化を意味します。

fire 。火とか、発射の意味があります。技術用語としては、trigger をきっかけとして、実際になにか行動を起こすこと。

kill って言うのもあります。Unix では普通に使う言葉で、コマンド名でもあります。他のプログラムを停止させること。


これを直訳すると、かわいくてユーザーフレンドリーなはずの Llama が引き金を引き、銃口が火を噴いて誰かが殺されることになります。なんて恐ろしい殺戮者!


技術用語なんだから、トリガ、発火、キル、と書いてもいいでしょう。技術用語の翻訳としては一般的。でも、技術者じゃないとわからない。みんなに使って欲しくて訳すのだから、わかりやすくしたい。


というわけで、技術用語はあえて無視しました。

技術用語、というのは、普通の会話よりも厳密性を求めるときに使われます。しかし、「厳密性よりもわかりやすい日本語を選んだ」ということです。

condition is triggered は「条件が整った」、actions being firedは「動作を起こす」、Kill Application は「アプリ停止」です。


ところで、Llama で kill 行動を作ると、イベント一覧表示には「die! die! die!」って表示されるんですよ…。死ね! ですね。
これも、kill を「停止」としてしまうと意味がわからないので「止!ま!れ!」にしました。

他にも技術用語はいろいろ使われていますが、できるだけ平易な日本語に意訳しています。

どうしても厳密なことが重要なときは、英語表示に切り替えて、英文で読んでみると良いかもしれません。

(ページ作成 2012-05-30)
(最終更新 2013-01-05)

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