手間と暇を掛けた料理

これぞ男の料理、って感じの料理です。手間は掛かるが、一級品の料理。

ちょっと、親戚(というか兄弟)が家に集まる機会があったので父が作ると言って材料を買ってきたのですが、面倒くさがって作ろうとしないので私に料理役が回ってきました (^^;

まぁ、それならついでにホームページネタだ、と写真を取りながら料理したのですけど。

タンシチュー

材料(4人分)
牛の舌(タン)1本
ニンジン1本
玉葱1個
セロリ1本
パセリ1房
月桂樹の葉1枚
小麦粉1カップ
サラダ油1/2カップ
8カップ
トマトピューレ小瓶1本
ケチャップ50cc
醤油50cc
ソース50cc
赤ワイン100cc
固形ブイヨン2個
塩・胡椒適量

写真は8人分の材料。たくさんお客さんが来たときに作ったもので。

タンは、丸ごと買ってきてから下茹でして、皮を取り除いてもいいのですが、大抵は皮を取った状態で売っています。

作り方

1. タンを下ごしらえする

表面に軽く塩胡椒をして、表面を焼きます。

タンは結構大きいので、フライパンよりも中華鍋のほうが良いでしょう。


2. 野菜を下ごしらえする

乱切りにした野菜を、月桂樹、パセリと共に軽く炒めておきます。これらの野菜は全部スープを取るためのものなので、見ためを気にする必要はありません。

はっきり言って、レシピの材料に限らず、屑野菜を何でもかんでも入れて大丈夫です。


3. 小麦粉を炒める

深い鍋にサラダ油1/2カップを熱し、小麦粉1カップを炒めます。

焦げ付かないように木杓子で混ぜながら、狐色になるまで根気良く炒めてください。


4. 煮込む

3. を8カップのお湯で延ばします。さらに、トマトピューレ1瓶、ブイヨン2個を入れて、2.の野菜と1.のタンを入れ、弱火で3時間煮込みます。


5. ソースを作る

煮込んだタンを出し、スープをざるで濾して別の鍋に入れます。

フードプロセッサーがあれば、煮込んだ野菜もペーストにして入れてしまいましょう。

このスープに、ケチャップ、ソース、醤油、ワインを入れ、塩胡椒で味を整えて、軽く火を通してなじませます。


6. 仕上げ

タンを2cm厚に切り、5.のソースに入れて再び5分ほど煮て味をなじませます。


7.完成

お皿に盛ります。ソースをたっぷりと。

付けそえはニンジンのグラッセや、茹でたじゃがいもなど。適当に作ってください。



最初の煮込みに時間が掛かる料理ですが、6. の行程の前で冷凍保存しておけば、好きなときに食べることが出来ます。

すでに切った肉と、ソースを別々に冷凍して置いておくのね。あとはソースを火に掛けて、肉をいれて暖めるだけ。

その場合、ワインは解凍するときに入れるといいでしょう(これは香り付けのものですから、冷凍してはいみが無いです)。

余ったソースはいわゆる「デミグラスソース」ですので、いろいろと活用してください。


これは、マジで旨いぞ。今までだってまずい料理は紹介していないけど、これは格がちがいすぎる。

値段も桁が違って、材料費で、タン1本1500円程度するはずだけど (^^;

(ページ作成 1997-08-03)

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