2日に親戚が集まった。
僕は6人兄弟なのだが、長兄の家に集合。
兄弟は都合がつかない者もいて、3名参加。
でも、その3名は家族がいる。家族も集まった。
来た姪のうち、二人は配偶者と子供も来たし、別の姪は婚約者を連れてきた。
そんなわけで、参加者は赤ちゃん含めて17人に上る。
まぁ、この会はそれだけの話で、楽しかった。
長兄はいつも新年の集まりにカレーを作ってくれて、さらにお寿司をとって蟹もある。
美味しいので子供たちも楽しみにしている。
ただ、家に帰ってから「誰が誰かわからない」と子供に言われた。
まぁ、親戚多すぎな上に、新しく生まれた子供とか、新しくつれてきた婚約者とか、覚えきれんわな。
紙に家系図書きながら説明したが、今度は「さっき会った人の顔と一致しない」と言われた。
顔写真入りの家系図が欲しい、と。
なるほど、まとめてみるか。
昨日3日に、家系図を作るのによさげなソフトを探してみる。
家系図って、レイアウトとかややこしいので手書きで作っていると疲弊する。データが変わったら自動的にレイアウトしなおしてくれるようなソフトが欲しい。
Windows 上だと、エクセル家系図 というソフトが定番と知る。
微妙な分野だから、市販ソフトも少なく、無料で使えるのは事実上これだけなのだ。
エクセルのマクロで動作するアプリケーション。
当然だが「無料」と言っても、エクセルを持っていることは前提。
サンプルとしてサザエさん世界の家系図が入っている。磯野家だけではなく、婚姻関係のあるフグ田家の家系図なども同時に作りこまれているため、結構大掛かり。
しかし、その大掛かりなものを、入力データを基にして自動レイアウトできる程度の機能は持っている、という安心感はある。
懇切丁寧な説明書があるのだが、長いため最初の方を少し読んで、とにかく使い始めてみる。
まずはサザエさん家系図を削除してから、自分の兄弟などのデータから入れ始める。
…すぐ使い方に詰まった。色々とデータが不整合を起こしているようだ。
一旦なかったことにして、もう一度説明書を読んでやり直す。
エクセルシートとしては「入力」というシートがあるのでそこで入力したくなるのだが、ここは基本的に触ってはダメなところだった。
触っても良いのだが、このアプリケーションの動作に対する深い理解が必要だ。そうしないとデータ不整合を起こす。
入力はその隣、「個票」で行うのが前提だった。ちゃんと説明書にも最初の方に書いてあるのだが、「入力」というシートがあったらそこで入力したくなるじゃんか。
まぁ、一度失敗して、そこで改めて説明書を読む、というのはいつも新しいソフトを使いだす際に行っている儀式のようなものだから、気にしない。
しかし、「入力」シートをいじっている間に、一部の計算式を壊してしまったようだ。これが後で悩みの種になるのだが、この時点では気づいていなかった。
「個票」では、非常に UI が作りこまれていて、エクセルというよりは別種のアプリケーションとして動作する。
ある人に注目した時に、その人の配偶者や親、子供などが「簡易な」家系図ツリーで表示されている。
すでにデータがあれば名前が表示されるし、データがなくても空白の枠がある。
新しい人を登録したいときは、ここで空白の枠をクリックすればよい。
そうすると、そこに入るべき人の名前を聞かれる。
名前を入れれば、その枠に名前が入った状態で表示される。
最低限の操作としてはこれで完了。
さらにデータを埋めたい場合は、名前の入った枠をクリックすればよい。入力のためのシートが作られ、生年月日や性別などのデータを入れることができる。
これを繰り返せば、データは蓄積する。
全てを入れないでも、ある程度入ったところで家系図を描いてみよう。
家系図シートを開き、「家系図作成」ボタンを押すと、自動で家系図が描かれる。
ちょっと時間がかかるのでのんびり待とう。(高速化の方法もある)
僕の場合、ここで「一部の人が書かれない」バグが発生した。その人の子供は、別の人の子供として描かれてしまう。
1時間くらい悩んでいたと思うが、「入力」シートで直接入力をしていた時に、計算式を壊してしまっていたのを発見。周囲のセルからコピーして計算式を戻すことで、問題を解消できた。
入力シートは基本的にいじらず、「個票」で入力を行うこと。
この決まりを守っていれば、おかしなことにはならない。
ともかく、問題解消したら家系図を書けるようになった。
データを全部入れるのは大変なので、この日はここで一旦おしまい。
翌日、というのは今日の事だが、他のデータも記憶で埋める。
しかし、姪の旦那さんの名前とか覚えてない。まぁ、わからないところはわからないなりに埋める。
印刷して、妻に見せてみた。こんな感じだけど、わからないところ埋められる?
そうしたら、妻の方でも忘れないようにメモを取ってくれていたので、かなり埋まった。
そのデータを再入力。
さらに、母の葬儀の時の写真から、AI に顔を切り出してもらって個々の顔写真を作成する。
この写真を家系図の個々人のデータに入れていく。
これで家系図を作成してみると、かなりいい感じ。
葬儀の時に来れなかった人もいたので、別の写真を探して、だいたい埋めた。
それでも埋まらない人は、余り親戚の集まりに来ない人なので、今回の目的からすれば顔写真がなくても許されるだろう。
さらに、「子供が認識している」データを書いておく。
エクセル家系図だと、個人の右側・左側に、小さく箇条書きデータを入れられる。
ここに、住んでいる場所とか、「タバコのみ」とか書いておく。
タバコを吸う人は少ないので、子供はそれで個人を識別しているのだ。また、住んでいる場所が遠い人は余り集まりに来れない、と理解しやすい。
そうこうして、つい先ほど、写真入り家系図が出来上がった。
人数多すぎて、A4 一枚に収めようと思ったら、70% 縮小印刷が必要だった。
4世代38人が書いてある。(一番上の世代は父母で、もう鬼籍に入っている。それ以外の36人は健在なので、なにかの際には全員集まるだろう。)
だから写真とか豆粒のようでわかりにくい。でも、一昨日会ったばかりの人なので、識別の役には十分立ったようだ。
家系図、といっても、「会う親戚がどういう関係か知りたい」目的なので、基本的には生きている人だけ。
僕の父母の兄弟や、僕の従妹などの親戚もいるのだけど、実のところ僕も良く把握していない。
父は6人兄弟で、母も兄弟が多かった。
そして、父母とも関西出身で東京に出てきたので、遠方の親戚には時々しか会わなかった。
だから数人は覚えているのだけど、続柄とか僕もよくわかってないのね。
よくわからないけど親戚、と認識できている人が、子供のころはいっぱいいたのだ。
だから、今自分の子供が同じ状態になっているのがよくわかる。
年に数度しか会わないのでちゃんと覚える必要はないのだけど、「なんとなく」把握できれば十分だろう。
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