新しい年にあわせ、キーボードを新調した。
…いや、別に新年だから買ったわけではないのだけど、12月頭ごろに「何か別のものを買う機会があったら一緒に買おう」くらいの気軽な気持ちで Amazon のカートにキーボードを入れていたのだ。
それを、年末に仕事が休みになり、別の品物を買おうとしたときに思い出した。
購入したら昨日元日に届いた。
そういうわけで、新しい年に新しいキーボード、となったわけだ。
この日記は今、新しいキーボードで書いている。
(実は、昨日の日記も新しいキーボードで書いていたのだけど)
新しいキーボードの使い勝手を…と行きたいところだが、前と同じものを購入したので全く変わらない。
前の製品は、2016年に購入していた。
5年半も使っていて、最終的に不調が一切なかった。
しかし、5年半の間にキートップの文字がすり減ってしまった。
この日記冒頭に添付した写真を見るとすり減り具合がわかるだろう。
(手前のものが古く、奥に置いてあるのが新しく購入したもの)
普段キーボード見ないのですり減っていても問題ないのだけど、慎重に入れる必要があるパスワードなどを間違えることが時々ある。
(仕事柄多数のパスワードを使う必要があり、内容がランダムに近いものなので、手元を見て確認しながら入力している)
それで、新しいのを買うことにしたのだ。
それ以前に使っていたキーボードは、3年程度で不調になることが多かった。
それが5年半も問題なく使えていたのだ。当然同じものを買うことにした。
マイクロソフトの有線キーボード。それも一番安いものだ。
あ、今過去の日記を読み返していて気づいた。
5年半前に買った時は、990円だったらしい。今回は 1391円だった。
一番安いやつ、と言いつつ、少し値上がりしている。
まぁ、5年使えることを考えたら十分に安いけど。
昔から、マイクロソフトはマウスやキーボードに定評がある。
その品質の高さを、よく知ることができた。
まったく同じ製品だが、変わったことが一つ。
5年半前に買った時は「Windows 8 / 10 対応」だった。
今回購入したものは「Windows 10 / 11 対応」になっていた。
普通のキーボードだから、対応のために変わえるところはない。
時代に合わせて箱が変わっただけだ。
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