長男がおたふくかぜ。
5月末日、朝「ここがいたい」と額関節の辺りを指差す。
このときは、なんだろう? 顎関節症か? と思ったが、様子見。
小学校から帰り、夜になって熱を出す。
あぁ、風邪で関節痛いことってあるよね、と、朝のは予兆だったと納得。
…で、翌日金曜日は休み。
日曜日になり熱も下がり、小康状態だな…と思ったのだが。
夜になり、熱も引くみたいだから明日学校に行けるように、と風呂に入っているときに「まだ奥歯のあたり痛い」と長男が言う。
あぁ、そういえばそれから始まったのだっけ…と改めてみると、以前より腫れている感じがある。
「ちょっと正面向いて」と、改めて正面から見て…ありゃ、これはおたふくかぜだわ。
1ヶ月ほど前から、保育園でおたふくかぜが流行り始めていた。
「保育園で」流行っているだけだったので油断していたが、実は地域の子供みんなに流行っているのだった。
(まぁ、当然だね)
翌日月曜日に医者にいき、晴れて(?)おたふくかぜという正式な所見を下される。
でも、この時点で熱もほとんど引いていたし、すぐ治るだろうと思っていた。
…夜からふたたび高熱が出た。
火曜日は朝から元気も食欲もない。夕方には少し元気が出たようだが、まだ耳下腺が痛いという。
水曜日、熱は小康状態で、本人も元気。ただ、学校に行けないのでつまらないという。
家で遊んでいたが…夕方になって、昼寝。そのまま皆が寝る頃まで寝ていて、すっきりした様子。
(もちろん、この後しばらく起きていて、僕が下の二人を寝付かしている間に妻が対応した。…僕は寝かしつけながら一緒に寝てしまった。妻よすまぬ)
木曜日は朝から平熱で、医者に行ったら「明日から学校に行ってかまわない」という。
で、今日は久しぶりに学校に行き、ずいぶん楽しかったらしい。元気に先ほど帰ってきた。
下の二人も予防接種はしていないのだよな。
潜伏期間はおよそ2週間。来週末かな…
同じテーマの日記(最近の一覧)
関連ページ
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |