2019年06月の日記です

目次

08日 新マシン到着
09日 新マシンセットアップ中
12日 Google drive バックアップと同期
14日 google photos その後
19日 飲み会二つ


新マシン到着  2019-06-08 16:49:41  その他

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「令和改元記念セール」でGW明けに購入したマシンが、やっと届いた。


5月7日に購入して、6月8日到着。納品まで一か月もかかった。

もっと言えば、6月10日配達の指定がついていたので、近所の配達店で取り置き状態になっているのに気づき、電話して届けてもらったのだった。


…で、今届いたところで、最初のログインまではできた。

これから環境を整えていかないといけないのだけど、それは時間がある時に少しづつ進めるつもり。




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新マシンセットアップ中  2019-06-09 23:38:37  コンピュータ

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新マシン…HP Pavilion 15-cs0000 が届き、セットアップ中。


なかなか人気マシンのようだし、まだ「使い勝手」が書けるほど使い込んでもいないのだけど、セットアップ時点で気づいた点を書いておこう。


まず、僕にとっては最悪ともいえる欠点から。

このマシン、タッチパッドに問題がある。


ELAN Clickpad と呼ばれる種別のものらしい。

Windows 10マシンらしく、複数の指を使ったジェスチャにも対応した、それ自体の使い勝手は悪くないものだ。


以前は、タッチパッドの端をなぞるとスクロール、という操作が流行った。

でも、ジェスチャなら2本指で動かせばスクロール。ほかにも指の数や動かす方向で、いろいろな操作が可能。


このジェスチャは Windows 10 標準のものだ。



ただし、ELAN Ckickpad では、細かな設定が一切できない。

不意にズームジェスチャが入ってしまうからいやだとか、タップするとクリック扱いになるのが嫌だとか、普通のタッチパッドではそうした機能を細かく ON / OFF してカスタマイズできるのだが、そういうカスタマイズ性が一切ない。


Windows の設定画面、デバイスから「タッチパッド」を選んでも、設定項目が出てこない。

どうやらここの設定項目はデバイスドライバの責任のようで、使用マシンによって項目が違うらしいのだけど、その設定項目が「感度」以外に何もない。


まぁ、今はセットアップ中なのでタッチパッドを使っているのだけど、常用し始めたら今メインマシンで使っているマウスを奪って新マシンで使う予定。手になじんでいるので。


それまでの辛抱だ、ということで、実は大きな問題ではない。



#ここから、翌日追記


なんてことだ!


ネットでいろんなところ見ていても、「ELAN は設定できない」みたいな書かれ方がしていたのだけど、プリインストールアプリの中に「ELAN TouchPad Setting」というものがあった。


Windows 標準の設定画面ではなく、このアプリを使うことで細かなセッティングができた。


2本指ジェスチャによるスクロールだけではなく、タッチパッドの端をなぞることによるスクロールにも対応している。

これなら、過去の別のマシンから乗り換えた人でも違和感なく操作できる。


しかし、このソフトでも設定できる「感度」だけは、Windows の設定画面でも設定できるようになっている。

ということは、ほかの設定も同じように「設定」画面で可能にして置き、より細かな設定はソフトで…などもできたはずだ。



非常に分かりにくいが、まぁ気づけば問題ないレベルなので、良しとしておこう。


#追記ここまで




画面がノングレア処理されていない、というのは思った以上に見づらいものだった。


ノートパソコンなのに、画面がスマホみたいにツルツルなのね。

スマホなら小さいから気にならないのだけど、画面が大きいので自分の顔が映り込んでいるのがよく見える。


これは、あらかじめ気にしていて、公式オプション品のノングレアシートを一緒に買ってあった。

公式だからと言って高いことはなく、同等品をアマゾンなんかで探しても似たような値段。

ならば、画面サイズに適切に合わせて切られている公式品を買った方がよかろう。


そして…そう、このシートは非常によく、画面サイズピッタリに切られている。

画面の端に合わせて綺麗に張ったつもりでも、最後が画面の枠にあたって、シートが浮いてしまうほどにピッタリサイズだ。


多分、0.5mm 程度の誤差しか許されないんじゃないだろうか。

幸いなことに、静電気と空気圧で吸着するようなタイプで、何度でも貼りなおせる。

そこは心配しないでいい。


そして、3回も貼りなおしたらさすがにホコリが入り、シートがピッタリ貼りつかなくなる。

何度でもはがせるので、ホコリの近くをはがし、セロテープでホコリを取ってやれば大丈夫。


苦労したが、最終的には綺麗に貼れた。



このシート、実際には必須だと思うだけど、価格競争のために少しでも安くするためと、生産現場で貼っていると案外手間がかかるのでシートなしで売っているのではないか、と思ってしまうほど。


#まぁ、最近は画面タッチ可能な機種もあるし、その場合は画面が傷つきやすいので、保護シートを自己責任で貼ってもらう方がよいのだろうとは思う。




キーボード。

感触は悪くない。配置にまだ慣れていないから微妙に打ち間違える、というのは慣れの問題だ。


しかし、キーボード刻印の文字が素晴らしく読みづらい。


キーボードはカッコいいメタリックな仕上げで、バックライト付きだ。

バックライトを点灯すると文字部分が光るやつね。


カッコいいけど、ノートパソコンとして使うには電池を少しでも節約したい、と思ってしまう。

もちろんバックライトは消せるのだけど、消すと先に書いたように読みづらい。


光が透過する部分は、灰色で半透明。半透明ということは、見る状況によって微妙に色が変わるということだ。

ここに、メタリックなキーボード。メタリックということは、見る状況によって微妙に色が変わるということだ。


この、微妙に色が変わる下地に微妙に色が変わる文字、というのが、周囲の明るさによっては致命的に視認性が悪い。


まぁ、キーボード打っているときは手が配列覚えているから、視認性悪くてもそれほど問題ないのだけど。




キーボードついでにもう一つ。


せっかくテンキーがついているのに、num lock のインジケーターランプがない。

なので、数字を入れようとしたカーソルが動いてしまう、なんてこともしばしば。


まぁ、こちらもインジケーターがあったとしても、案外見ていないものなのだけど。


普通は、起動時に num lock を ON / OFF どちらの状態にするかは、BIOS (今時は UEFI か)で設定する。

しかし、Pavilion の BIOS には設定項目がなかった。


(ちなみに、BIOS 起動は昔ながらの F1 や F2 ではなかった。

 shift 押しながら Windows を起動して、Windows の起動オプションからトラブルシューティング→詳細オプションを選ぶと、UEFI の設定がある。)


しばらく使っていて分かったが、どうやら「前回使っていた設定」で起動するようだ。

ということは、これは Windows 10 が制御しているのかな?



BIOS を見ていたら、Function キーをどう扱うかの設定もできた。


出荷時設定では、F1~F12 を押そうと思ったら、Fn キーと一緒に押さないといけない。

通常は、音量変更や画面輝度変更キーとして働く。これはまぁ、ノートパソコンなのでそんなものかな、と思っていた。


でも、設定を変更すると、通常は F1~F12 として働き、Fn キー併用で音量変更、のようにできる。

僕としてはこちらの動作が好みなので、設定を変えた。



キーには、音量変更などの絵が大きく書いてあり、F1などの表記は小さめに書いてある。

これが、先に書いたキーの文字が視認しにくい問題と併さり、どれがどのキーかわからない。


基本的には、数字キーの 1 の上にあるのhが F1 、9 の上にあるのが F9 、という認識でよい。

慣れてしまえば何の問題もなさそうだ。




というわけで、細かな文句はあるのだけど、どれも些細な事。

全体的にはよく出ていると思います。色々調べてそう思ったから買ったのだけど。


一応、ここに書いた「些細な事」は、僕が気になって、でもまぁいいか、と思った程度のことなのだけど、人によっては致命的かもしれないので、これから買う人の参考になれば、と思う。



そして、この文章は、新マシンで書いてみた。

セットアップするだけでなく、ちゃんと使ってみた最初の例だ。


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Google drive バックアップと同期  2019-06-12 14:49:47  コンピュータ

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新マシンに移行した。


旧マシンはしばらく使わないつもりで置いておく。

引き揚げ忘れたデータとかが眠っているかもしれないから。

でも、たぶん引き揚げ忘れたデータが本当にあったとしたら、それは忘れる程度のデータなので消えても構わないと思う。


実は、半年ほど前に旧マシンに Windows を再インストールしており、その際に「移行しやすいように」データ整理をしていたので、移行はスムーズにいった。




でも、若干の予想外もあった。


我が家では NAS に家族の写真・ビデオをたっぷりとため込んであって、この NAS は重要なので外付けハードディスクに定期バックアップもとっている。


しかし、それとは別に Google Photos にも写真を送ってバックアップしている。

「画質が落とされるのでバックアップにはならない」という人もいるのだけど、上に書いたように十分なバックアップは取った上の話だ。


Google のものは、万が一火事などで機材一切が滅失した際に、思い出写真として見られるのに十分なものがあればよい、という程度と考えている。


で、問題はこの Google に対するバックアップだ。

Google Drive を扱うツールは NAS のプラグインや Linux にもあるのだけど、Google Photos で「無制限」に写真を送るためのツールは Win / Mac 版しか用意されていない。




ここらへんで説明が必要な人も多いだろう。

Google Drive と Google Photos は、シームレスにつながるサービスだ。


Google Drive はネットワーク越しにデータを預かってくれるサービスで、Google Photos は写真を預かってくれるサービス。

でも、Photos の保存領域は、実は Drive のものだ。


ただし、Photos では「十分に小さな写真」は、Drive の容量として計上しないことになっている。

だから、今く使えば容量無制限で写真をバックアップできる。



ここで「十分に小さな」というのは、過去に何度か改定されてきている。

最初は、2048x2048画素以内、とされていた。実際にはバグがあって、ぎりぎりサイズはダメだったのだけど。


Google は、当時は Google Picasa というソフトを Windows 用に配布していて、このソフトからアップロードすると、自動的に 1600px まで縮小してアップロードしてくれた。

(当時は、Google Photos ではなく Picasa Web という名前だった


のちに、Picasa は開発終了し、写真のバックアップだけを行う Google Photo Uploader が作られた。

そしてさらに、Google Drive バックアップと同期、というソフトに変わった。



同時に、保存できるサイズも大きくなってきている。

現在は「1600万画素、かつ 75MByte」までとなっている。4000x4000 なら、ちょうど 16000万画素なのでそのままアップロードできる。(75MByte の制限はあるのだけど)


ただ、この制限に適合するようにアップロードしてくれるソフト、「バックアップと同期」が、Windows / Mac 版しか作られていないのだ。




今までは、Windows 版のソフトを動かし、NAS をバックアップ元に指定して Google にアップロードさせていた。

今回もそれをやったら…これ、ノートにさせるような作業じゃないね?


今まではデスクトップマシンでイーサネット接続だったので、NAS から写真を取得して、リサイズして再圧縮して Google に送信、というタスクを動かしていても気にならなかった。


でも、WiFi 接続だとイーサより遅いし、WiFi の電波帯域は家族で共有しているので迷惑になりそう。

いや、イーサだって共有なのだけど、WiFi を使う機材とイーサを使う機材で棲み分けていた、という感じ。


(その WiFi はイーサにつながっているのだけど、一番通信量の大きい、僕のマシンと NAS の間、というのと、WiFi ステーションとネットワークルータの間、というのは、スイッチングハブによって切り分けられている)




ひとまず、ノートマシンにイーサケーブルつないで凌いでいるのだけど、どうにかしたい。

Linux サーバーはあるので、Linux から Google Photos にアップロードできればいいのだけど…と調べたのだけど、相変わらずそのためのソフトはない。


じゃぁ、Windows を仮想化してサーバーに入れるか。

幸い、メインマシンの Windows はライセンスを購入したもので、PC 付属の OEM ではない。


#PC 付属の OEM 版は、別のマシンで使用することは禁じられている。

 今まで使っていたメインマシンは、もともと Windows 7 マシンだったのだけど、8 にバージョンアップする際にライセンスを購入し、このライセンスは Windows 10 に無償バージョンアップされた。


Windows には「Hyper-v」という仮想化技術があるのだけど、これは実は Xen が開発したもの。

Xen は Linux で生まれた仮想化技術で、現在は KVM に引き継がれている、と考えて間違いない。


#Xen 自体はまだあるのだけど、今から使うメリットはあまりない。


うちのサーバーは KVM が入れてあるので、この上に Windows を入れることは可能だ。


実は、Google Drive 同期とバックアップは、外部の NAS のデータを送信する際は、Windows がスリープして NAS との通信が切断するたびに一時停止する、という問題がある。

まぁ、問題というか仕様なのだけど、仮想化サーバーに入れておけばこの問題も解決する。




というわけで、Windows 仮想化が本命だなーと思いつつ、じつはまだサーバーの整備が終わっていないし、旧マシンもしばらく置いておきたいのでライセンスの関係もあってすぐには仮想化できない。


サーバー整備は、去年から少しづつやっているもの。

Xen サーバーの仮想マシンを KVM に移行したいのだけど、この意向を簡単に行うソフトが曲者で、一筋縄ではいかないとわかってきたところ。


「単純だけど本格運用には不満がある」仮想化マシンなら簡単に移行させてくれるのだけど、本格運用を目指した設定のマシンだと移行できないという…

まぁ、本格運用を目指した、というのは標準的でない設定をたくさん使っているという意味であり、仕方がないことでもあるのだけど。



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google photos その後  2019-06-14 12:27:41  コンピュータ

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2日前に「Google Photos にバックアップする方法、ノートパソコンだとつらいなー」ってことを書いた。


で、その後調査していて、普通に Linux で動く Google Photos アップローダーを発見した。

なんでも、2018年5月…およそ一年前に Google Photos の API が公開されて、サードパーティ製のソフトも作れるようになったようだ。


で、使ってみたのだけど、満足するものではなかった。

画像を圧縮しないで、元画像のまま送り込むソフトだったのね。


他にも、EXIF がついてない画像…つけようがない動画なんかも、撮影日がアップロード日付になってしまうそうだ。


圧縮はソフトの問題かもしれない。


一応、ある程度送り込んだところで、Google Photos 側で「圧縮」処理してもらい、Google Drive 容量を開ける、ということもできる。



でも、日付は API に指定方法がないためどうしようもない、とのこと。


類似ソフトはほかにも発表されているようなのだけど、API がないのであれば他のソフトでも同じ問題は出るのだろう。



そんなわけで、やっぱり本命は Windows の仮想化か。

1つのソフトのために仮想マシンを用意して Windows インストールするとか、なんか間違っている気がするので、ほかの解決方法があるとありがたいのだけど。





余談。

いつものことだけど、余談のほうが長い。



冒頭にあげたアップロードツール、コマンドラインで動くのだけど、普通は GUIというか、X Window 必須です。


というのも、Google の認証が必要で、その部分は WEB ブラウザでないとできないから。

WEB ブラウザは、普通に考えると GUI がないと動かない。


流れとしては、


1) アップロードツール起動

2) 初回のみ、Google の認証が必要。URL が表示され、ブラウザでアクセスするように指示される。

3) ブラウザでアクセスし、Google の認証を通すと、その結果をツールが受け取って動作できる。


という仕組み。

一度認証を通せば、その認証情報はツールが保持するので以降は認証する必要はない。



僕は家庭内サーバーを完全 CUI で使っていて、Windows 上の Putty …端末ソフトで扱っている。


そこで、まず w3m をインストールしてみた。

文字だけで動作する WEB ブラウザだ。とにかく WEB ブラウザが動けば大丈夫そうだから。



ここで、実は操作を誤った。

文字だけになったら普段見ている画面と違うので、勘違いして別のリンクを押したのだ。


そうしたら reCAPTCHA 入力画面になった。

画像の中にゆがんだ文字が書かれていて、入力を求められるやつだな。


…テキストブラウザでは、画像が見えない。


どうしよう、と考えて、cacaview というソフトの存在を知る。

テキスト端末でもアスキーアートとして画像を表示してくれるソフトで、reCAPCHA の文字が読める程度には再現性もよい。


w3m はテキストブラウザとは言え、画像部分は外部ソフトに渡してみられるようになっている。

X Windows 環境で画像だけ別ソフトで開くことを想定しているのだけど、cacaview で開いたってもちろん構わない。


cacaview は CentOS なら caca-utils というパッケージを入れれば入る。



…で、さんざん苦労して認証を通して(やっぱ reCAPCHA 文字は読みにくく、何度も間違えた)、そのあとで「あ、これ違う画面だ」と気づいた。

本当に進みたかったルートではない。


本来進みたいルートに進んだら、あっさりと「Javascript が動かないので別のブラウザでお試しください」という画面になった。


w3m は Javascript が動かない。ダメだ。




しばらく考えて、サーバーに入っている nginx を使うことにした。


GooglePhotos のアップロードツールでは、localhost に対してアクセスを求められる。

そこで、nginx で適当な名前でサーバー公開して(もちろん家庭内だけ)、バックプロクシとして動作させて localhost にアクセスすればよい。


これで認証は通った。

最後に、GooglePhotos のアップロードツールに情報を渡すため、もう一度 localhost にリダイレクトされるのだけど、この部分で「localhost」ってことで、Windows にアクセスが行ってしまう。


まぁ、URL はわかったので、w3m でアクセスする。

これで認証が通った。




先に書いた通り、GooglePhotos アップロードツールは僕の求めていたものではなかったのだけど、この手順を踏めば、一切 X Window 環境なしに使える、本当のコマンドラインツールになる。


必要な人はお試しあれ。


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飲み会二つ  2019-06-19 15:21:19  その他

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自宅で仕事していると、会社帰りに同僚と飲むようなこともなく、外で飲む機会がほとんどない。

しかし、飲み会に誘われた。別々の個所から、2日連続で。


月曜日は、セガ時代の元同期が、僕を含めて3人集まった。

それに加えてもう一人年上の方がいたのだけど、その方のお勧めでお洒落なカフェレストランへ。


ワインリストとか出され、リエットとか岩牡蠣だとか、高級感あふれる食事。


こういうお洒落な店は慣れていないので、食事やワインなどお店を紹介してくれた方にお任せした。

とてもおいしかった。




火曜日は、先月まで仕事でご一緒していた方たちに誘われた。


ネットでつながり、ネットで仕事の連絡をしているため、5年も働いていたのにお会いしたことは数度しかない。

同じような立場で働いている人など、仕事上では密接にやり取りしていたりしたのに、初めてお会いした。


やきとん…豚の串焼きを中心とした居酒屋さん。

くだけた雰囲気で前日とは全然違うタイプのお店だが、これもまたおいしい。


直接担当してくださっていた方が、プログラマーではないのだけど、実は古いコンピューターが好きで CPU の命令セットなどもそれなりに詳しい、というのがちょっとした驚きだった。

(プログラマーではないので、個別 CPU の話に詳しいわけではないのだけど、CISC と RISC の違いとか、最近の CPU は複雑化しすぎて、投機的実行が元で脆弱性が生まれたりする、とか、結構突っ込んだ話が分かる人だった)


仕事での付き合い長かったのだから、もっと趣味の話をしていたら楽しかったかもしれない。




普段兼業主夫を標榜しているので、夕方出かけることはあまりない。

夕食作らないといけないし、皿洗わないといけないし。


なによりも、東京近郊まで出ると家から1時間半程度はかかってしまうんだよね。

往復3時間で、飲んでいる時間も3時間程度。


しかし、それがゆえにあまり出かけていなかったのが、久しぶりに出かけたらやっぱり楽しかったと、そういう話です。


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