2012年08月の日記です

目次

09日 夏の家族旅行(1日目)
09日 夏の家族旅行(2日目)
10日 原発比率について
17日 怒涛の1週間
17日 13~15日
17日 結婚10周年
17日 オムツはずれ
23日 サーバー故障
24日 コメントへの返答
27日 サーバー故障中間報告
27日 夏休み最後のイベント


夏の家族旅行(1日目)  2012-08-09 15:09:23  旅行記 家族

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夏の家族旅行(1日目)

8月の4~5日、(我が家的には)毎年恒例の、夏の家族旅行に行ってきました。

例によってだらだら書きます。落ちはありません。



今年はマザー牧場。

子供たちを連れて行きたかった、というよりは、僕が行きたかった場所です。


目的はだいたい3つ。


1. 20年前、大学時代に訪れたときに興味はあったができなかった、「バンジージャンプ」を飛びたい。

2. 肉好きの長男に、思いっきりジンギスカンを食わせてやりたい。

3. 妻が星空観察が好きだが、神奈川の自宅では星が良く見えない。千葉ならもうちょっと見えるかな?


前日には、図書館で借りてきた写真絵本「ぼくじょうにきてね」を読み聞かせ、盛り上げます。




朝起きてすぐに自動車で出発。

とはいえ、そのままのペースで行くと、マザー牧場開園前についてしまうはず。


なので、30分のつもりで朝ごはんを食べにファミレスへ。

…子供がいるのに30分、なんてできるわけありませんでした。たっぷり1時間かかります。


これで以降の予定が狂い、フェリーを目の前で逃し、次の便へ。

牧場到着は、予定より大幅に遅れた11時半でした。



でも、この時間がある意味ちょうど良かった。

山の上入り口から、牧場に入ってすぐの広場で、「水のトンネル」のショーが始まるところでした。


事前に知っていたので、多少濡れてもよいように車に着替えは持ってきてあります。


…しかし、ショーで使われる水は、「多少濡れる」なんてレベルではありませんでした。


だって、「水鉄砲ならぬ水大砲」なんてのが登場するのだもの。

10リットルくらいの水を、圧縮空気で空に打ち上げます。


さらに、運悪く雨が降り始めます。


ショーが終わったときには、子供はずぶぬれ。

着替えはあるけど替えの靴はありません。(雨降りそうだったから、長靴は車に積んできたけど)



子供たちを水着に着替えさせ、そのまま隣のジャブジャブ池で遊び始めます。

その間に、妻が着替えをとりに行きます。



15分ほどたつと、ジャブジャブ池では河童が登場。「悪い河童をやっつけよう」と水鉄砲で水合戦が始まります。

そして、改心した河童は「先日盗んだ」ドジョウを返す、とたらいを持ってきますが、滑ってこぼしてしまう…


という、三文芝居を打ってそのままドジョウ掬い大会へ。

この大会中にも、皆が集めたドジョウを再び河童がこぼしてしまったりと、子供が遊びやすい環境を整え続けます。


さらには、河童が「まだ隠し持っていた」鰻を放ったりして、大騒ぎ。

子供は大喜びです。



一連のショー(?)は、全部で1時間ほどかかりました。終わったときには1時。

この後ご飯を食べようと思っていたのですが、このタイミングで急に雨脚が強くなります。

(これまでは小雨が降ったりやんだり)



水着のまま、近くの屋根のある休憩所まで避難。




妻が車まで傘をとりに行きます。


じつは、着替えを取ってきて、タオルを忘れたからと再び取りに行き、これで3回目。

車までは距離があるので大変です。


僕はその間に子供を着替えさせます。


「お腹すいた、寒い」と訴える子供たち。


さっきまで大喜びで遊んでいたのは君達だ、と言いながらも、リュックにパンが一切れあったのでわけて食べさせます。

(朝、車の中でおやつに食べた残り)



そうしている間に妻が戻ってきました。

傘をさして、レストランに移動します。


お昼過ぎで、急な雨で、レストランはさぞかし混んでいるだろう…とおもったら、そうでもありませんでした。

マザーファクトリーレストランへ。


塩麹カツ(妻)、カツカレー(僕)、ビーフカレー(長男)、お子様カレー(長女)、お子様ランチ(次女)を食べました。




昼ごはんを食べている間に、綺麗に晴れました。

でも、怖いから傘は持ったまま移動します。後でこれが邪魔で仕方なかったけど…


遊園地スペースに行って遊びます。観覧車300円…はけして高くはないのだけど、家族5人で乗るとこれだけで1500円。

カード迷路500円(1回遊ぶと、次回300円の割引券がもらえるので、長男・妻組と、長女・僕組の2回にわけて遊ぶ)。

-30度のアイスワールド300円(妻と長男・長女のみ入る)。

おとぎ列車300円(僕と次女のみ)。


で、まだ遊びたいと言う子供たちを説き伏せて、次へ移動。




景色を楽しみながら、山を下ります。

途中で、うさぎや羊、アルパカや亀などを見ながら、まきば広場のほうへ。


入り口で、長女の希望でスタンプラリーの帳面を買っていました(200円)。

さっき遊んだジャブジャブ池の先にスタンプがあったのですが、雨で押さずに来ました。


牧場には3つのスタンプがあります。探して2つ押します。



この日はコテージに宿泊を予約していました。


すでに時間は4時前。

まきば入り口横の案内所でチェックインします。


とにかく、荷物が重い。

(子供3人分の水筒、大人2人、子供2人の傘およびレインコートを持って、次女を抱っこして歩いている)


コテージまで行って荷物をおろし、一息。



「また外に出て動物見る?」と聞いたら、子供も少し疲れたようで、家の中で遊ぶと言います。

妻に任せて、僕は山の上入り口まで、車を取りに戻ります。

山の上ゲートは、午後5時(通常の営業終了時刻)には閉まってしまうそうです。


車は、まきばゲート前駐車場に止めるのかと思ったら、コテージ前まで乗り入れ可能でした。




この日は、サマーナイトファームと銘打って、夜間営業中でした。


コテージに戻ると、子供たちが「おなかすいた」というので、5時すぎにはコテージを出ます。


…が、そのままレストランにはいかず、牛の牧場へ。これはスタンプラリーのため。3個目ゲット。

子供たちの牛の感想は「くさい」でした。


6時前にはジンギスカンレストランへ。

席は予約してあったのですが、時間が早くてまだすいていたので、普通に案内されてしまい、予約してあることを伝えそびれました。


レストラン前の広場で和太鼓演奏があるらしいので、屋外の席へ。

屋外で目の前が斜面なので、肉が焼けるまで子供たちは走り回っています。



肉が焼けて食べ始める。

長男は当然として、それほど肉好きでない長女・次女も、おいしいと食べまくります。


…が、やがて雨が降り始めます。

鉄板に雨が当たると激しく油が跳ね危険なので、屋内席へ移動。


残念ながら和太鼓演奏は良く聞こえませんでしたが、腹いっぱい食べて満足。

移動した隣の席が、自分たちの予約席だったので、出るときにそのことを伝えておきました (^^;;




7時50分から花火大会がありますが、まだ15分くらい時間がある。

明日の朝ごはんは自炊予定ですが、せっかくだからおいしい牛乳でも飲もう、ということになり、売店へ。


いろいろ土産物の試食を食べたがる子供たちに分けていたり、長女がお土産を探したりしているうちに、花火が始まりました。

あわてて外へ。


目の前で花火が上がります。

けして、大玉の花火ではありません。でも、その分近くで打ち上げているので迫力は十分。


迫力がありすぎて、最初から恐々見ていた次女は、途中から僕にしがみついて花火を見ようとはしませんでした。

でも、15分間たっぷりと花火を楽しめました。

長男は興奮して走り回っています。



終了後、改めて売店へ。

「おいしい牛乳」というのは、新鮮な、の意味で言っていたのですが、思い切って1リットル千円のジャージー牛乳を購入。


おいしい、とは聞いているけど、飲んだことはありません。

高けぇ! と言いながら、こういう機会でもないと飲めないので購入。


ついで、1斤700円の高級パン、スターブレッドも購入。

質素に済ませようと思っていた朝食が、案外豪華なものへ。




コテージに戻り、風呂に入ると、子供たちはすぐ寝てしまいました。

10時の営業終了時刻まで待って、妻と外に出てみます。


星は…「すごく綺麗」とまでは行きませんが、神奈川で見るよりずっと多くの星が見えました。

雨模様の一日でしたが、夜には多少雲はあっても晴れてよかった!


大人もこの後は、疲れて眠ります。


つづく


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07年 寝返り

10年 3度目の正直

10年 映画

13年 家族旅行に行ってきました。

16年 宇宙からの初メール(1991)


名前 内容

夏の家族旅行(2日目)  2012-08-09 15:10:56  旅行記 家族

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夏の家族旅行(2日目)

家族旅行2日目


いつもの癖で、朝6時には全員起きました。

(一番の寝坊は次女)


朝ごはんは、ベーコン入りスクランブルエッグと、ぶどうロールパン、アーモンド入りチーズ(以上は持ってきたもの)。

そして、ジャージー牛乳と、スターブレッド。


…牛乳を飲んだ子供たちの反応は、「あれっ?」と言う感じ。

おいしい、と聞いていたのに、普通の牛乳だった、みたいな。


大人が飲めば、非常に濃厚なのがわかると思います。

でも、牛乳は牛乳。子供には違いがわかるほどではないです。


スターブレッドは大好評。



食事も終わり、次女が外に出たがるので僕とお散歩。

長男・長女は、ポケモンスマッシュを見始めました。




テレビも終わり、8時半からは全員でさんぽ。


コテージの近くのベンチに座ろうとした、次女が、つぶれて死んでいる虫を見つけました。

「(気持ち悪いから) むし すてて!」と騒ぐ次女。


僕がなんとなくポイッと捨てたとき、目の端でキラキラと輝きながら落ちていくのが見えました…


えっ!? これ玉虫だよ!


あわてて捨てた虫を拾います。やっぱ玉虫。めずらしい。

次女は嫌がっていますが、「玉虫がいるよ」と妻に声をかけると、長男・長女も寄ってきます。


死んでいる、とはいっても美しい光沢に、次女以外はみんなが大興奮。




チェックアウトは9時から10時の間です。(マザー牧場は9時開場)


どこに行きたいか聞くと、もう動物はいいから昨日の水遊びエリアに行きたい、とのこと。

車に乗って、ふたたび山の上ゲートに向かいます。


ちなみに、コテージ宿泊者は、2割引で入場でき、2日間有効です。

駐車場料金も無料なので(本来1回800円)、車の移動も自由です。




最初に、山の上売店でお土産を物色します。

長女が、昨日ここを少し見たときに売っていたものを買いたい、と言っていたので。


長女の欲しいものは、500円のパズル間違い探しシール。

見本の絵を見ながら、分割されたシールを貼って同じ絵を作ります。

しかし、同じ絵と思いきや、5箇所の間違いが…!

なんども遊べる、良く出来たシール帳。


次女は、ひつじのポーチが欲しいと泣いています。

980円もする。お土産予算としてはオーバーだけど…


年齢制限などで次女は体験できなかったアトラクションもあったので、最終的には買うことにしました。

が、お土産を買うのは帰る間際。いまは品定めだけです。




次に、昨日回ってないスタンプラリーのスタンプを押してしまいます。


馬の牧場で「おんまはみんな ぱっぱかはしるー」と歌いだす次女。なぜか馬を見てご機嫌です。

(余り近づけなかったので、怖くなかったのかも)


昨日と違い、日が出ていて暑いです。

のんびりしている間に、山の上入り口入ってすぐの「アグロドーム」でのショーの時間が近づいてきました。

見たいので向かいます。


10時半から、シープドックのショー。

10頭ほどの羊を自在に操るところを見られますが…10頭というのは、ちょっと迫力不足。


その後は、ダチョウ、ミニチュアホース、ラマ、アルパカなど、様々な動物が登場しましたが、全体に迫力不足のまま終了。



15分ほど時間を置いて、同じ場所で羊のショーが始まります。

この合間に、外の売店でアイスクリーム購入。


「絶対溶けて大変なことになる」と思ったので、次女には買いません。僕と一緒に食べます。

妻、長男、長女には1個づつ。


…が、溶けて大変なことになったのは長女でした。

まぁ、「長女と次女が大騒ぎ」になるよりは、1人でよかったと言うべきか。



羊のショーは非常に面白いものでした。


世界の19種類の羊が次々ステージ上に現れ、品種名と主な生息地である国が書かれた「ひなだん」に登ります。

良く慣れていて、ひな壇に登ってからはおとなしくしています。


…しばらくして、生きている巨大標本が完成。



ここで、別の羊が1頭連れてこられ、毛刈のショーが始まります。

2分ほどで丸裸。鮮やかな手つきです。


#本当の牧場では、最近はすっかり薬をつかうそうですけどね…

 すごいね、ヒゲタ醤油



やがて、牧羊犬が現れて、犬笛の音で自在に走り回り、ほえます。


さらに、牧羊犬は客席の間の通路を走り始め、いつのまにか2頭、3頭と増えていきます。

4頭になったところで、ひな壇に乗った羊の背中を走り回り、一番高いところに集結。



これ、犬よりも羊がすごい。

羊にとって犬と狼の区別は付かないから、背中に乗られるということは「命の危険がある」ということです。

でも、一番上の羊は、犬を乗せたまま けだるそうに眠ってる。




ショーの後は、自由にステージに上り、羊や犬に触れられます。

羊の品種が違うと、羊毛の手触りが違うのが良くわかります。


羊はおとなしいので、次女も怖くはないみたい。犬には絶対近寄ろうとしませんが。


長男が、毛刈りショーで刈られた羊毛を持ってきました。


「それ、もって来ちゃっていいの?」と聞くと、「さわってたら、もって帰っていいって言われた」との返事。

面白いので、長女・次女も連れていきます。3人で一掴みづつ、羊毛をもらいます。

…あとで洗ってフエルトでも作ってみよう。




これで、「もう一度遊びたい」と言われていたジャブジャブ池にちょうどいい時間。

今度は、あらかじめ水着に着替えさせます。


水のトンネルショー、水大砲、河童、ドジョウすくい…と、昨日と同じコースをこなします。


「河童、昨日はもう悪いことしないって言ってたのに、なんでー」と長女。

わかりきっているのに、知らないフリをして楽しんでいます。


昨日と違って雨も降らず、のんびり遊べます。




実は、この間に僕と妻は交代でバンジージャンプへ。

ジャブジャブ池のすぐ隣にありますから。


1回2000円。上にあがると、下から見ているよりずっと怖い。

でも、今飛ばなかったら一生飛ぶ機会がない気がします。


先に僕が飛んで…怖かったけど、「怖い」と言うと妻が飛ばない気がしたので、「怖いけど何とかなった」とだけ伝えます。

で、妻が戻ってから、「あそこが怖かった」「これが怖い」と二人で興奮気味に話し合う。


やっぱ、怖いと思うポイントは同じ。

飛ぶ前に他の人を見ていて「かっこ悪いからあれはやっちゃいけない」と思っていたポイントも同じ。




子供たちのジャブジャブ池イベントも終わり、「乗りたい」というので長男・長女がウォーターバルーンに入り、1時半ごろに遅い昼ごはんにします。

同じものばかりでは食べ飽きるので、昨日は行っていないスカイレストランへ。


…メニューはほぼ同じなのね。

でも、多少は「ここだけの限定メニュー」もあります。


涼風サラダうどん(妻)、冷え冷えのミルクでご飯(僕)、ビーフカレー(長男)、お子様ランチ(長女・次女)。

次女はともかく、長男はまた同じメニュー。カレー好き!


ちなみに「ミルクでご飯」は色物に見えて、なかなかおいしいものでした。


薄いだしで延ばした牛乳でつくった茶漬けのようなもので、牛乳くささはありません。ご飯に良く合う。

そして、上には牛肉の佃煮が載っています。牛乳と牛肉だから、これも良く合う取り合わせ。




さぁ、そろそろ帰ろう、と相談。

長男は、「もう一度遊園地の迷路やりたい」と言っています。


実は、回数券が400円分残っている。迷路は500円だけど、「次回300円」の割引券がある。

(これ、「当日限り有効」と書いてあるけど、日付を示すものがないのでいつでも使えます)


そして、長男は今朝、土産物屋を見たときに「欲しいものがない」と言っている。


長女・次女が土産を買う間に、長男だけ一人でもういちど迷路に挑戦しても良し。

そのかわり、お土産はなし。


話はまとまり、ふたてに分かれます。

そして、無事終了。


そういえば、スタンプラリーの景品をもらうの忘れていました。

ゴールに行くと、小さな缶バッジをくれました。


これは、スタンプラリーの帳面が一番のお土産、というパターンですね (^^;;




帰りの車の中で、子供たちは「おもしろかったー また来年の夏も来たい!」の大合唱。


これ、毎年の決まり文句です。

来年も、と言いながら、2年連続で行った場所はまだありません。


でも、子供としてはそれほど楽しかった、ということ。子供からの最高の評価です。


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07年 寝返り

10年 3度目の正直

10年 映画

13年 家族旅行に行ってきました。

16年 宇宙からの初メール(1991)


名前 内容

原発比率について  2012-08-10 14:33:51  その他

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きな臭い議論はあまりやらないことにしているが、少しは書いたほうがよい、と思うために書く。


原発の稼動問題のことだ。

政府が2030年時点での稼動率を議論している。


週末になるとデモが行われ、「世論は脱原発だ」と新聞が報じる。


その一方で、無作為抽出調査では、原発ゼロを望んでいる比率は3割程度に過ぎない



デモに参加する人は、強い主張の持ち主だ。

集まっているからインタビューも行いやすく、そこに出かけていって取材をすれば「全員が」原発をなくすべきだ、と答える。

しかし、これを持ってして民意だと思ってはいけない、ということだ。


危険なものを置いてはおけない、節電くらいがんばれば出来る、という主張は、そのとおりだと思う。

でも、大事な視点が抜け落ちているような気がしてならない。




ここで自分の立場を表明しておこう。


自分は、現在の気持ちとしては、原発をゼロにすることには反対だ。

その意味で「脱原発依存」という、当時の菅首相が言った言葉が、自分の気持ちに一番近い。


「脱原発依存」と言う言葉は、微妙な言い回しなのでそれぞれの立場で良いように解釈されている。

反対派の人は、「政府はこの言葉を出したのだから、原発をゼロにすべきだ」という。


でも、本来「脱原発」(=原発ゼロ)ではなく、依存するほど多い状況を解消する(=原発低減)を意味していたはずだ。



反対派の人が「節電くらい出来る」というのはそのとおりだ。自分も節電には気を使っている。

もっとも、「誰かのために」なんて考えるのは偽善だと思っているため、自分の光熱費の節約のつもりで取り組んでいる。


でも、これは個人が勝手にやるべきことで、他の人に対して言うべき言葉ではない、と考えている。



節電くらい、「家庭では」やれば出来るだろう。

でも、節電が強制となれば、会社でも節電しなくてはならない。


職種によっては、生産を減らすなり、オフィスを減らすなりして効率化を図ることになる。

一部の人は職を失う。


そんな会社はほんの一部だって? そうかもしれない。

でも、失業者には購買力がない。失業者が増えれば、がんばって雇用を維持した会社も、生産調整せざるを得ない。

結局、失業者が増える、という悪循環に陥る。



「節電くらい出来る」と言う人は、家庭での話しか考えていないのではないか、と思う。

社会全体を見たときに、強制的な節電要請は、明日自分(もしくは家族)が失職し、生活に行き詰るかもしれない、ということだ。


僕は、自分が勝手にやっている節電くらいなら我慢できるが、政府に強制されて収入を絶たれて家族を路頭に迷わすのはご免だ。

だから、「節電くらい出来る」と言う言葉には賛同できない。




もう一つ、原発は危険だから置いてはおけない、と言う意見について。


僕も原発は危険だと思う。

危険性には2種類あって、原子力が根本的に危険である、ということと、現在の軽水炉が危険である、ということに分かれる。


現在の軽水炉が危険、と言うことに対しては、トリウム溶融塩炉がいいとか、すでに実績がある軽水炉をさらに改良するとか、いろんな意見があるだろう。

ここらへん、僕は専門家ではないので評価できない。


いずれにせよ、原子力の持つ危険性はぬぐえないので、絶対の安全はない。

安全性は少しでも高めないといけないだろうし、専門家の皆さんがんばってください、としか言いようがない。



そして、原子力そのものの危険性についてだ。

僕は、原子力が危険だからこそ、原発は残さないといけないと考えている。


上に書いたように、僕は専門家ではないし、「専門家の皆さんがんばって」としかいえない。

でも、専門家は、原子力が活躍できる分野があるから育つのだ。


放射線は、医療や工業などでも使われている。

しかし、原子力発電と言うのは一番総合力が必要な分野だと思う。


そうした「活躍の場」がないと、若手が育たない。

今後長い間続く、放射性廃棄物の処理問題なども含め、今いる技術者が死んだらおしまい、と言うわけには行かない。


末永く、若手に技術を学ばせるため、という前提であれば、新規原発の建設も許容してよいと思う。

(今後は作らない、だと、結局道が途絶えてしまう。これは避けないといけない。)




上に書いたように、原発の新規建造には反対ではないが、既存原発の延命には反対だ。

建造から40年で終了、というルールは徹底しなくてはならない。



震災直後には、流言を流布してしまう可能性を考え、知っていたが書かなかったことがある。


もう長い間あっていない年長の知人Aが、原発の設計者だった。

もう定年退職していたが、震災前に、福島原発の点検のために要請を受けて行ってきたと言う。


(これは本人から直接聞いたわけではない。共通の知人Bが、震災前に会った時に聞いた話だ。

 僕は震災直後に、Bから話を聞いた。又聞きだから、信憑性が多少落ちる。

 流言になるかもしれない、と考え、震災後に書かなかったのはそのためだ)



マニュアルどおりの点検なら誰でも出来る。

しかし、ある程度の規模の点検となると、設計思想を理解した人間にしかわからないことが出てくる。


そのために、定年退職した技術者まで呼び出す必要があったのだ。


逆に考えれば、設計者が呼び出せない状態になってからの点検は「無意味」なものになる可能性がある。

その状態で「点検したから安全」と言えるだろうか?


設計者は一人ではない。設計グループ内で設計思想は共有される。

一番の若手が25歳で設計に参加したとして、65歳で定年退職するまで40年。


たとえ「点検の結果部品強度などに問題がなかった」としても、40年を越えたら設計当初の状態を維持できなくなる。

だから、既存原発の延命措置には反対だ。





震災直後は、みんな何が正しいかわからない状態だった。


だから、「今後のことは議論を尽くして」などと言っていた。

でも、全然議論されたふしは無い。そして、いつの間にか原発賛成か反対かの、二元論にされている。


そして今、議論が行われないまま、世論が問われようとしている。

意見くらい表明しておいたほうがよさそうだ、と思ったのはこのためだ。


僕の意見に賛成でも反対でも構わない。

でも、これを読んだ人は今一度、自分の意見を見つめなおして欲しい。



話を単純化しすぎると、大切なものを見落とす。

危険だからいらない、ではない。危険なことは十分承知の上だ。


電力の確保は行われないとならない。失業率が上がれば死者が出る。

原発をなくせば、技術者の未来は無い。今ある放射性廃棄物は、危険なまま放置されることになる。


原発を残しても、無くしても、なんらかの危険は生じる。

原子力に手を出してしまった、という事実はいまさらなくならない。



原発は危険だ。それは理解している。

その上で、原発を続けなくてはならない、という意見もあってよいと思う。



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その他

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コメントへの返答【日記 12/08/24】

別年同日の日記

02年 電源不調

04年 再び予算問題

15年 アクアマリンふくしま

15年 アクアマリンふくしま・本館

15年 アクアマリンふくしま・展示内容

15年 アクアマリンえっぐ

15年 アクアマリンふくしま・締めくくり

17年 チェックめいと!


名前 内容

あきよし】 あなたが聞いてきた内容は別の日記で応えています。そして、こちらの日記は、あなたが私に問い合わせを行う前から存在していました。その過去のページの内容について「そんなこと聞いてない」とお怒りであれば、最初から聞く相手を間違えています。  (2012-08-24 16:30:42)

【通りがかりです】 ↓これこそ話を単純化しているのではありませんか。お応えいただいたのはありがたいですが私はあなたの意見が聞きたかったのではありません。 (2012-08-24 11:32:24)

【通りがかりです】 節電→失業 (2012-08-24 11:31:43)

怒涛の1週間  2012-08-17 14:41:59  家族

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8月11日から16日…1週間には1日足りないが…は、怒涛のごとく過ぎ去った。

長くなるけど、複数エントリーにわけ、日記として記録しておく。


ついでに、今まで日記に書いていなかった「夏の子供とのイベント」も少々。




まずは11日、土曜日。

僕が、夕方から小学校以来の友達と久しぶりに飲む約束があった。

そのため、子供イベントも「夕方にかからないように」考える。


ちょうど、近所のヨーカドーでポケモンクイズラリーが開催されていた。迷わず参加。

これで長男は満足。


ヨーカドー内の7&Yグループの軽食店「ポッポ」で、しばらく前にポテトを食べた。


そのときは、「700円分のレシートでジュエルペットのシールプレゼント」というキャンペーンをやっていた。


おやつを食べにポッポに行くが、告知がなくなっている。レシートにも記載がなくなっている。

でも、店員に聞くとまだ大丈夫だった。以前のレシートとあわせて1400円分になるように食べて、シール2シートもらう。

これで長女も次女も満足。



ご機嫌だから飲みに行こう…としたら、長女が大泣き。

次女が離してくれない、というのは想定していたが、長女の泣きっぷりに次女はどうしてよいかわからず、こちらは聞き分けが良い。


結局、一旦家に帰り、寝かしつけて(泣いた理由には眠かったのもあるようだ)、それから家を出た。

飲み会には遅刻したが、久しぶりに友人との楽しいひと時を過ごせた。

(次女が生まれてから3年ほど、こうした会にちゃんと参加していなかった)


あとで妻に聞いたら、起きた後も長女は1時間くらい泣き続けたらしい。




翌12日。

昨日のお詫びもかね、子供たちと映画を見に行く。


茅ヶ崎のワーナーマイカルまで。車で1時間ほどかかるが、長女・次女が見たい「ジュエルペット」は上映館が少ないのだ。

長男はポケモンを見たいので、タイムスケジュールをあらかじめ調べ、ポケモン12時50分、ジュエルペット13時00分からの回を目指していった。


昼またぎになったので、ミスタードーナツで昼食。

現在プレゼントしている「ポンデライオン・フレンチウーラー バスタオル」のポイント稼ぎでもある。

(スクラッチで1~理論最大6点のカードが300円ごとにもらえる。しかし、2点出ればよいほうで、ほぼ1点。1枚だけ3点を得ている)


長女がウーラー、次女がライオンを欲しがっているで、しばらく前から僕が仕事で外食するときはミスタードーナツに入っている。

しかし、週1度だけだし、一人ではポイントが集まらないので、一気に集める策。


以前からのポイントも含め、16ポイント溜まった。10ポイントで引き換えなので、どちらかもらえる。


ライオンのほうが人気ありそうだから、品切れ前にもらおうか、と僕が提案すると、妻はライオンのほうが生産量が多そうだし、再生産かかりやすいのもライオンではないか、と言う。


それもそうだと納得し、ウーラーをもらう。長女大喜び。

この喜びっぷりをみて、隣の席にいた女性が、カード2枚、2点分をくれた。



映画館へ移動。

ここで気づいたが、そもそもこの映画館に来た理由の一つである「割引券」を忘れてきた。


保育園で配布されていたのだ。

それがあれば、ジュエルペット幼児200円、大人300円引きで、計700円浮いたのに。


と言ったところで、後の祭り。


映画館のロビーで、長男にDSのポケモンで遊ぶ時間を作る。

(前倒しの誕生日プレゼントとして、夏休み初期の7月25日に「ブラック2」を与えている。DS は僕の最初期型を貸与)


「すれ違い通信」は初めてではないが、ポケモン映画上映前なので、すれ違う数が違う。



長男は妻と、長女・次女は僕と映画を見ることになった。

ジュエルペット、座席はがらがらにもかかわらず、すぐ隣に別の女の子が座った。

(この映画館は指定席制)


長女と同じくらいだったので、多少仲良くなって映画を見る。

女の子の母親から「お父さんが見に来てもつまらない映画では?」と問われる。

家族サービスで大変ですね、というニュアンス含み。


しかし、実のところ子供と一緒に第1シリーズから全部見ているし、楽しみにしていたりもした(笑)

ぜひ見たかった理由の一つは、勝手に僕が考えているだけの話だが、「幻の第4シリーズ」ではないのか、という疑問。


1シリーズ目はサブタイトルなし、2シリーズ目は「てぃんくる」、3シリーズ目は「サンシャイン」だったので、4シリーズ目は「よん」や「フォー」が音として入ると思っていた。

(3シリーズ目中の次回予告中で、「次回からは ジュエルペット だよ~ん が始まるよ」という冗談もあった)


しかし、4シリーズ目は「きら☆デコッ!」。

しかも登場人物は「きらデコ ファイブ」というグループ名を名乗っている。


…4シリーズ目なのにファイブ?


内容というか、ノリは3シリーズ目に非常に似た、各話独立のギャグ。

以前立てた仮説では、4シリーズ目にはストーリー性を重視すると思っていたのだが。


で、映画がストーリー重視で、幻の4シリーズなのでは、と考えた次第。




結論から言えば、関係なかった。たぶん、2シリーズ目が特殊だっただけ。

視聴率が悪かった、とも聞くので、あの路線はもうやらないのかもしれない。

(個人的には高評価なのだが)


でも、映画も十分おもしろい内容でした。というか、最後のほう泣いたし。

大人には泣ける話の展開だけど、子供はストーリーに隠された「悲壮な覚悟」を読み取れないので泣かない。


話の内容が子供に理解できない、と言うのではないよ。

子供に十分わかるやさしい話だけど、大人が見たら泣いちゃうような話、ということ。



いや、最後に泣けるストーリー、というのは、やっぱり「幻の4シリーズ目」なのかな?




12日の夜は、町内のお祭り。

映画館から帰って、一息ついたらまた外出。


13日もお祭りはありましたが、2日間でやったのは…


金魚すくい、スーパーボールすくい、おもちゃくじ、綿飴、焼きそば、からあげ、わなげ、一文銭、クラッシュハンマー。


最後の2個は説明が必要。


一文銭、と書いたが、お祭りでは単に「水あめ」と看板を出して、水あめを売っていただけ。

でも、お金を払うと、1回ゲームが出来る。

水槽の上から5円玉を落として、水中の小さなグラスに入れば、水あめが2個もらえる。


今ネットで調べたところでは、近年は「水中コイン落とし」と呼ばれているようだ。

僕が子供のころは「一文銭」と言っていたような気がするのだが、この名称でネットを検索しても見つからない。

(僕の思い違いかもしれないけど)


クラッシュハンマーは、近所の工務店が出していた夜店。

シーソー状の棒の一方にボールを乗せ、もう一方をハンマーで叩く。

飛んでいったボールが、的に入れば景品がもらえる。


この工務店、技術を活かして毎年おもしろい遊びを作ってくる。でも、今年は…正直出来が悪かった。

元ゲームプログラマとしては、ゲームのルール作りが破綻している、としか言いようが無い。


しばらく他の人が遊ぶのを観察していても、絶対に割に合わない。


まず、ボールがまともに飛ばない。思いっきり叩けば飛びすぎるし、弱いとぜんぜん飛ばない。

左右のぶれも大きく、おかしな方向に飛び出したりする。


的は1坪ほどの面積の板なのだが、ここの板にボールが当たることがあまりない。

外れた場合は、残念賞として「C賞」がもらえる。(10円のガム1個)


1人3回チャンスがあるが、見ていると10回に1回くらいしか板にあたらない。

1回100円なので、3人に2人は10円のガムをもらうのに100円払っている状態。


しかし板にボールが当たったとしても、景品はもらえない。穴に入らないといけないのだ。

穴に入らず転がり落ちた場合は、残念賞扱い。


穴も、多くは「C賞」と書かれている。

おそらくは、作成時の予定としては「穴には入る」ことが前提で、多くの穴をC賞にしたのだろう。


3回のうち、2回C賞に入れば、ガムは2個もらえる。

でも、1回だけなら、残念賞と同じく1個。穴に入るひとは数人に一人なのに、もらえるものは残念賞と変わらない。


ごく稀に、B賞やA賞と書かれた穴に入る人もいる。

B賞は50円程度、A賞は100円程度のお菓子がもらえる。

穴の数は、もちろんA賞が一番少ない。C:B:A = 3:2:1 と言う感じ。


1回100円で、3回のチャンス。B賞に2回とか、A賞に1回入れば、元が取れる計算になる。

でも、実際はC賞に入ることもほとんどない。BやAなんて、よほど運がよくないと入らない。

結構長い時間観察していたが、C賞を2つ、とかB賞1つ、というのがぼちぼちいた程度で、A賞をもらえた人はいなかった。


さらには「特賞」もある。ボールのかわりにアヒルのおもちゃを使って、手で向きをそろえて入れなくては入らないくらいに「ぴったりに」片抜きされた穴を通す。

何がもらえるか知らないが、絶対に無理。…過去の例で言えば、おそらくは近所の酒屋でつかえる、500円の商品券


というわけで、「面白かったからまたやりたい」と子供は言っていたが、2度目は遊ばなかった。




おもちゃくじは、1日目も2日目も遊んだ。

一番多い「3等」でも、それほど損した気がしないから。


1回100円で、3等はおそらく50円のおもちゃ。でも、いくつかの種類から選べるので、納得してもらうことが出来る。

ここら辺が「損した感じがしない」ポイント。


長男は1日目に1等を当てた。これは、おそらく200円くらいのおもちゃ。

次女が、2日目に特等を当てた。おそらく300円くらいの花火セット。


次女の狙いは3等の LED 入りペンダントだったのだが、花火は遊びたかったので大喜び。



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13~15日  2012-08-17 14:43:31  家族

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13日、次女が昼寝している間に、長男・長女を連れて小学校のプールへ。

小学生の長男は、時々きている。それを知って長女も来たがっていたのだが、保育園児には少し深い。


次女には絶対無理なので、昼寝を待って連れて行ったのだった。


結論から言えば、案外大丈夫。

長女はまだぜんぜん泳げないが、一生懸命泳ぎの練習をしていた。



また行きたい、というので、15日にも行ってみた。今度は、次女も連れて行く。


一番浅いあたりなら長女は大丈夫、とわかったので、次女に付きっ切り。次女は一番浅いところでも、確実に溺れる。

ずっと抱えてやって遊んでいたが、プールは楽しかったらしい。


保育園のプールでは、水が顔にかかると嫌がるらしい。お風呂でも水がかかるのを嫌がる。

しかし、一緒に遊んでいる最中は、一瞬沈んでしまっても笑って喜んでいた。




14日は、ずっと雨だった。


どこかに行きたい、と子供が言うので、セブンイレブンのポケモンスタンプラリーへ。


去年から、スタンプが前半・後半に分かれている。

今年の「前半」は、夏休みに入ってすぐに回っている。


後半スタンプを集めながら、港南台へ。

港南台バーズで早めに昼食を取り、ダイエーの子供遊びスペースでしばらく遊ぶ。


その後、雨がやんだのでこどもログハウスへ。

ここでずっと前に作った「パッチン」(輪ゴムで跳ねるおもちゃ)を長女がまた作りたがっていた。

(家で作ったこともあるのだが、ここで作るのが特別感があっていいらしい)


横浜側のこどもログハウスに来るのは久しぶり。

…鎌倉には、こうした施設は無い。横浜と藤沢にはある。


近隣の市では藤沢が開始した事業で、横浜が真似をした形。

しかし、横浜のほうが後から研究して作っただけあり、良く出来ている。


うちは横浜側の施設を先に知り、近いので最近は藤沢側に遊びに行っていた。

久しぶりにきてみると、横浜側のほうがこどもが喜んで遊んでいる。


遊びすぎて夕食時間になったので、くら寿司へ。

DS を持っている人は、いろいろ遊べるようになっていた。

特に、ポケモン BW2 を持っていれば、「特別なフェスミッション」が遊べる。


出かけるので、一応 DS は持ってきていた。

長男はフェスミッション参加は初めて。何度か挑戦したが、一度も成功せず。


参加人数が少ないと成功は難しいようだ。

この日の参加人数は、最大で2名。(長男一人で遊んでいたときもあった)






15日は長男の誕生日。


朝から買い物に行って、夕食の準備と、ケーキを買ってくる。


ケーキは、長男の意向でカットケーキを5つ。

大きなホールを買うよりも、いろんな味を少しづつ食べたいのだそうだ。


でも、おたんじょうびプレートはつけてもらった。

お店の人が少し戸惑っていたが。



帰宅してすぐ、昼ごはんの仕込み…といっても料理ではなく、こっそりピザーラに電話。

ポケモンセットを買ってやりたかったのだが、値段やいろいろな兼ね合いで、普通のピザ2枚。

ただし、期間限定プレゼントの、ポケモンの食器2枚をつけてもらった。


ピザ好きの長男、大喜び。



すでに書いたが、午後は小学校のプールへ。

いつもは1時間で帰るのだが、長女が「もっと遊びたい」というので、1時間半ほどいた。

体が冷えたのか、長男が腹痛を起こすが、すぐ回復。



こどもたちは疲れて、3人そろってお昼寝。

その間に夕食の仕込み…といっても、また料理ではない。


5時ごろの、まだ暗くなる前から炭火を起こす。

普段は駐輪場スペースにしている庭の一角を広く空け、そこでバーベキューをやる予定。


炭火を起こすのに案外手間取り、6時前にやっと準備が整う。

その頃ちょうど子供が起きはじめた。


「外でご飯食べるよ」といったら、長男は喜んだ。

しかし、長女は「テレビ見れない」と不満そう。…が、すぐに「かわりに音楽きける?」と聞かれた。

そのくらいの希望はかなえましょう。


すぐ傍らの車(エブリランディ)の背面ドアを開け、後部座席を畳む。


このスペースに、バーベキューの食材や、子供向けの麦茶などを並べる。


そして、カーオーディオで音楽をかける。

アンパンマンや、ジュエルペットなど、こどもの好きな曲ばかり。


#全部、テレビからエアチェックした曲ばかり。

 CDなども買ったりしたが、結局「テレビで聞きなれた」ものが一番喜ぶので。

 場合によってはテレビの音声の一部など入り、ラジオドラマ状態だが、そこがまたいいらしい。

 (ジュエルペットてぃんくる の最終回は、音楽が特別だったのでドラマ状態で録音した)



肉好きの長男、物心付いてから、はじめての「焼肉」は先日のマザー牧場。

で、誕生日のこの日が2回目となる。家でも同じようなことが出来る、としって大喜び。


火は危ないから近寄らないんだよ、と次女に言ったが、次女は危険をちゃんと理解したうえで、棒つきのフランクフルトをくるくる回している。

これが楽しかったようで、フランクフルトをむらなく焼く係りは次女の仕事になった。

また、おいしかったようで2本食べた。(結構大きいので、これでお腹をいっぱいにしたようだ)


近所の家でも、お盆なので親戚の方などが集まっていて、花火で遊んだりしている。

うちも、次女がお祭りで当てた花火で遊ぶことにする。


バーベキューをやりながら、花火で遊ぶ。

今までは家に誰か「あかちゃん」がいたため、こんなことは出来なかった。

次女が3歳を越えたので、やっとこんな遊びが出来る。


結局、6時半ごろからはじめて、家に入ったのは8時過ぎ。


長男は、「少しの時間だったのに、家に久しぶりに帰った気分」と言っていた。

それほど楽しかったらしい。


それから、ケーキを出してお誕生日祝い。


案の定、お腹いっぱいでこどもたちは食べきれませんでした。


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結婚10周年  2012-08-17 14:53:34  家族

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結婚10周年

16日。

保育園の夏休みは15日までだが、16日も休む、と連絡済。


この日は、家族写真を取りに関内へ。


今年は結婚10周年

結婚記念日の頃に、妻に「もう一度ウェディングドレスを着て写真を撮るなら今のうち」と言われていた。



妻の知り合いが、結婚10周年記念にもう一度ウェディングドレスを着たくて、ダイエットしたそうだ。

で、成功したので思い切って旦那さんに「ウェディングドレスで写真を撮りたい」と持ちかけるも、旦那さんが嫌がって却下されたそうな。


妻はこの話を聞いて、「もう一度写真を撮るチャンス」と思ったらしい。

10年前にハワイで挙式したら、「ハワイの人のセンス」の髪型にされたので、妻は写真をそれほど気に入っていなかったのです。




やりたいならやろうよ、と答えていたのだが、特に妻が計画を立てたわけではない。

夏休みに入って、もういちど妻から「撮ろうよ」と言われた。



で、安く写真が取れそうなところを探す。関内のパセラという写真スタジオが、ウェディング写真や「結婚10周年写真」を撮る、と宣伝していた。

10周年で撮るというのは、撮ってくれるスタジオに説明しないといけないだろうと思っていたが、広告に書いてくれているなら気が楽なのでここにした。

写真の「撮影」がプランの中心で、基本的にデータをもらう形なのもありがたかった。


7月末に打ち合わせを行い、そのとき最短で空いていたのが8月16日だった。

長男の誕生日の翌日で、なんとなくお祝い気分が続くのもよいので、この日にした。




朝から準備に手間取り、若干遅刻。

とはいえ、妻は準備が大変なので、1時間前に入らないといけないだけ。

子供たちは早く行っても暇なので、近所のファミレスで時間をつぶす。


時間になり、子供を連れて行く。

妻が別人に化けていた。長女は一瞬、お母さんだと気づけなかった。



長女の衣装は借りる。

長男と次女は持参した…のだが、次女のドレスは小さくなっていた。半年前はちょうど良かったのに、3歳児の成長は速い。


結局次女も借りたが、長女と次女が同じような格好になったのが却ってかわいくてよい。

最近図書館で借りて読んでいる「レインボーマジックシリーズ」に出てくる妖精、ルビーとサフランみたいだ、と言うと、ふたりとも照れてくねくねする。


撮影は大変。こども写真は動物写真と同じだ。

長男と長女が、いつもと違う状況にハイになってしまい、奇妙な動きを続ける。

次女がおとなしく従順なのがすくいだが、カメラマンの方はあの手この手で笑顔を引き出そうとする。


「今から言うことを真似してね」と言ってから「カレーライスー!」とか「焼きおにぎりー!」とか、なぞの言葉を叫んでいる。


#e や i の音を発音すると、笑顔っぽく見える。

 「カレー」の場合、長音部分で写真を撮っているのだろう。

 「焼きおにぎり」は、i の音が繰り返し出るので、自然な笑顔になりやすいのだと思う。


子供にとってはつまらない「撮影の合間待ち」も多かったのだが、先日こどもログハウスで作った「パッチン」を持っていったので、それで遊んでいた。


妻の衣装替えも途中に挟み、311枚を1時間半ほどで撮影。

その後、これの中から100枚への絞り込みは、こちらの仕事。


#100枚の写真データがセット料金に含まれている。プリントは別料金。


作業中、こどもはキッズルームで遊んでいる。

おもちゃがたくさん置いてあって、アニメビデオを流しているだけなのだが、他のお客さんの子供もいたりして、楽しいようだ。


午後2時前に終了。




まずお昼ご飯食べよう、と提案するも、子供はまだお腹がすいていないようだ。

11時ごろまで、時間つぶしでファミレスでジュース飲んでいて、撮影後も時間待ちにジュースをもらっていたので、当然と言えば当然。


昼ごはんは後にして、予定していたポケモンセンターへ。桜木町へ電車移動。


去年も長男の誕生日にはポケモンセンターへ行った。

しかし、去年は DS の本編(と呼ぶのか?)は遊んだことが無かった。

誕生日プレゼントも、カードなどの「物」のみで、ポケモンデータはもらっていない。


今年もカードなどは変わっていなかった。しかし、去年もらえなかったデータがもらえた。


むしろ、主目的はすれ違い通信すること。

これには十分だった。ポケモンセンター周辺は、ポケモンのすれ違いを楽しんでいる人が多数いる。


しばらく店内を見ていたら、次女が「お腹すいた」と言い出した。

店を出て、レストランを探す。


マクドナルドに行ったら大混雑していた。

いろいろ考えたが、結局ファミレス的な店へ。


店について、メニューを決めたら安心したのか、次女は寝てしまった。

次女の頼んだものは注文しない。


長女も少し眠いのか、食が進まない。長男は大人向けのラーメンをぺろりと食べた。

(少しだけ大人がもらったけど)




次女は、ポケモンセンターのお土産をすでに決めていた。

(予算は500円で買ってよい、としている)

次女はスロットマシン型のおもちゃのガムボールベンダー。

長男も、バトルチェスが欲しい、という。


長女は決まっていなかった。

寝ている次女を妻が抱え、長男はポケモンセンター前の休憩スペースで、通信のフェスミッションに挑戦。

僕と長女でお土産探しへ。


長女は、次女とまったく同じものが欲しかったらしい。

でも、実はこれは少し予算オーバー。金銭感覚のわかっていない次女はともかく、長女の場合足りない分はお小遣いからもらうよ、と言ったら、別のものを探すと言う。


結局、かわいい消しゴム3個。これでも実はオーバーしているが、買いたいものを次女に譲ったのに免じて許容。


長男の誕生日特典として、1割引で購入できるので全体としては3人で1500円、に納まった。




じつは、写真スタジオからの「結婚10周年祝い」として、ディナーが用意されている。


しかし、3時過ぎにご飯を食べたのでお腹いっぱい。でも、時間なのでレストランに移動。


コース料理で、非常においしかった。でも、お腹いっぱい。

子供用に別の料理も頼んであったが、子供も食べきれず。


ただ、昼ごはんを食べていない次女は、パクパク食べていた。




撮影中は「つまんない!」と言っていたのに、何が面白かったのか「またあした 写真とりに いこうね」と言い出す次女。

(次女の「あした」は、未来の意味)


長女も「また来年くる?」と聞いてきた。


来年かどうかは知らないけど、そのうちね。



…君たちが結婚するときに、写真とってもらえばいいんじゃない?


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オムツはずれ  2012-08-17 14:56:03  家族

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この一週間の話題の、おまけ。


3歳4ヶ月になる次女は、まだ紙おむつが外れない。

もうパンツにしても大丈夫そうなのだが、本人が非常に心配性で、失敗するのが怖いらしい。


でも、暑くなってきて紙おむつだとあせもになりやすい。

(ウェストゴムのあたりの吸水性が悪いため、汗が溜まってしまうのだ)


お風呂上りには、いつも背中を「かゆい かゆい」と言っていた。



そこで、夏休みの初日、8月11日の夜に、「オムツだと あせもになるから かゆくなるんだよ」と言ってみる。

翌朝、朝起きておしっこした後に「あせもで かゆくならないように パンツはいてみようか」と促す。


これで、家の中はパンツで過ごすようになった。

紙おむつではない、と本人が自覚しているので、早めにトイレに行く。一度も失敗しない。


でも、心配性なので、外出はまだ紙おむつで無いと嫌がる。


とはいえ、忙しかったこの1週間、外出中でもちゃんと早めに「といれいく」と言う。

(はっきり言えばいいのに、常に小声)

一度も紙おむつは濡らしていない。


今朝、保育園に行くときには、「もう大丈夫だよ」とパンツで送っていってみた。

外出とはいっても、保育園は家みたいなものだから素直に従った。


1週間で目覚しく成長した。




成長の一つの要因は、しまじろう…の、試供品ダイレクトメールに入っていたポスターだと思う。

朝起きたら、出かける前、お風呂の前、寝る前の4つのシチュエーションの絵が描いてあって、ちゃんとトイレに行けたらシールを貼るようになっている。


うちでは、付属シールを使った後に、家にあったシール(なんの飾りも無い、赤丸)を貼るようにしてみた。

以前から「促せばできた」のだが、自分の成功を目に見える形にしたことで、喜んでトイレに行くようになった。


さらに、4つのシチュエーション以外に、自分で「といれ」と言えた場合には、欄外にシールを貼るようにした。

最初はうまく出来なくても、欄外が増えると喜ぶようになった。


1ヶ月くらい前から使っていたように思う。

欄外シールが急に増えたのは、8月に入って以降。数が増えたら自信が付いたようだ。



以上、ありがとう、と感謝はしておくが、ベネッセには一銭も払っていない。

実は、無料の試供品は長男の保育園時代から活用させてもらっているし、もっと送ってくれればいいのに、と思っている。金は払わないけど。


まぁ、長男は小学生に上がってからチャレンジやっているのだけどね。



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14年 長男誕生日

15年 靖国神社参拝


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サーバー故障  2012-08-23 16:11:51  コンピュータ

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数年に一度はこういう話題やっているな。



夏の風物詩、サーバーが故障しました。

暑さでハードディスクがいかれた模様。


ただ、今回はいつもとちょっと違う。

ずっと昔から、サーバーは「外部向け」と「仕事の実験用」の2台使っている。


これを、4年前に仮想化している。



物理サーバーは2台。仮想サーバーも2台。

じゃぁ仮想化なんか必要ないじゃん、と言われそうだが、この仮想化は耐障害性を増すためのものなのだ。


仮想化したサーバーの「実態」はファイルに過ぎない。

2台の物理サーバー間で、定期的にファイルのコピーを行っておけば、障害時にもすぐに復旧できる。


…はずだった。




なにか様子がおかしい、と気づいたのは、今週頭の20日。


スマホで WiFi 接続しようとしても、IP アドレスがなかなか取得できない。

つまるところ、DHCP サーバーの動作がなんかおかしい。


DHCP サーバーは、家庭内向けの実験サーバーにおいてあった。

設定が悪いのかな? と見直してみる。


ところが、設定ファイルを読み込もうとするだけで、妙に重い。

ls をとっても重い。top を見るのも重い。


でも、とくに CPU を使っているプロセスは無い。

なのに、Load Average だけ 4 以上になっている。



どうしたことだ?

いろいろ試すが、どうもディスク関係の処理が重い。

I/O 待ちが増えて Load Average が増している感じか。


ディスク関連は、仮想化したサーバーと言うよりは、親サーバーの仕事だ。

親サーバーに接続して、仮想化マネージャを使ってみることにする。

(コマンドラインでいろいろやることも出来るが、仮想サーバーの負荷などをグラフで見たい)



仮想化マネージャを使いたいので、X window に接続したい。

Windows から Xming で接続…を試みるが、応答が無い。


おかしいな。たまにしか X 接続しないから、なにかおかしくなっているかな。

あらためて ssh で入り、X の設定ファイルを見直す。

もしかしてここが悪いのかな? というところを書き換えようとするが…


「ファイルが読み込み専用だ」と怒られる。


パーミッションを見ても、書き込めるはず。

念のためパーミッションを変えてみよう…が、「ファイルシステムが読み込み専用だ」と怒られる。



え? どういうこと?

ここにきて、やっとシステムログを見る。

8月18日に、ファイルシステムのエラーが起こって、破壊してしまわないように読み込み専用で再マウントされていた。




えーと、物理サーバーのディスクが読み込み専用だけど、その上で動いている仮想サーバーはディスクに書き込みが出来ている。

これってどういうこと?


…とりあえず、怖いので、最近仕事でいじったファイルを、問題のないサーバーにコピー。

万が一消えてもショックがないようにね。


仮想サーバーをシャットダウン。…これまた、妙に時間がかかる。


物理サーバーを再起動時に fsck したい。

そうするには、touch /forcefsck して…って、ファイルシステムが読み込み専用だから出来ない。


えーと、どうすればいいんだ?

tune2fs を使って、次回起動時に fsck がかかる設定にする。これは問題なく出来た。



そして、物理サーバーを再起動。

自動的に fsck がかかる。で、エラーを検出する。


「自動で直せるもんじゃないよ」って意味のメッセージが出て、自動的にシングルモードに移行。

fsckを手動で行ってね、って言われている。


fsck すると、でるわでるわ… 「修復して良い?」ってきかれるから、全部リターン(デフォルトが yes)。


で、ファイルシステムは直ったよ、といわれたので、再起動。



問題なくサーバーは起動した。仮想サーバーも動いている。


ここまでの作業で、20日は終了。




翌日21日は、仕事で外出。

外出先から自宅サーバーにリモートログインするが、やっぱりなにかおかしい感じがする。


22日、つまり昨日になって本格的に修復作業を開始する。



まず、仮想化したサーバーを、正常な物理サーバーに2台同居させよう。

…と、ファイルを転送するが、これがまた妙に遅い。


転送終了後にそのファイルで起動しようとしたところ、ファイルシステムが壊れている、と怒られた。

つまり、ファイルが壊れているのだ。


壊れた仮想サーバーは、当初は仮想ディスクを1台だけ作っていた。

しかし、様々な事情で、途中で2台目を増設した。


ここで、自分が大ポカをやっていたことに気づく。

増設した2台目をバックアップする設定を行っていなかった。


1台目ディスクのバックアップはある。

週1回、ファイルとして別の物理サーバーにコピーするとともに、自分自身の物理サーバー内でもコピーする。

そして、3世代残してある。つまり、1ヶ月前までは遡れる。


しかし、2台目ディスクにはこの設定をしていなかった。

まったくバックアップが無い。


困ったことに、「2台目ディスク」に /home ディレクトリを置いてあった。

つまり、最近の変更のほとんどは、2台目に入っている。



いろいろ試すと、「1台目」ディスクは、故障したらしい18日より前のものを使うことで起動可能だった。

変更はほとんど無いはずなので、これで OK 。


「2台目」は先に書いたとおり、ファイルシステムが壊れていると判断される。

ただし、コピーしなければ、現実的に(妙に遅いが)仮想化サーバーで起動できている。


ということは、ファイルシステムの「どこか」は壊れていても、ファイルの多くは読み出し可能だということだ。

ディスクイメージとして救出するのは諦め、tar を使ってファイルをバックアップすることにする。



これがまた、妙に時間がかかる。しかし考えは成功だった。

問題の無い物理サーバーで新たなディスクイメージを作り、そこに tar を解凍することでほぼ元通りの状況を作り出した。


tar がドットファイル(隠しファイル)をバックアップしてくれない、ということを忘れていたが、簡単に復旧できる範囲の問題だった。



これで、仮想化サーバーを正常な物理マシンに2台同居させたところで、22日は終了。

「ひとまずは」問題が回避されたことになる。



結構大変だったように見えるが、これでも仮想化のおかげでかなり楽になっている。


(仮想化前なら、データのバックアップを取って再インストールして、サーバーのプログラムインストールして…と、問題回避するまでだけで2日はかかったのだ)





さて、本日23日。復旧開始。


仮想化サーバーがいなくなって、負荷がかなり減ったはずの「おかしな物理サーバー」は、やはり時々妙に重くなる。


smartctl で S.M.A.R.T. 情報を見てみる。

ペンディングセクタが3つある、と言われる。それ以上はおかしくないようだ。


しかし妙に重い。ディスクアクセスは特に重い。


仮説は2つ。


1) ディスクが物理的におかしくなった。


2) Linux のファイルシステムとしてはかなり行かれているだけで、ディスクはそんなに悪くない。



ペンディングセクタ3つ、というのはそれほどひどいわけではないし、他に S.M.A.R.T. 情報に悪いところは無いので、仮説2のほうを疑ってみる。



というわけで、現在この日記を書いている後ろで(物理的に背後で)、サーバーを再インストール中。


…このインストールも妙に遅い気がするが、CentOS 6.3 のインストールは初めてだし、マシンは遅い atom なので、気のせいかもしれない。



インストール後には詳細がわかるだろうが、今日はもう時間切れかな…



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コメントへの返答  2012-08-24 11:18:32  その他

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古い日記にコメントをいただいた。

元の日記は、震災から1ヶ月ほどあとのもので、新聞を変更した、と言う内容。


以下にコメントを全文転記する。(2つのコメントに分かれていたものを、1つにまとめている)


【通りがかりです】 具体名が書いてないのであれですが、私もそうです。最初は余震で手がいっぱい。原発など考える余裕もなく過ごしましたが、あとから深刻なんだなあと。

その後社説で脱原発と決別をなんて書かれたのでちょっといが悪くなりまして、Aに変えました。前のYは気に入っていましたが、流石に堪えられないので。あなたも同じですか。

なんかどうしても知りたいです、、こっそり教えてもらいたい。 (2012-08-23 21:05:34)



僕は、どこの新聞からどこに乗り換えたのかは書いていない。


これは、新聞は「主義主張」の代表だと思うからだ。

誰かが好きで読んでいる新聞を、「あれはダメだ」と言うのは、言論弾圧と同じだと思っている。


だから、どこから乗り換えたかは書かない。

選択肢が狭まるので、どこに乗り換えたのかも書かない。



もっとも、日記にも書いたように、主義が嫌で変えたのではなく、有事の際の報道内容があまりにも薄くなったことに不安を覚えたのだが。

(主義が嫌で変えたのであれば、それこそ言論弾圧に繋がるので、日記になんて書かない)




ところで、コメントをくださった方は、「社説で脱原発と決別をなんて」と書いている。

これは僕は知らないことだったので、ネットで検索した。


…昨年9月7日付の読売新聞社説のことなのね。


#これを知らない、と書いている時点で、「乗り換え先」が読売で無いことがばれてしまうが。



この社説について、反論がネット上でずいぶん見つかった。

まぁ、それくらい騒ぎになったのだろうが、知らなかったのは自分の不勉強。


反論を書くために、全文を記録している方がいた。

おかげで、1年近く前の社説だが、内容はこちらで読める



しかし、僕から見ると、この社説は非常にまともなことしか言っていないように思える。

というか、この社説は読んでいなかったが、僕が先日書いた日記は大体同じようなことだった。




だから、コメントを下さった方が「あなたも同じですか。」と聞いているのが、この社説を読んで新聞を変更したのか、という意味であれば、答えはノー。


この社説を読んですらいなかったし、むしろ我が意を得たり、の社説だ。


もっとも、僕も震災から1年程度は、脱原発すべきかどうか心が揺れていた。

自分が態度を決めたところでどうなるものでもないが、考え続けてこの結論に落ち着いた。


この社説読んでいたら、もっと早く心が決まったかもね。




ネットでの批判は、読売が産業界の犬だとか、原子力ムラの一員だとか言う形で終結しているようだ。

でも、そんなに単純な問題ではないと思うよ。


…自分の考えは日記に書いたので、ここではこれ以上は言及しません。



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サーバー故障中間報告  2012-08-27 10:08:02  コンピュータ

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先日壊れたサーバ、その後復旧を試みるも、どうもHDDが壊れている気がします。


…気がします、というあいまい表現なのは、とりあえず動いているから。


ディスクのシーク速度が異常に遅くなっている、気がする。

シークが終われば、大きなデータでもそれなりに読み出す、気がする。


これが何を示しているのか確信が持てない。

マザーボードのディスクコントローラーが壊れたのか、HDD が壊れたのか。

S.M.A.R.T. の値は正常だ、というのが余計に不気味。


再インストールは異常に遅かったが、完了した。


そしたら、CentOS 6.3 では、Xen が使えないことに気がついた。

「メインとしては KVM」だけど、「互換性のために Xen も残してある」と、調べもせずに信じていた。



使用マシンが Atom なので、KVM は使えない。

改めて 5.8 をインストールしようと思ったけど、余りの遅さに途中でやめた。


HDD を新調して再度試してみるしかないだろう、と思うが、SSD にするかどうかで検討中。



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夏休み最後のイベント  2012-08-27 11:15:17  その他

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長女・次女は保育園児なので夏休みは関係ないのだが、小学生の長男はまだ夏休み中。


先週末は8月最後の土日、ということで、最後の大イベント。



土曜日は、ソレイユの丘へ行く。


公園スペースで遊び、3人それぞれゴーカートに乗り(親と2人乗り:1回600円)、変わり自転車を楽しむ(小学生は1人でも良いが、保育園児はそれぞれ親同伴:1人20分300円)。


…去年までは、300円×5回分チケットが1000円で売っていたのだが、今年はなくなったそうだ。

金額がダイレクトに響く。


その後、ジャブジャブ池で遊ぶ。ここは無料でほっとする。

ちゃんと水着も持ってきた。無くしても困らない水鉄砲(…マヨネーズやケチャップの空きボトル)ももってきた。


そして、延々と遊び続ける。そろそろ終わりにしよう、と呼びかけてもやめない。



ジャブジャブ池の前は、チューチュートレインの巡回コースになっている。

次女が「あれのりたい」と通るたびに言っていたが、遊び始めて2時間半、ついに「あれのりにいく」に変わった。


じゃぁ、終わりにしようと呼びかけるとみな素直に応じる。

つぎの遊びの目的があれば、素直なのだ。



チューチュートレイン、1周300円。

乗っている間に次女は寝てしまった。


終点は動物ふれあいコーナーの前、芝そりゲレンデの前でもある。

いつもは非常に込んでいる芝そりゲレンデ、なぜか人がほとんどいない。


「遊んでもいいよ」と言ったところ、長男はやりたがる。

でも、長女は「ヤギさんに ごはんあげたい」。


というわけで、ここで分かれる。


草食動物のえさは1カップ(ほんの少し入っているだけだが)100円。

芝そりゲレンデは20分300円。



僕は寝ている次女を抱えたまま長女に付き合い、えさをやり終えて長男のところに行くと、ちょうど終わるところだった。タイミングはちょうど良い。



このころ、次女も目を覚ます。


出入り口のゲートのところで、金魚すくいをやっていた。

金魚と言っても、生きている本物ではなく、ゴムで出来たおもちゃ。


実は、昨年の町内夏祭りで、スーパーボールすくいにこの金魚が入っていた。

「今年もほしい」と子供は意気込んでいたが、なかった。


それを見つけたので、やりたがる。結局3人とも遊ぶ。取れても取れなくても、3匹で200円。



最後に、入り口のインフォメーションでスタンプラリーの景品をもらって終了。


スタンプラリー、毎年ベネッセがやっていたのに、今年はオリジナルでした。

「今年のプレゼントはしまじろう描いてないの?」と、良く覚えている長女。




翌日の日曜日は、近所遊び。


午前中は、家の前の用水路の掃除。

…夏休み中に長男に頼んだのだが、ちっともやってくれないので。


掃除と言っても、農業用水路で、近所の子供は時々入って遊んでいる。

ドジョウやザリガニ、サワガニなどがいるのだ。初夏にはホタルも飛ぶ。


掃除と言ってもごみ掃除ではない。

あまり草が生えすぎているから、抜いてくれ、ということ。



去年は、長男と長女にたのんだら、喜んで引き抜いていた。


で、長男だけではやらないのに、長女が一緒だと楽しんで競走になる。

どっちがどれだけ引き抜けるか、と、大騒ぎであっという間に綺麗にしてくれた。


次女も「私もやる」と言いながら、水遊びしているだけ。まぁ、そんなのは想定内。



泥だらけになったので、子供3人風呂で水遊び。

昨日購入した金魚を人に見立ててお話を作って遊んでいる。



昼ごはんの後、近所の小学校のプールへ。

この一般公開期間も、29日まで。長女・次女がいけるのは今日で最後。


2時前に入り、終了時刻の4時まで、2時間たっぷり遊ぶ。


家に帰ったら、さすがに疲れたのか、長女・次女はお昼寝。




…夕方、昼寝から目覚めた次女の顔が赤い。

日焼けかな? とも思ったが、体に触れると熱い。


熱を測ると38度5分。


疲れただけならいいのだけど、と思っていたけど、翌日朝も37度6分。

本日は保育園を休んでいます。


長女は「(次女)ちゃんが休むなら、いっしょに休む」と言っていたのだけど、説得して行かせました。

今日は仕事で、夫婦一緒に税理士さんに会わないといけないので。月末が決算書提出期限です。


長男は後ほど学童保育へ。次女は仕方が無いので連れて行きます。



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