2007年08月の日記です

目次

01日 SPAM 対策
08日 おもちゃ
09日 寝返り
14日 誕生日&お食い初め
26日 夏休みの思い出作り?
26日 4ヶ月


SPAM 対策  2007-08-01 15:09:49  コンピュータ

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自分でサーバーを公開していると、SPAM が山ほどやってくる。


個人のアドレスでも山ほど来る人は多いと思うが、自宅サーバーの場合「アカウント」にある程度関係なくメールを受け取っているため、手当たり次第に送られてくる SPAM も、全部受け取ってしまうことになる。


そんなわけで、「間違えメール」のふりをした SPAM が、違うアドレス宛に10通も並ぶ、という失笑するような状況も毎日のようにあるのだが、こうなってくると SPAM 対策が面倒になってくる。



まずは、BkASPil

Becky!2 という Windows 用のメールソフトのプラグインとして動作する、SPAM カッターである。


特徴は、Blacklist とベイズフィルタをうまく組み合わせていること。

「明らかな SPAM 発信 IP アドレス」とみなされているサーバーを収集したデータベースを参照し、そこからきたメールは SPAM とみなす。

その上で、この SPAM をベイズフィルタに学習させる。


そして、Blacklist にないサーバーから来たものであっても、ベイズフィルタで SPAM 判定を行う。


ベイズフィルタは学習が面倒なのだが、半自動で学習してくれる、ということになる。

これで「ある程度は」頭が良くなるので、それ以上の微調整はお好みで。

(自分が SPAM だと思うものを選んで学習させていくことになる)




しかし、これはあくまでも「来たメールの SPAM を判定する」仕組みに過ぎない。

そもそも、SPAM が来ないのが望ましいのだ。


そこで、S25R

実際には、先日までこの手法の実装の一つである、qgreyを使っていた。


S25R は、greylist と呼ばれる「SPAM送信専用サーバー判定方式」の改良版。


greylist 方式は、相手のサーバーにわざと負荷をかけ、「SPAM 送信サーバーは、大量に効率よく送信を行いたいため、負荷を嫌う」ことを利用して判別を行う。

しかし、これでは何の罪もないサーバーの負荷を上げることになってしまうので、「サーバーの名前だけで善良なサーバーを見分け、greylist の適用を除外する」のが S25R 方式。



うちのサーバーでは、メールサーバーに qmail (実際にはいろいろパッチを当てたもの)を利用しているが、qmail 用の greylist フィルタに、qgreylist というのがある。


これにパッチをあて、S25R に対応させたのが qgrey。



さて、最初に「先日までは」qgrey を使っていたと書いた。

実は、S25R の研究者はその後も次々と改良方式を考えているのだが、qmail に対応させたプログラムはなかった…と思っていたのを、見つけて乗り換えたのだ。


S25R + tarpit before qgreylist パッチがそれ。


これは、qgrey ではなく、qgreylist へのパッチとなる。

しかし、qgrey 相当の機能は内包しているので問題なし。(およそ上位コンパチのようだ)


名称にもある tarpit というのは、greylist とは別の方法で「相手サーバーに負荷をかけるテスト」の名前。

やはり、SPAM 送信専用サーバーは負荷を嫌う、という性質を利用している。


で、このパッチを適用すると、S25R と tarpit と、さらには HELO 検査 (メール送信プロトコルの中で、自分のサーバー名を名乗る部分の検査。SPAM 送信専用サーバーは、名前を偽ることが多いため、これもSPAM の可能性検査となる)も行ってくれる。


さらに、Whitelist(何も検査せずに受け取る)や、Blacklist(何も検査せず、受け取り拒否する) は、IP アドレスベースとホスト名ベースの両方で登録が可能、というのも嬉しい。(qgreylist / qgrey では、IP ベースの whitelist のみ可能)


なかなかいいこと尽くめ。




しかし、これでもやはり SPAM は大量に来るのだった…

そこで、最後の手段。相手も見ずに、SPAM が良く送られてくる「国」レベルで、受け取りを拒否することにした。


この方法、中国・韓国・台湾あたりを拒否するとかなり効果がある、として知られている。

でも、自分の手元にある最近の SPAM を調べたところ、もっといろいろな国から SPAM がやってきている。


そこで、SPAM メールの Received 行を見ながら、あんたがたどこさ等を使って、送りつけてきた相手の国を判別する。


さらに、上のページでは、「その国からの接続を拒否する」ための設定ファイルまで配布してくれていると言うありがたさ。


そこで、qmail (tcpserver)用の接続拒否設定ファイルを持ってきて、次のような環境を作った。


1) サーバーに /etc/tcp.smtp/ というディレクトリを作る。

2) ディレクトリ内に、/etc/tcp.smtp ファイル(通常の qmail の設定)を移動。

3) /etc/tcp.smtp/ 内に、tcp.smtp.cn という名前で、中国(ドメインは .cn) の接続拒否設定を置く

4) 同じように、韓国 (.kr) 台湾 (.tw) などの接続拒否設定も置く。

5) Makefile を作る。

tcp.smtp.cdb:

cat tcp.smtp* > smtp.all

tcprules ../tcp.smtp.cdb tcp.smtp.tmp < smtp.all

rm smtp.all

6) make する


何のことはない、断片ファイルを全部接続してから、tcpserver の設定構築をしているだけ。

わざわざこんなややこしいことしないで /etc/tcp.smtp に書き込んでもよいのだが、拒否したい国がやたら多いことがわかったので、メンテナンス性を考慮したのだ。


今後接続拒否を増やす場合は、3 をして 6 、という作業で終わり。

割り当て状況が変わった場合も、ファイルごとに入れ替えればよいだけ。



で、現在拒否した国リスト。


.ar アルゼンチン .br ブラジル  .ch スイス  .cn 中国    .de ドイツ

.dk デンマーク  .eg エジプト  .es スペイン .il イスラエル .in インド

.it イタリア   .ke ケニア   .kr 韓国   .mx メキシコ  .nl オランダ

.pl ポーランド  .ro ルーマニア .ru ロシア  .tr トルコ   .tw 台湾

.za 南アフリカ


SPAM がたとえこようとも、.com や .org や .net や .info は拒否しないし、できない。.jp も。

それでも、SPAM は劇的に減った。


今後、接続拒否設定はもっと増えるかも。というか、一部を通して他は拒否、のほうが良いのか…



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申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています

【kekulene】 (すみません、続きです)でも、サーバを構築するとなるとかなり難しいでしょね。 (2007-08-03 01:39:43)

【kekulene】 スパム対策、おつかれさまです。僕の場合は、英語のメール=スパムなので一日一回チェックすればいいです。 (2007-08-03 01:38:53)

おもちゃ  2007-08-08 16:13:53  歯車 家族

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もうすぐ子供の誕生日。


3ヶ月くらい前から、子供が「お店で買えば手に入る」ということを急に理解した。

それまでは「絵本」の一種としてみていた、おもちゃのカタログを見ながら「僕これ買いたい」を連発する。


そのたびに「お誕生日まで待ったら買ってあげるよ」と言ってきたのだが、1ヶ月くらい前から「どれかひとつだけ買ってあげるから、決めようね」と促していた。


欲しがるものは非常に明確。カタログ写真に、車が写っているかどうかが決め手だ。



LEGO のカタログでは、Duplo の「ボブとはたらくブーブーズ」シリーズや、女の子向けの「ドールハウス」(自動車が付属する)などがまず気になっている。

しかし、これらの対象年齢は2歳から。3歳の誕生日に買ってもすぐに飽きそう。


他には、LEGO CITY シリーズの「消防署」「警察署」など。こちらは対象年齢6歳。

実は、対象年齢3歳の「赤いバケツ」はすでに持っている。下の子が3ヶ月ということもあり、ちゃんと「おかたづけ」ができるまでは、あまり小さな部品が入ったセットは怖い。


そこで、LEGO に関しては「5歳からだから、もっと大きくなってからね」ということにしておいた。



他に欲しいのは、トミカプラレール

今の遊び方を見ていると、トミカ他の車のおもちゃを並べて行列をつくるのが好きなので、プラレールのような「コースを走らせる」物は少し早いだろう。

それに、プラレールにも興味は多少持っているものの、やはり興味の中心は車。トラックやブルドーザー等の、いわゆる「はたらく車」と、消防関係の車が特に好き。


ミニカーもいろいろ欲しいようだが、遊ぶためのコースも欲しい。

トミカの「ハイパーレスキューサウンド本部」は、昨年のクリスマスにサンタクロース(実は祖父母)にもらっている。

似たようなおもちゃはちょっと…と思っていたら、子供が強く惹かれたのは「ハイパーレスキュー隊訓練センター」。

名前こそ似たようなものだが、実はこれはトミカを片付け・持ち運びするためのバッグ。バッグを展開して組み立てるとエレベーターや螺旋コースが現れて、そのまま遊ぶこともできる。


片付けもできるし、これはいいかな…と思って似たような他のセットも特徴を紹介して勧めてみるが、本人が欲しいのは訓練センターらしい。

そのまま、2週間くらい意見がぶれなかったので、誕生日プレゼントに訓練センターを買ってあげる、と約束する。




ところが、である。

探しにいったら、いくつか回ったおもちゃ屋に訓練センターが売っていない。

ネットで調べても、軒並み品切れ。


どうしたことかとタカラトミーの製品紹介ページを見に行ったところ、先日子供に比較検討させていたときには表示されていた「訓練センター」の写真が消えている。


…生産終了?


このとき、タカラトミーのページで「トミカプラレールビデオ2007」(DVD)の配布が始まる、というお知らせを読んだ。

これ、去年のクリスマスにもらったけど子供は大喜びだった。全編CMなのだけど。今年版があるなら是非欲しい。


もらうための条件は、キャンペーン協賛店でトミカ・プラレールを購入すること。購入金額は店ごとに異なるが、ここで重要なのは「ネットショップなどでは協賛店がない」ということ。


実は、ネットショップで「訓練センター」の在庫があるところを見つけてはいた。

ここで買ってしまえば楽ではあるのだが、ビデオは欲しい…


協賛店のリストがあったので、電話をかけて聞いてみることにします。

1店目。しばらく待たされて「すいません、在庫はないようです。」

2店目。少し考えて、近所で一番寂れているおもちゃ売り場に電話をかける。そこなら不良在庫がありそうだ、という読み (^^;


「調べて、後ほど掛けなおします」。…しばらく待つ。で、「ありました」との連絡。


ついでに、ビデオがもらえるか聞いてみると「3000円以上のお買い上げなので、ビデオが付きます」とのこと。取り置きをたのむ。

案外あっさり見つかった。


で、すでに買ってきて家においてある。子供に渡すのは、当然誕生日。




先に、LEGO の「赤いバケツ」を持っている、と書いたのだが、1ヶ月ほど前に子供が遊んでいてパーツを破損してしまった。

LEGO なんて、やたら頑丈で壊れないものだと思っていたのでちょっとショック。

しかも、この部品は子供に「消防車作って」と頼まれた時に必須のものだったので、子供は壊れたブロックを「直して」とせがむ。


直すことはできないので、代替の部品を探していた。

いちおう、ばら売りをしているショップを見つけて問い合わせたりも下のだが、問題の部品がない。


どうしたものか…と考えていたら、別のばら売りショップを見つけた。

こちらの方が扱っている点数も多く、問題の部品も置いてあった。



しかし、前者のショップでは、部品1点などなら封筒に入れて90円で送ってくれる。

後者のショップは、購入量に関係なく送料は480円均一。しかし、5000円以上購入で送料無料。部品1個10円とかのレベルなのに、5000円も買うのは大変…


どうしたものか…と悩んでいたら、後者のページがリニューアルオープンする、というので、在庫処分セールを始めた。

3000円で送料無料。しかも、特価品が増えて、欲しいパーツも18円だったのが3円に値下げになっている。


これは買い。1個でいいのに、5個も買う。

子供が好きな「自動車を作るための」タイヤなども、車軸つきブロック4個、車輪8個、タイヤゴム8個を買う。

車の土台になりそうな大き目のブロック2個。クレーン車を作る特殊ブロック1組、ダンプカーなどを作るのに使えそうな稼動部品4個…


などなど、いろいろ買う。でも3000円には届かない。



我が家では、インテリアとして小さな額に LEGO ブロックで季節感のある情景を作って入れていたりする。

そのためのものを買ってしまおう。


夏向きに、椰子の葉4枚、幹に使えそうな茶色の小筒10個大筒5個、カニ、カエル、色とりどりの花を適当に…

ミニフィグにも手を出してしまえ。ハロウィン用に、お化けの扮装をしたミニフィグと、ガイコツ。


他に、すでに過ぎたが七夕に使えそうな笹の葉。竹を作るための緑の小筒10個。(これなんかは、茶色の大筒と組み合わせて門松にもなるだろう)

雪だるまのセットに、冬っぽさを演出するミニフィグ用のスカーフ。その他こまごまとしたいろいろ使えそうなパーツ…

そういえば、ブロックはずしも以前からほしかったのだっけ。




あっという間に4000円。目標金額オーバーだが、えいや!と買ってしまう。

2日後には届きました。


細かなパーツは親用に隠したままだが、子供用のパーツはすぐに出してあげた。

自動車を作れる大量のパーツを目にした子供の最初の反応は、


「ねぇ、僕、5歳になったの?」


5歳になったら、もっと LEGO 買ってあげる、と約束していたからね…



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寝返り  2007-08-09 14:56:14  家族

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下の子が寝返りするようになりました。


話は、8月6日のこと。

ちょっと目を離しているうちにひっくり返っていました。


でも、これは偶然かな?

寝返りは、普通5ヶ月くらいからだし。(現在3ヶ月半)

何かの拍子にひっくり返ってしまっただけの「事故」のようなものかも。



と、思っていたら。


昨日(8日)になって、転がる転がる。


急に視界が変わるのが面白いのか、起きている間はコロンコロン寝返りを打ちます。

基本的には、仰向けからうつぶせになった時点で身動き取れなくなります。でも、1度だけさらにひっくり返って自分で仰向けに。(このときは、自分でも驚いたのか泣き出しました)


あまりにも確実に寝返りをするのが面白いので、妻が「写真を撮る」と自分のカメラを持ってきました。

じゃぁ、僕も撮って置こうとカメラを取りに行くと、上の子も「僕も」と、なぜかおもちゃの双眼鏡を持ってきて覗き込んでいます。


面白いので、妻が「上の子が双眼鏡で下の子を覗き込んでいる写真」を撮ろうとします。

で、僕はそんな3人の姿を丸ごと写真に収めます。



ちなみに、まだ首すわってないです (^^;

(首すわりは通常3〜4ヶ月)



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誕生日&お食い初め  2007-08-14 21:34:55  料理 家族

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昨日(13日)、上の子の3歳の誕生日&下の子のお食い初めを行いました。


本当の誕生日は15日だけど。

お食い初め、本来は100日でやるものが、すでに110日くらいになっているけど。


お盆で親戚が集まるタイミングにあわせて…と思って実家に連絡したら「今年はみんな忙しいみたいだから、集まらない」ということになっていました。

で、実家は近所なので、僕の両親&長兄家族だけ、うちにきてもらってお祝いをすることに。

実際には、長兄は急な仕事で来れませんでしたが。




昼ごはん食べて、おやつにケーキを食べて終了、というつもりでいました。


前日から準備します。

上の子が、しばらく前から「フルーツポンチ食べたい」と言っているので作ってあげようとおもうのです。


これは、しばらく前に保育園の年長クラスが「バイキング昼食」をやっていた影響。

下のクラスの子も、雰囲気だけ見せてもらって、取り分けてもらったご飯なんかは食べるのですが、まだ自由にバイキング…というわけには行きません。


でも、そこで見た「スイカの器に盛り付けられたフルーツポンチ」が食べてみたくてしょうがなかったようです。



スイカ丸ごとのフルーツポンチなんて、核家族ではとても食べ切れません。

でも、親戚を呼んでいれば思い切って作れます。


前日は下準備だけ。スイカをくりぬいておきます。

あとは、ミックスフルーツ缶と、くりぬいたスイカの身を一緒に入れるだけ。




当日、妻に部屋の片づけと、昼食の準備をしてもらっている間に、子供とケーキを買いに行きます。

「誕生日だから、好きなの選んでいいよ」というと、カットされた苺のショートケーキを指差します。


こちらも、普段はとても食べられないホールで購入。



結構嬉しかったようで、帰りの車の中でもおおはしゃぎ。

で…家に帰り着く前に寝ました。

実は、前日と前々日に、町内会の盆踊り大会があって夜更かししたのが原因。



寝ている間に親戚が来ました。

主役不在では始められないので、起きるまで待ちます…



1時ごろ、なんとなく起きかけたので「みんな来てるよ」と言うと飛び起きます。

そこでやっと昼ごはん開始。

保育園のバイキングが「食べたかった」らしいので、バイキング形式にしました。


ちらし寿司、〆鯖、鳥のから揚げ、春巻き、フライドハッシュポテト、蝦揚餅…揚げ物ばかりなのは作りやすかったから。でも、上の子の好きなメニューばかり取り揃えたつもりです。

義姉が赤飯を作ってきてくれたので、それも一緒に。



そして、デザートはフルーツポンチ。

「これ、僕食べたかったけど食べられなかったの」と周囲にアピールします。

言葉足らずで伝わらないので、保育園でバイキングがあって…という顛末を、親戚に説明。

喜んでいました。




姪っ子(うちの子から見ると従姉妹)二人が、プレゼントを持ってきてくれました。

「これは、多分姪っ子が欲しかったのだろうな」と思う、かわいらしい椅子と、音の出るプラレール絵本。


音の出る絵本は、本屋などで見本を見かけると必ず遊びたがるくらい好きです。

もらったものも、非常に喜んで、良く遊んでいます。


椅子は、テレビを見るときに座って見ています。「近づきすぎ!」と怒らなくてよいので、この椅子を気に入ってくれればありがたいのですが…




つぎに、今はアメリカで仕事をしている、妻の友人からのプレゼントを渡します。

(じつは、下の子の誕生祝でもらっていたのですが、誕生日まで隠しておきました)


ミニカー10台セット。

今まで持っていたトミカが8台なので、いきなり倍増です。


これはかなり喜んでいました。



最後に、僕と妻からも、子供にプレゼント。

トミカのハイパーレスキュー隊訓練センターです。


これは、以前から欲しかったので大喜び。

早速、今もらったばかりのミニカーも使って遊び始めます。

(今日も、外遊びに行った3時間ほどを除いて一日中遊んでいました。)



遊んでいる間に、下の子のお食い初め。

バイキングメニューから少しづつとっておいたのを、食べさせる振りをします。

まぁ、これはほとんど形だけ。ビデオ撮影はしましたが。

(この日もちゃんと、寝返りで1回転を披露してくれました)




食事が終わると姪っ子は暇なので、Wii で遊んでます。

大人は適当に歓談。子供は今もらったおもちゃで遊んでます。


で、食い続けだが3時を過ぎたらケーキ。


ろうそくを立ててハッピーバースデーを歌うと、しっかりロウソクを吹き消しました。


そして、ケーキの上に乗る「おたんじょうびおめでとう」と書いてあるチョコレートのプレートを見てひとこと。

「***保育園、って書いてある」


通っている保育園の名前です。

そんなこと書いていないのだが、なぜか自信満々に読み上げる(?)のが非常におかしい。





後日談。


赤飯もちらし寿司も作りすぎました。

今日は、朝晩が赤飯、昼がちらし寿司でした。


フルーツポンチはスイカの器だけ取っておいて、今日の夕飯のデザートにもう一度フルーツポンチをしましたが…

子供がスイカの器に直接かぶりついて、スイカの中の「まだ赤い部分」を食べていました (^^;;




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【kekulene】 お子様2人目誕生していたのですね。これからしんどいと思いますががんばってください。 (2007-08-19 00:26:46)

夏休みの思い出作り?  2007-08-26 12:31:24  家族

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夏休みの間に子供をどこかに連れて行ってやらんとなー…と、ちょっと思った。


いや、保育園というのは基本的に「働く人の子供を預かる」ところなので、年中無休。8月13日から15日は休みだったけど、それ以外に夏休みらしいものはない。

僕のほうといえば、自宅で仕事をしているので基本的に年中無休。最近は子供がいるせいで、土日(保育園のない日)は仕事できないけど。


でも、「世間一般でいうところの」夏休み、つまり8月の間には子供をどこか遊べる場所に連れて行きたいなー、と思っていた。


で、実は連れて行ったのは1週間前。急がしくて日記には書けなかっただけで。




最初は、誕生日でもあり、夏休み中でもある 8月15日にどこかに、と思っていた。

でも、この日の行楽地が空いているわけがない。ネットで混雑状況予測を見ても、軒並み最悪の状況。


そこで、8月15日は避けて、18日の土曜日にすることにした。


問題は、どこへ行くか…

子供にどこかに行こうか、と聞くと「モノレール乗って、ジャンプみる!」という答え。

翻訳すると、大船駅から湘南モノレールで江ノ島まで行き、新江ノ島水族館でイルカのショーを見たい、ということ。


でも、うちの子供は水族館好きではない。イルカのショーは楽しいみたいだけど、それ以外は一切見ようとしない。わざわざ混雑している中に出かけていって、金を払ってイルカショーだけ、というのはさびしい。



同様の理由で、八景島シーパラダイス案も却下。


下の子供もいるので、炎天下はつらい。屋内施設でないと。

そんなわけで、こどもの国ソレイユの丘案も却下。

子供が大好きな金沢自然公園も同様の理由で却下。

(なんでここが好きなのか、いつか日記に書こうと思ってまだ書いていなかった。後で書きます)


横浜こども科学館はどうかな…と思ってネットで調べて見たけど、ここは小学生にならないと面白くないかなぁ、と思ったので、こちらも却下。



そんなわけで、思いつく限りのものを考えたがいいところが思いつかない…

と思っていたら、妻から一言。


「みなとみらい地区に最近続々とできたショッピングモールは?」


ショッピングモールは、大人は楽しいけど子供にはそれほどでもないでしょ、と言ったところ。


「でも、アンパンマンミュージアムあるよ」と。



そういえばそうでした。4月にできたばかりなので、存在を忘れていた。

というわけで、アンパンミュージアムを見て、子供が飽きたらショッピングモールに移動してみよう、ということに決定。




うちの子、乗り物好きなので2駅電車に乗るだけで大イベントだったようです。

走り回るのも好きなので、横浜駅からミュージアムまでは歩きます。


早めに行った(ついたのは10時半ごろ)のに、中はすでに混雑。

とりあえず、入り口すぐにあったおもちゃ屋さん(当然アンパンマン関連の商品だらけ!)で、自由におもちゃを遊べるコーナーがあったので、大興奮で遊びます。

(有料ではいるミュージアムを中核として、周囲をアンパンマン関連のショッピングモールで囲んだ構造になっています。モールは当然、入場無料)


30分ほど遊んで、混む前に何か食べよう、とレストランへ移動。

…している途中で、子供が「ここ入りたい」と本屋に強力に惹かれます。


本屋もまた、アンパンマンとやなせたかし関連の本しか置いていません。これで商売が成り立つというのがすごい。

見本を読んだり、ビデオを見たりできる子供遊びコーナーがあったので遊びたくなったようです。


妻が本を読んでいる間に、僕だけレストランへ視察へ。

…すでにすごい混みよう。1枚に20組くらい書き込める「席待ちリスト」の紙が、すでに3枚溜まっていました。

ここで食べることはできないだろうな…と思いつつ、とりあえず名前を書いて戻ります。


アンパンマンミュージアムもすごい入場待ちです。入場制限が行われていて、1時間くらい並ばないと入れない様子。




なんだかんだで12時まで遊び、子供が「おなかすいた」というのでどうするか相談。

軽食の店なら買えるかな…と思っていたのですが、おむすびやさんもパン屋さんも大混雑。


レストランに書いた名前がどうなっているか見に行ったところ、まだ紙1枚ある感じ。30分は待たされそうです。

「ショッピングモールに移動して食べる?」と考えましたが、子供はまだ遊びたい様子。


じつは、ここら辺は何度か来たことあるので、周囲の地理も詳しいです。

隣の街区にスーパーがあるので、お弁当でも買ってきて、軽く食べてからレストランというのもよさそうです。


「まだ帰らない」と騒ぐ子供を、お弁当買いに行くだけだからと無理やりスーパーに連れいていき、弁当購入後ミュージアムに戻ります。

レストランを覗くと、すでにあと5組程度。レストランの外で子供に少し食べさせている間にすぐに呼ばれます。




子供が食べたのは、アンパンマンの絵の描いてあるホットケーキ。

子供向けに小さなホットケーキ2個に、アイスが付きます。


熱々のホットケーキに冷たいアイス…というのはおいしいのだけど、ホットケーキは冷めていたみたい。

でも、子供は熱いと食べれないので、これくらいでいいのかも。


誕生日の子向けのセット(追加料金)もあったけど、頼みませんでした。



さて、レストランの窓からミュージアムエリア(有料区画)内部にある、アンパンマンの石像が見えました。

「ぼく、あれ見てみたい」と子供が言います。


午後になって、混雑も少し引いたようです。どちらかが並んでいる間に子供は別の場所で遊ばしておいて…など、相談してからレストランを出ます。



普段なら昼寝の時間ですが、子供はまだ大興奮。

ミュージアムの入り口まで行ってみると、入場制限はまったく行われていませんでした。




子供も大人も、1人1000円。子供には「おみやげ」が付きます。このときは、アンパンマンの鳴子カスタネット。

こういう施設は、子供が高くてもいいから大人は半額にすべきだ、というのが僕の持論。

(今は閉演した東京セサミプレイスはそうしていたし、うちの子が好きなボールプールも、同伴の大人は何人でも無料)


中は…やはり混んでいました。

元々うちの子、とりたててアンパンマン好きではないのですが (^^; 世界観を再現したジオラマセットとかはほとんど興味なしです。


でも、自動車とかの乗り物は好きなので、「アンパンマン号」の運転席に座りたい、と言い出します。

実は、これに乗るだけで30分待ち。妻が並んでいる間に、僕は子供を遊ばせます。


#妻は下の子をずっと抱えているので、子供が走り回るのに付いているより、待っているほうが楽。


やっと順番が来て乗ると、大満足な様子。

その後も、食パンマンの配達車、SLマン、バイキンUFO などに乗って大満足。

(これらは混んでいませんでした)


どんぶりトリオのどんぶり屋があり、その裏にキッチンのセットがありました。

なぜか、このキッチンで延々と遊び続ける我が子。

別の場所でもよく「実物大おままごとセット」では遊んでいますし、お砂場遊びでも「料理するの」とよく言っています。どうも料理が好きな様子。


ほかにも、アンパンマンのメガブロックが置かれた休憩コーナーで延々と遊んでいたり、虹の滑り台を滑ったりと楽しそう。


最後、出口横に「やなせたかしシアター」がありました。

きっとうちの子供には舞台をゆっくり見る辛抱強さはないだろう…と思っていたので無視するつもりでしたが、中に開演待ちのお客さんがいっぱいいるのを見て「こっち行く」と入りたがります。


すでに立ち見状態なので肩車をして見ることに。

アンパンマン(きぐるみ)が登場すると喜び、「一緒にうたおう」といわれれば元気よく「はーい」、「一緒に踊ろう」といわれれば元気よく「はーい」と言うものの、その後はただ見てるだけ…


しかし、最後に「また来てくれる人!」に「はーい」と応えたのは、ちゃんと覚えているようです。その後も「また遊びに行く」と言っております (^^;




その後、出演を終えたアンパンマン(?)と握手してもらった子供の感想は「怖かった」でしたが、結局一日遊び通し、昼寝もしないままミュージアムを後にしたのは夕方の5時。

当然、大人が見たかったショッピングモールには行きませんが、子供が喜んでくれたので満足。


…ただ、非常に疲れた。電車の中で寝た子供を抱えて大船駅を降りたとき、「東海道歩いて戻ってきた感じを思い出す」と僕が言えば、妻は「うーん、30km地点くらいの疲れかな」との返事。


いずれにせよ、子供を連れて行楽地に行くのは、そこが近所であっても重労働だと知りました。



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下の子、昨日が4ヶ月の誕生日です。


出産前の記録、不安なことも多かったため、公開日記には書いていませんでした。「生まれました」報告が、下の子ができたことを最初に公開したものです。


でも、出産前記録をどこかでまとめておきたかったので、この際にまとめておきます。先ほどの日記に書いた、「上の子が金沢自然公園が好きなわけ」でもあります。




そもそも、上の子は助産院で生まれています。

いまどき助産院使う人は珍しいそうだけど、うちの姉もここで産んでいるし、妻の祖母が助産師さんだったこともあって、むしろ「病気でもないのに病院に行く方が不自然」という気持ちでした。


で、今回も同じ助産院に通っていたのですが、2月の末に「あら、逆子だわ。でも大丈夫、大抵はほおっておいても治るから」なんてことを気楽な感じでいわれたのです。

先生が気楽に言っているのだからたいしたことはないのだろう…とそのままにしておき、2週間後の検診。


「逆子治ってないわね。この時期で逆子は問題があるから、ちょっと治療していらっしゃい」

と、電車で30分程度のところにある、別の助産院を紹介されます。そちらでは逆子治療もやっているのだそうです。

早いほうが良い、とのことで、そのままその日の予定を変更して妻は助産院へ。



以下、余談ですが「金沢自然公園」が好きになった理由。

いつもは、助産院に行った後はボールプールのあるショッピングモールへ行っています。上の子はそこで遊ぶの大好きなので。

ところが、この日は急遽中止。しかも、お母さんはどこかに行ってしまったわけで、子供大泣き…


帰宅する予定だった車の行き先を急遽変更し、家を通り過ぎて金沢自然公園に行ったのでした。

ここ、大きな滑り台があるのを知っていたので連れて行ったのですが、100m もある滑り台に子供は大喜び。

今でも時々「行きたい」と言っているのですが、上の子だけ連れて行くにはちょっと遠いし、下の子を連れて行くには日陰がないので、まだ行けないでいます。




で、逆子治療の話。

助産院ではグイグイとおなかを押されて痛かったそうですが、逆子は治らず。

1週間後に再び元の助産院に検診に行き、やはり治っていないのでもう一度逆子治療の助産院へ。しかし、やはり治らず。

(2回治療したが、「治らないのにお金は取れない」と無料だったそうです)



電話で「ダメでした」と報告すると、今度は逆子治療専門の産婦人科を紹介されます。

すぐに産婦人科に予約を入れましたが、予約でいっぱいで、行ったのは1週間後。


この産婦人科、結構遠いのですが、妻の話では「先生にやる気が無かった」そうです。

そこの先生は「逆子治療は9ヶ月までにやって欲しい」との考えだったようなのですが、助産院から紹介を受けたのがすでに9ヶ月目だったため。


というわけで、ろくに治療もしてもらえず、お金だけ取られます。当然逆子は治りません。




逆子っていうのは、痛いんだそうです。

個人差もあるかもしれませんが、妻はそういっていました。


普通なら、胎児は頭を下にしてお腹の中に入っています。これなら、骨盤に当たるのは、丸い頭です。

ところが、逆子だと足かお尻が下に来ます。特に、このときは足を下にしている状態だったのですが、頭より尖っているために骨盤に当たって痛いのだそうです。



そのため、1月くらいから妻は半分寝たきりの生活になりました。

いつもなら遊んでくれるお母さんが遊んでくれないため、上の子は不満爆発。しばらくは言動などにも精神が不安定な様子が見られましたが、そのうち仕方ないと思うようになったのか、収まってきます。


一度は、仕事から帰ったら妻が倒れて動けない状態になっており、子供が一人で遊んでいたことがありました。

子供に「かあさんは?」と聞くと「トイレ」と一言。

たまたまトイレの電気がついていた(消し忘れていた)ためその言葉を信じ、覗くこともできないでいました。

しかし、実は台所の奥で倒れて、体調が悪くて声も出せない状態にあり、僕もトイレだと思っているので発見できず…で、家に帰ってから発見まで30分近くかかりました。(1時間くらい倒れていたのだそうです)


僕は基本的に自宅仕事で、週に一度打ち合わせに出かけています。

しかし、上の事件のことが頭から離れず、3月中旬からは先方に無理を言って電話打ち合わせにしてもらい、家にずっといることにしました。

まだ保育園に入れる前だった(4月から入った)子供を妻に見てもらうこともできないため、このころは仕事自体が止まってしまっていた状態で、先方にいろいろとご迷惑をおかけしてしまいました。




ふたたび助産院の検診へ。

「逆子が治らない以上、法律で定められているので申し訳ないがこれ以上は面倒を見れない。紹介するから病院へ転院しなさい」と、家の近所にある「湘南鎌倉総合病院」への紹介状を渡されます。


この病院、非常に評判のよい病院です。患者本位の医療をしている、というので、新聞でもたびたび取り上げられますし、近県からやってくる患者さんも多いそうです。

さらに、鎌倉市では唯一の、出産を扱っている病院でもあります。


…結果、非常に抱えている患者数が多いです。妊婦検診も、初診は申し込んでから4ヶ月待ちと聞いています。

紹介状があったとしても、受け入れてもらえないと行く場所がなく、不安が募ります。



結論から言えば、受け入れはしてもらえました。そして、噂のとおり患者本位のいい病院でした。

でも、待ち時間が長いです。何度か行きましたが、受付から2〜3時間待たされることもざらでした。

これは、あらかじめ予約を取ってあっても同じ。予約時間に行ったとしたらそれから2〜3時間かかります。

産科であるという特殊性もあり、分娩が始まるとお医者さんがそちらにかかりきりになってしまい、時間の予定がたたないみたい。


ともかく、ここでも2度の逆子治療を行います。

やはりグイグイ押すだけなのですが、エコーを使って様子を見せてくれながら、何をしているのかの解説も行ってくれました。


ポイントは二つ。


・胎児に動く気があること。寝ているときは治療できない。

・足が曲げられる状態にあること。腰で曲がって「くの字」に入っていると、回転できないため。


胎児の睡眠リズムというのは、20分眠って20分おきる、というのが標準だそうです。

それに対し、治療のために使う筋弛緩剤が効いている時間は30分。


胎児の心音を聞いて、タイミングを見て筋弛緩剤をうち、効くのを待ってから胎児が起きる…

というのが最良のパターンで、そうならない場合、治療がそもそもできない場合もある、とのこと。


そして、医師ができることは、足を時々キックする胎児をサポートして、回転できるようにしてやることだそうです。

決して「押して回す」のではなく、「足の下に手を入れ、キック力が回転力に変わるようにする」のだとか。


1度目の治療は、このタイミングが合いませんでした。

でも、理論がわかったので、この後しばらく、妻は寝ていても自分でお腹に手を当て、逆子が直る望みにかけるようになります。素人治療はよくないと思う一方で、一瞬しか見られない医師と違ってずっと胎児の調子を見られるので、それも悪くないかと…



2度目の治療は、タイミングは悪くなかったのですがうまくいかず。

「ここまで条件がそろってうまくいかないのも珍しい」と医師の方も首をひねっており、筋弛緩剤の効いている時間ぎりぎりの40分近い治療になったのですが…



結局、逆子治療は断念。

あとは帝王切開か通常分娩か、ということになるのですが、「逆子でも、通常分娩がいい」という妻の意思は固まっていました。

いろいろな検査の結果、通常分娩も可能でしょう、という結論になり、「緊急時は医師に任せる」「結果に対して文句は言わない」という念書にサインした上で、通常分娩を選択します。




あとは、陣痛が始まってから出産まで、以前の日記に書いたとおり。


湘南鎌倉総合病院の産科では、医師と助産師がチームを組んでいます。時に助産師の意見は医師の意見よりも強いようで、ここら辺にも「患者本位の治療」を感じることができます。


で、逆子で通常分娩というのは、やはり珍しいそうで、出産時には多くの医師・助産師が見に来ました。

出産に携わったのは、担当医の医師・助産師先生、さらに、難しいお産だからと付いてくれたベテランの医師・助産師先生。

ほかの人は、ただの見物人なのだけど、全部で20人くらいいたのではないかな…


足から出てきた子供は、「バンザイ」をしている形で両肩が引っかかります。

これを、子供をぐりぐり回しながら片方ずつ腕を引き出すのですが、無事出てきたときには一斉に拍手。

BGM は「ハッピーバースデー」(CD かなにか用意してあった)




4ヶ月たった今、下の子は寝返りを当たり前にうつようになり、ずりばい(お腹を床につけたままのハイハイ)も始めそうな勢いです。首もすわりました。


首すわりはおそかったのですが、生まれたときから首の力はそれなりに強く、「逆子だったから、首を支える訓練をお腹の中からしていたのではないか」と考えています。




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