今年はめずらしく、元日に新年の挨拶をすることができております。
末娘が3歳になって、近くにいなくても遊んでいられるようになったため。
今年のおせち。
焼豚、と呼ばれる煮しめ豚。一緒に味付けゆで卵もつくる。
錦玉子、伊達巻。…卵料理が多いな。
伊達巻は例年卵焼き器でつくっているが、今年はオーブンで天板に流し込み、大きく作ってみた。焼目が付かないのが不満だが、市販品のように大きく作れたのは成功。
栗金団。今年は長女(5歳)と次女(3歳)が裏ごしを手伝った。
親戚からは「芋羊羹みたい」と言われることも多いが、今年は柔らかめに作れた。
いくら、数の子入り松前漬け。
いくらは例年と同じく、秋のうちに筋子から作って冷凍しておいた。
長男は魚卵が大好きでよく食べる。いくらは他の子も大好きでよく食べる。
食用菊の甘酢漬け、紅白なます、酢バス。
これも長男が酢の物大好きなのだが、なぜか酢バスはあまり好きでないらしい。
田作り。例年妻が作っているが今年は僕が作った。
妻が作るものは、ピーナツをいれ、飴がけにしない独特のものなのだが、作り方がわからないため適当。
(ほとんど炒り子とピーナツを乾煎りしただけになっている)
煮しめ。こちらも例年妻が作っているが、今年は材料をいくつか切っただけで中断していたので僕が続きを作る。
以上は僕が作ったもの。
紅白かまぼこ。
クリスマスが過ぎた直後に、88円の夕月かまぼこを買っておいた。
年末になると値段が跳ね上がるからね。
白花豆、黒豆。いづれも買ってきただけ。
白花豆は子供たちみんなの好物で、普段の食卓にも欠かせない。
以上、盛り付けたら妙に場所が余ってしまい、右下のお重(ポンデライオン重箱だ)がゆで卵のみでスカスカ。
同じテーマの日記(最近の一覧)
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |