今年のおせち料理は大幅に手抜き。
親戚の集まりもやらないことにしたので、家族で食べられればいいだけだし。
昨年のうちに、業務スーパーで手頃な値段で売っている豚の角煮が、僕が作るのとあまり変わらないことを確認していた。
なので豚の角煮は買ってきたもの。
鶏ハムは作るつもりでいたら、2日前から仕込みをしないといけないのを忘れてた。
時短レシピを調べたら、最近は仕込み無しで作るレシピのほうが普通のようだ。
いつもと若干味わいは異なるが、別に構わない。
伊達巻。失敗して、一枚目を味付け無しで焼いてしまった。しかし、見た目は悪くない。
今日は、ちゃんと焼いた二枚目を食べたので、いつもどおり。
金団は、大成功。
ここ数年は長女次女が裏漉しをやってくれる。しかも、2度越しするので非常に舌触りなめらか。
そこに、今年はちゃんとクチナシも入れたし、甘さは控えめで栗と芋の甘さを活かした、非常に美味しいものとなった。
これは、市販品以上の出来だと自負する。
いくら。
毎年秋のうちに筋子から作るのだが、昨秋はコロナで外出を控えているうちに、買い逃してしまった。
ネットで冷凍物を買ったが、自分で作るより高いのに、自分で作るより味が落ちる。
味付け玉子。
大量にゆで卵をつくり、だし醤油ににんにくを入れたものにつけただけ。
だし醤油を濃縮のまま使ったら、少し塩辛かった。
松前漬け。毎年使う、市販キット。一応調理はするのだか、袋を開けて混ぜるだけ。
そこに、クリスマス前の安いうちに買っておいた冷凍数の子を混ぜた。
あとは市販品そのまま。
黒豆、膾、ままかり、昆布巻き、紅白かまぼこ、ワカサギの甘露煮、さくらんぼの練切り。
昨年末は、12月に入ってから少しづつ大掃除をすすめ、上に書いたように おせち も手抜きしたので、大晦日の夜にゆっくりできる余裕があった。
子供が小さい頃は、子育て優先で余裕がなく、深夜0時を過ぎてもおせち作ったりしてた。
ここ数年でも、紅白見ながらせわしなく掃除をしていて、ゆく年くる年が始まると、「タイムリミット」で打ち切っていた。
年越しのときくらいは、心穏やかでありたい。
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