今日は、任天堂のファミリーコンピューター、およびセガのSG-1000・SC-3000(上位互換期)の発売日(1983)。
32周年です。0x20周年です。区切りの年です、と無理やり言っておきます。
ちなみに、SC-3000はSG-1000にキーボードが付いた「パソコン」ね。
中学の時に友達が持っていて、しばらく借りてプログラム作ったことがあります。
ほんの数年前まで、ファミコンもSG-1000も、発売が「1983年7月」というだけで、正確な日付まではわかっていませんでした。
でも、30周年を前にして日付を特定しようと一部の方々ががんばって、共に15日の新聞に「本日発売」と広告が出ているのを見つけ出しました。
素晴らしい成果です。
僕もコンピューター関係の歴史調査を趣味にしているので、そういう素晴らしい成果を出したいとは思うのですが、なかなか難しい (^^;;
2年前に、30周年を祝う話は書いていますし、その関連でいろいろな話題を書きました。
なので、過去の記事へのリンクをまとめておくだけにします。忙しいので手抜きです(笑)
#結構語りつくしたので、もう書きたいことが無い、というのが実情なのですが。
→さらにその後掘り下げて書いた、世界初のテレビゲーム
80年代の画面表示技術
→基礎知識
→MSX編(SG-1000は、MSXと同じ画面表示回路を使っています)
ファミコンとMSXはどちらが速いの? という内容で書いた一連の記事。
MSXとSG-1000のCPU・クロックは同じですので、ゲーム機のライバル対決と読み替えていただいても。
ファミコンって、生産終了から14年間も修理サポートしてました。
山内さんの誕生日にかこつけて、僕のファミコンの思い出話を書いただけ。
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