2004年06月13日の日記です


夏至祭  2004-06-13 22:46:31  料理 住まい
夏至祭

スウェーデンハウスで夏至祭パーティをやるという。

「面白いですからいらっしゃいませんか」と、営業の方に誘われたので気軽に行ってみた。


#2週間前には予約を入れて、楽しみに待っていたのだが(笑)


ちょっと料理やお酒も出ますし、すでにオーナーの方も来るので住み心地など聞いてみてください、と説明されていた。

時間は午後2時〜4時。その時間なら、気軽な午後のお茶会かな…と考えていたのだが。



すごい量の料理の数々。

スウェーデン料理と聞いていたが、トナカイのサラミ、鰊の燻製、固くて薄いパン(クネッケブロード)を使ったカナッペ、スモークサーモンとポテトのサラダ、さつまいものオレンジ・パイナップル風味…などなど。

いろいろ出てきたんですべての料理は忘れたが (^^; 非常に盛りだくさんだった。


実は、事前にネットで「スウェーデンの酒が出た」と言う噂も知っていたのだが、ワインとビールしかなかった。ちょっと残念。


近くにいたオーナーさんとも話をしたのだが、話弾まず (^^;;

このオーナーさん、まだ入居して2ヶ月。特に住んでからのノウハウも溜まっていない様子。

こちらとしても、スウェーデンハウスについては結構調べているので、特に聞きたいことも無し。

まぁ、スウェーデンハウスのことはともかく、普通に世間話はしていたのだが。


#ちょっと離れた席で話していたオーナーさんは、この手のパーティーには出席しなれているようで、いろいろな話をしていた。

 これを遠くから聞いているだけでも十分ためになった。



1時間半ほどたったところで、ビンゴ大会。

「いちおうすべての家族に商品があたるように用意してはいます」とのことだった。

ビンゴになった人から、好きな商品を選べる…とのことだったが、明らかに大当たりは DVD プレイヤー。

すでにプレイヤーは持っているが、うちのより性能がいい。


しかし僕はビンゴで何かもらったためしなど無い。

全家族に当たるとはいっても、きっと最後のほうだろう…と思っていたら、誰もビンゴにならないうちにリーチ。これは期待できる!?


…結局、DVD プレイヤーは他の人にとられ、2位でした。

しかも、さっきまで話していた、2ヶ月前入居のオーナーさんが同時にビンゴ。


そちらの方は、車載用の小さな掃除機が欲しいというので譲ります。

実は、充電式小型掃除機はすでに持っているのです (^^;;



ビンゴ係で商品調達もしたというのが、僕の担当の営業さん。

「バーベキューコンロとか、ビーチテントがいい商品ですよ」といわれたけど、僕はそういうものは別に欲しくないのだ。アウトドア用品で欲しいものは持っているし。


電動コーヒーミル(カッティングミル)もあったけど、コーヒーミルも持ってるし…

結局、おふろラジオをもらう。安いものだとは知っているけど、他に欲しいものもないし。



ビンゴ大会終了後、余った商品はジャンケン大会。

ここで、妻が勝負強さを発揮して、ビーチテントを入手 (^^;


その後デザート(コージーコーナーのケーキだった)なぞ頂いて、パーティーは終了。




パーティー終了後、担当の営業さんとちょっと話をする。

「すいませんが、広報誌もらえませんか? いままでもらったやつ、先日参考に父母のところに置いてきちゃったので…」

この話から、父母とどんな話をしたか、などの話になり、さらには土地の話になった。


実は、どんな土地を紹介されても困らないように、最近大船駅周辺を歩き回っている。

自分の育った町のはずだが、案外知らない地域と言うのはあるものだ。

田舎だと思っていたあたりが案外栄えていたり、駅の近くでも案外土地の安いところがあったり、知らないことがずいぶんある。


そんな話をするうちに、間取りから考えて、多分必要な土地面積は…などと言う話になる。

「あれ? もう間取りだいたい想定されています?」と営業氏。

親の要望はまとめて、自分たちの要望も含めて欲しい間取りを想定し、面積的に実現可能な枠は考えている、と話したところ、「時間があったら要件詰めておきましょう」ということに。


急遽打ち合わせ。

実は、2週間後に設計士も交えた設計相談会があるというので予約を入れておいたのだが、こちらは「一般向けの」相談会だったそうだ。

僕は正式依頼することに決めて申し込んであるので、すでに専任の設計士がアサインされているらしい。要望があれば、ためしに図面を引いてみるとのこと。



実のところ、家作りのことを考えるのが楽しくて、ひとりであーでもない、こーでもないと図面を引いていたのだ (^^;

でも、やっぱり最後は設計士じゃないと出来ない部分が出てくる。とくにスウェーデンハウスは特殊だ。

(普通の家は、柱の間隔を 91cm の倍数で考える。しかし、スウェーデンハウスは 120cm で考える。このため、汎用の設計ソフトでは図面が引きづらい)

自分で考えている範囲の要望で間取りを作ってみてくれるなら、それは願っても無い話。


というわけで、多少酔いが残っている勢いもあってあーだこーだと要望を出しておく。

あらかじめ「不可能ではなさそう」な部分まで要望は絞り込んであるので、何とかなりそうではある。

あとは設計士の腕次第だ。



ついでに資金計画などで不安があるので相談し、大船周辺の土地の相場などの話もする。

スウェーデンハウスに決めたといっても、資金面などでまだ不安は多く「ほんとに建つのかな」というのが正直なところ。


しかし、さすがにプロはいろいろなことを知っている。無知から来る不安に関しては全部解消させてくれた。





夏至祭が行われたモデルハウスは、実は正月に1ど行っただけ。

しかも、このときは込んでいたし、まだスウェーデンハウスに決めていたわけでもないのでいい加減に見ただけだった。


せっかくなので、しっかり見させてもらう。

パーティが終わったのは16時だったのに、モデルハウスを出たのは19時。

(ビンゴの景品以上に、いろいろお土産もらっちゃいました (^^; )



設計士は1週間もあれば設計してくれるそうなので、来週また打ち合わせる約束。

楽しみだ。




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