2013年04月14日の日記です


草むしり  2013-04-14 14:47:05  料理 住まい 家族

春になったので、庭の草むしりを手伝う。


冬の間は「寒いから」とサボっていたの。


特に、妻が出てきてくれないと、僕だけでは草むしりができない。

雑草と、植えてある草の区別がつかないから。



昨日は暖かかったので、子供たちは外遊び。

僕と妻は子供を緩く見ながら、草むしり。




イタリアンパセリと、三つ葉がぼうぼうに繁殖している。


これは、半雑草。庭にあると便利なので繁殖を許しているが、ほっとくと増えすぎるので、時々抜く。

ただし、抜いたときはありがたくいただく。ただ雑草として捨てはしない。


というわけで、この日の夕ご飯は、イタリアンパセリと三つ葉の料理。

妻は庭仕事が忙しいので、僕が作る。


ネットで調べると、どちらもセリ科なので、「イタリアンパセリの代用として三つ葉」という話を散見する。

じゃぁ、まぜて何か作るか、と妻に提案すると、「せっかくたくさんあるのだから、味の違いを食べ比べたい」という。


食べ比べるなら、それぞれの国の料理にするのが一番だな。

和洋折衷になるけど、イタリアンパセリのパスタと、三つ葉の卵とじを作る。



イタリアンパセリは固いので、葉の部分だけをフードプロセッサでみじん切り。

1回じゃおさまらず、5回ほどフードプロセッサを稼働させる。

(気軽に使える、小型タイプだけどね)


大量のにんにくみじんぎりとオリーブオイルで炒め、アンチョビなぞ入れてみる。


…パセリが多すぎて、アンチョビ一缶では隠し味程度にしかならなかった。


4人前のパスタと和えても、ソースが余った。これは翌日パンに塗っていただいた。



三つ葉は柔らかいので、茎ごと適当な大きさにきって、歯ごたえを楽しむ。

フライパンに入れたら、ふたが閉まらないほど山もり。


少なめの水で蒸し煮にする。これでかさが減った。

さらに、だし醤油とひき肉をいれ、煮込む。

ごま油を入れ、卵3個を回しかけ、火を止める。後は予熱で卵が半熟になるのを待つ。




パセリパスタは想像通りの味。うまい。

でも、それ以上に三つ葉の卵とじがうまかった。


子供たちにはパスタが大人気。

三つ葉は「おいしいけど、おかわりはいらない」という評価。



パセリの茎はまだ冷蔵庫の中。

セロリのような食感なので、また別の料理を作る予定。




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