2022年04月17日の日記です


訃報(3/4)  2022-04-17 10:10:28  家族

14日(木) 通夜当日。


遠くからくる兄弟は、姪・甥もつれてきています。

子供が小さすぎるなら連れてこないといけないし、既に働いている年齢の姪は、「おばあちゃん」の想い出もあるので。


でも、我が家は僕だけ参加。

子供たちが物心ついたころには母は痴呆が始まっており、思い出もあまりないんだよね。

家が近いので「子供を連れて行かないといけない」理由もないし、そもそも平日なので子供は学校や塾もある。

妻も、子供の塾の送迎をしないといけないので来れません。


家族葬でこじんまりと…と言いつつ、6人兄弟が配偶者も子供もつれてきたりすると、16名参加。

十分な規模のお式に思います。


式自体は滞りなく終了。


式の後、仕出し弁当で簡単な食事があります。

コロナの関係でそれぞれのお弁当なのね。葬式だと、大きな寿司桶で出たりすることも多いのだけど。


家の娘の塾が7時開始で、妻が車で送った後に、式場に寄ることになっているのだけど…


一応、会食終了予定時刻が7時半。でも、その時間を待たず全員食べ終わり、7時過ぎには「じゃぁ、今日はホテルに戻ろうかな」なんて話も出ている。


しかしそう言っていた人もすぐにホテルに行くことは無く、なんとなく周囲と話しているうちに妻が来ました。

何とか間に合った。せっかく集まっている親戚一同に挨拶して周ります。


そして、母に線香を供えます。焼香台はすでに片付けられていたのでね。


本当は、妻に車に乗せてもらって家に帰るつもりだったのですが、もう少し残ることにしました。

通夜の夜は、誰かが遺体のそばで線香の火を守ることになっています。


長兄夫婦がやってくれることになったのですが、一旦家に帰って準備をしてくることになったのです。

娘の塾の終わりは10時ごろになるので、妻はまた車で迎えに来ます。僕はその時に帰ることにして、兄のいない間の火を守ります。


1人だけでは寂しいでしょう、と長姉夫婦も残ってくれました。

これが正解で、結局長兄夫婦は、僕の妻が迎えに来るまでの間に戻ってこれませんでした。

僕が引き受けたにもかかわらず、長姉夫婦に任せて帰ります。




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