2013年02月15日の日記です


ページワン  2013-02-15 16:06:14  家族

昨年のクリスマスに、子供と一緒に遊べそうなゲームとして「ハリガリ」を購入した。


…が、どうも失敗。

ルールは単純で3歳の次女でも理解できるのだが、反射神経は絶対的に長男が強い。


そして、ルールが理解できるがゆえに、負けると悔しい。

冬休みから1月半ばにかけて何度か遊んだが、遊ぶたびに(悪い意味で)大騒ぎ。




1月半ば、子供が「ウノ ドス トレス!」と歌っていた(♪虫のカーニバル)ことから、カードゲームの UNO の話になる。


UNO ってどんなの? と聞かれたので、トランプでページワン(アメリカン・ページワン)をやってみる。

(ただし、当然のようにカードの意味はローカルルールです。基本的に、カード枚数半分の UNO )


そうしたら、これが大ヒット。

次女には難しいだろう、と思ったが、何度かやるうちに覚えてしまった。


数字の順序など関係なく、「同じマーク」か「同じ数字」を出せばよい、というルールがわかりやすかったようだ。

(次女は数字は読めるが、その順序関係などはまだ怪しい)



それから1か月。

毎日、やることがすべて終わった寝る前に、10~15分ほど遊んでいる。

(寝る時間まで、という約束なので、ゲームが遊びたいために、歯磨きなどの寝る支度の速いこと!)



7ならべの各種バリエーションや、51も教えてみたけど、今はページワンが楽しいようだ。




ページワンというのは戦略も重要だが、運もかなり大きなゲームだ。


後のことを考えすぎる僕よりも、何も考えずに出せるカードを出すだけの次女のほうが強いことも多い。


そして先日ついに、8ゲームやって次女3勝、長女3勝、長男2勝、僕0勝。


…子供たちの得意満面の騒ぎようったらなかった。


しかし、こんな遊びが子供とできる幸せを感じている。




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