コロナ療養のその後。
7月下旬〜8月上旬、コロナの「第5波」とされる最初期の頃にコロナに感染し、まだ後遺症が続いています。
半月ほど前に、嗅覚異常はほぼ治った、と書いたのだけど、どうも治っていなかった。
今回はメモ書き程度のその話。読んでためになることは何もない。
嗅覚異常は、最初は「匂いがしない」だった。
ハッカ油やマニキュアの除光液のような強い匂いでも、全く感じなかった。
その後、すこし匂いを感じるが、代わりに常に「なにか違う匂い」を感じる状態に。
これが治って変な匂いを感じなくなった、と書いたのが半年前。
でも、「常に違う匂いを感じる」がなくなっただけで、「特定の場合に違う匂いを感じる」状態になっていた。
なんらかのフルーツ香に、ゴムのような匂いが混ざるのね。
ぶどうジュース、りんごジュースとか、マロンケーキを食べてもゴムの匂いが感じられる。
変わったところでは、醤油の香りにもゴムの香りが混ざった。
甘い匂い+醤油、ということで、バニラ香をご認識するのでは? とおもってバニエラエッセンスを嗅いでみたが、これは純粋にバニラの香りだった。違うようだ。
(問題点に仮説をたて、問題の切り分けをしようとするあたりはプログラマの職業病)
家族に話したところ、同じくコロナで嗅覚異常があった長女が、すこし前に同じ症状だった、とのこと。
長女の嗅覚異常は、ほぼ治ったようだ。
家族で嗅覚異常の話になったついでに、嗅覚の感覚検査。
ハッカ油や香水など、匂いの強いものをいくつか嗅いで見る。
今一番嗅覚異常の残っている長男でも、これほど強い匂いは「すこし感じる」そうだ。
治癒のきざしはある。
かなり治った、と思っている僕だが、匂いを感じる力が弱まっている、とは思った。
ハッカ油の匂いが、結構近づかないと感じなかったから。
以上、病気って治ると詳細を忘れてしまうので、今のうちにメモしておく、という日記。
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