2009年01月05日の日記です


寝ズ正月  2009-01-05 14:24:53  家族

やっと子供の保育園も始まり、一息。

みなさん、あけましておめでとうございます。


年末年始は散々でした…

昨年のクリスマスからの風邪をまだ引きずり、体がだるいのに加え、当然子供は冬休みで一日中面倒を見なくてはならない。

(妻も同様に風邪を引いている…妻のほうが症状が重かったので、僕が寝ているわけには行かない)


そんな中でも、12月29日からおせち作りは着々と…

鳥ハム、豚角煮、栗きんとん、黒豆、田作り、紅白なます、酢蓮、鮭フレーク、キンピラ、松前漬け、煮〆、伊達巻、いくら醤油漬け…

他にもあった気がしたが、忘れた。「買ってきただけ」のものは、紅白の蒲鉾くらい。


#いくら醤油漬けは、秋に筋子を買ってきて作り、冷凍しておいたものを解凍。

 後はだいたい作った(下準備開始)順。



伊達巻を南京玉簾でまいていたら、妻に爆笑されました。

(だって、周囲に売り物みたいな凹凸を作りたかったんだもん)




で、連日寝るのは2時ごろ。

30日は、下の子が冬休みで動き足りないのか、4時半頃に夜鳴きして目覚める。

僕が起きて対応。そんなわけで大晦日は睡眠時間1時間半でふらふら。



ふらふらしながら大掃除したので、仕事がはかどらない。

子供を寝かしつけながら一緒に寝てしまったため、おせちが間に合わない。


大晦日は、一端「行く年来る年」を見るために休憩を挟んだものの、年跨ぎで2時まで起きて…いたら、なんと下の子が目覚めて泣く。前日深夜に起きたのが癖になってしまったらしい。



妻を寝かして対応。

2時間もすれば寝るだろう…と思っていたら、結局5時半まで寝てくれず。


やっと寝たら、7時前に上の子が起きた。

妻も辛そうなので、僕が起きて対応。お雑煮を作ろうとしていたら、「新年はみんなでお祝いしたい」と妻も眠そうに起きてきた。


屠蘇など飲んでおせちを食べ、近所の氏神様に初詣に行き、時々うつらうつら仮眠は取りつつも起きている。

寝正月ならぬ、眠れない正月。




2日は市内の長兄の家へ。父母もここにいるため、兄弟が集まる。


6人兄弟のうち、北海道にいる長姉家族を除く5世帯が集まる。子供を合わせて20人。


下の子は人見知りの激しい時期なので、怖がって動けない。やっと打ち解けるまでに2時間くらいかかった。

上の子は他の従兄弟と遊んでいる。年長の子が面倒を見てくれるため、親は安心して酒が飲める。



3日は高校時代の友人が、うちで新年会。

うちの家族、恩師の先生夫婦を合わせて、子供も含めて14人が集まった。


こちらも、実家と同じ状況。下の子は固まり、上の子ははしゃぐ。

ただ、下の子は前日の経験があるからか、それとも自分の家だからか、30分程度でほかの子と遊び始めた。



そんなこんなで、子供たちにお年玉をくれた人は8人。

上の子はいまお小遣いを与えてお金の勉強中なので、「一人頭10円づつ」を渡してみる。

(残りは親の預かり…ちゃんと預金通帳作ってあります)


親からのお年玉は100円。いろんな人から貰った80円に、お小遣いを上げる約束の「土日祝日」である、3・4日分をたして、一気に年末から200円貯金が増えた。


1ヶ月に100円程度しかもらえないのに、数日で200円も増えて大喜び。

現在430円。600円ほど溜まったら、プラレールの特殊レールを買いたいのだそうです。





ところで、最近の下の子。


うちの子供は(ありがたいことに)お父さんが好きで、いぜんから「あいちゃーん」「せんせー」などと僕を呼んでくれていました。

どの言葉も僕を意味しているらしいので、一生懸命「かーさん」を教えたら、「かーさーん」と呼びながら僕のほうに向かってくる状態に…


もっとも、「かーさーん」と妻のほうに向かっていくこともあります。

つまり、この言葉は「親」を意味する単語として認識された模様。


「ぱぱ」とか「とーさん」は、教えているのですが覚えてくれません。


まぁ、こんな状態でお父さん子なので、夜中の対応は僕がすることになって寝不足なのです。




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