2017年12月18日の日記です

目次

12-18 P10 plus に乗り換え
12-18 ピューロランドのクリスマス


P10 plus に乗り換え  2017-12-18 11:56:25  コンピュータ 歯車 家族

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Huawei のスマートホン、P10 plus を購入した。


…いやいや、2ヵ月前に、その下位機種の P10 を購入したばかりだろ。

もう買い替えたのか、って思われるかもしれない。


元々、P10 を欲しかったのは妻なのだ。

購入したのだけど、思ったのと違った。それで僕が使うことになった。



「思ったのと違った」のは、主にユーザーインターフェイス部分。

Android で、ランチャとかホームとか言われる、システム標準で付属している、一番操作の中心となる部分だ。


それまで ASUS の ZenFone2 Laser を使っていた。

ASUS では ZenUI というランチャを使用している。


Android には、iOS の通知機能である「バッヂ表示」は存在しない。

でも、ZenUI では謎テクノロジーによって、バッヂ表示を行う。



これに対し、Huawei では HuaweiHome というランチャを使っている。

バッヂ表示は「一部ソフトのみ」対応していて、「一部ソフト」の多くが、Huawei 製のアプリだった。


これが、バッヂ表示はするけれど、アプリとしての出来はそれほど良くない。

いや、出来が悪いわけではないけど、可もなく不可もなく。

探せば無料でもっといいのがあるよ、という感じの出来栄え。




一度は P10 は肌に合わない、と僕に譲り、代わりに僕がそれまで使っていた Huawei Honor6 plus を使い始めた。

でも、その後 HuaweiHome の癖にも多少慣れてきた。


何よりも、Android はランチャを好きなものに交換できる。

無料の「Atom Launcher」が結構望みの操作感を実現してくれる、ということも分かった。



#先にバッヂ表示を「謎テクノロジー」と書いたが、iPhone にあるものを Android で実現すべく、いくつかのホームアプリが「独自の」バッヂ表示 API を作り出していた。

 独自規格が乱立したわけだが、今はそのすべてに対応したホームアプリなどが作られている。

 HuaweiHomeが「一部ソフトのみ対応」だったのも、一部 APIにのみ対応していただけの話。



じゃぁ、ユーザーインターフェイスの問題が無くなったところで、再び新機種を選定しよう。


妻は小柄なので 5.5inch の Honor6 Plus は持ちにくい。

5.0inch の Zenfone2 Laser は持ちやすい。

ちなみに、5.1inch の P10 も、問題なく持てる。


Zenfone2 Laser の不満点は、カメラ性能が悪いこと。カメラ性能は欲しい。

Pokemon GO とかポケ森とか、結構ゲームも好きなので、それなりの処理能力も欲しい。


…というわけで探すと、やっぱり P10 になってしまう。

P10 、コストパフォーマンス高いんだよね。だから以前も選んだのだけど。



じゃぁ、やっぱり P10 は妻が使うことにして、僕は新しい機械を買おう、ということになった。

Honor6 plus に不満はなかったのだけど、SIM サイズが違うので、今更戻れない。


それに今は、Honor6 plus を「空き」の状態にしたいんだ。




じゃぁ、P10 の廉価版であり、Honor6 plus の後継機である、Honor9 にしようかな…と思って調べる。



えーと、一応書いておけば、Honor9 と P10 は、処理性能などはほぼ同じだ。

違うのはカメラとディスプレイで、P10はカメラにいいレンズを使っているため、集光しやすい。つまりは暗い時に強い。

また、レンズ部分に光学手振れ補正が入っているので、揺れに強い。



でも、Honor9 のカメラが貧弱なわけではない。

もともと、レンズなんて気にしないでも十分高性能なのだ。


今では iPhone もダブルレンズだけど、もともとは Honor6 plus が導入した技術だ。

それをさらに進化させたものが、Honor9 と P10 に搭載されていて、レンズ以外は同じもの。


Honor9 だって、スマホとしてはかなり高いレベルのカメラで、P10 はそれをさらに良くしたもの。



ディスプレイは、Honor9 のほうがわずかに大きい。P10 が 5.1inch で、Honor9 は 5.15inch だ。

ちなみに、大きくなったがドット数は同じ。つまり、ここは「大きい方が微細加工が楽になるから安い」部分と思われる。


とにかく、技術的には P10 と一緒だけど、「多少安い部品つかってもいいんじゃないかな」って部分で安くしたのが、Honor9。

海外では、P10 の半額くらいで Honor9 を販売しているようなのだけど…




買うつもりで調べてみると、妙に高い。


honor9 は販売ルートが限られている。あまり Huawei 名を出さない「OEM」に近い販売ルートを取るためだ。

そして、値段は税抜き 53,800円で横並び。税込みだと 58,104円。


もちろん、SIM 契約付き1年縛り、とかで値引きしているところは多いけど、今欲しいのはそういうものではない。



これに対し、「上記機種」にあたる P10 は、販売ルートが自由なので値引き競争がある。

価格.com で安い店を調査すると、税込みで 54,400円の店が並んでいる。


…廉価機種のほうが高い、という逆転現象が起きているんだ。



#…と、購入検討時には思っていた。

 今日記にするために再度調べたら、OCN 販売の SIM 付き Honor9 は、税込み 49,464円なのだけど、この SIM は契約する必要はないそうだ。

 とはいえ、「上位機種」である P10 との差額は5千円程度。わざわざ選ぶかは微妙な値段だ。




P10 をもう一台買って、妻には新しい方を渡そうか…とも思った。

そうすれば、僕は「引っ越し」の必要がなくなるので楽だ。


でも、思い立って P10 の上位機種である「P10 plus」の値段を調べてみる。

58,782円。上位機種と言っても、P10 と5千円も違わない。というか、廉価機種であるはずの Honor9 と600円しか違わない。

何よりも、P10 plus の最安値を Amazon が付けているので、頼めばすぐ届く安心感がある。



P10 plus は、P10 よりもさらに良いレンズを使っている。


また、ディスプレイは 5.5inch になり、表示ドット数も増えている。

その分本体は大きくなるが、大きくなった分バッテリー容量も増えている。


もっとも、画面が大きくなって画素数が増えたのは、デメリットの可能性もある。

処理能力は変わらないのだから、画素数が増えた分だけ描画速度が遅くなるだろうし、電力食いにもなるだろう。

ディスプレイが大きくなった分バックライトも電力食いだろうし、バッテリー容量増加は相殺されるかもしれない。



でも、僕としては Honor6 plus で 5.5inch を使っていたので、このディスプレイが魅力的に見える。

というわけで、P10 plus を購入することに決めた。




前回、13日の日記で「妻のスマホ買い替え待ち」という話を書いたのだけど、それから新機種の選定を始め、注文したのが14日。


15日には P10 plus が届いたので乗り換え作業。

Huawei 機種は、Android / iOS からの「乗り換えツール」が準備されている。

これを使うと、できるだけ同じアプリを入れてくれ、可能ならデータや設定も引っ越してくれる。


そんなわけで、開封して1時間後には乗り換えが完了。

実際には使っていて多少のトラブルはあったのだけど、見た目の上では画面が広くなっただけの上位機種に、ほぼそのまま環境移行できた。

「気づいたら成長して画面が大きくなってました」というくらい、乗り換えの違和感がない。



多少のトラブルというのは、Amazon Prime Video がデータ不整合でもあったのか使えなかったことくらい。

データ消去して、再ログインしたら何も問題なく使えるようになった。


15日の夜には妻にファクトリーリセットした P10 を渡し、16日中に妻も移行作業。

こちらはいろいろ実験していたこともあり、移行ツールを使わずいくつかのアプリを再インストールしただけ。


SIM サイズが変わるのだけど、その申し込みは後にして、とりあえず2台持ちしていた Zenfone2 Laser に電話機能を戻す。



16日の夜には Honor6 plus が空いたので、ファクトリーリセット。

先日契約したゼロSIM を入れ、新規に子供用アカウントを作り、子供の連絡用に仕立て上げる。




なぜこんな突貫作業をしたかというと、17日に家族で出かける用事があったから。

また、18日から長男が塾に体験入学してみることになっていたから。


どちらかというと、大事なのは塾。

僕や妻が中学の頃は、塾は夜9時には終わっていたものなのだけど、今の塾は10時近くまであるのね。

その時間に子供を一人で帰らせるのは危険なので、車で迎えに行くことにしても、連絡手段が欲しい。



で、その前日に家族で出かけるのだから、そこで練習できるといいだろう、というつもりで突貫で仕上げたのだ。

そのお出かけの話は、この後の日記に…



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ピューロランドのクリスマス  2017-12-18 12:12:52  社会科見学 家族

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17日に家族でピューロランドに行ってきました。

2年半ぶり、5回目。ここはよくできているので、大好き。


今回は、親戚より「株主優待券」をもらったための来場。


夏の終わりにもらったのだけど、年内に使わないといけなかった。

秋は運動会だなんだで忙しく、11月に入ったら長男の期末試験とかで遊ぶ雰囲気ではなく、12月頭はみんなが順に風邪をひき…


来週末はクリスマスで混むだろうから、今週末に行かないと大変、と思っていたら、16日は長男は部活で登校だった。

そのため日曜日に行くことになったのだけど、実は長男、16日の朝から風邪気味だった。




先に書いた、「長男との連絡用スマホ」の設定を仕上げたのが16日の夜。

なので、朝起きてきた長男にスマホを渡し、メッセージと電話の使い方を教える。


両方 LINE だけどね。データ専用SIMだから、いわゆる音声通話はできない。

でも、VoIP (音声をデータにして送る)は出来るし、複雑なことするより LINE 使っとけば子供にもわかりやすい。


スマホを持つのは初めてだから、「戻る」「ホーム」などの操作から教える必要はあったが、普段パソコンは使っているので呑み込みが早い。



朝7時には出たかったのだけど、昨夜スマホの設定をしていたので、他のお出かけ準備ができていない。

子供用デジカメの写真をPCに移動し、SD カードをクリア。


昔使っていた 2G の SD カード使っているから、100枚くらいしか撮れない。

そのくらいすぐ撮っちゃうから、クリアした状態で出かけないと。


ちなみに、長男に渡したスマホには、32G のカード入れてあるから、写真も撮ってよいと伝える。


結局出発は7時半。それからマクドナルドで朝ごはん購入し、車の中で食べる。




ピューロランドに着いたのは、9時半だった。

オープンは9時だけど、もう駐車場が満車。警備員の人から、近くにある別の駐車場の案内をされる。


ピューロランドに止められれば無料だった。でも、ランド目の前の駐車場ビルでも、1日停めて1500円。

本当はもっと高いのだけど、提携しているのでピューロランド内で割引チケットを売っているのだ。


訂正 2018.4.4

無料、と書いたのは勘違いでした。ピューロランド内駐車場も1日1500円でした。


今まで、長女・次女の誕生日にばかり来ていた。

今回は12月なので、妻の誕生日。せっかくなので入り口すぐのカウンターで、お誕生日の申請をして、カードをもらう。


このカードを首から下げて歩くと、スタッフが「お誕生日おめでとう」と、キャラクターのシールを貼ってくれるのだ。

でも、このカードは次女の首にかけて、代理とする。次女はこれが大好きなので。




まずは、「ハッピーハッピー・バースデーショー」を見る。定番。

でも、見てるだけ。長女・次女はいつも参加する側なのだけど、今回は誕生日ではないからね。


その後すぐに、「不思議の国のハローキティー」が始まる時間だったので、劇場に入る。

見るのは3回目。1回目はプレオープンで招待されたのだ。


来年の1月31日で終了するらしい。まぁ、およそ5年間上演していたことになるので、そろそろ潮時か。


もうネタバレしてもいいと思うので、以前に書いたあらすじとか読んで欲しい。

子供向けでありながら、大人じゃないとわからない「毒気」がふんだんに盛り込まれた劇でよくできている。




終了後、11時半だったので、早めに昼ごはん。

フードコートは、以前にも増して「夢の国」になっていた。


最初に来た時は、デーパート地下のフードコートみたいな感じで、決して夢の国感はなかった。

でも、その後改装工事。キャラクターをかたどったメニューを出すようになった。半面値段も高くなったけど。


今回、さらにキャラクターの数が増えていた。逆に言えば、気軽な安いメニューは無くなっていた。

でも、かなり手間がかかっているし、場合によっては変わった材料を使っているのがわかる。

高いのにそれなりの理由を感じるので、儲けようとして値段を吊り上げている、という感じはない。


たとえば、シナモンのオムレツカレー。

シナモンの顔をオムレツで作っているのだけど、このオムレツ、シナモンの顔なのだから当然白い。


卵の白身だけで作ったのかな…と思いつつ食べると、ちゃんとオムレツの味だ。黄身も入っている。


長男が「以前に、黄身の部分が白い卵の話を読んだことがあるから、それを使っているのではないかな」と指摘。

…今調べてみたら、黄身の白い卵は、1つ50円くらいのようだな。地味に高い。


結局、これだけで「すごい高い料理」になるわけではないのだけど、そういう細かな技の寄せ集めでキャラクターを作ろうとしているんだ。

変わった材料を見つけてきて、調理する手間も考えると、多少高くてもいいかな、とは思う。




1時から劇「ちっちゃなヒーロー」を見ようとするが、20分前に行くとすでに満席。


2年半前に来た時に、始まったばかりの新しい劇だったと思う。その時も人気が高くて見られなかった。

新しい劇だから人気があるのかな…と思っていたのだけど、2年半もたってまだこんなに人気とは。


同じく1時から、「ぐでたま・ザ・ムービー・ショー」があるので、そちらを見ることにする。


こちらは、以前は代々ジュエルペットの劇をやっていた、着ぐるみシアター。

「ぐでたま」ってキャラクターは、最近人気があるのは知っているのだけど、あれで着ぐるみ劇ってどうやるのだろう…


と思っていたら、期待を見事に裏切られました。もちろんいい意味で。


「ぐでたま」が監督をして、ぐでたま・ザ・ムービーを作ったので、完成披露試写会を行う、という形式。

ところが、ぐでたま は無気力なキャラなので、「行くのめんどくさい」ってメッセージが来て、現れようとしない。


司会者が、客席のみんなを巻き込んで ぐでたま を「おだてる」ように仕向け、やっと登場するけど…


着ぐるみとかではなく、前のスクリーンの端っこに、すごく小さく何か写ってる。

「小さいって言われても、卵だからね」って、無気力に返す ぐでたま。


仕方がないのでカメラでズームアップした表情をスクリーンに映す、という形式で劇が進行。

つまり、着ぐるみシアターなのに、着ぐるみが登場しない。壇上にいるのは司会者のみ。


でも、ぐでたま の声の人は、劇場内にいて生で声を当てているようだ。

ここから延々と、客席を巻き込んだ掛け合いが始まる。いわゆる「客いじり」を延々と行う形式。


これが面白い。声を当てている人が、かなり頭の回転が良いです。

お客さんがどんな反応をしても、確実に笑いにもっていく。



とはいっても「ショー」なので、全体的な構成はある。ちゃんとストーリーに沿って進む。

その中に笑いを織り込んでくるのだけど、ネタバレしたらつまらないと思うので、ここでは一切書けません。


多分、ネタを知ったうえで見ても、「客いじり」の部分は毎回違うのだろうけど。




前回来た時に、マイメロディの「あかずきんちゃん」だったところが、「ぐでたまランド」というものに変わってた。

本当に ぐでたま 人気あるんだな。


マイメロのアトラクションは、主に「体全体を使って遊ぶテレビゲーム」を遊ばさせるものだった。


わかる人向けに書けば、EYE-TOY PLAY。

ゲームとしてはかなり大味で、微妙な出来だった。


ぐでたまランドも、基本はテレビゲーム。

ただ、反省からか、もっとちゃんとしたゲームになっている。


「卵を割って料理を作るゲーム」は、子供3人のうち、長女が最高得点を取った。

「ゆで卵の黄身を転がして、マヨネーズを倒すボーリング」は、次女が最高得点。

「画面上の卵をダンスで割るゲーム」は、長男が最高得点。


狙ったわけではないけど、3つのゲームで子供それぞれが1勝づつ。




「ちっちゃなヒーロー」の3時20分からの回があり、妻が2時半過ぎには劇場に向かってくれた。

(子供は ぐでたま ランドで遊んでいた)


それでも、やっと立見席がとれただけ。本当に人気があるようだ。


でも、「立ち見」と言いながら、正規の座席が無いだけで悪い席ではなかった。

ステージ正面、中央階段に座って観る席。



家ネズミと森ネズミのお話。

家ネズミのグループ中で、周囲の面倒見の良かった主人公が、誤解から家を追い出されてしまう。

仕方なく森に向かい、森ネズミのリーダーと仲良くなり、受け入れられる。


しかし、森ネズミのリーダーの弟は「兄さんを取られた」気がして面白くない。


主人公は時々家ネズミの友達と会い、家の状況を聞いている。

家の状況が悪くなっている。新しくリーダーになった奴が自分勝手で食べ物を独り占めし、弱者に行きわたらない。


そんな時、住んでいた家が火事になり、極限状況でみんなの本音が出始めて…



男性5人が「元気いっぱい走り回るネズミ」を演じて、舞台の上だけでなく客席まで走り回る。

にぎやかで楽しく、途中からすごく泣かせる展開。感情移入しやすい次女、すごく泣いていた。


良い劇を見た。人気があるのも納得。


ちなみに、冒頭から使われるテーマソング、「かるぺでぃえむ かるぺでぃえむ 今を生きよう!」って言っている。これ、ラテン語だ。


なんて言っているのかわからないよな、と思って、劇が終わった後に子供に説明した。


そしたら、すぐ近くの席にいたおばさんから、「お父さん、物知りですね」って言われた。

言葉が聞き取れないから気になっていたそうだ。


CARPE DIEM は、以前持っていた指輪に刻んであった言葉だから覚えていたんだよね。




これで、新しくなったものは全部見終わった。


次女が「ボート乗りたい」というので、毎回定番のボートライドへ。

終わったら、ちょうど中央広場でクリスマスの歌のショーをやっていたので、そのまま観覧。


さらにその後、キキとララのツインクリングツアーへ。

前回待ち時間ほぼ無し、他の人がほとんどいないので気軽に遊びやすい、という場所だったので。


…でも、さすがにクリスマス前で人が多いです。10分待ちで入れたけど、なんとなく全体を見て、終了。



時間は夕方5時。そろそろ帰ろうか、というと、次女は納得しかねる様子。

じゃぁ、レディキティにも会いに行こう。キティちゃんの邸宅へ。


こちらは15分待ち。以前とは部屋の中の調度が少し変わってた。

しかしまぁ、こちらもなんとなく全体を見たら、最後にキティちゃんと記念撮影して終了。


#この写真は販売しているのだけど、買いませんでした。




これで、ほぼ全部を見終わった。


#本当は、マイメロのライドに乗っていないのだけど、すごく混んでいたのでそんなことは言わない。



次女はどうも納得できない様子。以前はもっと面白いと感じたのに、今回はあまり面白くなった…


知っているキャラクターが圧倒的に少なかったんだね。

以前はジュエルペットが好きで、ここに来ればジュエルペットに会えた。

ジュエルペットのショーにも参加できた。


でも、今はサンリオテレビ枠が「リルリルフェアリル」に変わっている。そして、うちでは見ていない。

フェアリルのショーはあった(やっぱり、以前のジュエルペットと同じで参加型)のだけど、興味がないので見てすらいない。


シナモンが好きなのだけど、以前シナモンのショーをやっていたところも、今回はぐでたまに変わっていた。


朝の「ハッピーバスデーショー」も、いつもは参加しているのに今回は見ているだけ。

お誕生日カードにシールをもらうのも、今回は「お母さんの代理」だったので、何か気後れしてあまりもらえていない。



…そんなわけで、どうも以前ほど世界に没入できなかったのですね。

本人も気づいていない「違和感」を説明したら、残念だけど仕方がない、とは納得してくれたようだ。


お土産に、前回も買った(そしてすでに壊れた)キキとララの星の杖(こんぺいとう入り)を購入して、ようやく帰る気になった。



で、次回楽しむために、フェアリル見たいと言っています。

今回で年齢的に終わりだと思っていたけど、まだ来たいのか…


#予想外のことに、今回ちょっと冷めた感じで遊んでいたと思った長女も「もう一度来たい」と言っている。

 以前はキャラクターを楽しんでいたのだけど、演劇を楽しめる年齢になって、劇やショーが楽しかったらしい。

 じゃぁもう一度来るのかな…




風邪気味だった長男、家に帰ったら熱がありました。

これを書いている月曜日、学校休んでいます。


今日から塾に体験入学だったのだけど、こちらもお休みだな。

それを目的に、スマホを準備していたのだけど。



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