2010年12月の日記です

目次

01日 スピードカレー
06日 誕生日に必要なもの
13日 盛りだくさんの週末


スピードカレー  2010-12-01 15:45:53  料理 家族

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時折、僕が料理を作ることがある。


このサイトでも「男の料理」なんてコーナーを設けているが、料理は割と好きなほう。


しかし、サイト作成初期の10年以上前は、料理は「下手の横好き」だった。

だからこそ、うまく行った料理はレシピを記録に残していたようなもので。


現在は違う。

冷蔵庫を見て適当な食材を見繕い、適当に料理をする。

料理が余りにも日常に馴染んでしまったので、わざわざレシピを記録しておかなくなった。




でも、やっぱり「男の料理」なので、手際が悪い。

休日の昼飯などは、なんとなく僕が担当することになっているのだが(メニューは大抵、チャーハンか焼きそば)、11時半から料理を始めると、12時過ぎに食べられるかな、と言う感じ。

簡単なメニューでこの程度だから、夕飯など作ることになったときは、その時間は推して知るべし。



…だったのだが、最近ちょっと、なにか…「見えてきた」。


先日、妻の仕事が忙しかったので休日の夕飯を僕が作ることになった。

自分の心積もりでは、簡単なパスタの予定。麺をゆでて、適当なソースを作って乗せるだけ。


でも一応、子供に「なに食べたい?」と聞いて見たら…「カレー」との答え。



うーむ。しばし考える。

時間は5時ちょっと前だった。

自分としては、「カレー」というのは2時間程度煮込んで、味を馴染ませるとおいしい料理、との認識。


でも、子供のリクエストは作ってやりたい。

そもそも、現在冷蔵庫に入っている食材は…


で、決めた。よし、カレー作ろう。




速攻で米を研ぐ。一番時間がかかるのは、米の炊き上がりだ。

炊飯器を高速モードにセット。高速モードでは、少し硬めに炊き上がるが、カレーだからそれで構わない。


薬缶に水を入れて沸かす。お湯が沸くのは結構時間がかかるものだから最初に。


玉葱の皮をむき、圧力鍋に油を入れて熱する。

油が温まるまでに玉葱をざくざくと四角く切って(小さくしすぎると、圧力鍋で溶ける)、温まった油で炒める。


冷蔵庫に鶏腿があったので、刻む。

鍋に投入して適当に混ぜておく。


ジャガイモの皮をむく。

普段は結構苦手な作業だが、思い切って「多少皮が厚く剥けても構わない」つもりで挑んだら、かなり時間短縮。

皮をむきながらも、時々鍋はかき混ぜる。鶏が焦げ付くといけないからね。

ジャガイモの皮を向いて、細かく切ったら鍋に投入。


人参が無かったので、大根を刻む。大根やレンコンなどの根菜類は結構カレーにあう。

大根はすぐ煮えるので少し大きめ。人参だったら時間短縮のために小さくしただろう。

これも鍋に入れる。



で、炒める。

ここはあえて、時間短縮を狙わずじっくり炒める。

先に入れた鶏肉は、周囲から熱が通っている。

玉葱も既にしんなりしている。

ジャガイモが軽く周囲から透明になってきたところで、お湯を入れる。


あえて時間を短くせずに炒めたのは、強火で火を通しておくことで、煮込み時間を短縮するため。



お湯を入れたら、圧力鍋の蓋をして、火力を最強に。

最初からお湯を使っているし、IH はガス火より強くできるので、すぐに圧がかかり始める。

そうしたら、火を弱めて5分。

ここまでの作業で、大体20分くらいだろうか。




待っている間に、カレールーをお湯に溶く。

固形ルーでも溶くのに結構時間がかかるものだが、このとき家にあったのがフレークのルーだったので。

フレークって、実は固形より溶けにくい。というか、ダマになってしまって綺麗に溶けない。


この時点で味見はできないし、子供に食べさせるものなので、ルーは少なめに。

これには、実は別の意味もあるけど、解説は後で。


鍋は5分たったら火を止めて…というか、IH なのでタイマーセットしておくだけだが、余熱でさらに5分。

この間はやることが無いので、さっきから僕の周囲に来たがっている子供たちと遊んでやる。




…さて、鍋の圧を落とし、蓋を開けてルーを入れる。

入れた後少し煮込んでから、味見。


…ん。カレーの香りはしているが、案の定味は薄い。でもこれは狙ったとおり。


カレーが煮込んだほうがおいしい理由の一つは、辛味が揮発したり、具が十分に煮崩れることで、味が全体に「まろやかになる」ため。


でもその時間は無いので、最初から辛味であるルーを余り入れない。

そして、具が煮崩れない分、ブイヨンを加えて全体の旨みを底上げする。


ルーが少ないので香りも弱め。

ここは、いわゆる「ソバ屋のカレー」を目指す。出汁醤油を少しと、鰹だしの素を少し入れる。

鰹・醤油の香りと、旨みが入ってずっと味がよくなる。



味が大体調ったところで、完成。


所要時間は、大体40分。

遊んでいた子供たちに片づけをさせてから夕飯にしたが、6時前には食事開始できた。




自分で作っておいてなんだけど、驚くくらいうまかった。

子供たちもいつもより御替りをしていた。

辛味はほとんど無いので、1歳半の次女もよく食べた。


自分は、こういう「スピード料理」は苦手だと思っていたのだが、いつの間にか出来る程度のスキルを持ち合わせていたらしい。


なんか、新しい世界が開けたようで、ちょっと嬉しかったので記録した次第。


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誕生日に必要なもの  2010-12-06 16:51:46  家族

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子供の話。


先日、妻の誕生日に、たまたま子供の予防接種がかぶった。

妻は仕事で忙しかったため、僕が保育園に早めにお迎えに行き、そのまま予防接種へ。



長男(6歳)と長女(3歳7ヶ月)だけ連れて病院へ。次女は後で保育園に迎えに行く。



病院のあと、次女を迎えに保育園に戻ろう! と張り切る子供たちに、「実は、今日お母さん誕生日だから、買い物したいんだけど」と伝える。


「ローソク買いに行くの!?」と長女即答。なぜか嬉しそう。


えーと、ローソク買ってもいいんだけど、それをどうするの? と聞いたところ、しばらく悩んでいる。

すでに何を買うか理解している長男、「ローソクをどこに乗せるの?」とか、助け舟を出している。


悩んだ末の次女の答え


「火をつけるものも買うの?」



なかなか良いボケ倒しでした。

もう、面倒になったので「ケーキ買いに行くよ!」と告げたところ、やっと気づいて「わーい! ケーキ!」と喜んでいました。




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盛りだくさんの週末  2010-12-13 14:13:29  料理 家族

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1ヶ月近く前、図書館で「ねこのパンヤ」という絵本を借りてきた。


絵柄がかわいかったし、ちょっと話は長めだけど、長男(6歳)なら大丈夫かな…

と思って借りてきたら、結構大人向けの絵本だった。

漢字が多いので、読み聞かせは可能だが、自分では読めない。


でも、絵柄がかわいいことと、途中でパンのレシピが載っていたり、長さの違う話が幾つか入っているという変則的な構成で、長男、長女(3歳)のお気に入りに。

返却日にも「また借りてきて」と言うので借りなおしたら、今度は「このパン作ってみたい」。



話の最初のほうに、主人公がパンを作る工程を、長々と書いてある部分がある。

それと同じようにパンを作ってみたい、というのだ。


ならば、やりましょう。

パン作りは2年ぶり。長女には始めての体験。




土曜日は、妻はPTAの仕事があって保育園へ。

子供と一緒に遊ぶ一環としてパンを作る。


まずは、イーストの予備発酵。

…冬だから、と言う理由ではなくて、2年前に買ったイーストだから。消費期限はとっくに過ぎてる。

予備発酵でなにも動きが無ければ、イーストが死んでいるということ。



イーストは問題なく生きていた。

長男を呼んで、小麦粉、塩、砂糖、イーストを混ぜて、ぐっちゃぐっちゃと捏ねる。


長女もやりたがるけど、この段階ではまだ触らせない。

次女(1歳7ヶ月)も見に来たけど、見せるだけ。問題外。


しばらく捏ねて、疲れてきた長男と交代。

長男は手を洗って、長女・次女と遊び始める。ある意味安心して任せておけるので、僕は生地を捏ねるのに力を注ぐ。



久しぶりだからどれくらい捏ねたものかわからなくて、20分くらい捏ねていた。

確か手に付かなくなってくるはずだけど…と思ったら、それはバターを入れてからの話だったとわかり、バターを追加。

全体に混ざったら1次発酵開始。




この時点で、改めて「ねこのパンヤ」を開いて、行程のどこまでやったかを子供たちに説明。

結構大変だったけど、まだパン作りの最初のほう。


絵本では、ここで「10分ほど寝かせる」と書いてあるのだが、イーストについていたレシピでも、オーブンについていたレシピでも、1時間発酵。こちらに従います。


そして、1次発酵終わり。

今度は、長女も参加して、生地を24等分する(ロールパン12個のレシピの倍量でやっている)。


ふたたび10分のベンチタイムを置いて、整形。

ここで、子供たちの好きなようにやらせてみる。


基本のロールパンは教えたが、長男は好きなように形を作る。

粘土ほど好きな形にはできないから、丸っこいものがいいよ、とは教えてあったので、丸い形を一生懸命考えている。

時計パンとか、ホットケーキパンとか…。「フライパンパン!」には笑った。


長女はうまく整形できるほどではないので、「ウサギさんつくって」のリクエストに答える。

自分でやってみたい、と作ったのは「お月様」という、ただの丸。



半分は僕が作る。

挑戦したのは、絵本に出てくる「にくきゅーパン」。

3つの小さな球と、大きな1つの球でできている。絵本では、それぞれ別の味が包まれているのだけど、一番大きな球に餡子を入れただけ。


それともう一つ、シナモンシュガーを巻き込んだロールパン。


さらに、生地が余ってしまったので、1つだけジャム入りのロールパンを作った。…これは失敗だった。



二次発酵。発酵中には、また絵本で行程を確認。

発酵が終わったら、大きく膨れて、細かな部分はわからなくなっている。

ウサギはクマみたいになったし、時計の針は埋没した。

ジャムロールは、巻きが解けてジャムが流れ出してる。


しかし、ドリュールを塗って、本格的に焼く。



焼きあがったパンは、家庭で作ったにしてはおいしいのではないか、と自画自賛できるものだった。

捏ねる時間がわからなくて必要以上に捏ね続けたのと、基本に忠実に作ったのが勝因かと。


夕飯は、このパンでシチュー。

シチュー作りも、長男が手伝ったもの。

2年前は人参を不器用にぶつ切りにしただけだったが…玉葱と人参の皮を剥き(人参はピーラー使用)、人参を切ってもらいました。

ちょっと進歩した。




翌日日曜日。


妻の友達で、子供たちが懐いている人が遊びに来る。

せっかく遊びに来てもらって悪いのだが、近所で餅つき大会があるというので、公園へ。


いつも子供たちが遊んでいる公園。その前の工務店の人が、2年前からこの時期に餅つき大会を開催している。


2年前は、開催日が雨だった。

雨が上がった後に(餅つき大会のことなど忘れていたが)公園に遊びに行ったら、残ったお餅少しと、水ヨーヨーをくれた。


去年は開催日のことなど忘れていて、参加しなかった。


なので、事実上今年が初参加。

少しぐらいお餅が食べられるかな、と言うつもりで行ったら、大盤振る舞いにびっくりした。


参加者は、まず受付でチケットをもらう。

で、チケットと引き換えで、食べ物がもらえる。


もらえるのは、焼きそばと、お餅と、豚汁。

あと、チケット不要で飲み物は自由に飲める。


焼きそばだけで、普通に夜店で買う焼きそばの分量がある。

これにお餅と豚汁があれば、大人でもおなかいっぱい。


でも、チケットは次女の分までもらった。

食べきれない分は持ち帰り。



長男・長女は、お餅を搗かせてもらった。

こちらは、お餅を搗く人募集していたのだが、みんなやらないのね。

餅つき大会なのに、多くの人は、食べるだけ。


次女は豚汁が気に入ったようだ。

紙コップに移して冷ましてあげたら、非常によく飲んだ。

焼きそばは余り気に入らなかったようだが、餅はよく食べた。



工務店が主催しているので、端のほうで子供向けの工作コーナーがあった。

釘・金槌・木工用ボンドと、端切れが山ほど用意してあり、好きなように工作してよい。


小学校高学年くらいになると、自分で小さなテーブルを作り、それで食事をしていた。

(腰を下ろせるように、非常に広い範囲にゴザを敷いてある。そこに、小さなテーブルを持ち込んだ形)


長男は、何か作るといって妻と一緒に何かやっていたが…

なんだか、ガラクタを作っていた。

一応説明を聞くところによると、トミカの秘密基地らしい。


まぁ、初めて釘と金槌を使って木工工作したにしては、よくできている。




さて、イベントは午後2時まで。

家に帰っても、だらだら食べ続けていたので、おやつを食べる気はしない。


そのままゆるく時間を過ごし、さて、夕飯どうしよう? となる。


実は、先日が妻の誕生日。

妻の友人は、その1週間前が誕生日だ。



選択肢は4つ。


・先ほどもらってきた焼きそばと餅を温めて食べる。

・なんか適当に作る。とはいえ、実は食材が余り無い。

・誕生日だし、豪華に外食

・誕生日だし、豪華に出前を取る


まぁ、最初の2つはほとんど捨て案ですね (^^;

最初から散在しよう、と言うのも悪いので、対案を出しただけ。



そういえば、妻宛にレッドロブスターから、誕生日割引の葉書が来ていたな…

と言う時点で、妻はソフトシェルクラブを食べる気満々。


葉書は江の島店から来ているが、ここは遠いので、近所の港南台店に…

と、ネットで調べてみたら港南台店は3ヶ月前に閉店したばかりだった。


「もう食べる気満々だったのに」と妻が言うので、じゃぁ行きますか、と江の島まで車を出す。

急な外食に行くとしては少し遠いが、車で30分は驚くほど遠い距離ではない。



長男は、久しぶりの江の島で喜んでいる。

今日は遊べるわけではないが、江の島近辺は楽しい思い出が多いので、「江の島」というだけで嬉しいらしい。


店に入ったのは6時。1時間くらいで出るつもりだったが、実際店を出たのは8時だった。



ところで、妻と友人は、「誕生日である」と店に告げると、ケーキがサービスされた。

長男と長女は、お子様ランチにアイスクリームがついていた。


次女は…まぁ、食事を頼んでいないのでよいとして、食後に何も無いのは僕だけ。

妻のケーキを少しもらったけどね。




というわけで、盛りだくさんな週末でした。

家に帰りついたら8時半。子供はいつもなら寝る時間。


そこから風呂に入り、絵本を読んで寝たら、いつもより1時間遅れ。

寝かしつけたらなんか気疲れして、パン作りがもう1週間も前の出来事のように思えました。



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