2017年05月の日記です

目次

15日 忙しい。
28日 CRT処分
29日 チャナダル


忙しい。  2017-05-15 15:03:02  家族

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ここのところ忙しくて日記書いてない。

メモ書き程度に。


まず G.W. の状況から。




3日は近所の自然公園を散策。

おやつを持って行って途中で食べる。


自然公園の中の散策路、一周して1時間弱。

途中でおやつ食べたり、ぶらぶら遊んだりしていたので1時間半くらいかかったかな。


遠くに行くばかりが休みの楽しみ方ではなく、「普段できないこと」をやったので、子供も満足。

近所でも、心に余裕がないとなかなか来れないんだよね。




5日(子供の日)は、結構忙しかった。


まず長男、メガネが全然合っていないから作り直すように、と、中学入ってすぐの健康診断で、お医者さんから言われていた。


僕も最近老眼を感じていて(認めたくないものだが)、一緒に眼科に行く。

長男はちゃんと処方箋を出してもらい、眼鏡屋で眼鏡購入。


僕はというと、精密測定してもらった後、「処方箋も出せますが…おそらく、100円ショップの一番度の低い眼鏡で十分です。まずは試してみたらどうでしょう?」と言われました。


その後、100円ショップで眼鏡買ってきました。

本読んだり PC 使う距離だと、よく見えるね。


でも、いままで眼鏡かけてなかったから慣れていなくて疲れる。

ある程度慣れたら、ちゃんとした眼鏡買おう。




午後、長女の友達が出るという子供劇団の観劇に。

妻は歯医者の予約があったので行かず。長男も興味ないというので留守番。

つまりは、長女・次女と僕だけで言ったのだな。



まぁ、地域の子供劇団なので出来についてとやかく言うようなものではない。

学芸会よりはちゃんとできているが、友達や家族を動員しなくては観客が来ないようなもの。


劇の前にタップダンスなどの余興があったのだけど、長女の友達、足の振り方など思い切っていて、なかなかサマになっていた。

ちなみに、振り方はかっこよかったが、テンポは時々派手にずれていた。


でも、僕としてはテンポを合わせようと小さな動きになっている子よりも、「踊りとしての見栄えを重視した」彼女の踊りのほうが好き。




さて、上に書いた「特別な日」以外は、溜まっていた家事をこなす。

部屋の片づけとか、庭の雑草抜きとか、やりたくてもできない雑事がいっぱい溜まっているのよ。


子供たちも手伝ってくれたので、思っていた以上に捗る。



そして、手伝ったご褒美というか、子供たちは先日来たばかりの Switch に夢中。


今回のマリオカート…というか、うちでは以前はゲームキューブの「ダブルダッシュ」で遊んでいたのだけど、ずいぶんと「パーティゲーム」寄りに調整されているようだ。


以前は、多少のランダム性はあったとはいえ、上手な人は上位に入れた。

でも、今回のマリオカートは、運が良ければ下手でも上位に入れる。


もちろん、運が悪ければ下手な人はやっぱ下位に落ちるし、上手な人でも下位に落ちる。

じゃぁ、どのくらい腕前が反映されるのかというと、運が8割という感じ。



小学校4年と2年の長女・次女にはこのバランスがちょうどいいようだ。

2年生だとまだゲームはあまりできない。でも、一緒に遊んでいて、勝ったり負けたりで楽しめている。




僕はもっぱらゼルダ。長男もゼルダを遊んでいる。

まだゲーム慣れしていない長男、僕がやっているのを見ると、害が大きいので、見せないことにした。


たとえば、「ジャンプ切り」という操作がある。

ゲーム上最初からできるけど、ゲーム途中で教えてくれるキャラがいる。


ところが、長男は初めてすぐに、僕のプレイを見ていて「教えてもらう」シーンを見てしまった。

そして、使おうとする。

そもそも操作に慣れておらず、雑魚敵に負けて「難しい」とか言い出す。


普通に戦っていれば勝てる敵なのに、かっこつけて負けるのでは世話はない。



僕も、ゼルダはまだ途中です。

毎日、子供が寝た後1時間程度しかやってないからね。




さて、そんな Switch のコントローラーなのだけど、調子が悪い。

知っている人は知っている「電波問題」に当たってしまったようだ。


購入前から知っていた。

Siwtch の一部のコントローラーで、電波の到達距離が短くてゲーム中に操作がうまくいかない、という不具合があるそうだ。


これは、米国任天堂によれば「慣れない製造過程による初期の製造不良」だそうで、返品交換に応じている。

一方、日本の任天堂は、不具合はないとして返品には応じていない。


日本の任天堂の公式見解としては、WiFi など他の電波の干渉などによる問題、だそうだ。

WiFi の近くで使わない、という解決方法が挙げられているのだけど、Switch は WiFi 接続して使うのが前提のハードだ。



任天堂に交換してもらうのは難しそうなので、Amazon に不良品申請して交換してもらおう、と思った。

でも、Amazon の在庫はもうないようで、返金は出来るが交換はできない。


うーん、コントローラーが無くなるのも困る。もっと情報を調べてみる。




電波問題が騒がれた時期からしばらくたち、主に米国の SNS などで状況特定が進んだようだ。


コントローラーには、グレーとネオンカラー(赤・青)があるが、問題が出るのはネオンカラーのみ。

そして、左と右のコントローラーがあるが、問題が出るのは左のみ。


…僕の状況とまったく一致している。

うちの場合、本体はグレーにして、別売りのネオンカラーを追加購入した。

そして、別売りネオンカラーの左だけに不具合がある。


任天堂は「電波干渉」と言っているが、グレーにも右側コントローラーにも不具合はないので、干渉ではない。


なぜグレーは大丈夫でネオンがダメなのかはわからない。プラスチックに混ぜている塗料の関係があるのかもしれない。

分解して確認している人も多いが、ともかく左側はアンテナの位置が悪く、手で持った時に電波が弱くなってしまう。


「左側」として持つときが問題なので、左だけを持って遊ぶ時…マリオカートで4人対戦するような時は大丈夫。



そして、アメリカでだけ交換したというのも、「電波の強さ」が問題だからなのだろう。


手で覆っても、本体に近ければ問題ないそうだ。

広い部屋で、大画面テレビで遊ぶような習慣のあるアメリカでは問題になるが、日本では問題になりにくい。



もっとも、うちでは 1m半程度しか離れていないけど、問題が出ている。

たぶん、本体は床面に近いところにあり、机の上でコントローラーを持っているので、机が遮蔽物になっているため。


製造上の問題というよりは「設計上の問題」だという報告も多いので、ネオンカラーの多くが問題を持っているのだろう。

Amazon に交換してもらっても状況が変わらない確率が高い。



外側にアルミ箔を貼ると改善するそうだ。

改造する必要はない。アルミ箔をテープで貼るだけで十分。


アンテナを手で覆ってしまうのが問題だけど、アンテナの電波をすぐにアルミ箔が受け、手で隠れていない場所から電波を出してくれる。




うちの場合、ゼルダは1人用のゲームなので、グレーのコントローラーで遊べば問題ない。


ネオンカラーはマリオカートを4人でやる時用で、左右分けて使うのでこれも問題ない。


交換しても初期のネオンカラーである限り問題からは逃れられなさそうだし、今はこのままでいいだろう。

困るならアルミ箔を貼ろう。





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CRT処分  2017-05-28 11:58:48  コンピュータ

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古いPCディスプレイを捨てた。

19インチのブラウン管のやつ。三菱製だった。


マルチスキャンで購入時にはそれなりに高かったのではないかな。

でも、X68kにつないでみたら周波数がギリギリだったようで、バチバチいうし不安定。

今の PC で使うには、解像度が低すぎて使えない。


つまりは無用の長物なのに置いてあったのは、単に捨てるのが面倒くさかったためだ。


古いパソコンは、大抵無料回収業者に引き取ってもらっている。

古くても東南アジアやアフリカ諸国では売れたりするし、売り物にならないレベルでも都市鉱山としての価値があるので、無料でも商売が成り立つようだ。


でも、これは基板などからそれなりのレアメタルが回収できる、パソコン本体や液晶ディスプレイが前提。

でかくて重くて基盤のほとんどないCRTなどは、回収対象外。


法律では、CRTは粗大ごみにもできない。

その昔、パソコンが一気に普及したしばらく後に、粗大ごみとしてのパソコンが増えすぎて社会問題化したためだ。


製造メーカーに問い合わせて、お金を払って引き取ってもらう必要がある。

この手間が面倒で、もう使わないのに家の片隅でほこりをかぶっていた。




重い腰を上げて、メーカーサイトを見てみる。


ん? NEC / サムソン / EIZO とともに4社共同でリサイクル事業をやっていたけど、今はこれを解消して単独で回収している、という趣旨のことが書いてあるな。


そうか、じゃぁ三菱にリサイクルを依頼すればよいのか、とおもって情報を探す。


ん? 今はパソコン3R推進協会(以下PC3R)に回収を委託していると書いてあるな。


じゃぁ、そちらを見に行ってみよう。


ん? パソコンメーカーが回収リサイクルします、と書いてあって、各メーカーへのリンクがあるな。


そこから三菱のページに飛ぶ。


どうも、さっき見ていた三菱は、「三菱電機インフォメーションネットワーク」という別会社で、ディスプレイを製造した三菱電機とは違ったようだ。


ここで、「家庭用ディスプレイの回収申し込み」というリンクがあり、規約などの表示・同意のうえで…

ふたたびPC3Rのページに飛ばされた。



えーと、つまり、「回収」自体は三菱がやっているのだけど、回収の申し込み自体は、PC3Rを通さなくてはならない、ということらしい。

何ともわかりにくいシステム。



ともかく、これでやっと回収の申し込みができた。




僕がCRTの型番を少し書き間違えたために、PC3Rから問い合わせの電話が来た。

そこで口頭で修正を行い、数日後に手紙が届く。


振り込み用紙が同封されているので、金融機関からリサイクル料金を払い込む。

すると、また数日後に手紙が届き、郵便局のゆうパック伝票が入っている。



「メーカーが回収」という言葉で、家まで引き取りに来てくれることを少し期待していたのだけど、自分で梱包しないといけない。

実はこれも面倒で捨てられなかった理由の一つで、19インチディスプレイを梱包できるような段ボール箱なんて、なかなか手に入らない。


同封の説明を読むと、伝票の有効期限は 30日以内。

今月はいろいろと忙しかったのだが、その合間を見て箱を調達せねばならない。




結局、非常に大きめの段ボールを調達し、ディスプレイが入るサイズに切って再加工した。


郵便局に持ち込むか、回収に来てもらうか選べるのだが、申し訳ないが回収を申し込む。

19インチディスプレイ、とにかく重い。運びたくない。


申し込んだら、その日のうちに回収に来てくれた。

真っ白い髪のおじいさんが回収に来てくれて、重いディスプレイを任せるのに申し訳なさがあったのだけど、普段から仕事で運びなれているのか重い荷物でも躊躇せず持って行ってくれた。




さて、これで長年の懸案だったCRT処分ができた。


まだ、古いPCと周辺機器などで段ボール2箱分ほど捨てたいものがあって、これは近いうちに無料回収業者に引き取ってもらわねばと思っている。


こちらはクロネコヤマトに持ち込めばいいのだけど…これまた重くて、持ち込みが大変なので箱に詰めたまま家に置いてあるのだった。



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チャナダル  2017-05-29 12:16:43  料理 家族

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毎年5月には、大船駅前で「大船祭り」が開催されている。

そして、毎年のように隣の本郷台で行われる「あーすフェスタ」と日程がかぶる。


もっとも、大船祭りは日曜開催、あーすフェスタは土日開催だ。

土曜日は本郷台へ、日曜日は大船へ、というのが毎年の習慣になっていた。


ところが、今年から長男が中学に入ったら、土曜日に授業参観が入っていた。

どうしよう、どちらか片方しか見られない。


子供たちに聞いたら、「あーすフェスタがいい」という意見。


まぁ、そうだろうな。大船祭りは保育園が公式に参加しているので毎年見に行っていたのだけど、もう皆小学生に上がった。

屋台での買い食いや、市民によるフリーマーケットなども楽しいのだけど、あーすフェスタの「普段食べれないような外国料理の屋台」のほうが魅力がある。




というわけでおそらくこれからしばらくは大船祭りは諦めないといけない。

あーすフェスタを楽しんできた。


とはいえ、毎年食べる屋台もだいたい決まってきてしまっているんだよね。


アフリカの煮込み料理を、パンに挟んでくれる店がある。

ピーナツ味とレモン味があるが、どちらも美味しいので毎年両方購入している。


デザートに、アフリカのドーナツ「ベニエ」も一緒に購入。これも毎年のこと。



食べていたら「ドーナツ美味しいからもっと食べたい」と次女のリクエスト。

同じではつまらないので、沖縄のお店でサーターアンダーギーを買ってくる。


両方とも、小麦生地を丸めて揚げた素朴な味。

でも、ベニエは干しブドウが入っていて柔らかいし、サーターアンダーギーは硬めでほろりと崩れるのがおいしい。


ベニエが干しブドウ入りだったり、煮込みをパンに挟んだりするのは、フランスの植民地時代の名残だと思う。

食べながら、子供にそんなことも説明する。




長女がケバブ食べたいというので2人前を購入して皆で食べ、長男は何か麺類というので、インドネシア風のラーメンを購入。

インドネシア風のラーメンのお店で、エビチップスをトッピングしてくれた。


そういえば、エビチップスは長女が好きだった。袋でも売っていたので一袋購入。



これだけ食べたらお腹いっぱいかと思いきや、もっと食べたいという。

タイのグリーンカレーと米粉麺で作ったラーメンのようなものを買う。


タイ料理なのでどちらも辛い…のだけど、うまい。

辛いのが苦手な次女でも「辛い」と言いながら食べていた程度。


これでも足りないというので、タイの、サモサのような三角春巻きと、インドの揚げナンを2つ購入。


揚げナンも毎年食べている気がするが、非常に大きく、薄い。

シナモンシュガーと抹茶シュガー味を購入。味は数種類ある。



さすがにお腹いっぱい。

変わった料理をたくさん食べて満足。




せっかくなので、物産コーナーも見て行こう。


インド食材屋さんで、チャナダルという豆を売っていた。

ひよこまめの皮をむいたものだそうだ。900g で 400円だった。安いので購入。


これ、料理して食べたらうまかった。詳細は後程。


あと、妻がインドのデザートを簡単に作れるキットを買っていたな。

牛乳に混ぜて熱し、冷蔵庫で冷やすだけ。まだ食べてないけど、そのうち食べよう。


「マンカラ」は世界最古のゲームの一つだが、売っている店がある。

世界最古、っていうのは、特にゲーム盤などが必要というわけでもなく、誰でも適当なもので遊べるという意味でもある。

でも、売っているだけあって、立派なもの。毎年長男が興味を惹かれるのだけど、毎年買わない。


このお店のセットでは、駒として宝貝を使っている。

長女は海に行くたびに宝貝を集めているのだけど、いつかこのセットを自作しようとしているため。

オハジキとかで十分なんだけどね。



次女が、謎のお店でかわいい「コアラのキーホルダー」に釘づけ。

このお店、コアラのキーホルダーだけでなく、ラマのマスコットとか、パンダのぬいぐるみとか売っている。

…つまり、どこかの国の民芸品とかではなくて、単に「かわいい動物アクセサリー」を集めているだけ。


でも、次女が気になっちゃったのだからしょうがない。

自分のお小遣いで買いたい、と言い出して、購入。




あーすフェスタは、あーすぷらざ、という異文化交流施設のお祭りだ。

で、施設の中でもいろいろやっている。


なにかやっているかな…と見に行くと、ちょうどインドネシアの影絵芝居を上演するという。


噂に聞いたことはあったが、見たことはなかった。せっかくだから見ていく。


これがね…予想と違った。

「伝統文化」なので堅苦しいかとおもったら、現地ではお祝いの時とか、とにかく人が集まるところで呼ばれて上演する「気軽なエンターテインメント」。


時間も、夜通し8時間ぶっ続けで上演することもあるし、呼んだ人のリクエストに応じて、会のお開きまで演じ続けるそうだ。


つまり、お話はグダグダ。

一応メインストーリーはあるのだけど、演者だって熱延ばかりでは疲れるので、急に子供向けのクイズ大会が始まったり、お話に関係なく小話が始まったり。


グダグダっていうのは悪い意味で言っているのではないよ。

メインストーリーはちゃんとあるし、異文化のお話で面白かった。


でも、上演時間に合わせていくらでも引き伸ばせるようになっていて、延々と演じ続けるのだ。

見る方だって、知っているお話が中心で、適当に盛り上げる別の話が入る構造だとわかっているので、途中で退席したり、寝てしまってもかまわない。


影絵芝居は、夜通し続けられる長い宴会の「にぎやかし」という立場なのだ。



影絵なのに人形に絵が描かれていて豪華、というのも聞いたことがあった。

これも、長い時間の芝居なので、裏に回り込んでみてみたり、好きなようにしていいのだそうだ。


人形は水牛の皮で、人形を支える棒は水牛の角で作られているという。

ここら辺は、今でも伝統を守っているらしい。


そして、背景の絵などは、木になったり、寺院になったり、門になったり、話の時々で使いまわされる。

ここら辺、日本の伝統芸能の「見立て」と同じことが行われていて、興味深い。



何回も書くが、お話はグダグダだが、その芝居は素晴らしかった。

一人ですべての人形を動かし、音楽もこなし、歌も歌う。


度々「戦闘シーン」があるのだけど、動きにメリハリがあって、影絵なのだけど迫力を感じる。

それでいて、急に時事ネタを織り込んできたり、子供に「一緒に歌って!」と桃太郎の歌を始めたり、笑いを取ることを忘れない。


お話自体は、子供が生まれたお祝いによく上演されるものだそうなのだけど、以下のようなもの。



「生まれて1年もたつのに、いまだにへその緒が切れない子供のために、親戚の男が神様に何とかしてほしいと頼みに行く。

 ところが、神様の村は魔物に襲われ、大変なことになっていた。

 男は神様を助け、その戦いで得た不思議な力の剣をもらい受ける。

 家に帰り、へその緒を切ることで、子供は立派に母親と分離して一人前になれた」


たぶん、いろいろと示唆しているのだと思うけど、「へその緒が切れない」というシチュエーションの話は日本にはないと思う。ちょっと衝撃だった。


子供の生まれたお祝いなのだから、最初は母親から離れられない子供が、いつか独り立ちして立派になる、という意味合いがあるのでしょうね、きっと。




さて、実はあーすフェスタは1週間ほど前の話。


購入したひよこまめ…チャナダルを料理してみた。


最初は豆サラダにしてみたのだけど、次女は豆が嫌いで食べようとしない。美味しかったのだけど。


そこで、インドの豆なのだからとカレーに入れてみた。

別に本格的なインドカレーとかではない。小さな豆に合わせて肉もひき肉にして、ひき肉なのだからトマトの缶詰で煮込んでみた。


こちらは美味しいと家族中に大好評。



チャナダルは皮をむいてあることで、すぐに吸水してくれて、豆特有の「面倒くささ」がない。

便利だからもっと欲しいな、と思ってネットで値段を見ると、100g 100円程度が相場のようだ。


お祭りだから安く売っていたのだろうけど、900gで 400円は激安。

いい買い物をした。



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