いろいろ忙しくて、コピー機の話を書いただけになっているな。
このまま5月が終わるのも寂しいので、よしなしごとを。
コピー機の件だが、先日書いたものは一旦キャンセルになり、改めて購入しなおした。
元々「高いので保守などはいらない」という前提で頼まれていたのだが、購入する段になって「やっぱり、故障した時に頼みやすいように近所が良い」という意見が出たためだ。
最終的に、神奈川県内の業者に依頼することになった。
機種も違うし一概に比較できないのだが、価格はほぼ同じで、5年落ちの機械となった。
(以前に選定したものは2年落ち。まだ最新機種で、新品同様、と言ってよいものだった)
5年たつと買い替えるところが多く、中古が急に増える。そのため、5年たつと金額は10万円くらい下がる。
同じ価格だったのだから、10万円くらい高いわけだが、トナーなどは新品に入れ替えてあるという。
これだけで定価だと10万円近いので、まぁ良心価格と見るべきか…
6月5日納入、と先ほど決まったので楽しみに待つことにする。
次女の高校でいろいろトラブルがあって、いろいろ書きたい気もするのだが、学内でのトラブルなので迂闊に詳細を書かない方が良いのだろう。
5月後半はこのトラブルで疲弊した気がする。僕もアドバイスしたが、妻がべったり付き合って疲れている。
簡単にいえば、新学期始まったばかりで「クラスTシャツ作ろう」となった際の知的財産権問題なのだが、先生が全く指導できていないのだ。
指導できていないどころか、間違った知識を生徒に吹き込んで、違法な方向に突っ走った。
以前から僕はこのページに時々知的財産権関連の記事を書いている。
自分で言うのもなんだが、弁護士などの専門職でない中では、割と理解している自負はある。
だから、先生がやっていることが違法だ、と指摘できるのだが、それとなく伝えても「大丈夫です」と自信満々に違法行為に突っ込んでいく。
これに巻き込まれるのを次女が嫌がっていたので、親としてどうにかしようとしたのだが、先生の違法行為暴走に成すすべがなかった。
ちなみに、知的財産権は、学習指導要領にも明記されている「教えなくてはならない」ことだ。
先生が率先して違法行為を行う、というのは、ちょっと笑えない状況だ。
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