2019年11月24日の日記です


保険金おりた  2019-11-24 14:41:12  住まい

一連の、台風19号被害の話。


11月の頭に、見積もりは出ていた。

ある程度の金額は覚悟していたのだけど、予想よりも倍以上高い金額だった。



直接的な被害は、ウッドデッキ上のパーゴラが倒れただけだ。

それだけなら、それほど高くはないだろうと思っていた。


しかし、この際にウッドデッキの土台も損傷しているし、外壁も一部損傷している。

巻きぞいで雨樋も壊れたので、その修復も必要だ。


で、その程度の値段で自分で見積もっていたのだが、実際に工事するには、足場を組む必要があった。

壊れた雨樋は二階の屋根なのだから、当然足場がないと作業できないだろう。


すると、足場部材のレンタルに、足場屋さんの設置・撤去費用も掛かってくる。


なんだかんだで、びっくりするような金額だった。




でも、見積もりが出たので保険を請求していた。

この保険の申請が受理され、無事支払われた。


ただ、見積金額の全額が認められたわけではない。

パーゴラ上には藤の木が乗っていて、パーゴラと一緒に倒れたので修復しないといけない。


この「藤の木」は、住宅施設とは認められないため、保険金は支払われないそうだ。


一応、庭木が風害で倒れた場合の補償なども保険の補償内容に入っていたのだけど、それは倒れた場合の撤去費用や、小さな苗木を植える代金などのようだ。

大きな木が倒れたが修復可能なので修復する、という費用は想定外のようだった。


まぁ、藤の木はすでに修復済みなのだけど。

修復後に、見積もりに作業内容を入れてもらっていた。


(保険は、緊急を要する修復は行った後にその料金を請求することもできる契約だったので、作業後の見積もりでも問題はない。)




さて、お金の心配はいらなくなったが、工事業者の手が足りないため、実際に工事に入れるのは年明け以降だそうだ。

パーゴラの柱に物干し竿を通す金具をつけてあったので、現在洗濯物を屋外に干すこともできない。


もっとも、冬は家の中が乾燥しがちなので、加湿を兼ねて部屋干ししている。

工事が遅くなっても、冬の間に終わるのであれば問題はない。



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