2023年02月05日の日記です


インフルエンザ  2023-02-05 15:45:01  家族

2日前の木曜日の朝。


次女(中1)が、のどが痛い気がするので熱を測る…と言って測ったところ、39度あった。


本人ものどの痛み程度しか自覚しておらず、高熱に驚き測りなおしたが変わらず。

受験生の長男・長女に感染させぬよう、すぐに自室へ隔離。



コロナだったら大変、と思って検査キットを使用。

この検査キット、1年半前に知人からもらったもの。


当時の価格で、10個セットで3万円くらいの高価なものだが、「研究用」である。

つまり、厚労省が認可した正規のものではなく、正しく判定できる保証が一切ない。


しかし、その後風邪を引いたら使ってみる、ということを繰り返し、どうやら「コロナウイルスによる風邪を判定できるのは事実だが、新型コロナを判定できるわけではない」のだと認識している。


で、次女は陰性。陽性だったら正規のキットも持っているので使おうと思っていたが、もったいないので使わない。




熱は高いが、コロナでなければ普通の風邪だなぁ…と思っていたが、学校から帰宅した長女が容体を心配し、「インフルエンザじゃない? 学校でも流行しているし」とあっさり言った。


インフルエンザか。その可能性を全く考慮していなかった。

今流行しているし、高熱出るし、コロナじゃないならインフルエンザを当然疑うべきだった。


しかし、この時は自分はまだ仕事中でもあり、納得しただけで終わりだった。



夜7時ごろ、仕事を終えて家族の夕食を作り…としているときに気づいた。

あれ、インフルエンザなら、すぐに病院行けば特効薬出たのでは…


次女は熱で辛そうだ。

家にあったアセトアミノフェンを飲むと熱は下がるが、それでも 38度程度ある。

病院に連れて行けず、申し訳ないことをした。




翌日、僕は仕事があるので妻が病院に連れて行ってくれた。


やはりインフルエンザ。イナビルが処方された。

こうかはばつぐんだ。昼前に薬を使用し、夕方には平熱に落ち着いた。


しかし、まだウィルスは体内に残っていて感染性がある、ということで、医師の指示で月曜日までは隔離して自宅療養。


コロナだったら、受験生がいるのに「家族も自宅待機」になるところで、インフルエンザでよかった。




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