2006年03月05日の日記です


危機一髪?  2006-03-05 22:46:29  家族

家を建てると、住宅ローン特別控除と言うものがある。


これは、徴収された源泉所得税から、年末のローン残高の 1% が還付されるというもの。

家のローンと言うのは1千万単位なわけで、1% といってもかなり大きい。


ただし、住宅を取得して最初の年は、還付申告をしなくてはならない。

(翌年からは自動で手続きが行われるそうだ)


確定申告期限までに行わないといけないので、今慌てて書類などを作っている。


#ちなみに、昨年住宅を取得したうちの場合、8年間は 1% が還付され、その後2年間は 0.5% 還付。(ただし、ローン残高4000万円が上限)

 この税制は期間限定なので、年々還付割合は減る予定。例えば、今年買った人は3000万円が上限で、7年間1%でその後3年 0.5%。詳しくは国税庁のページで「住宅借入金等特別控除」を調べてください。 




子供が起きているときはこの作業が出来ないので、寝てから作業することになる。

しかし、夜中までこの作業をする日が2〜3日続いたら、子供が夜中に必ず目を覚ますようになってしまった。


しかも、起きたらしばらく寝ない。明け方の5時まで起きられたこともあるが、そうでなくても4時までは寝ない。


この状態が3〜4日続いて、やっと普通の状態に戻ったと思ったら、一昨日の夜からまた夜中に目覚めるようになってしまった。




例によって昨日も夜中に目が覚めた。

今日、日曜日は妻の友人が家に遊びに来ることになっていたので、僕が子供の夜中の相手をすることにして、妻は寝かせた。

だって、僕は昼寝しても良いだろうけど、妻は接客しないといけないから。


最初はご飯を食べたり、絵本を読んだり、テレビを見たりでおとなしくしてくれている。

しかし、そのうち暴れ始める。こっちは眠くてあまり動きたくないのだが、家中引っ張っていかれる。


ところが、昨日はいつもと違う状況がひとつだけあった。

子供が起きる直前に、来客のために部屋中にワックスをかけていたのだ。


さすがに冬の夜は寒いので、僕は靴下をはいている。

靴下を履いたままワックスをかけたので、靴下が滑りやすくなっていた。

そのことに気づいていたのだが、子供の面倒を見るので精一杯で、すっかりそのことを忘れていた。


そして、子供にせがまれるまま、抱きかかえて階段を下りる最中に、足元が滑った。



すごい音を出して階段を落ちた。

…とはいえ、たった2段だったけど。


とにかく子供を守ろうとしたので、子供に怪我はなかった。

とっさに抱き寄せた際に、頭と頭がぶつかったくらい。


でも、十分怖い思いをしたのだろう。大泣きした。

妻も大きな音に驚いて飛び起きた。


自分はと言えば、大きな怪我はないが、左足の小指・薬指を思い切りぶつけた。

1日たった今でも痛い。



子供が大泣きして、泣き疲れて寝てくれるかなぁ、とも期待したが、そうはならなかった。

結局この後も2時間くらい起きていて、寝たのは明け方4時過ぎ。




今日は来客と遊んで興奮したのか、眠いのに寝付けない状態で、寝たのは10時過ぎ。

この時間に寝れば、さすがに明日の朝までぐっすりだろう。


今度から、ワックスがけの時にはいていた靴下は、すぐに脱ぐことにしよう。



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