2017年06月06日の日記です


キャベツ料理  2017-06-06 18:01:13  料理 家族

お隣からキャベツを2玉いただいた。


虫食いになってしまい、出荷できないから、見た目悪くても良ければ…という。



実は、我が家でも小さな家庭菜園を作っていて、妻がキャベツを作っている。

お隣の方もそれは知っているのだけど、キャベツって素人が作るの難しいのね。

結球しないし、青虫がたくさんつきすぎて、虫食いだらけで食べられるところがわずかしかない。


お隣は規模は小さいが出荷もしているプロで、虫食いと言っても十分な出来栄え。


喜んでいただくことにした。




ところで、自分の家でもキャベツを作っているにもかかわらず、妻が少し前にキャベツを買ってきてあった。

季節だから、お店で安かったらしいのね。


で、家にあるの忘れて、また「安かったから」と買ってあった。

つまり、丸ごと2玉あった。



そして、実はお隣からキャベツをいただく前日、3玉100円という激安キャベツを見つけ、家にあるのは承知で買ってきた。

この後お隣からもらったことで、7玉になってしまった。


さぁ、これは急いで食わなくては。




じつは、その少し前に、逆側のお隣から玉ねぎをいただいていた。

周辺農家に囲まれていて、新鮮なものをいただけるのはありがたい。


じゃぁ、玉ねぎとキャベツでスープを作ろう。


キャベツは芯の側から8つに切るが、完全には切り落とさない。

大きな鍋に芯を下にして入れ、ニンニク、人参、ソーセージ、玉ねぎと一緒に、煮込み、コンソメで味をつける。


食べる直前に、切り落としていなかった部分にナイフを入れ、取り分ける。

見た目にも豪華な、キャベツ丸ごとスープ




これで1個消費したが、実は青虫を退治するために、外葉をけっこう剥いている。

青虫、2玉で10匹以上いたかな。何匹かは我が家のペットのハムスターのおやつになった。


虫食いの葉もきれいに洗い、ざく切りにする。

コンソメと塩昆布、ごま油をまぜて、一晩冷蔵庫に置く。美味しい浅漬けができた。


浅漬けを作るにはざく切りキャベツが多かったので、みそ汁の具にもなった。

これで、やっと1個と少し、完食。




回鍋肉風に作ってみよう。

玉ねぎと、冷凍豚肉 400g を一緒に炒める。

十分火が通ったら、キャベツざく切りを大量に。


小さなうつわに、味噌を料理酒で溶く。

片栗粉、ごま油、中華調味料、しょうゆを適当にまぜ、キャベツに火が通ったところで一気に合わせる。


…ちょっと味が濃かった。ご飯に載せるとおいしかったので、子供にはウケが良かった。


夕飯だったのだけど、ニラと卵の中華風スープも作った。

じつは、このニラも頂き物。




子供がいない昼にも食べよう。


回鍋肉と同じ感じに炒めるけど、玉ねぎは入れなかった。

妻が歯医者に行く予定があったので、ネギ類は避けようと。


味付けはスイートチリソースで辛めに。ご飯の上に載せてキャベツ丼。

子供がいると、辛い物食べれないのでね。




そういえば、次女がチャンチャン焼き好きだった。


キャベツと適当な野菜を刻み、ざっくり混ぜておく。


フライパンに少し野菜を敷き、その上に鮭の切り身を載せる。

上から野菜でふたをして、料理酒を入れて蒸し焼きに。


途中で上からシュレッドチーズをのせ、さらに料理酒で溶いた味噌をかける。




お好み焼きもやろう。


水溶き小麦粉を作る。結構緩めで大丈夫。

卵を入れておくと、フライパンに貼りつきにくくなる。


千切りキャベツを小麦粉と混ぜ鉄板へ。

上に肉を置いて蒸し焼きにして、片面焼けたらひっくり返す。


味付けはソースと鰹節、青のり。マヨネーズもかける。


…マヨネーズって、80年代から急に載せるのが当たり前になったよね。

昔は載せなかった。




さて、結構食べているのだけど、まだある。

次は何を作ろう。


キャベツとひき肉の重ね蒸しとか。

キャベツのトマトスープとか、キャベツカレーも結構うまい。


悩むのだけど、結構楽しんでいる。



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