もう5日も前の話だが、先週水曜日、23日の夕方にコロナワクチンの三回目接種を受けてきた。
接種したのはモデルナのワクチン。
妻と一緒に予約を入れ、仕事を早退して車で会場へ。
まぁ、このこと自体は特に問題はない。
接種して数時間たち、腕が痛くなってきたなー、というのも1・2回目と同じ。特に問題ない。
翌日、木曜日の朝、妻は若干熱がある、というのでアセトアミノフェン系の熱さましを飲んで午前中寝ていた。
僕は仕事があるので自宅で作業。
昼頃、僕も若干熱が出てきたので薬を飲むが、仕事は続ける。
問題が出始めたのは夕方になってから。
16時を過ぎたころから、急に寒気を感じてきた。
これは、今日は夕方5時(17時)に作業終了させてもらおう、と思いつつ仕事を続けるのだが、16時半ごろには辛くなってきた。
熱を測ると、38度あった。仕事先に連絡して、すぐ作業終了。寝る。
ちなみに、薬は6時間開けないといけないので、この時点ではのめず。
布団に入っても寒気が取れなかったのだが、30分くらいしたら大丈夫になった。
その後、気づいたら少し寝ていて、18時ごろに目が覚めた。
熱を測ると38度8分。
妻は少し楽になった、というので、夕飯の支度を任せて寝る。
いかんな。夫婦二人で一緒にワクチン接種するのは良くなかった。
翌日の朝には僕は熱は下がっていた。
午前中はなんとなくダルさも残っていたが、午後にはそれも消える。
最も、腕の痛みはまだ残っていた。
子供たちも、この日が終業式で明日から春休み。
なので、夕飯は手を抜いて、冷凍お惣菜とお菓子でだらだらと過ごす。
土曜日には僕は調子を取り戻したが、妻はまだ少し調子が悪かった。
もっとも、腕を「押さえても痛くない」普通の状態になったのは、僕は日曜(昨日)の夜。
妻はこの時点でまだ痛かったようだ。
さて、すでに4回目接種をどうするか、という検討も始まっているようだ。
インフルエンザと同じように、今後定期接種が必要なワクチンになっていくのかもしれない。
今は、たった1年程度で開発したワクチンで副反応も強めなのだけど、やがて穏やかなワクチンも作られるだろう。
今回の反省は、夫婦一緒に接種してしまったこと。
一緒に寝込むと家事が回らない。
次回があるなら別の日にしなくては。
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