2006年10月26日の日記です


三代目  2006-10-26 13:45:13  ペット

すでに1週間近く前、10/21 土曜日の話。


子供をつれて、近くのホームセンターまで買い物に。

その際、妻が「ちょっとペットコーナー覗いていい?」と言い出した。



飼っていたハムスターが死んでからできればまた次を飼いたい…とは思っていた。

しかし先代は、子供が小さかったこともあって十分に世話をしてあげられなかったという気もしていた。

そのため、死んだ時に「次に飼うなら、子供がもう少し大きくなってから」と決めていた。


しかし、ほんの数ヶ月の間に、子供もずいぶんと分別がついた。

気になるものは何でも手を出して壊していた時期は過ぎ、「おとなしく見るんだよ」と言えば、おとなしく見られるようになった。


それに加え、子供が最近複雑な会話も出来るようになってくると、先代のハムスターを置いていた場所を時々示して「ぼんちゃん見たい」などというようになって来た。


…などなど、いろいろな複合要因で、そろそろ次を飼っても良いのではないかとは思っていた。




で、ペットコーナーにハムスターを見に行くと、子供も「ぼんちゃん かわいいねー」などと言っている。

これは思い切って飼ってしまうか? と「新しいぼんちゃんに おうちに来てもらう?」と聞くと「ぼんちゃん ほしい」と言う。


で、「そろそろ飼ってもいいだろう」とその場で即決。

次の問題は、「どこの店で購入するか」。



ペットコーナーにいるのだからそこで買えばいいじゃん、と思われるかもしれないが、なにぶん相手が生き物なだけに、信用できる店で購入したい。


初代を購入した店は、後で考えるとペットの扱いがあまりよくなかった。

ハムスターは生後1ヶ月以上経ってから親離れさせて販売するのがよいといわれているのだが、体の大きさから考えると、2週間くらいで販売していたようだ。


2代目の店は、しっかりした店だった。

車でその店までいくか? とも考えたのだが、片道30分かかる。

お昼寝時間帯にかかっていたこともあり、子供も眠がっていたのでそこまで行くのもどうか…



で、思い切ってその場で購入することに決め、店の人と話をしてみる。

ホームセンターのペットコーナーということもあり、あまり期待していなかったのだが、ペットを大切に扱っている店だと言うことがわかった。

実は、今回初めて「該当ハムスターの誕生日」まで教えてもらった。(9月2日生まれだった)




今回三代目になるのだが、名前は、実は以前から考えていた。

初代からの流れになる。


初代  瓜坊(うりぼう) …愛称「うりちゃん」

2代目 牡丹(ぼたん)  …愛称「ぼんちゃん」

3代目 継春(つぐはる) …愛称「はるちゃん」


なにが「流れ」なのか、説明しないとまったくわからない (^^;;


初代は「ジャンガリアンハムスターの模様って、瓜坊(猪の子供)に似てる」という単純な理由からついた。

2代目は、その流れを汲んだ名前で、猪鍋を意味する「牡丹鍋」から来ている。

3代目、継春は「来年」という意味。来年は亥年です。




で、子供はやはり大喜び。


まだ多少混乱していて、「ぼんちゃん みる」と言った後で

「ぼんちゃん いなくなった。かわりに はるちゃん きた」

と言ってみたりする。


さらに、「はるちゃん は はむすた」などと付け加えることもある。


すっかり夕方にハムスターにご飯をあげるのは子供の仕事になっているし、時々急に思い出しては、ハムスターが寝ている昼間でもハムスターを見に行っている。




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