先日の日記で「多分最短8日」って書いたのですが、9日だと思います。
最初の土地から次の土地に進むまで1日だと思っていたら、そこだけで絶対2日かかるようになってたための勘違い。
それはさておき、今回のピクミンは良くしゃべる。というか良く愚痴る。
キャラクターが「オリマー」とか「ルーイ」とか、意味もなく自分の名前をしゃべるし、ぼーっと操作せずに置いておくと「お?」とか謎の声を出す。
こういうゲームって昔あったよね。…って言ってもほとんどの人は知らないと思うが、僕の好きなゲーム(笑)の「蒸し蒸しチキンそり旅行」なんかがそうだった。
というか、イタチョコのゲームはみんなそうだ。
イタチョコのゲームのもう一つの特徴といえば、なんだか病的なグラフィック。
特に、出てくるキャラクターがみんな、鼻が大きく尖っていること。
そういえば、赤ピクミンも鼻が尖っている。なんだか怪しい。
「ところで、そのイタチョコってなによ」
って人が多いのではないかと思う。
イタチョコ…イタチョコシステムは、Mac で謎のゲームを作り続け、一時代を築いたソフトハウスだ。
僕は大好き(隠れファン (^^; )で、大量にゲームを持っていたりする。
流通ルート不明で市販されなかったという「裏ゲーム(2本ある)」まで持っている始末。
「巨人のイタチョコの星のシステム」なんて、表紙裏に直筆サインイラスト入りのものを持っているし。
「あの素晴らしい弁当を2度3度」なんかはプレステ移植の話も出て(話だけで終わったけど)結構有名になったので、知っている人もいるかも知れない。
ところで、イタチョコシステム社長(代表戸締り役)のラショウ氏の作った一番有名なゲームといえば、イタチョコ設立以前のゲームだが「ボコスカウォーズ」でしょう。
…はい、そうです(笑)
昔の日記でもネタにしたけど、ピクミンってボコスカウォーズに似てるよね、というだけのネタを散々引っ張ってみました。
でも、マジで今回はイタチョコテイストなのよ。
もしかしたら、任天堂の中にイタチョコファンがいて、散々「ピクミンがボコスカウォーズに似ている」といろいろなところで言われていたので、冗談で似せてきているのではないかと疑いたいくらいに。
きっと、今回キャラクターがぼそぼそしゃべっているのは、ボコスカウォーズへのオマージュなんでしょう。
みんなも、ピクミンを歌いながらプレイするといいです。
♪進め〜 進め〜 ものど〜も〜…
#最後まで、わからない人にはわからないネタだったな (^^;;
翌日追記
そういえば、ピクミンのおまけに「ピクミンパズル」というものがついてくるのだが、この中に「てくてくピクミン」というものがある。横スクロールの2次元表示で、たくさんのキャラクターをいっせいに動かして、特定キャラしか通れない地形や特定キャラでしか勝てない敵を倒しながらゴールに進むゲーム。
これって、まるっきり「ボコスカウォーズ」じゃん…
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