2008年06月25日の日記です


やっと見つけた  2008-06-25 17:02:33  料理

行きつけのコーヒー豆屋「いのまた」の閉店から10ヶ月。

何件かのコーヒー豆屋を渡り歩いてみたり、知り合いに「オススメ」の豆を貰ったりしたが、なかなか気に入るものが見当たらなかった。


…言っておくが、僕はコーヒー通なんかじゃない。

だいたい、コーヒー好きですらない。毎日飲む、というほどですらなく、インスタントでも2〜3日にいっぺんしか飲まないことも多い。


そんな僕ですら、閉店した「いのまた」の豆は非常にクオリティが高かった、と言えるほどにおいしい豆だったのだ。



で、やっと合格点を出せるレベルの店を見つけました。


鎌倉珈琲香房


基本的には喫茶店ですが、豆も売っています。

先日、別の用事でたまたま前を通りがかったときに、とても良い匂いがした…と妻に指摘され(僕は気づかなかった)、後日再訪しました。



店に入り、豆を見たとたんに「これはいけそうだ」という直感が走ります。

せっかく喫茶店なのだから、コーヒーを飲んで様子を見てみよう…という計画だったのに、注文したコーヒーが出てくるまでの間に、「買って帰ってみよう」という気持ちに変わっています。


気持ちが変わった理由のひとつが、店の奥の棚に「珈琲大全」が見えたこと。

この本、「いのまた」のコーヒーを飲み始めた直後に図書館で借りてきて読んだだけです。

しかし、個人的には「いのまた」もこの本に従って焙煎をしているのではないか…と考えていたため、方向性が同じであることの何よりの証拠と受け止めました。


喫茶スペースでいただいたコーヒーは、非常においしいものでした。

ガトーショコラとベークドチーズケーキを食べたのですが、ガトーショコラにオレンジの香りが付いていたのが、非常に美味。

(オレンジピールを入れてあったのだと思うが、キュラソーかも)



豆を買おうと銘柄に迷っていると、マスターが懇切丁寧に違いを解説してくれました。

とにかく、マスターはコーヒー好きなお方のようです。



家に帰って飲みましたが、満足です。

「いのまた」のコーヒーが好きだった、という人には、自信を持ってオススメできるものです。




この日、もうひとつの店にも行く予定でした。

以前からネットで調べて気にはなっていたのですが、アジア商会。説明を見る限りでは、非常に丁重でおいしそうです。


実は、こちらが本命でした。

最初、喫茶店のほうは飲むだけにしよう、と思っていたのもそのため。



が…残念ながら、こちらは僕の好みとはあわなかったようです。

好みの問題で、おいしくないというわけではないですよ。


僕の好みは、「豆」の状態で保存でき、多少深煎り気味のもの。


でも、この店は挽いてからさらにおいしくするためのひと手間をかけているので、豆で買うのでは真価を発揮できないみたい。煎り具合も、鎌倉珈琲香房に比べると多少浅めです。


ただ、こちらの店、食料雑貨が豊富でした。

コーヒー豆屋というよりは、輸入食料雑貨屋として面白い。


そういう店を見つけられた、というだけで収穫でした。

今後、コーヒー豆を買うときにはこちらの店にも足を運び、食料雑貨を買うことになりそうです。




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