2019年10月07日の日記です


歯医者  2019-10-07 14:20:42  その他

先週金曜日の朝食の際、昔治療した歯に被せた金属が取れてしまった。


食事していたら、急に「がりっ」と何か歯にあたった。

小石? と思った次の瞬間には、「そんなものが入っているわけがない。歯の金属だ」と理解し、それ以上噛まないようにして口から出した。



で、歯医者の予約を考える。

以前、妻が通っていて「非常に良かった」と言っていた歯科医にしよう。


…と思って google を調べると、google map でのクチコミ評判が非常に悪い。


ちょっと不安に思ったが、最後に僕が通った歯科医を見ると、こちらのクチコミは良かった。

あそこ、うちの子の歯科矯正の相談した時に嘘をつかれていたので、不信感しかない。


不信感しかないような医者が評判がよく、身内が「良かった」と言っている医者が評判が悪い。

これは、身内を信じたほうが良さそうだ。



WEB で予約を受け付ける、というので、予約サイトへ。

そこは医者の管理ページではなく、予約などのシステムを貸している会社のもので、ここにもクチコミ評価があった。

こちらの評判は非常に良い。クチコミが全くあてにならない。




妻が「良い」と言っていた理由の一つは、予約時間通りに検診を始めてくれることだった。

以前言っていた歯医者は、細かく時間を指定されるのに、平気で 30分くらい待たされたりした。

(ここでも、嘘をつく体質があるのだと思っている)



予約サイトでは、午後3時から予約が入れられた。

早い方が良いだろうから、その時間に。


実際、行ったら時間通りに案内された。

当たり前のことだけど、今まで言っていた医者が、その当たり前をできていなかったからね。




被せが取れてしまって…というのは事前に言っておいたが、以前の被せ物を医者に見せる。


ずっと昔、同じように外れてしまった被せ物を歯医者に見せたところ、「古いものは役に立たない」と作り直しになったことがある。

だから、きっとこれも意味はないといわれるだろうなぁ、と思っていたのですが、「そのまま使えそうだから、できれば今日元に戻してしまいましょう。と言われる。


ちょっと予想外だった。

「新しいものが欲しければ、作り直しもできますよ」とも進めてくれたが、そのままでお願いする。



ただ、付ける前に念のための検査。レントゲンを撮る。

歯周病などの兆候も調べる。


で、やはりそのままつけることに。




以前の治療はいつごろか、と聞かれたので、たぶん15年以上前…と答える。

正確には覚えていないけど、今の家に住み始める前に治療した歯のはずだから、15年以上前だ。



15年もたつと、経年変化で歯はすり減ってしまう。

でも、被せ物の金属は歯より硬いため、すり減らない。


そのため、力が強くかかるようになって、それが原因で外れてしまったのですね、と説明してくれた。


そのうえで、「ほかの歯がすり減った分、少し削りましょう」とその場で調整してくれる。


一応くっついた後で、医師の先生からいろいろとお話。



奥歯のすり減りが大きい傾向があります。

普段、奥歯を噛みしめていないですか? と。


噛みしめる、というほどではないが、軽く奥歯がぶつかるような形で口を閉じていることは多い。


そう答えたところ、口は閉じたまま、歯はぶつからないように開き、舌は上あごに触れさせておく、というのが正常な状態だと言われる。



これ、僕としては初めて聞いたんですけど、世間的には普通のことなの?

一応、子供の歯科矯正をやっている都合で「舌は上あごに」は聞いたことがあった。


その時に自分でも意識して、確かにそうなっている、と思った。

でも、うちの子は「上下の前歯の隙間に後ろから歯を当てる」癖があって、それが歯並びを悪くする原因になっていた。


で、舌の位置はこの時に「自分は正しい」と意識したのだけど、奥歯の位置までは聞いたことがなかった。

その後意識したら、生活の中で多くの時間は歯を浮かせているのだけど、仕事などで集中した時に無意識に奥歯を噛みしめる癖がある、と自分で認識した。




で、この「奥歯の噛みしめ」なのだけど、歯医者さんが言うには、パソコン仕事をする人に多いとのこと。


あ、僕在宅でプログラマーなんで、一日中パソコンに向かってます。

そういったら、生活習慣として「全身が正しい姿勢になりやすいポーズ」を教えてくれた。


キーボード打つのと逆で、手のひらを上に向けること。

そのまま背骨のアーチを保つように背筋を伸ばし、まっすぐ前を見ること。


これをやっていれば、自然と舌は上あごにつき、口は閉じたままでも歯は離れるはず、と。


「ただ、こういう姿勢を心がけましょう、というのは、すでに歯医者の仕事じゃないので、詳しく知りたかったら姿勢矯正の専門家に聞いてください」とも。




治療は、1日で終わってしまった。


1回目はレントゲンで検査して、2回目必要なら削って型取りして、3回目に歯を被せて…という治療を考えていたのだけど。

(たいてい、歯医者ってそうしたものだと思っている)


ただ、付けた後の様子を見たいので、来週もう一度来てください、とは言われている。

必要ならそこで調整するからと。



で、思った。

google map クチコミでの評判が悪いのは、すぐに治療を終わらせてしまうからではないのか。


「時間をかける」ことが丁寧な仕事だと思っている人は一定数いて、そういう人にとって、早さは「雑な仕事をされた」という感想しか持たない。

google map で評価の低い人の意見の多くは「仕事が雑」ということであった。



上の話で、最後の方に姿勢矯正の話まで書いたのは、決して雑ではなく、患者に向き合う姿勢がある、と示したかったから。


もっと言えば、自分の専門外の知識まで持ち合わせていて、豊富な知識で最善の治療方法を探してくれている。

そして、決断が速い。いいと思える方法を、自信をもって実行しているから1日で完了できるんだ。



まぁ、医者もサービス業なんで、患者に安心を与えないといけない。

時間をかけるのが良い治療だ、と思う人は、そうした医者に行った方が良いのだろうし、相性問題だ。


でも、しっかりした知識を持ったお医者さんでも、インターネットの評判は悪かったりするのだなぁ、と残念に思った。

(ので、これを記した)





すぐ追記。


4年前の日記にも、10年前の日記にも、「昔に比べて歯の治療が速くなった」って書いているな。


このうち、4年前の日記は、本文中にも書いた「信用できない歯医者」の記録だ。



自分の記憶が子供のころのもので刷り込まれてしまっていて、なかなか update できていないだけで、最近の歯医者は治療が速いようだ。

(もっとも、4年前の歯医者は、なんだかんだで1か月以上通った記憶。)




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